中学受験ルネッサンス〜


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第351回 「できない理由が、できる!に変わる」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第351回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 先週号でご案内しました、暗記CD「最愛のメモリー」


 
 本当にありがたいことに、
 初回プレス分は完売となりました(驚)

 ありがとうございます。


 ですので、10月24日以降にお申し込みをされた方は、
 発送が遅れています。申し訳ございません。




 あわてて、再プレス(ボーナストラック付いてます)を頼み、
 到着しましたので、28日(水)からの発送となります。
 
 もうしばらくお待ちくださいね。




  ここで、ミスター・ツカム大失敗をしてしまいました。



 「速く、皆さんに届けなくては!!」という焦りから、
 
 CDの版面に印刷する文字のチェックが甘く、
 間違いなんて無い…という思い込みで、



 「最愛のメモリー」と書くべきところを、
 「最後のメモリー」のまま訂正しないで、発注してしまいました。(涙)



 この貴重な(?)CDを手にした方、

 「ああ、ミスター・ツカムでも失敗するんやー」と、
 
 「僕も(私も)、多少失敗しても大丈夫だなあ」と感じて、

 お守りとして持っていてくださいね。よろしくお願いします。




 さて、



 その後のモニターの方の感想や、ご購入いただいた方のメールで、
 ミスター・ツカムが感じたことです。


 爆笑1位は → ユーモレスクの「完全変態」

 静かな人気は → ヒップホップの「めだかの学校」


 …でもね、

 「ちちちっつ」がアタマから離れません とか

 「七草がすぐ覚えられました」 とか

 「♪志望校に行けそう♪」の曲が一番好き とか

 「たんしよーー」がインパクト大 とか


 まんべんなく、好きな曲がちらばっていたので、良かったです。

 十人十色、
 百人受験生がいれば、百通りの感じ方があります。

 引き続き、楽しんで暗記してくださいね。



   ★「最愛のメモリー」のお問い合わせ

      → https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/



 本題に入ります。


 今週は、「できない理由」…についてお話しますね。



 受験生だけじゃなく、

 人間は、順調に進んでいるときは考えないんですが、
 思うようにいかなくなると、「できない理由」を探し始めます。


 ・時間が無い
 ・才能が無い
 ・体力が無い
 ・お金が無い
 ・学歴が無い(これは社会人ね)
 ・人脈が無い(これも)
 ・環境が悪い



 「…だから、これ以上私には無理なんだよね!」って、
 進むことをストップさせてしまいます。



 こころ当たりありませんか?




 ミスター・ツカムだってありますよ。



 以前、阪神の下柳投手の話をしました。

 まわりの人からよく

 「下柳さんは、よくそれだけ長い間、野球出来ますね」って聞かれます。

 それに対する答えは、




 「辞めていく選手は、できない理由を考えます。
  もう30歳だからとか、昔から持病があるからだとか。

  私は、こう考える。

  まだ肩は故障してないし、ランニングもできる。

  この年齢なりのベストのピッチングをするには、
  どんな工夫をすればいいか?」


 
 …素晴らしい、フォーカスですね。




 だから逆に言うと、できない理由は実は、

 「できる理由」に変わるんです。




 どういうこと?






 ★時間が無いから暗記ができない。


 …という人は、時間があれば解決するんですよね。



 じゃあ、1日1週間のスケジュールを正確に書き出してみる。

 どこかに、すき間の時間があるはずです。

 1日10分あったとしても、
 1週間で70分。

 1ヶ月で300分も時間が作れますよ。




 ただこれは、お子さんが自分で管理してやっていくのは難しいです。

 ご両親が毎日のメニューを用意してあげた方が良いでしょうね。



 あと、今あなたが「できない理由」として感じていること。

 それを克服すれば、できるんですよね!



 じゃあ、そこをクリアすればウマくいく…ということ。


 合格への道が開ける…ということですよね。

 ぜひ、この機会に書き出してください。




 「いや、絶対に無理なことなんです」


 …なんて言わないで、考えてください。
 必ず、解決策がありますから。
 
 
 
 6年生ならもう過去問に取り組んでますね?

 なかなか得点できませんか?



 なぜ、得点できないんでしょう?
 「できない理由」を書き出してみてください。



 「水溶液、てことてんびん、電流の流れが 分からないから…」


 ではなぜ、分からないのでしょう?


 「水溶液の中和の仕組みが良く分からない」


 じゃあ、一番基本に戻ってください。ここは理解できますか?


 「…んんん、なんとなく」


 ここの基本を、バッチリ理解できたら先に進みますか?


 「そう思う!」


 では、もう一度塾で質問するなり、誰かに教えてもらいましょう。



 「できる理由」が発見できました!




 理解できない、暗記できない、…には、
 必ず、原因があります。



 その原因を見つけて、「できる理由」に変えましょう! 




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第352回 「チャレンジし続ける子供たち」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第352回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


  先週号から、
 自動的に「まぐまぐ」さんの広告が入るようになっています。

 ミスター・ツカムが、
 広告を募り始めたんじゃないですからね。
 よろしくお願いします。




 いよいよ10月も終わり、11月です。
 6年生は終盤になってきますね。



 ここへきて、調子を落としている人。
 精神的に落ち込んでいる人。

 少し疲れてきたかな?…という人。



 いろんな受験生がいると思います。



 6年生でなくても、5年生や4年生でも、
 同じような悩みは尽きない事でしょう。





 それと、ご両親とくに母親の悩みに多いのが、


 「いつもでもグズグズしていて勉強にかからない」

 「『今からやるよ!』って言いながら、ぜんぜん始めない」


 …多いですよね?


 「どのようにしたら、さっさと勉強に向かうんでしょう?」






 でもね、


 誤解を恐れず、ミスター・ツカムは言わせてもらいますと。





 「あなたのお子さん、健全に育って良かったですね!」

 …なんですよ。



 「どういうこと?」
 「ぐずぐずすることが、健全なの?」とお思いでしょう?



 ご説明いたします。



 



 有名な精神科医に中井久夫教授という先生がいます。



 阪神大震災後に作られた、
 兵庫県こころのケアセンター初代所長でもあります。



 いろいろ精神に異常をきたしている患者さんを診察していて、
 一番難しいところは、



 患者さんの退院の許可をどこで判断するのか?
 …ということらしいのです。



 いろいろ研究した結果、
 教授は「精神健康の基準」を作り出しました。


 これをクリアしなければ、退院して社会復帰できません。




 逆に、これをクリアして退院した人からは、
 一人も自殺者が出なかったそうです。






 果たして、その基準とは?


 ・やり遂げる勇気 …でしょうか?

 ・嫌なことに立ち向かう …これは入っているかな?

 ・テキパキと行動することでしょか?






 実はね、、、

 



 「精神健康の基準」とは、



 ・イヤな事を後回しにする能力
 ・できたらやめとこう…と思う能力
 ・ウソをつく能力
 ・いい加減でおわる能力
 ・しなければならない…という氣持ちに逆らう能力
 ・精神を無理に統一しない能力




 ???



 ミスター・ツカム、書き間違えてませんか?



 いえ、書き間違えていません。


 上のことが「精神健康の基準」なんです。




 ミスター・ツカムは、
 めちゃくちゃ精神健康優良児です☆(*^−°)v



 お子さんが、そういう行動を取るのは、
 精神健康なんだ…と理解してあげてね。


 

 それよりも、チャレンジしている事に誇りを持ってください。



 たとえ、成績が下がって来たとしても、
 お子さんは行動しているんですよ。




 私の友人で作家の吉井春樹さん。
 ステキな詩やエッセイを出版されています。

 5日にも共著で本を出されます。

  「140文字の物語」http://tinyurl.com/ycu362e



 先週の金曜日、久し振りに梅田でお話ししました。

 独特の視点からの発想が凄い人で、
 お茶をしながら、2時間近く話しました。


 彼の言葉の中で、
 ミスター・ツカムが大好きな名言があります。


 

 昔の歌謡曲でこんな歌がありました。


 ♪ 3歩進んで、2歩さがる ♪


 普通だったら、「なんだ、1歩しか進んでないじゃん」
 …と評価しがちですよね。



 でも、吉井さんはこう言います。



 「5歩、動いているじゃない!
   ただ1歩だけ進んだより素晴らしいんだ!」



 この名言に、ミスター・ツカム痺れました。




 何もチャレンジしていない人と、
 中学受験にチャレンジしている、あなたのお子さん。



 どちらを評価しますか?



 いわずもがな…でしょ?





 ご両親は、そのことを充分認識して、

 おおらかな氣持ちで、
 見守って&アドバイスしてあげてくださいね。
 

 ミスター・ツカムからのお願いですよ。
 



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第353回 「合格の道は基本から」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第353回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


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 今週は、読者の方から切羽つまった質問をいただいたので、
 皆さんとシェアして考えてみたいと思います。




 6年生のお子さんの相談です。

 好きだった算数が、ここにきて分からない単元ができ、
 嫌いになりそうだ…という状態。


 6年生でなくても、思い当たる人は多いと思います。

 こんな感じです。


 ----------------------------------------------------------------

 考える。

 →難しくて問題読んでるうちに訳が分からない

 →整理がつかず、どこから手をつけたらいいかわからない

 →先生に質問。聞いてくればいいや!!

 →帰ってきて解きなおす

 →でも、その問題の解き方だけはわかっても、
 出され方が変わると全然できない

 →あんなに時間かけてやったのに

 →好きだった算数、嫌い!!


 -----------------------------------------------------------------

 どうでしょうか?

 「そうそう、そうなのよ!」
 …って頷いておられる方多いでしょうね?




 ポイントは2つあります。

 ●「技術的」なことと「メンタル的」なことです。




 まず、メンタル的なこと。


 「解けない」→「嫌いになる」
 …という考え方は、もったいないというか損です。



 「解けない」ということは、その単元の理解が不十分です。

 事実です。


 それに意味合いをつけるのは、お子さんであり、両親です。




 「こんなに時間かけたのに」…と嫌になるか。


 「ここをクリアしたら、調子でるかも」…とワクワクするか。



 捉え方を書き換える練習をして下さい。


 参考 バックナンバー125回「受験生活のABC理論」
 
     http://www.mekimeki.net/mailmaga1-3.html#125





 次に技術的なことです。

 例えば、算数の旅人算でお話ししますよ。
 

 基本問題でも応用問題でも、
 問題を解くには次のことが解ってないといけません。


 二者(AとB)の速度

 二者(AとB)の距離



 …わかりますか?


 A君がB君を追いかける場合も、A →   B →


 A君とB君が出会う場合も、  A →  ← B

 
 二人の速度と二人の距離が解れば答えが出ます。

 基本問題でも応用問題でも全く同じ。




 これを見つけるか導き出すのが、解く…ということです。







 めちゃくちゃ多くの方が感じていると思います。


 「解き方は理解するんですが、
  出され方が変わるとできないんです。」





 これは、ミスター・ツカム何度も言いますが、

 ●基本が定着していません。


 基本問題を繰り返しやるしか方法はないんですよ。




 一回出来たから、やっても意味ないじゃん。
 …って思わないで下さい。



 何度もこのメルマガで書いてますが、

 荘司雅彦さんの「中学受験バイブル」で、
 この事を証明されていますよ。


 基本を何度もやることによって、
 お子さんが無意識に、問題の本質を理解するんです。

 これが定着!




 あとは、基本を練習する時間の確保です。

 「時間がないんです」


 ????



 「出来ない理由」は「出来る理由」に変わりますよね。

 2週間前に書きましたよ。

   http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#351




 ここをクリアしたら、合格が待っている!

 …と考えを書き変えて、笑顔でチャレンジしてくださいね。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第354回 「ダブルバインド合格術」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第354回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 今日は大阪は雨です。
 ここ2〜3日で急に寒くなってきました。

 でも毎日、ミスター・ツカムは鏡に向かって、
 「絶好調!」と宣言しているので、体調バッチリですよ!



 先週号で「ABC理論」の復習をしました。

 楽天日記で、詳しくビデオで公開しています。
 ゆっくり観て楽しんでくださいね。

   → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/200911110000/




 さて、
 今回は、少し変わったメルマガにしてみたいと思います。



 いつもは、このスタイルで文章を読んでいただいて、
 メッセージをお送りしていますね。



 今週は「動画」でお届けします。
 みなさん御存じの「YouTube(ユーチューブ)」で。




 特にこれからの時期の努力で、
 とてつもなく成績が伸びるかもしれない「6年生」

 6年生には必ずやってほしいことを、
 メッセージしました。




 ところで、



 心理学の用語に「ダブルバインド」というのがあります。

 けっこう有名なので聞かれた方も多いでしょう。





 テレビコマーシャルでよく使われる手法です。
 
 例えばこんなの。


 「よく振って、お使いください」とか。

 「あなたはどのタイプですか?」とか。←風邪薬にありますね。



 これは、「買ってください」「選んでください」
 …とは言ってなくて、

 「買うこと」が前提で、メッセージが届きます。




 「ああ、よく振って使うんだな」とか、
 「私はこのタイプかな?」とか認識して、

 もう買っている…と脳をだますんです。
 そして購買につなげる。




 営業でもクロージング(成約時)の時使います。



 ミスター・ツカムも昔、広告代理店の営業マンで、
 この手法をよく使いましたよ。


 まだ、契約する…と決めていない社長に、


 「社長、納品はいつが都合よろしいですか?」

 「そやなあ、月末が良いかな…」なんてね。




 だから「騙す」というより、
 迷っている人の「背中を押す」…感じです。



 前置きが長くなりましたが、
 この「ダブルバインド」を使って、

 6年生の脳をよい意味で騙してあげるんです。



 それでは、「動画」を観てくださいね。

  「カウントダウンをしよう!」

     →  http://www.youtube.com/watch?v=Ir0q-dAFsAg



 動画の感想や、リクエストはこちらへお気軽に


    → goukaku@mekimeki.net  


  


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに


355回 「確実に入試で得点してね」

 ミスター・ツカム presents
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 3連休明けですね。
 みなさんはどこかに行かれたのでしょうか?


 
 さて、先週は「動画メルマガ」をお送りしました。
 多くの方が観てくださり、感想もいただき、
 ありがとうございました。



 6年生だけじゃなく、中学生のお母さんから、

 「今度の期末試験に向けて、実践します!」
 …と嬉しいメールもいただきました。



 いろいろアイデアを出して、やってみてくださいね。


  ★先週配信「カウントダウンをしよう!」

     →  http://www.youtube.com/watch?v=Ir0q-dAFsAg






 ということで、今週も動画をお届けします。



 脳に「ダブルバインド」をかけて、
 合格を思い込ますのもひとつの手です。




 でも、一番はなんといっても、


 ●得点を着実にあげること。


 ですよね?









 ということで、この動画を観て理解すると、
 必ずテストで得点できるものを作りました。




 単元は「理科」→「血液の流れ」です。




 暗記CD「最愛のメモリー」のお申し込みの時に、

 「血液がなかなか理解できないので…」
 
 …という方がけっこういらっしゃいました。




 全身→大静脈→右心房→右心室→肺動脈→肺

 →肺静脈→左心房→左心室→大動脈→全身



 この流れを問われたり、

 酸素をもっとも多く含んでいる血管は?

 
 …なんていう問題もありますよね?



 これをただ暗記しても「どっちやったかな?」と、
 記憶があいまいになるんです。




 そうじゃなくって、

 図をかいて、自分で血液の流れを書き込んでいくと、
 一発で理解して忘れません。

 その書き方を、ミスター・ツカムがお教えします。

 入試での「得点源」に必ずなります。






 これを観て、「血液の流れ」は、
 バッチリンコにしてくださいね。


 (註)動画で、
 
 「右心房から出ていく血管」と言って図を書くシーンがありますが、
 「右心室から出ていく血管」の言い間違いです。すいません。
 

 では、お楽しみください。

   → http://www.youtube.com/watch?v=VI61pOLGE-M


 動画の感想や、

 「ミスター・ツカムさん、ここを教えてー」っという、
 単元のリクエストはこちらへお気軽に

    → goukaku@mekimeki.net  




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



356回 「本番に強いお子さんですか?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第356回)
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 今週は「準備をする大切さ」の話しと、
 「セルフイメージ」の動画をお届けしますね。

 youtubeのサイトがメンテナンスをやっていて、
 なかなか動画をアップできなくて、
 こんな時間になってしまいました。




 さて、
 今日から12月ですね。

 子供たちは今年を振り返って…なんてことは、
 考えないでしょうが、



 大人は「今年は何か進歩・成長・実績があったかな?」
 …と振り返ります。

 
 そして「よし、来年こそは!」となります。


 そして、そして、年が明け氣持が新たになるんですね。



 でも、それでは遅いって氣づいてます?

 正月氣分が抜けて調子が出だす頃は1月末。
 「あれれ、今年の目標なんだったっけ?」

 …とモチベーションが下がり、またいつものように流されていく。

 (子供に「やる氣」と言いながら辛いところですね)



 そうではなくって、
 2010年を好スタートで切るには、年末までに準備しておくんです。




 知っています?

 一流の営業マンは今月の売り上げのことは考えていません。

 もう、来月の売り上げの種まきをしています。
 今月は先月の種まきを刈り取っていき、達成は当然のこと。




 来シーズンから阪神でプレーする城島選手。
 (↑ミスター・ツカム、めっちゃ楽しみ)

 彼もこんなこと言ってます。

 「今やっている練習は、1ヶ月後に開花する」

 
 だから、今日練習したことが明日成果が出ることは難しい。

 2010年を好発進するには、この12月が重要です。




 6年生は、そういう意味でこの12月は頑張りどころですね。
 5年生・4年生は今成果がでなくてもくじけない事。



 ご両親も毎年目標を考えられるでしょう?
 
 「もっと、子供の話をきいてあげよう」とか
 「自分が見本をみせて、いつも笑顔でいよう」とか




 「いえいえ、もっと劇的に変わりたいんです!」

 「人生、変えてみたいんです!」



 …って感じているアナタ!

 
 
 ミスター・ツカム、お勧めのイベントが大阪であります。


 知人でカウンセラー先輩でもあります、
 ベストセラー作家・ひすいこたろう さんのイベント。

   「ひすいこたろう年末幕末1111人祭り」in 大阪
  
    → http://hisui-kotaro.com/index.html

 
 テーマは 、

 ●正しいことから楽しいことへ。

 ●人生に革命を起こす方法です。


 大阪で12月20日に開催されますが、全国から申し込みがあるようですよ。
 
 心理療法家や、名前のことだま教師などユニークな講師が、
 アナタの意識にパラダイムシフトを起こさせるでしょう。

 アナタとご家族に「2010革命」を起こしてみませんか?

    → http://hisui-kotaro.com/index.html






 ということで、もうひとつのお話し。


 「セルフイメージ」についてです。

 「セルフイメージ」って、あんまり聞き慣れないですか?



 受験にしぼって、簡単に言うと、


 僕は、本番に強い。とか
 私は、本番に弱い。とか

 うっかりミスをよくやる。とか
 あがり症です。とか

 三択問題は自信がある。とか
 根性がある。とか


 自分自身で信じている、感じている「自分」のことです。



 われわれ大人はもっと複雑な「セルフイメージ」を持っていますが、
 小学生のものはこんな程度です。



 入試本番で「セルフイメージ」が、

 ★「僕は本番に強いんだぁあ!」であればいいですが、


 「本番は苦手なんだよね」って感じていると不利ですよね。




 それをどのように解消して自信をつくるか?



 その答えが、
 ミスター・ツカムが毎年この時期お届けして、

 毎年合格実績をあげている、

 DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」2008年制作と
 CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」2007年制作…なのです。

 (12月8日、発売予定です)


 多くの方からお問い合わせを頂いています。

 「予約をしておきます」っていう方もいらっしゃいます。

 来週のメルマガで、問い合わせフォームをお知らせしますので、
 しばらくお待ちくださいね。





 その発売を前に、ぜひお伝えしたいメッセージがあります。


 「セルフイメージはどのようにして作られるのか?」


 「本番に自信が無い」「あがり症だ」というような
 セルフイメージがどようにして出来上がったのか?


 それを理解することが、解消するために必要です。


 では、動画をご覧ください。

   「なぜ、本番に自信がないのか?」

    → http://www.youtube.com/watch?v=X3sflYcoMJg

 

 動画の感想や、

 「ミスター・ツカムさん、ここを教えてー」っという、
 単元のリクエストはこちらへお気軽に。

 いろいろ頂いています。検討中ですよ。

    → goukaku@mekimeki.net  




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第357回 「20%からの合格」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第357回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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 お待たせしました。ミスター・ツカムの年末限定教材。

 DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」

 CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

 …のご用意ができました。

 そして、ご案内を今週出来ます。嬉しいです。



 この教材は毎年、
 お子さんの意識を書き換えて、合格に導いています。


 先週、動画でお話しした「セルフイメージ」が、
 書き変わるからだと思います。




 そしてもうひとつ、今年いただいた「合格メール」で驚いたのは、

 『小4の次男もこのCDを聞きましたら、サッカーの方で成果がでてきました』

 …と書いてありました。


 合格に導くCDで、スポーツが上達した???




 でも、メンタルの本質的なことをお伝えしているので、
 不思議ではないかもしれませんね。



 ★数量限定です。

 DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」

    → http://www.mekimeki.net/dvd-focus.html

 CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

    → http://www.mekimeki.net/cdtalk.html



 さて、 

 先週は動画メッセージで、
 セルフイメージがどのように作られたか
 …をお話しました。

 「自信がある」とか
 「僕は出来る子だ」とか

 「本番に強い」とか

 「本番は苦手」とか

 そういうお子さんのセルフイメージは、
 他人からの言葉がけと、
 自分自身との対話、セルフトークによって作られていきます。


 ツカム動画を観る

   → http://www.youtube.com/watch?v=X3sflYcoMJg

 
 試験であったり、新しいことを始める時であったり、
 その時「バッチリのセルフイメージ」を持っていたら、
 最高ですよね。




 
 次に少し別の話をします。

 お子さんの可能性について。


 ミスター・ツカムから読者のあなたに質問をします。


 「人間には無限の可能性があると思いますか?」という質問です。



 おそらく殆どの人が、「はい、あります」…と答えますよね。





 次に質問します。

 「あなたのお子さんに、無限の可能性はあると思いますか?」



 … ???


 先ほど「はい、あります」と答えた人より、
 格段に「はい」と言う人は少なくなりますよね。



 何故でしょうね?



 人間には無限の可能性があると思っているのに、

 自分の子供には、そんなに可能性はないかもしれない
 …と感じてしまう。





 それは、



 われわれ大人がいろんな事を経験していく上で、
 自らの意識にブロックをかけていくからです。




 「そんなことはありえない」

 「そんなウマい話など起こり得ない」

 「そんな前例ないから…」



 果たしてそうなんでしょうか?

 一人の生きてきた経験値だけで、
 物事をすべて正確に判断できるのでしょうか?




 「合格20%だから、無理だよね」

 …で、済ませて良いのでしょうか?



 確かに、12月に「合格20%」の受験生がその志望校に、
 全員合格できるはずありません。




 でも、合格を勝ち取るお子さんもいるのが事実です。


 (今年の合格で、ミスター・ツカム宛てに実際にメールを頂きました。
   教材の案内ページに、紹介しています)



 
 ●すべての鍵を握るのは「意識」です。




 一流の人が努力をして成果を出しているのは当然ですよね。





 でも、その努力の前に「意識」が必要です。



 努力 → 成果  …の前に、意識が必要。




 ●意識 → 努力 → 成果  




 同じ時間「努力」するのに、
 どう捉えて(←意識)、努力するのか…がすべてなんです。




 話を戻して、

 何かに臨む時の、
 「セルフイメージ」つまり「意識」を都合のよいように作り出せるなら、


 同じ努力でも、パフォーマンス(成果)が違ってくるんです。

 

 
 ミスター・ツカムが、このDVDとCDでお伝えする時間は、
 ほんの一瞬(79分と59分)ですが、



 受験生であるお子さんと、そのご家族が、

 合格のみならず、充実された人生を送れるヒントを、
 つかんでいただけるのなら、


 ミスター・ツカム、
 これ以上の幸せはございません。




 
 お子さんの目の前の「合格」と、
 これからの人生のお役に立てますように。


 ★数量限定です。

 DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」

    → http://www.mekimeki.net/dvd-focus.html

 CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

    → http://www.mekimeki.net/cdtalk.html

 

 ありがとうございました。 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第358回 「過去問で出来ないところ」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第358回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 今週は全国で寒さが厳しくなるようですね。
 大阪も毎日寒く、やっと道頓堀のたこ焼き屋に行列が…


 と言いたいけど、並んでいるのは
 阪神百貨店地下の「ガトーフェスタハラダ」!



 めまいがするほど並んでいます。
 ミスター・ツカムは甘系は苦手なので、アンビリーバボーです。





 先週、ご案内した年末限定教材

 DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」

    → http://www.mekimeki.net/dvd-focus.html

 CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

    → http://www.mekimeki.net/cdtalk.html


 …ほぼ完売の状態です。(CDはまだ微かにあります)

 お申し込み後7日間経過しても、入金が無い場合、
 キャンセルされたとしますので、よろしくお願いしますね。




 6年生は、いよいよ残り1カ月。
 最後の集中時ですね。


 毎年、質問や相談を受けることがあります。

 「この時期にどうしても今一歩伸びないんです」

 
 「なんとか持っている実力を出すにはどうしたら?」


 …などなどです。




 でもね、ミスター・ツカムがいつも言うように、



 受験だけでなく、物ごとを成し遂げる人。

 合氣道の達人であっても、
 経営の神様…って言われていた松下幸之助さんでも、
 
 イチロー選手でも、水泳の北島選手でも、

 たったひとつ共通していることは、




 ●基礎に飽きていない(←今、とっても氣に入ってる言葉です)


 …ということなんです。



 われわれが考える以上に、基本のトレーニングを
 繰り返し行っています。



 「天才は高みに登る階段を人に見せない」
 …という言葉があるの知ってますか?





 軽々と凄い事をやってのける人を見ると、
 あの人は天才、才能があるから…と一言で処理してしまいます。



 果たしてそうなんでしょうか?




 プロ野球でも、
 ドラフト1位の選手が必ず一流になると言えません。


 イチローはオリックスの第4位指名だし、
 新庄選手は、阪神の5位指名でした。



 でも、なぜあのような飛びぬけた活躍ができるのか?



 その答えはあなたは知っていますよね。


 
 ●基礎に飽きていない 

 …からですよね?



 
 ミスター・ツカムは、
 いろいろな成功哲学を学んできました。


 実に多くの手法・法則があります。



 でも、成功するためにすることは、
 ひとことで言い表すことが出来るんですよ。



 たった一つの事をすればいいんです。



 これは、社会人の成功でも受験での合格でも、
 すべてのことに当てはまります。





 それはですね、、、、






 ★誰でも出来ることを、誰にも出来ないぐらい数をこなす。



 …これだけです。これが全てです。



 
 過去問で、どうしてもこの単元が出来ないところがあれば、
 急がば回れ…です。例題からもう一度練習して下さい。


 「えっ?例題まで戻っちゃうの?」

 …と感じるでしょうが、
 入試問題をうんうん唸って解説を読んでるより、


 例題・基本を7回やるほうが、
 思考パターンが脳に刷り込まれますよ。


 
 
 
 ひつこいようですが、最後にもう一度繰り返します。


 ●基礎に飽ないこと!


 
 では、ナイスな集中力であと少しね!


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第359回 「歌えば、合格する唄」

スター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第359回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 いよいよ今年もあと10日間ですね。
 クリスマスも近づき、少しずつ年末らしくなってきました。



 まずは、お知らせ2つです。

 1、教材の発送は28日(月)が今年最後です。
   ですので、お申し込みは27日中にお願いします。

 2、お陰様でDVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」
   CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」
   …販売終了いたしました。

   さっそく実践されて、

     「子供の目が、キラッと輝き始めました」

     「再度、エンジンがかかりました」

   …というメールも頂いています。ありがとうございます。
   最後の「ひと盛り上がり」楽しんでくださいね。
 


 それと、このメルマガは今年の最終号になります。


 最後のテーマは、ミスター・ツカム何度も言ってます、

 ●言葉の力 …です。


 それから、
 ミスター・ツカムから「唄」のプレゼントがあります。
 最後まで読んでくださいね。

 合格確率をグググーーンと上げる唄です。




 「言葉」には物凄い力があると、
 ミスター・ツカムはいつも言い続けていますよね。


 言葉は「音」です。音波です。
 振動しています。

 振動しているものは、同じ振動数のものと共鳴します。



 だから、苦しい時にこそ「前向きな言葉」

 ウマくいかない時にこそ「ツイてる言葉」


 …を発しなければいけないのです。
 これは決して根性論でも気休めでもありません。

 ある種の科学です。





 この言葉によって人生も変えた、
 ある野球人の話をします。

 お子さんへの言葉かけのヒントにもなるかもですよ。





 江夏豊…っていう伝説のピッチャーがいます。

  http://bit.ly/6Prwou


 彼は、阪神タイガースからトレードで、
 南海ホークスに放り出されました。

 人気球団から、マイナーなパリーグの球団です。




 そこで待っていた監督は、

 今年、楽天を退団した野村克也監督です。



 野村監督は、江夏の投手としての衰えを見抜いていて、
 
 「抑えの投手」に転向させようと考えます。



 でも、当時には投手の分業制…というシステムはなかった。

 先発 → 中継ぎ → 抑え という発想は、
 この野村監督が発明したんです。


 江夏は、
 自分ではバリバリの先発投手だという誇りがあります。



 そんな「抑えの投手」なんて、
 絶対やりたくありません。断りました。


 
 
 ここで野村監督は考えます。
 「どうしたら納得して、やる氣を出すか?」



 監督は江夏のことを調べました。

 すると、江夏は読書家で幕末の新撰組が大好き。



 野村監督は考え抜いた末、
 江夏にある言葉を投げかけました。


 その言葉で、江夏は納得してがぜんやる氣を出したのです。




 さすが、名将・野村監督!




 さて、どんな言葉をかけたんでしょう?
 アナタならどう言いますか?









 
 野村監督が、江夏投手に言った言葉。



 『江夏よ、野球に「革命」を起こしてみいや』


 

 幕末から明治へという革命が好きな彼は、

 「革命ですか…」とメラメラと反応したんです。


 自分を、新撰組の近藤や土方にダブらせたんでしょうか?



 たった一言。革命というキーワードで、
 彼のやる氣が起こるのですから、
 言葉って凄い力を持っています。







 アナタのお子さんの「やる氣」を起こさせる言葉。
 キーワードはあるでしょうか?

 あるとしたら、それは何でしょうか?


 一度ゆっくり考えてみてくださいね。







 さて、それではお約束の唄のプレゼントです。


 年明けから「お試し受験」が始まる人も多いでしょう。




 緊張が大きくなってきた人のために、
 ミスター・ツカムがまた動画を作りました。


 これを観て、この唄を歌って、
 入試会場に出掛けて行ってくださいね。


 ではどうぞ!

   → http://www.youtube.com/watch?v=TvLs0x6AYlc



 
 読者の皆様、
 今年もメルマガを読んでくださり、ありがとうございました。



 来年もよろしくお願いします。

 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第360回 「ワクワク感で合格する」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第360回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 新年あけましておめでとうございます。


 1年の初めは清清しくて、ミスター・ツカム大好きです。
 あなたは合格以外に、何か目標を立てましたか?

 それを達成することも、とても大事ですよ。




 まずは、お知らせ2つです。

 1、教材などの「お問い合わせフォーム」ですが、
   フォームを整理していたら削除してしまい、
   新しいものに変えました。

     https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/

   以前のメルマガに書いてあるフォームは削除されていますので、
   よろしくお願いします。



 2、お陰様でDVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」
   CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」は完売しました。

   (→どうしても欲しい方は、goukaku@mekimeki.net まで)
   
 


 この教材でいただいた代金の一部を、寄付いたしました。

 毎年、年末にしているのですが、
 昨年は「ホンジャラス」という国の教育施設の援助。
 …に寄付させていただきました。



 お金は、


 喜んで使ってくれる人のところに集まるんですよ。
 ( ↑ 知ってました? )



 寄付金を郵便局に出すとき、

 「このお金で、ホンジャラスの子供たちが、
 少しでも機嫌よく勉強できるなら、
 ミスター・ツカムは幸せで嬉しいなあ…」

 …ってお金を渡すんです。


 子供たちが笑顔で勉強していることを、
 イメージすると凄く幸せな氣分です。

 お金を使うことが嬉しいんです。



 そういう風に喜んでお金を使ってくれる人に、
 お金は集まってきます。




 成功者や豊かな人で、
 大金を寄付する人っていらっしゃいますよね。


 「そりゃ、お金があるんだから寄付もできるよなぁ」
 …って思いがちですけど、




 実は逆なんです。


 ●少ないながら寄付を続けていたから成功したんです。


 これは、どの成功者の本にも書いています。


 
 なんか、逆のこと多いですね。


 楽しいことがあるから笑うんじゃない。
 笑っていると楽しいことが起こる。
 

 ウキウキするから、足取りが軽やかじゃなく、
 足取り軽やかにしていると、ウキウキに出会う。



 ミスター・ツカムは成功者の本は殆ど読みましたが、
 全員、上のような考えでした。



 ではでは、


 合格したからワクワクするんじゃなく、
 ワクワク感があるから合格する。



 もちろん、それに伴う成績があってのことは
 言うまでもありませんよ。



 入試というのは一発勝負です。

 何が起こるかわかりませんよね。
 


 合格当落線上にある受験生で、

 「日々、楽しく良いことに意識がある人と」

 「日々、不安でしかめっ面の人と」

 どちらが合格に近づくでしょう?

 

 こちらです。
 …って誰も断定はできません。


 でも、あなたの心の中では「こっち」だろうなぁと、
 答えは出ていますよね。



 
 関西の本番まであと10日あまり。
 首都圏は、あと1ヶ月を切りました。



 もし万が一、
 どうしようもない状態になっちゃっている人。


 騙されたと思って、


 ・ポジティブな言葉を使いまくる。
 ・物事を都合のよいように見る。
 ・普段の10倍笑う。
 ・下の楽天日記に書いているようなこともする



 「1、2、3、4、合格さ!」

 「風が冷たいなあ。アタマ冷えまくりの冴えまくり!」

 「この芸人、いつもより面白いやん!」

 

 それから、


 ★ミスター・ツカムの合格の唄は覚えましたか?

  → http://www.youtube.com/watch?v=TvLs0x6AYlc&feature=related




 以上のようなことを、
 入試が終わるまで続けてください。


 もちろん、これだけじゃなく、
 暗記、基礎練習、など着実に得点源を増やしてね。


 では最後のひと盛り上がりを期待しています。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第361回 「ハッピーエンド…じゃなく」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第361回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 今年ももう10日間も過ぎ、
 入試も全国で始まりました。

 いよいよ…な雰囲気が漂ってきましたか?



 不安と期待や祈り、さまざまな思いが
 交錯していることでしょう。


 今週は、
 そんなご家庭に、ミスター・ツカムからのメッセージです。





 ちょっとその前に、
 受験生に画期的な商品があるので紹介します。

 「集中力や暗記がはかどる机上スタンド」です。

    http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201001090000/


 科学的な裏づけがあるみたいですよ。





 さて、本題に戻ります。
 
 実は今からお話しすることは、
 いつ書こうか?いつ書こうか?
 …と昨夏からあたためておいた話です。



 やはりこの時期かな…と思いましたので、
 今週書きます。



 ミスター・ツカムの得意な、
 高校野球 → 中学受験 のヒント! です。




 昨夏の甲子園決勝戦。
 中京大中京(愛知) VS 日本文理(新潟)。

 球史に残る名勝負でした。
 結果は古豪・中京の優勝。

 

 日本文理 011 000 115 =  9
 中   京 200 006 20×= 10


 しかし、日本文理の9回の粘りは凄まじかった。

 
 6点差。2死ランナー無しからの5得点。
 ミスター・ツカム、鳥肌が立ちました。




 「野球はツーアウトから!」って言葉、
 リトルリーグの子供でさえ知っています。


 でも、実際に自分がその立場になったら、
 「そんなこと起きないや」と諦めてしまう。




 でも、この試合はその奇跡的なことが起こったんです。


 なぜ、日本文理の選手は
 土壇場で最大限の力を出せたのか?




 知りたいですよね?





 その前に、盛り上がるためにこの映像を観て下さい。
 
    http://www.youtube.com/watch?v=l_TRy6rO5Lc




 今見直しても感動します。
 スタンディング・オベーションも見られます。




 中京の優勝が決まった瞬間、
 すべての選手がボーゼンとしている姿が印象的です。




 さて、なぜこのような驚異の粘りができたのか?






 それは、日本文理の大井監督の言葉にあったんです。



 いやはや、またしても「言葉」ですね。
 それだけ「言葉」というものは重要だということです。





 6点差の9回の表。敗戦が決定的なこのとき。

 大井監督は選手に何を言ったのか?



 知りたいですよね?




 

  
 大井監督が言った言葉。





 「どんな結果になっても、最後は笑顔で終わろうや」





 素敵な言葉ですね。





 「最後に全力を尽くそう」でもなく、

 「1点でも返していこう」でもなく、

 「悔いのないようにプレーしよう」でもない。




 「笑顔で終わろう」



 野球生活3年間の集大成を笑顔で終える。



 「ハッピーエンド」は出来るかどうかわからないけど、
 「スマイルエンド」なら誰だって出来る。


 どれだけ選手たちがリラックスしたことでしょうか?



 それが、球史に残るドラマを作り上げたんです。
 泣くじゃくる中京の選手とは対照的に、
 日本文理の選手は晴れやかな笑顔。


 最高の夏の日でした。




 

 入試本番を迎えるご家族の方々。




 どれだけお子さんが努力してきたのか、
 よく分かってますよね?



 ミスター・ツカムがいつも言いますように、
 「チャレンジするだけで合格」…なんです。





 残された日々を精一杯過ごして、
 入試を終えた日には、


 「胸を張って笑顔で試験会場から出てきなさい」

 …って伝えてあげてくださいね。




 合格された方は、
 ミスター・ツカムに「合格メール」をお待ちしています。
 涙して読ませていただきます。

           → goukaku@mekimeki.net


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第362回 「+5点の意識で逆転合格へ!」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第362回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 1月も半ばを過ぎました。

 全国から続々と「合格しました!」メールが
 届いてきてます。

 ありがとうございます。
 ミスター・ツカム、めっちゃ嬉しいです。

 たとえ本命校でなくても、
 素晴らしいことですよ。


 あなたのV・メールをお待ちしています。
 
        → goukaku@mekimeki.net まで


 ★今週も「動画」のプレゼントがあります。


 その前に、



 

 このメルマガでも何度も言ってきましたが、
 やはり、神様を味方にするには、

 ○○○ …という行動が必要なんでしょうか?




 実例が多くありすぎて信じざるをえないですね。

   「トイレ掃除で合格する」

   http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201001150000/
 





 先週お話しました「ハッピーエンドではなく…」への、
 感想をたくさん頂きました。
 ありがとうございます。




 多くの方が「感動しました」「涙が止まりませんでした」
 …と書いていらっしゃいました。



 この時期はどうしても氣持ちが揺れ動く時期です。




 特に、黒星スタートの受験生は
 氣持ちの建て直しが必要だからですね。


 そういう意味で、先週「スマイルエンド」の話をしました。




 今週は一転打って変わって、

 「+5点の意識で毎日を過ごそう」とお伝えします。





 これから本番のご家族に言いますね。

 「偏差値がこれだけ足りないからなあ」
 …という発想はしていないでしょうね?




 偏差値は志望校を決めるまでの、
 ひとつの目安です。

 結論は当日の得点の多い人から合格です。




 「そんなことは分かってます」

 「過去問であとどうしても30点足りないんです」

 …という状況かもしれませんね。





 あと合格ラインまで30点。
 数字だけみたら、どうしようもないように感じますね。


 でも、こう捉えたらどうでしょう?


 ●1日5点アップするように集中して学習しよう。




 これなら出来そうじゃないですか?

 過去問の暗記事項をひとつでもふたつでも覚える。




 ●次の日も集中して5点だけアップする学習をする。

 苦手にしている「水溶液」の基本をばっちりにする。など。







 すると6日間で30点のアップですよ。
 


 大事なのは毎日小さなことでも、
 出来ることにフォーカスすること。



 先週の映像(日本文理)でも分かるように、
 大逆転への布石は、1つの小さな努力から始まるんです。



 よし、逆転満塁ホームランをカッとばしてやる!

 …じゃなく、地道なファーボール、ポテンヒットの
 積み重ねが大事なんです。





 だから、決してまだまだチャンスはあるんですよ。
 



 そして、もしこのメルマガを読んでくれている受験生が、
 本番の「+5点」をゲットして合格できるなら!と、


 ミスター・ツカムは週末、一生懸命「動画」を作りました。



 タイトル「+5点の意識が合格を呼ぶ」


 メンタル的なものではなく、
 ストレートに実践的な内容です。
 得点してもらいます。




 社会の歴史で「建物」や「絵画」などをからめた
 問題がありますよね。



 それを動画で復習できるようにしました。

 
 では楽しみながら動画をご覧くださいね。
 最後にミスター・ツカムからの暗示もあります。

 レッツゴー!(音も出るので注意!)
     
   
   → http://www.youtube.com/watch?v=3OzK5HgYy3I


 BGMはミスター・ツカムの大好きなクラシックを選曲しました。

 シュトラウス1世「ラデッキー行進曲」とラヴェル「ボレロ」です。
 
 



 では、最後の最後まで「+5点の意識」でね。



 合格された方は、
 ミスター・ツカムに「合格メール」をお待ちしています。
 涙して読ませていただきます。

           → goukaku@mekimeki.net




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第363回 「タイプ別、お子さんリラックス法」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第363回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 関西圏の入試はほぼ落ち着きましたね。
 全国からミスター・ツカム宛に合格メールが舞い込んでいます。


 この時期、とっても幸せを感じます。

 まだの方は、こちらへどうぞ。

    → goukaku@mekimeki.net




 さて来週はいよいよ首都圏の入試が始まりますね。


 毎年、この時期にメルマガに書いていますように、
 いまさら、何も言うことは無いんです。 
 


 最後の1日まで「 + 5点の意識で得点を積み重ねてくださいね」


 先週、お届けした「歴史の動画」、
 好評のようで、1週間で1000アクセスを超えました。
 ありがとうございます。

   → http://www.youtube.com/watch?v=3OzK5HgYy3I



 それから、密かに人気です。(←合格者も歌ってます)

 ★合格ソング「合格(うか)っちゃたのよ」

   → http://www.youtube.com/watch?v=TvLs0x6AYlc




 これらの動画は、iPod に取り込んで観る事できます。

 入試当日も持っていって、観てリラックスしてくださいね。







 さて、今週は「お子さんのタイプ別?」に、
 リラックスする言葉をお届けしましょう。


 これまで、メルマガでお伝えしたことのまとめです。

 



 ●お子さんのうっかりミスが氣になる方



 岐阜県の大垣日大高校の名将・阪口監督は、
 甲子園の大事な試合で、エラーはどうしても防ぎたいと考えたとき、
 こう選手たちに伝えました。

 

 「今日は3つのエラーまでなら大丈夫。
  思い切った攻めの守備をしてこい」…と言いました。


 このアドバイスが見事に的中。
 再三のファインプレーで試合をモノにしました。




 ○○しちゃあいけない。したらダメよ。
 …って言われれば言われるほど、
 その行為にフォーカスしていしまいますね。


 さすが、阪口名監督です。




 ●大きな本番が生まれて初めてのお子さん。


 1994年セリーグの優勝は最終試合にもつれこみました。

  中日 69勝60敗
  巨人 69勝60敗

  130試合目の最終戦で勝った方が優勝です。
 
  テレビ、新聞などメディアは大々的に報道しますよね。
  「世紀の一戦!」「最大のクライマックス!」などなど。


  戦う選手もそれを敏感に感じます。


  この段階での監督の言葉って大事ですよね。
  選手にプレッシャーがかかるか?リラックスさせるか?


  普通だと「明日は決戦だ!悔いのないようにやろう」
  …的な言葉をかけると思いますが、

 
  なんと、監督であるミスター長嶋はなんと言ったか?





 
  「年中行事ですから(笑)」

   ↑ 凄すぎるアドバイス 
 
 
 「この一瞬ですべてが変わる!」
 …って思うからプレッシャーがかかるんですよね。


 これから「イヤ」というほど本番は何回も来ます。

 入試であったり、
 資格試験であったり、
 就職面接であったり、
 企業へのプレゼンであったり、

 ある人は、
 オーディションであったりもします。



 「年中行事か?」という感じでふつーに行きましょう。





 ●本番、自分を見失ってしましそうなお子さん


 甲子園の強豪校・横浜高校の渡辺監督は、
 見方が絶体絶命のピンチの時、選手にこう言います。


 「スタンドに、
   お母さんや親戚の人応援に来てるか?探してみろ。」



 そうすると、「今、ちびるほどピンチやん!」
 …という意識が一瞬とぎれるんです。

 実際にスタンドを見渡して、探すという意識に変わるからです。



 入試教室に入るまで、入ってから、
 
 「どんな校舎なんだろう」
 「どんな親がついてきているのかな?」
 「グラウンドは広いのかな?」
 「なんで、このおっさん笑ってるんやろ?」(失礼)


 …など、意識を違うことに向けるのも方法のひとつです。







 ●でも、とにかく神経過敏なお子さんには


 ミスター・ツカムも大昔はそうだったんです。

 でもね、少しずついろんな考え方を取り入れて、
 氣持ちがおおらかになったんです。


 「宇宙に思いをはせると落ち着きます」

  → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201001220000/




 どうでしょうか?

 何か参考になりましたか?


 あと、DVDを購入された方では、

 「一日200回、○○をする」

 …ことが一番有効で落ち着いて出来たとも感想がきましたよ。



 では、首都圏入試にチャレンジの皆さん、

 「年中行事ですから」ねっ。





 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第364回 「合格と成長曲線」


ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第364回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 いよいよ首都圏の本番ですね。
 1日目の結果いかんで、
 明日からの作戦を立てる方も多いでしょう。


 万が一、プレッシャーを感じた時の大ヒント!


 緊張感を「パワー」に変える方法です。

   http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201001280000/






 入試を終えられた方々、お疲れ様でした。

 
 そして、続々と合格メールを頂いています。
 ありがとうございます。


 この時期、とっても幸せを感じます。
 まだの方は、こちらへどうぞ。

    → goukaku@mekimeki.net






 本題に入ります。





 3週間前に「ハッピーエンドではなく…」という内容の、
 メルマガをお届けしましたね。



 2009年夏の甲子園、決勝戦で惜敗した
 日本文理高校の大井監督の名言。

 「最後は笑顔で終わろうや」

  → バックナンバーで復習 
    http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#361





 この時のメルマガでは紹介できませんでしたが、
 大井監督、素晴らしい考えの持ち主です。


 そりゃ、このチーム強くなるわ。




 監督はこういう考えで、生徒たちを指導しています。



 
 「技術で勝負すると、技術で上回るチームには勝てない…と、
  子供たちには伝えています。

  高校野球は、どんな形であれ教育の場。

  野球を通して、
  仲間を作ることや親に対する感謝の気持ちを持つということを
  意識して指導しています」






 どうですか?
 素晴らしい考え方ですね。


 野球ですから「勝つ」ことを目指すスポーツです。
 
 でも選手の心のベースに、上のような氣持ちがあるならば、
 本番の土壇場でも、力を発揮できるでしょう。







 大井監督のこの言葉を「中学受験」に置き換えても、
 充分当てはまりますよ。



 「技術で勝負すると、技術で上回る人には勝てない…と、
  子供たちには伝えています。

  中学受験は、どんな形であれ教育の場。

  受験を通して、
  心配をしてくれている人がいることや、
  親に対する感謝の気持ちを持つということを
  意識して指導しています」
 
             …  BY ミスター・ツカム

  


 受験ですから、合格を目指します。
 当然ですね。


 合格はとっても素晴らしいことです。


 しかし、

 1年前の自分より、チャレンジ精神が出来た。

 半年前の自分より、工夫して取り組むことができた。

 塾の先生方が、とても良くしてくれているなあ。




 1ヶ月前の自分より、あきらめない自分を見つけた。






 1日前の自分より、感謝して勉強する自分を見つけた。


 家族がいるから、僕も(私も)受験できるんだなあ。






 …これって、数字や結果では表せないほど、
 素晴らしいことですね。



 
 入試を終えられた方は、振り返ってみてください。



 まだ明日以降も続く…という方は、再確認を。




 来年以降に受験される方は、
 このことを意識して、日々過ごされるのが良いですよ。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第365回 「合格者のマネをしよう」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第365回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 

 2月も第2週に入り、
 そろそろ今年の入試も落ち着きましたね。

 合格された方々、本当におめでとうございます。

 毎日のように、ミスター・ツカム宛に
 「合格メール」が届いています。



 ありがとうございます。
 
 お子さんの頑張りを褒めてあげたい方は、
 ぜひ、教えてくださいね。

    → goukaku@mekimeki.net




 塾では、もう新学年としてスタートしていますね。



 今週は、いっぱいいただいた
 合格メールの中から、来年以降の参考になるものを、
 ご紹介します。




 まず、ツカム教材を使っていただいての、
 嬉しい合格を2つ紹介します。




 この受験生は、歴史の学習を6年生から始められて、
 見事に女子学院に合格されました。


 凄い、学びのスピードです。



 --------(ここから)------------------------------
 <前略>

 他のお子さんたちが、
 一通り歴史の勉強が終わっているところに知識ゼロで入っていったので、
 最初は100点満点で10点くらいしかとれないことが続きました。


 しかし「メキメキ歴史マッピング」のおかげで、
 歴史の暗記に拒否反応を起こすことなく、
 楽しく勉強ができました。


 4週間程度で「メキメキ歴史マッピング」を終わらせた後、
 本家のiMindMapにスムーズに移行して、
 さらに学習を深められたのでとてもよかったです。

 おかげで、予定通り歴史を得意科目とすることができました。<後略>


  --------------------------------------------------------------


 短期間での歴史の習得、素晴らしいですね。

 「メキメキ歴史マッピング」がお役に立てて、
 とっても嬉しいです。


 ちなみに、「i MindMap 」というのは、
 マインドマップの本格的なソフトです。

   → http://bit.ly/b3aGqc

 ご両親の仕事にも使えるので、一家に一台ですね。





 もうひとつ。

 実際のメールもご覧になって欲しいので、
 楽天日記にリンクしますね。


 「愛のメモリー」で合格しました。
 …という内容のメールです。


   http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201002040000/



 
 入試本番中に、
 自分の好きで得意な問題が出題されると、


 うれしいし、OK! もらったぜ!

 …って脳もリラックスされるんでしょうね。
 どれだけ、落ち着けるかが合格のポイント!







 最後にもうひとつ。


 これは、ツカム教材じゃなくって、
 メッセージを実践してくれた受験生の話。


 「上を向いて歩こう」じゃなく、
 「上を向いて合格しました」

  http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201002070000/




 他にもたくさん紹介したいメールがありました。
 本当にありがとう&おめでとうございます。





 先日、携帯メール(ミニまぐ)でもお伝えしました。




「才能を磨く三要素」

 …ってあるんです。


 それはね。




「好きであること」


「続けること」


「高きを求めること」

 

 これは、合格に近づく三要素とも言えますよね。


 また、来年に向けてのスタートです。
 ミスター・ツカムこれからもメッセージお届けします。




 ★教材のお問い合わせはフォームから。
  
    → https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/





 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第366回 「お子さんの才能の見つけ方」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第366回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 

 今年度の入試も終了して、
 5年生は「いよいよ来年かぁ」と感じているでしょうか?


 本人はあまり思ってませんね(笑)
 ご両親の方でしょう。





 ミスター・ツカムも、もう氣持ちは来年に向かってます。

 今シーズンは、新たに挑戦することにしました。
 「無料動画」を配信し続けます。



 算数の解説です。


 もう、第1弾を配信しました。観てね!

 【場合の数】を解説していますよ。


  ミスター・ツカムの「5分間ズバット★解説」
  
    → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201002150000/





 さて、入試を終えられた皆さん、ご家族の方々、
 本当にお疲れ様でした。


 そして、おめでとうございます。


 どんな結果でも、

 「おめでとうございます」とお伝えしますね。




 なぜなら、

 中学受験を通して、貴重な経験をされたからです。




 お子さんご本人も、ご両親も、
 いろいろなことを感じられ、考えたでしょう。


 「この子は、こんなところもあったんだ」とか、


 「私も、こんなとらえ方をするんだ」と、自分に氣づいたり。





 締めくくりとして、
 ミスター・ツカムから受験生に伝えますね。




 これから言うこと、君はいくつ当てはまりますか?


 どれかひとつでも当てはまったら、
 何の心配もいらないです。

 胸をはって中学生になってくださいね。
 君には素晴らしい才能があります。







 受験生活で、
 家族が協力してくれたことに有難く思った人は優しい人です。




 勉強の計画を自分で立ててやってみた人は、
 社会人になったときにも、仕事の段取りのいい人です。



 学習計画の通りに進まず変更が出来た人は、
 工夫が出来る人です。



 友達や塾のクラス仲間の勉強のようすを見て、
 自分にも取り入れることが出来た人は、自ら学ぶ人です。



 テキストの解き方の他に、別の解き方を見つけた人は、
 自分の感性を磨ける人です。






 ただ一度でも、自ら塾に行きたいとか、
 自ら勉強したいと思った人は、達成感を感じられた人です。




 塾の先生や学校の先生。「いろんな先生がいるなぁ」と楽しめた人は、
 心豊かな人です。




 自分のことだけじゃなく、
 弟や妹のことも気にかけられた人は、思いやりのある人です。





 塾にかかるお金や参考書、
 ノート代について考えた人は、賢い人です。




 自分のがんばりを「スゴイい!」と感じ、
 「やればできる。うれしい」と思った人は、幸せな人生が送れる人です。



 お父さんお母さんとした約束を守れなかった時に、
 「ごめん」が言えた人は、情け深い人です。




 勉強を離れて、自然の草花や空を見上げて嬉しく感じた人は、
 慈しむ心のある人です。




 「なんとかなる」「これからが本調子!」…と、
 前向きに考えた人は、たくましい人です。





 中学受験を通して仲間が増えた人、
 友達を見直した人は、人と共に生きていける人です。





 ノートや鉛筆など物の無駄遣いに注意して節約した人は、
 社会を良くしていける人です。





 自分のテストの成績を喜んでくれた家族を見るのが好きな人は、
 人に好かれる人です。





 家族が教えてくれそうになるのを断れた人は、
 独り立ちしていく力のある人です。




 分からない問題を教えてもらった時に、
 「ありがとうございます」が言えた人は、感謝の気持ちを忘れない人です。





 お父さんお母さんが塾の送り迎えをしてくれて、
 それを嬉しいと感じた人は、家族の愛に包まれた人です。








 算数の好きな人は、物事を筋道を立てて考える人です。
 人の上にたつ、リーダーになる才能があります。



 国語の好きな人は、感性が豊かな人です。
 言葉や表現で、人々を幸せにする才能があります。



 理科が好きな人は観察が得意な人です。
 物事の変化に敏感で、新しいとこを発明する才能があります。



 社会が好きな人は、人と自然が好きな人です。
 多くの人の幸せを考えられる才能があります。




 
 素晴らしい、中学受験生活 おめでとうございました。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第367回 「合格する3要素」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第367回)
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 皆さん、こんにちは。

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 先週から始めています、
 無料講座「ツカムのズバット★解説」

 算数の「場合の数」…やってます。
 第2弾は「道順・応用編」です。観てくださいね。

  → http://bit.ly/aoRhm3




 先日のメルマガで、少しだけ

 ★「才能を磨く三要素」…についてふれました。


 

 「好きであること」「続けること」「高きを求めること」でした。



 これは「合格に近づく三要素」としても、
 当てはまることです。

 



 「好きであること」

 これは一番大切ですね。

 好きであればこそ、熱中して集中力を発揮します。






 ただ受験が大好きとかテストが死ぬほど好き
 …っていう人はいませんね。


 いたらおかしいです。




 ではどうするか?


 「好き」の前に「面白い」と感じたら良いんです。
 面白いものしか好きにならないでしょ。






 ではもう少し分析します。


 面白さを感じる時は2ヵ所あります。


 「途中」と「結果」ですね。


 何か行っている時でワクワクするような面白さってありますよね。

 ゲームやマンガ、スポーツ。

 「途中」の面白さを、「ワクワク度」と名付けておきます。






 次に「結果」の面白さですが、これは皆さん分かりますよね。


 そうです、




 「達成感」です。







 つまり、受験勉強を面白く感じるようにするには、


 「ワクワク度」×「達成感」…ですね。





 「なんか、これめっちゃオモろいやん!」

 「やったー。全部正解やん!僕って出来るなぁ」…の状態。


 このような状態を
 例えば、ワクワク度→10 達成感→10 だとしたら、



 「ワクワク度」(10)×「達成感」(10)=「面白さ」(100) 

 
 
 …となりますね。




 だから、
 この2つの因子の値をどうやって高めていくか?


 …が、やる気を維持していくかの重要なポイント。




 ミスター・ツカムの教材を使っていただいている方は、
 「ワクワク度」上がってますよね?




 あとは、「達成感」を感じられる工夫をしてください。



 大きな達成感は「合格」ですから、
 もっと細分化して「小さな達成感」「プチ達成感」を
 どれだけ感じられるか?


 
 1週間に、おなたのお子さんはどれだけ
 「小さな達成感」を感じていますか?



 最近、多くの作家や講演家の人が、
 「幸せはみつけるもの」と言ってますね。




 「小さな達成感」も降ってくるものではなく、
 自ら見つけるものですよ。




 1週間に1つでも、見つけてあげて、
 お子さんにそれを伝えてあげてくださいね。



 「やる氣」のバッテリー切れがおこらないように、
 「達成感」の充電をこまめにね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第368回 「将来の自分をイメージする」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第368回)
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 先日から始めています、
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 算数の「場合の数」…やってます。
 第2弾は「道順・応用編」です。観てくださいね。


 まもなく第3弾「順列」をやります。

  → http://bit.ly/aoRhm3





 先週のメルマガで、「才能を磨く三要素」について書きました。


 「好きであること」「続けること」「高きを求めること」

 それで、「好きであること」について詳しく説明しました。

 


 今週は「続けること」についてお話します。



 
 『継続は力なり』というように、
 続けていくことの大切さは、もうみんな知っていることです。



 メジャーリーガーのイチロー選手や、
 先日銀メダルをとった、浅田真央ちゃん。


 才能を開花させた人は必ず「続けて」いますよね。



 どうして、同じ人間なのに
 続く人と続かない人がいるのでしょう?



 
 もともと人間は「現状維持」する方がラクです。
 違ったことをするのがイヤなんです。


 


 だから、どうしても継続させたい事があるなら、
 無理やり「21日間」続けること。


 …と、どの成功哲学本にも書いています。




 毎日、玄関でくつを履くとき、
 右から履くか、左から履くか無意識にやりますよね。

 それを逆にしようとするには、
 21日間続けると、その習慣は変わるのです。

 ( ↑ やってみて実感してください)







 それから、続ける極意に、
 三要素のもうひとつである「高きを求めること」を意識すること。


 


 浅田真央ちゃんが、


 たとえば「県大会で優勝する」…ことが目標だったら、
 あれだけの過酷な練習を続けられたんでしょうか?



 やはり「オリンピックで金メダル」という目標があればこそ、
 続けられたんだろうと思います。




 それはオリンピック選手の話でしょ?
 わが子とは関係ないこと。

 …と感じてらっしゃいますよね。




 
 では、もっと身近な「高み」を求めてみましょう。




  

 僕はノーベル賞を獲りたいから、東大に入るために、
 ○○中学へ行って、理科を真剣に勉強するんだ。



 私は国際的なボランティアの仕事をしたいから、
 ○○中学へ行って、同じ志の友人を作るんだ。



 僕は、メジャーリーグを経営するようなマネジメントを勉強したい。
     だから、野球が強い○○中学へ行くんだ。



 私は絵本作家になりたいから、
 ○○中学へ行って、多くの経験をしたい。





 こういう、入学の先の目標があれば、
 やる氣も続くし、ワクワクしてきますよね。



 将来やってみたいことと、志望中学が、
 まったく関係していなくてもかまいません。



 ■現在 → ■中学入試 → ■10年後の自分




 ぼんやりと、このような意識があれば、
 続ける動機に必ずなります。




 目の前の偏差値に注目するのも、合格のために大事ですが、
 お子さんに「夢」を語らせることも、もっと大事です。




 10歳ぐらいの子供って、ミスター・ツカムからみれば、
 『才能の原石』です。

 どんなことでも実現でそうに見えますよ。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第369回 「ワクワクどきどき文章題@」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第369回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 

 土曜日は西宮まで落語を聴きに行きました。

 桂 ざこば、南光 、雀々 …の三人会。
 落語をナマで聴くのは半年ぶりです。


 久々に大笑いして、NK細胞が活性化しました。
           (↑がん細胞をやっつける細胞ですよ。)
 




 先日から始めています、
 無料ビデオ講座「ツカムのズバット★解説」

 算数の「場合の数」…やってます。
 第3弾は「順列」です。観てくださいね。


 ちびまるこちゃん…の問題だよ。

  → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201003040000/





 さて、今週と来週は春の恒例!

 「ワクワク文章題」をお送りします。



 今週は3問、「年齢算」「仕事算」「特殊なつるかめ算」です。


 


 (1)サザエさんちの波平さんは64歳、タラちゃんは4歳です。
    何年後かに、波平さんの年齢はタラちゃんの年齢の6倍になります。

    さて、何年後でしょうか?

    「64、4」「65、5」「66、6」

     …って書いていっちゃあダメヨ!




 (2)大阪名物「きつねうどん」、ウマイよねえ。
    あげさんがダシにしゅんでいるのが美味しい。

    兄弟ふたりで一杯食べます。。
    お兄ちゃんが一人で食べると3分で食べ切り、
    弟一人だと6分かかります。
    二人一緒に食べると、何分で食べ切りますか?

    「しゅんでる」…ってわかるかな?

    それと、大阪では食べ物に○○さん、○○ちゃん、と
    さん、ちゃんをつけるんだよ。

    ( おいなりさん。おいもさん。あめちゃん )




 (3)超能力少年・ツカム君は、スプーン曲げに挑戦します。

    600本のスプーンが用意されています。
    見事に超能力で曲げたら、1本につき5円もらえて、
    失敗したら1本につき8円払わないといけません。

    ツカム少年は、600本すべてやりおえて、
    2545円もらえました。
    さて、何本のスプーン曲げに成功したんでしょうか?
    
 



 さてさて、どうかな? チョー簡単ですか?
 それなら素晴らしいですね。

  答えはこの下です。




 新6年生は、全部できて欲しいなあ。
 でも、できなくてもしっかり復習して、定着させてね。


 また、バックナンバーの問題もやってみてください。

  


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



 (答え) (1)8年後 (2)2分 (3)565個 



第370回 「ワクワクどきどき文章題A」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第370回)
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  昨日はオープン戦で阪神・巨人戦。
 センバツ高校野球の組み合わせも決定!


 センバツが21日開幕ですから、
 春はもうそこまで来ていますね。

 



 無料ビデオ講座「ツカムのズバット★解説」は、
 楽しんでくれていますか?

 新しいの公開しています。


 算数の「場合の数」
 第4弾は「組み合わせ」です。観てくださいね。


 またまた、

 ちびまるこちゃん…の問題だよ。

  → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201003140000/





 さて、今週も春の恒例!

 「ワクワク文章題」をお送りします。



 今週も3問、「倍数算」「相当算」「速さのつるかめ算」です。


 


 (1)人気グループ・嵐。
    相葉くんと桜井くんのふたりの給料の差は、10万円なんです。
    相葉くんの方が実は多くもらってるんです。。

    ところがふたりは仕事に遅刻したので罰金として、
    3万円今月は差し引かれました。
  
    オーマイゴー!
  
    そうすると、ふたりの給料の比が、12:11になったのです。
    
    さて、罰金で差し引かれる前は、ふたりそれぞれ給料は、
    いくらだったでしょうか?

    線分図は「比」になってるよ!



 (2)ウルトラの父は、一生の1/6 を少年時代、1/12 を青年時代として
    過ごし、さらに1/7 たった後、妻を(ウルトラの母)めとった。

    5年後に生まれた息子(ウルトラマン)は、父の1/2 しか生きられず、
    ウルトラマンが死んで4年後には、父もこの世を去った。

    さて、ウルトラの父は何歳まで生きましたか?

    ウルトラの父の一生を、1 として、しっかり線分図書いてね。


 (3)江戸時代末、黒船襲来!!

    いてもたってもいられない龍馬。

    江戸から浦賀までの22kmを、
    時速10kmで走って向かいましたが、
    疲れて時速4キロメートルの徒歩に変えました。

    そしたら、江戸から浦賀まで2時間半かかった。
    最初にがんばって走った距離はどれだけですか?
  
    幕府を倒すぜよ!
 
    しっかり面積図を書くんだよ。



 さてさて、どうかな? チョー簡単ですか?
 それなら素晴らしいですね。

  答えはこの下です。




 新6年生は、全部できて欲しいなあ。
 でも、できなくてもしっかり復習して、定着させてね。


 また、バックナンバーの問題もやってみてください。

  


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



 (答え) (1)相葉くん 123万円 桜井くん 113万円
      (2)84歳 (3)20km


第371回 「合格セラピー」

ミスター・ツカム presents
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 皆さん、こんにちは。

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 いよいよプロ野球開幕、センバツも始まりました。
 一気に、春到来って感じですね。

 こころウキウキしてきました。





 また新しい年度が始まり、
 1年間を通して、どうしても氣がかりになるのは?



 ●お子さんの「やる氣」の問題ですよね。




 ミスター・ツカムはこのメルマガでも、 
 ベネッセの講演会でも、何度も取り上げてきました。


 
 「やる氣が出ない」




 お子さんの受験生活にとって捨てて置けないことですし、
 われわれ大人でも、ときどき直面する問題です。








 でもね。

 年がら年中、やる氣に満ちあふれていて、 
 元氣200%の人がいると思いますか?


 いたら、ドン引きしますよね。
 ミスター・ツカムはそんな人と付き合いたくないです。



 そうなんです。誰にでも、



 ●やる氣には賞味期限がある。





 …ということで、
 今週は少し変わった「やる氣」の捕らえ方を紹介します。



 心理療法で「森田療法」というものがあります。




 ひとことで言うと、




 ★あるがまま…です。



 怒り・悲しみ・不安・恐怖などの感情を、
 克服しなければという考えをしないで、



 人間当たり前の感情として、「あるがまま」に受け入れる。




 そして、その感情のまま小さな行動をおこすんです。




 例えば、部屋がとんでもなく散らかっています。

 綺麗にしたいけど、やる気がしないって時ありますよね。


 そんな時に「やる気を出さなきゃ!」…って思ったらだめなんです。




 やる気がないまま、
 机のこの部分だけ片付けよう…と小さな行動をおこす。




 ここが片付いたら、違う場所も気になって、片付ける。



 そうこうしているうちに、部屋中片付けちゃった。


 …ということよくありますね。




 やる氣が沸き起こってくるのを待っていても、
 「出てこないなあ…」と余計にへこんできます。




 やる氣はない!
 しかたがないけど、目の前のコレだけやっておこう。


 これけっこう使えますよ。



 ミスター・ツカムも毎週メルマガを書いてますが、
 もちろん、やる氣が出ないことがあります。



 そんな時は、とりあえずパソコンの前で、
 ファイルを開いて、日付や第○○○号…を書き換える。


 そんな小さな作業をしていると、
 なんとなく、キーボードを打ち始めているんです。


 




 この「森田療法」を、
 頭の片隅に置いておいてください。



 お子さんの学習意欲がないときに、

 「しっかり、やる気を出さなくっちゃ」…と叱咤激励しないでね。




 やる気出さなくていいから、
 計算問題5問だけやってみたら?


 …というアプローチも、
 ご両親のレパートリーに入れておいてくださいね。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第372回 「あの音楽が『やる氣』を作る」

 ミスター・ツカム presents
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 阪神タイガースが2勝1敗と好調なスタートを切り、
 上機嫌なミスター・ツカムです。


 それにしても、城島、やってくれますねえ。
 今年は打線が期待できます。





 先週は、「やる氣」を違ったアプローチから紹介しました。


 
 「やる氣」なんて出さなくていいから、
 目も前の小さな行動を、起こしましょう…というものでした。



 今週も、別の観点から、
 「やる氣」をコントロールする方法を紹介します。





 それは、音楽によって「やる氣」を作り出すんです。






 音楽を聴いて「やる氣」が出たら、
 何の苦労もいらないじゃない。

 …とお思いでしょうね。




 もう少し正確に言うと、

 ●音楽によって集中モードを作り出す。





 人間は普段、感じていませんが、
 音楽によってものすごくコントロールされているんですよ。





 たとえば、
 ミスター・ツカムはやりませんが、パチンコ。


 あそこは音楽によって売り上げがまったく変わるそうです。

 女性の方はあまり店内に入ること無いでしょう。
 一度、向学?のために聞いてみてください。


 理性をなくさせるような、
 何かしら、あおられるような音楽です。



 だから、あの店内で「小鳥のさえずり」「小川のせせらぎ」
 …のようなBGMにすると、客は帰ってしまいます。




 女性にわかりやすい話をひとつ。

 バーゲンセールです。


 あの場面でも、
 理性をうしなう音楽。あおる音楽を選曲しています。

 
 で、お家に帰って「なんでこれ買ったのかしら?」

 セール商品なので返品不可!…となるわけです。







 「やる氣」から話が大きく離れてしまいました。



 とにかく、人間は無意識に音楽にコントロールされやすいんです。




 では、受験生が「やる氣」を出す、
 集中モードにはいる音楽とは?


 知りたいですよね?


 


 ●脳にα波(アルファ波)を作る音です。



 α波については聞いたことありますよね?
 脳をリラックスさせ、集中させる音の周波数です。


 


 では、このα波を作り出すものは?


 それは、



 ●「1/ f ゆらぎ」 (fぶんのいち ゆらぎ)のリズムです。 
 
 

 どんな音なのかというと、


 潮騒
 虫の鳴き声
 小川のせせらぎ
 風がそよぐ音
 
 つまり「自然の音」です。


 みなさん理解できますよね?


 これが「1/ f ゆらぎ」であり、脳にα波を生み出すんです。




 ミスター・ツカムは毎年5月に、断食道場に行きます。

 ここでの生活は、食事をしないで、
 自然に囲まれた施設で過ごします。


 風の音を聴いて、小鳥のさせずりを聴いて、
 ぼんやり何もしないでいます。


 そうするとね。
 不思議なことに、めちゃめちゃ「やる氣」が湧いて来るんです。

 1年分の「やる氣」を充電できちゃうんですよ。

 本当に!





 では最後に極秘?(笑)情報をお伝えして終わります。



 ミスター・ツカムが集中して、
 やる氣を出すときに聞いている音楽です。


 ウォン・ウィン・ツァン というピアニストのアルバム

 「海より遠く」です。
       
      → http://bit.ly/900Dsw



 メルマガを書くときは必ずこのCDをかけます。

 当然、今も聴いていますよ。




 …ということで、音楽からも「やる氣」を作り出せるので、
 ぜひ、試してみてくださいね。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第373回 「学習を習慣化させる、スモールステップ 」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第373回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 


 甲子園は、沖縄代表・興南高校の初優勝。


 決勝の延長戦、素晴らしい試合でした。
 ミスター・ツカムも手に汗握り、興南を応援していました。


 この大会で、ミスター・ツカムが最も注目していた事。
 あの監督の指導方法です。

   → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201004050000/




 さて、新年度もスタートしました。

 今年度にかける思いや目標が、
 新鮮に生まれていることでしょう。


 最初から飛ばしすぎないで、
 じっくりと進んでくださいね。

 



 今週は、昔からよく質問される
 「学習習慣」について考えましょう。






 低学年のお子さんをお持ちのお母さんが、
 よく相談されることですね。



 「学習の習慣がないんです。」

 「何度言い聞かせても、机に向かう習慣が出来ません。」



 あなたも一度は悩んだのではないですか?






 では、その解決法として

 気合いを入れて、

 「さあ、勉強の習慣を作ろう」…と宣言させて、できるものでもありません。



 親子の約束で、

 「1日1時間は机に向かって。お母さんとの約束よ」
 
  …と、約束しても簡単に作れるものでもありませんね。





 昔、個別指導塾の講師をしていた頃もこんなことありました。



 ある生徒の母親から塾の担当先生へ相談があります。


 「うちの子、学習習慣がないので、
  宿題をたっぷり出して下さい」



 宿題が多ければ、机に向かう時間が増え、
 学習習慣が出来る…という考えです。


 担当の先生から私に、宿題たっぷりの指示がきます。






 でもね、



 そんなことで学習習慣は身に着きませんでした。


 子供はイヤイヤやってるんですから。
 はやくこの場から逃れたい…一心です(笑)





 これは、お子さんがわがままなわけじゃなく、
 意志が弱いわけじゃないんです。





 人間誰しもそうです。
 いやな事、不慣れな事は続かないです。




 ミスター・ツカムも、どれだけ英会話の勉強にくじけたか(笑)

 NHKラジオ講座の4月号のテキストが、
 毎年やけに売れている…のも、その証明ですよね?








 では、学習習慣を作るにはどうするか?

 氣合いや約束では作れません。
 
 ●スモールステップの原理を取り入れて下さい。



 スモールステップとは、


 小さな行動

 楽しい行動

 毎日できる行動


 …の3つです。



 やる氣がでなくても、やれる程度のものを小さくやっていくんです。
 計算練習でも、漢字の書き取りでもなんでも。



 それが習慣になる近道です。




 宣伝をするわけじゃないですが、


 毎日、ミスター・ツカムの「愛のメモリー」を聴いて、
 ひと笑い…してから学習に入る。

 歴史の「メキメキ歴史マッピング」のひとコマを、
 塗り絵してから、学習に入る。

 などなど。


 (教材のお問い合わせは、
   → https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/ )




 
 先々週の、やる氣の作り方でもお話しましたが、

 行動に移すときに、ハードルが高すぎるんです。


 「これを全部やらなくっちゃあ」とか、
 「1時間も机に座らないと」とか。



 そうではなくって、やる氣がなくても、

 「それぐらいなら、できるよ」

 …ぐらいの、小さな行動を毎日やっていく方が、
 まちがいなく習慣になりますよ。




 そして、できない日があっても責めない。


 

 世界最高年齢のプロスキーヤー・三浦雄一郎さんの言葉にあります。



「二日酔いで1日トレーニングを休んでも自分を責めない。
 明日からやり直せばなんとかなる。
 その日の達成を積み上げていけばいい」



 失敗者は小さな挫折感を積み重ね。
 成功者は小さな達成感を積み重ねる。




 明日、氣合いがバッチリになってからスタートだ!

 …って思っていては、いつになっても出発できませんよ。



 今日、小さな行動から始めましょうね。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第374回 「暗記とお子さんの将来 」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第374回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

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 関西は桜が散り始めました。
 今年も楽しませてもらって幸せでした。



 さて、今週は「暗記は必要か?」
 …について考えてみたいです。




 中学受験を初めて経験されるご両親。

 また、お兄ちゃんやお姉ちゃんで一度経験されているご両親。


 どちらの方でも、ふとため息こぼして、思うことあるでしょう。




 どうして、
 こんな難しい問題をやる必要あるの?



 どうして、
 こんなに暗記しなけりゃいけないの?



 ミスター・ツカムも個別指導塾で教え始めた時、
 そう思いましたよ。




 しかし、疑問をもって、
 「本当の教育とは?」を追求しても受験内容は変わりませんよね。






 目の前の課題はクリアにしなければいけない。





 それならば、
 捉え方を変えてみましょう。




 脳は「イヤ」だと感じると不活性し、
 「快」と感じたら活性化します。




 「暗記嫌だなぁ。」

 「こんなに覚えられないよ。」

 「アタマ爆発するー。」


 …と思ってしまうのも仕方ないけど。





 こんな風に捉えたらステキです。



 理科のプランクトンの暗記で、

 植物性プランクトンの名前を覚えても、入試しか役に立たない?





 でも将来、ひょっとしたら


 商品企画のネーミングのヒントに

 街作りのデザインのヒントに

 …なるかもしれませんよ。





 平安時代の寺院の名前を覚えても、入試しか役に立たない?



 でも将来、ひょっとしたら

 建築のデザインのヒントになるかもしれませんよ。





 将来、

 どんな仕事に就くにすれ、
 アイデアを出さなくてはいけない時代になっています。

 それは、皆さん感じていらっしゃいますね?






 アイデアというのは、組み合わせです。



 潜在的にどれだけの知識を持っているかが重要です。




 ですから、子供の時の知識は必要だと、
 ミスター・ツカムは考えています。


 詰め込み教育の是非が議論されますね。
 子供の個性を大事にしないと。


 …と言われますね。




 でも、個性的なアイデアを生み出すには、
 知識が必要なんです。


 芸術家やスポーツ選手には必要ないかもしれませんが。





 だから、

 今、お子さんが一つ暗記をするたびに、

 また一歩、豊かな将来に近づいているんだ。

 …と考えても、
 決して大げさではないですよ。




 ということで、

 嫌な、苦手な暗記を、
 このように捉えてみて下さいね。

 
 子供の豊かな将来のために、
 暗記ができて「ありがとう」


 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第375回 「ビジュアルで合格する」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第375回)
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 ミスター・ツカムは16日〜18日まで東京にいました。
 
 新しいビジネスの打ち合わせと、
 2日間のセミナーを受講していたんです。




 新しいビジネスは、
 学習教材を、音声と動画でWEBサイトから配信すること。

 立ち上げに集まったのは、
 著名な作家の先生方ばかり。
(ベストセラーを書かれていたり、テレビに出演されています)

 まだ、お名前は公表できませんが、
 時期が来たら、ご案内しますね。




 そして、もうひとつはセミナー。
 「宝地図」で有名な望月俊孝先生が講師でした。

 内容は簡単に言うと、
 「成功・成長のパターンは8通りあって、自分はどれなのか?」
 …というものです。


 「もっと早く、これを知っておきたかったー」
 …という素晴らしいセミナーでした。




 この内容は今後、子供たちの学習法・成長に
 欠かせないものとなります。


 ミスター・ツカムは必ず、修得して、
 全国のご両親と子供たちに、お伝えに行くことお約束します。


 


 さて、今週はその望月俊孝さんの
 新刊本を紹介させてくださいね。


 DVDが付いていて内容もたっぷり。
 受験生のご家庭にお勧めの1冊です。


「お金と幸せの宝地図(DVDブック付)」

     → http://bit.ly/9x4Gae





 この本を読んで実践すると、
 こんな7つの素晴らしい効果が…



 【効果1】

  志望校合格を、写真や言葉にることにより、
  「イメージが明確になる」


 
  目標が達成されない、理由のひとつに、
  「目標を忘れる」…ことがあります。
 
  毎日、目につくところに貼っておくと、
  未来が明確になりますね。

  

 【効果2】

  無意識のうちに、
  「合格に役立つ情報に敏感になる」


  潜在意識に宿題を投げかけておくと、
  しっかり答えを見つけてくれます。
  それほど、優秀なんです。


  これを活用しない手はありませんね。


 【効果3】

  エネルギー・時間を、
  志望校合格のために効率的に使える。

  潜在意識にイメージを落とし込むと、
  無駄な時間を過ごさずに、自然に効率よくなります。
  


 【効果4】

  合格した自分が明確になり、
  受験に対する真剣さが増す。


  「やる氣」が時々ダウンしても、
  合格後の自分がイメージしている限り、
  すぐ復活しちゃいますよ。
 


 【効果5】

  「セルフイメージ」が上がり、自信が生まれる。

  僕は自信なくて…私も自信なくて…

  はじめから自信満々の人っていませんよ。 
  「セルフイメージ」で作りあげていくものです。
  大丈夫です。
 


 【効果6】

  プラス思考で、
  感謝実践型になり「ツキ」を呼ぶ。

  ふだん、あたりまえに感じている事も、
  ありがたい…と発見する習慣ができます。

  「感謝」は「ツキ」をつれて来ます。

  
 【効果7】

  努力することが楽しくなり、
  自然に継続できるようになる。


  小さな達成&感謝を感じる事ができ、
  学習を「努力」と感じなくなり継続となりますね。
  


 …どうですか?
 素晴らしすぎますよね?


 この本を読まれると、
 なぜこのようなことが可能なのか?が理解できます。




 受験生のいる家族に、

 「合格の宝地図」をぜひ、作ってみてください。


 GWに入る良い機会です。
 「オモシロソー」って実践する人、大好きです。



 ミスター・ツカムの超お勧め。

 「お金と幸せの宝地図(DVDブック付)」

    → http://bit.ly/9x4Gae  
 

 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第376回 「子供の話をアクティブに聴く 」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第376回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

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 最近また話題になっているのか?

 ●「褒める」ことの大切さをよく耳にします。




 このメルマガでも何度か取り上げました。
 今回も復習の意味でお話しますね。

 考え方、実践法などいろいろありますが、
 重要なポイント「ひとつ」に絞ってお伝えします。





 「褒める」…ことって相手に何を伝えればいいですか?




 一番根本のこと、
 何が伝わったら褒めたことになるんでしょう?






 人間には、幼い子からお年寄りまで、
 「承認欲求」というものを持っています。





 簡単に言えば、
 「認められたい」んです。

 誰でも認められたら嬉しいですよね。



 つまり、「あなたを認めてますよ」とお伝えしたら、
 どんな言葉であれ、褒めた事になります。






 「誠一郎さんがいるだけで会が楽しくなりますね」

 「誠一郎さんのアイデアっていつも凄いですね」

 「誠一郎さんの話って分かりやすいですね」

 「誠一郎さんの…


 まだ書くか!?


 こんなこと言われたら、嬉しくなって

 「もう、なんでもしまっせ。雑用でも掃除でもしまっせ!」

 …ですね(笑)



 それほど認めてくれると嬉しいんです。




 「でも、家族とか職場とか、
  いつも一緒にいる関係では、なかなかそんなこと言えません」


 …と反論がありますね。




 
 じゃあ、この「ひとつ」だけ心がけて下さい。


 ★アクティブ・リスニング

 相手の話を繰り返す。




 これだけです。





 相手の話を繰り返すことで、
 「自分の話をちゃんと聞いてくれているんだなあ」と感じ、


 存在・考え・出来事などを、
 認めてくれている…と実感します。





 「ねえねえ、今日の塾の確認テストで100点だったよ!」


 「へー!凄いね」




 ではなくて、


 「ねえねえ、今日の塾の確認テストで100点だったよ!」

 「えー、塾の確認テストで100点だったの。凄いねえ!」

 …です。



 「うん、旅人算の難しいとこでも解けるようになったんだ」

 「旅人算が解けるようになったの?」

 「そう、宿題をしっかりしてたらできたんだ」

 「ちゃんと宿題やっていたもんね」

 「うん、こんなに出来るようになるなら、
  これからもしっかり宿題するね」

 「がんばってね、いつも応援しているよ」


 …と会話が続き、お子さんのやる氣も再点火!

 相手は「なんか、もっと話したいなあ」…という氣持ちになります。





 そんな、、、繰り返すだけで、、、
 うまいこと行きますかねえ?


 疑問が湧きましたね?







 では、この手法を実践している、
 お笑い会の大スターを紹介しますよ。



 誰だと思いますか?




 

 あの、明石家さんま さんです!!



 さんまさんの番組で、
 素人の女の子や芸能人を集めてのトーク番組があります。

 さんまさんが司会です。



 「デートの時必ず彼は、スーツ姿で来るんです」

 …と誰かが発言すると、



 さんまさんは、(アタマをかきかき…)
 
 「デートの時、必ずスーツで来るやつやろ?おるおる。
   ええやないかぁ… ほんでぇ…」


 …と繰り返しながら、トークを盛り上げていきます。




 「ダンナは靴下脱いだら、必ず臭いをかぐの…」

 「自分の靴下の臭いをかぐんやろ、ええやないか、
  自分が生きているなあ…って実感や、ほいでぇ…」




 すると、乗せられるのかトークにも熱が入り、
 番組自体も盛り上がってきます。


 今度、意識してさんまさんのトークを、
 聞いてみてね。




 この「アクティブ・リスニング」

 相手の話を繰り返す。

 
 これだけを実践するだけで、
 お子さんの「やる氣」が継続して、
 家庭・職場の雰囲気もなごやかになりますよ。

 

 ぜひ、実践してください。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第377回 「苦手意識とやる氣」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第377回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 GWはいかがお過ごしでしょうか?
 ミスター・ツカムはどこへも行かずに、
 仕事をしています。

 

 この連休が終わると、氣持ちは夏休みですね。
 
 4月から新たな氣持ちでスタートしましたが、
 少し、バテテきていませんか?


 夏休みに入る前に、よくいただく相談事を、
 ここで、皆さんとシェアしたいと思います。



 それは、


 ●「苦手意識」と「やる氣の継続」


 …に関してです。



 中学受験の永遠のテーマですね。


 では、この2つに関する相談と、
 ミスター・ツカムの考えをお伝えします。




 すぐに、私の考えを読まないで、
 あなたなりにアドバイスを考えてみてください。

 




 【相談1】


 「算数が難しくて困っています」

 
 わが家の5年生の長女は、算数がニガテで困っています。
 何度やっても同じことでまちがえたり、つまずいたりしています。

 算数は難しく、親も子どもがわかるように教えられません。
 どのように算数を勉強すれば効果的か、
 何かいい方法はありませんか?(5年生 女子)





 …さあ、あなたならどんなアドバイスをしてあげますか?








【ミスター・ツカムの考え】


 確かにどのお子さんにも苦手意識というものがありますね。
 でもこの苦手意識というものを、よく考えてみましょう。


 苦手意識は生まれたときから、
 持っているのではありませんよ。



 どこかで、作られたものです。


 
 以前、どこかでつまずいたことがあるはずです。
 それが苦手意識を作ったわけです。
 


 心理学でいうなら「メンタルブロック」と言います。
 「精神的な壁」という意味です。



 例えば、

 計算でケアレスミスをしたときものすごくがっかりしたり、
 しかられたりしたことがずっと無意識に残ってしまいます。



 この相談の文章にもあるように、

 「算数は難しく・・・」とあります。


 これは親が「算数は難しいものだ」と決めつけています。




 算数はまず、
 計算をしっかりと時間内にできるようにすることが先決です。
 計算力がしっかりしてくるとおのずから得点が上がります。

 得点が上がると目に見える達成感があります。
 これが小さな自信となります。
 


 小さな自信を積み上げていくと、
 自然と「苦手意識」も小さくなっていきます。
 がんばってください。



 

 続きまして、

【相談2】


 あきらめずに、
 目標に向けてがんばるためには、どうすればいいですか?

 テストの成績が悪いと、すぐめげてしまい、
 自信が揺らぐ4年生の娘。


 これから受験まで2年以上もあるのかと思うと親も不安になります。

 コツコツと目標に向かってあきらめずに取り組ませるためには、
 どのような働きかけをすればいいのでしょうか。(4年生 女子)



 


 …これもよく質問されます。

 あなたならどうアドバイスしますか?





【ミスター・ツカムの考え】

 テストの成績が悪くすぐめげてしまうのは、
 「私はできない子なんだ」という思いがあるからです。

 もし、自分のことをもっとできる人間だと思っていれば、
 次にばん回しようと意欲が出るはずです。



 結果がすぐれなかったテストは、
 必ず見直して最低6〜7割理解しておきましょう。

 「ほら、ちゃあんと分かるじゃない」


 …というプラスの認識を、
 お子さんにつけてあげる習慣をつけましょう。




 4年生だと中学入試まではあまりにも先の話ですね。

 先が思いやられる…という感情を押さえて、
 目の前の基本を確実に定着させていってください。



 ながーい、長い石段を登るとき、
 上を見ると、めげちゃいますよね?


 目の前の1段、1段。
 これを上っていくのが、コツです。



 目の前の「基本」ですよ。

 5年生、6年生になって基本が定着していないと、
 応用がなかなか難しくなります。



 済んでしまったテストの基本的な問題だけでも、
 しっかり理解していくだけでものすごく実力がついていきますよ。
 



 ★テストとは今自分が理解できていないところ発見するものです。
  (↑これとっても重要です)



 受験勉強という過程では、
 どうしても「出来ていない所」を意識しなくてはいけませんね。



 われわれ大人だと、
 感情のコントロールはまだ出来ます。

 「まあ、できないところもあるわいな」ってね。




 でも、お子さんは、まだまだココロの管理はできません。




 苦手科目をつきつけられると、
 人格まで否定されている氣持ちになるかもしれません。




 小さな事でも見つけて、
 褒める・ねぎらう…ことを忘れないでくださいね。



 読者の方々とシェアしたい、
 ご相談があれば、ミスター・ツカムまでメールくださいね。

     → goukaku@mekimeki.net


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第378回 「合格に近づく質問は?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第378回)
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 皆さん、こんにちは。

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 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 

 ゴールデンウィークも終わり、
 もとの生活が始まりましたね。

 皆さん、調子は元に戻りましたか?



 先週は、読者の方からいただく相談で、
 多くの方が悩んでいるものを取り上げました。

 参考になりましたでしょうか?




 ミスター・ツカムはこれまでに、
 数多くの相談事を聞いてきました。
 
 ですから、その相談内容を聞いただけで、
 「ああ、解決するなあ」
 「まだ、解決しないなあ」

 …というのが分かります。



 そのお子さんの学力レベルがどうであれ、 
 偏差値がどのようであれです。





 それは何故か?



 なぜ、聞いただけで解決できるか、できないか、
 分かるのでしょうか?



 それはね。





 解決できる相談事は、、、



 ●質問が「明確」なんです。






 何度も例に出してお話していますね。


 JTBなどの旅行代理店に行って、

 「海外に行きたいんですけど、お勧めはありませんか?」
 …ってリクエストしても、店員さんは答えられませんよね。



 そうじゃなくって、

 「4人家族で予算は20万円。4日間予定、アジアのリゾート地で、
  子供たちも楽しめるプランはありますか?」

 …とリクエストしたなら、直ちにいくつかのプランが出てきます。







 「算数の偏差値を上げたいのですが、
  どのような勉強法がいいのでしょうか?」
 

 これでは、先ほどの『お勧めはありませんか?』と同じでしょ?




 では、もう少し突っ込んで質問しましょう。


 「文章題がニガテなんです。
  どうしたらいいのでしょうか?」






 少し、焦点が絞られましたね。


 でもまだ、少し漠然としています。




 「倍数算や差集め算のような、図を書いて考える問題が、
  全体的に出来ません。
  
  どうやら、線分図のような図は書いていないようです」



 …だんだん、明確になってきましたね。 




 「線分図を書いて考えなさい…とアドバイスしても、
  なかなか書こうとしません。
  どうして書かなくちゃあいけないのか?
  そこが理解できていないようです」



 このレベルまで明確になると、解決法が出てきますね。




 ★線分図を書けば正解できることを体験させる。

 ★正解することは「楽しい」ことを感じさせる(+褒める)

 ★「達成感」を味わう。



 この過程を繰り返すと、
 線分図などを書いて考える事が定着します。


 
 あと、質問でとっても大切な事は、
 「ポジティブな質問」と「ネガティブな質問」があるということです。




 「どうして、ここが出来ないのかしら?」

 …という質問をすると、

 これこれだし、ああだから、出来ないよのね。 となります。



 そうじゃなく、

 「どうしたら、出来るようになるのかなあ?」

 …という質問をしてくださいね。


 
 これは、お子さんの成績の解決法だけじゃなく、
 われわれ大人の問題にも活用できますよ。 
 


 「どうして、あの上司と関係がウマクいかないのかしら?」


 「いつも私の行動にケチをつけるから、ムカツクのよ」


 これでは、解決しませんね。




 「あの上司とウマクいくには、どうしたらいいかな?」

 「まずは、毎朝笑顔で挨拶してみよう。
  無視されても1週間は続けてみよう」



 一歩、解決に近づくと思いませんか?







 ミスター・ツカム、今週末から来週にかけて、
 恒例、淡路島の「断食道場」に行っています。

 そこでは、ただただ静養しているだけなので、
 来週号はお休みさせていただきます。

 (教材のお問い合わせ&発送は行っています)


 めっちゃ退屈になり、もし何か書きたくなったら、
 配信するかも…(笑)しれません。





 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第379回 「集中力を増す『香り』」

ミスター・ツカム presents
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 今、ミスター・ツカムは淡路島の五色町というところにいます。
 断食道場で断食中なんです。


 道場…っていっても綺麗な施設で、
 ドクターの健康管理の元、静かに過ごしてます。


 ただ、体の中の糖分が1日で消費されるため、
 「考える」ことが辛いです。



 …ということで、今週は情報だけをお届けしますね。






 ●学習効率をアップする場所はどこ?





 勉強する場所のことです。




 自分の勉強部屋?

 リビング?

 ダイニングテーブル?

 塾の自習室?




 …いろいろ、実践していらっしゃると思います。






 ここに興味ある実験の記事があります。





 ●「たたみの部屋で学習する」と成績が上がる



 

 中学生を2つのグループに分け、算数の計算問題を解いてもらった。


 A 会議室で団らん → 畳の部屋で算数問題

 B 畳の部屋で団らん → 会議室で算数問題




 その結果、

 畳の部屋で、問題を解いた生徒の方が、
 
 問題解答数、正解率ともに優れていた。



 詳しい記事

 http://www.kanekita.co.jp/gakusyu.html

  


 何故なのか?
 
 分かりませんが、匂いと集中力に関係があるんじゃないかと、
 ミスター・ツカムは思います。



 バラの香りをかいで、
 暗記をしたら、よく記憶できるという事も聞いたことあります。




 一度、アロマセラピーのように、
 色々な香り…で。学習してみてはどうでしょうか?



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第380回 「世界遺産的・やる氣」

ミスター・ツカム presents
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 先週、断食道場から帰ってきました。

 心身ともにリフレッシュできて、
 毎日、仕事するのが楽しくて仕方ありません。


 たった5日間でしたが、早起きの習慣ができて、
 今、毎日朝5時に起きています。





 6年生の人は、あと2ヶ月弱で夏休み。
 そろそろすべての単元の学習が終えるころですね。


 しっかり定着しているでしょうか?
 夏休みまでに、これまでの学習を振り返って、
 夏休みの青写真を描いておいてくださいね。




 今週も、「やる氣」のヒントになるお話をします。



 中学受験の明暗はとにかく「やる氣」です!
 「やる氣」を保てば、間違いなく前に進みます。







 今週は、



 スケールも大きく「やる氣と万里の長城」です。


 あの中国の世界遺産「万里の長城」と、やる氣の関係?
 はたして、あるのでしょうか?


 実は、おおアリで、
 この話に「やる氣」を継続させるヒントがあるのです。



 まずは、万里の長城を思い出してください。

 こんな壮大なものです。

   万里の長城  → http://bit.ly/drw7as



 秦の始皇帝が作り始めたと言われていて、
 全長8851kmもあります。

 氣の遠くなる長さですね。




 こんな、果てしない長さのものを作るのに、
 作業員?は、やる氣を無くさなかったのでしょうか?






 奴隷だから我慢してやった?




 でも、いくら王様の(お上の)命令でも、
 なかなか効率よく作れないものです。



 作っていても、

 「これ、いつになったら終わるんやろー」って少しでも感じたら、

 一気に「やる氣」 ↓↓↓ ですよね?


 アナタも経験ありますよね?


 




 しかし、

 その当時にも、賢い人がいたんですね。
 この現場監督?は「達成感」…という人間の感情を知っていました。

 それをウマイこと取り入れて、
 やる氣を継続させました。



 

 では、どんなやり方で「やる氣」をキープさせたか?



 作り方

 ■ →
 ■ →   こういう風に、端から作っていくと、
       エンドレスな感じですね。

       「いつ終わるの?」




 そうじゃなく、2班に分けて 双方から作りました。


 ■ →      ← □
 ■ →      ← □


 
 ■■■ →  ← □□□
 ■■■ →  ← □□□

  がんばれ!


 ■■■■■→←□□□□□
 ■■■■■→←□□□□□


 達成! イエーイ!

 
 ■■■■■■□□□□□□
 ■■■■■■□□□□□□ ヾ(´∇`)ノ゛



 各班、500mずつ作りあげ、
 1000mでご対面。達成!


 1000mを1単位として、これを、繰り返したそうです。




 素晴らしい、独創的なアイデアですね。

 今の、パクリまくっているお国とはエライ違いです。(失言)



 秦の時代のこの作業員の「達成感」から考えると、
 中学受験生の「達成感」の方が、やりがいがありますよね。



 そして、お子さんが「達成」を味わうための企画。
 考えたらいくらでも出てきますよね。



 上のアイデアをヒントにするなら、


 理科の小テスト □→   ←■ 社会の小テスト

 合計1000点になったら、何かご褒美…とか?



 シールを貼っていってもいいし。
 アナタのご家庭なりのアイデアを考えて実践してください。





 ミスター・ツカム、
 口を酸っぱく何度でもお伝えしますが、

 「やる氣」←→ 「達成感」


 これは必ず連動しています。



 「子供は最近、やる氣がダウンしていないか?」

 「子供は達成感(小さいもので良い)は感じているか?」




 …常に、意識していてくださいね。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第381回 「慶應優勝から、秘訣を!」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第381回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 プロ野球は交流戦が始まったものの、
 タイガースは強いのか弱いのか?


 …わからず、モヤモヤしているミスター・ツカムです。



 今週は「学力の基礎」に関してお話しますね。



 

 昨日、11シーズンぶりの優勝を決めた慶應義塾大学。


 おめでとうございます。


 皆さんも「おめでとう!」って声に出して言いましょうね。

 誰かを祝福したら、今度はアナタが祝福されますよ。
 ( ↑ ひつこいようですが、宇宙の法則です)





 さて、

 この慶應大学を優勝に導いたのが、江藤監督です。
 元巨人や中日で活躍したブロの野球人。



 監督就任1年目での見事な優勝は素晴らしいですね。





 どのような指導をして優勝に導いたのか?
 …興味ありますよね?



 受験生をお持ちのご家庭は、
 いえ受験生がいなくても、

 「成長」「指導力」…の話題には敏感でいてくださいね。
 



  

 この江藤監督の指導法ですが、



 バッターの素振りを徹底的に練習させたのです。

 一日1000回の素振りです。




 雨で室内でしか練習できない時には、

 なんと、


 3000回の素振りです!

 すごい練習量です。
 ただ単純な「素振り」をです。




 それだけ、基本が大切だということですね。


 ミスター・ツカム、
 何が言いたいのか分かりますよね? 


 「基本が大事ですよ」と、ただお伝えしたいのではありません。







 この先があるんです。




 どうして「素振りの徹底」が必要なのか?
 …ということを選手達に納得させて、練習させたのです。







 具体的には、

 かつてのホームラン王、王選手がどれだけ素振りをしたか。

 その練習がなせ結果に結びついたのか。

 そのあたりをじっくり解説したのでしょう。



 中学受験においても、基礎の定着は重要ですね。

 いえ、すべてです。と言っても過言ではありません。





 でもね、

 「学力の向上には基礎の反復だよ」…と言って、お子さんにやらせても、


 「ええ?これ前にやったじゃん!」と思われたらどうですか?




 納得していなければ、
 いやいややることになり時間が無駄ですね。





 お子さんの何か得意なもので、
 「基本がいかに重要か」を話して聞かせてあげて下さい。





 例えば、
 シューティングゲームの得意な子。

 次々にレベルをクリアしていくには、
 正確&迅速なシューティングが絶対必要ですよね?



 ショパンのピアノ曲を弾くには、
 ハノンやツェルニーの練習が必要ですよね?


 空手や合気道でも、
 しっかり型が出来ている人が試合で強いですよね?



 一流のアスリート。

 野球のバッターは、トスバッティングで基本を確認しますし、
 サッカー選手は地道なパスの練習を繰り返します。



 
 ミスター・ツカムは、
 このメルマガでも何度もお伝えしていますね。


 算数は、「計算力」と文章題の「線分図」。
 ここをみっちり練習して基礎を築いてください。



 基礎の定着に関しての学習法で、
 読者の方から、いろいろ質問を頂いています。



 ・どの問題が「基本」なのかが分からない。
 ・どの程度の繰り返しが必要なのか?
 ・塾通いの忙しい時間の中で、どうやりくりするのか?



 …これらに関しては、近いうちにまとめて、
 お話していきたいと思っています。


 他に、基本問題の定着に関しての質問は、

    → goukaku@mekimeki.net  までお寄せくださいね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第382回 「後悔しない中学受験」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第382回)
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 皆さん、こんにちは。

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 この間、お正月で家族が集まり、
 「ふぐパーティ」をしたと思ったら、
 もう半年が過ぎようとしています。


 小学生のころは、1年はそんなにはやく感じなかったのに、 
 大人になると、あっという間ですよね。

 一日一日を大切にしたいものです。




 突然ですが、あなたは今年に入って、
 いくつぐらい「後悔」をしましたか?


 生まれてからだと、かなり多くの後悔をしていますね。

 


 受験生とその家族は、後悔する場面っていろいろあります。

 「しまった、もう一度復習しておけばよかった」

 「ゆっくり計算したらミスしなかったのになあ」

 「漢字ができたらもう少し偏差値上がってたのに」


 …思い出せばきりがありませんね。



 反省する事は大事ですが、
 氣持ちをひきずったまま、、、
 学習に入ったり塾に行くのはよくないですね。


 集中力に欠けます。





 そんなときはどのようにして、
 過去と決別するか?

 それができたら、いいと思いません?

 大人の仕事でもいろいろ後悔はありますからね。








 過去との決別!


 なんか、ものすごい精神鍛錬が必要な氣がしますね。


 お金をかけて、メンタルトレーニングが必要でしょうか?




 そんなことありませんよ。



 なんと、


 コスト「0円(ほぼ)」 
 時間「15秒(個人差)」…です!





 最近、アメリカの心理学チームが発見したんです。
   (2010年5月7日発行の「Science」誌に掲載)





 その方法は、



 




 ●手を洗う…んです。




 アメリカ・ミシガン大学の心理学チームが、
 学生を被験者にして実験しました。



 簡単に説明しますね。



 CD30枚の中から、好きな10枚を選ばせる。
 その10枚に順位をつけて、5〜6位のCDは謝礼として貰える。



 その後、2チームに分けて、

 ・ハンドソープで手をあらうチーム(石鹸の評価の名目で)
 ・何もしないチーム

 

 で、もう一度さっきの10枚のCDの順位をつける。
 変更してもよい。





 その結果、

 「手を洗ったチーム」の順位の変更はほぼ無かったが、
 「洗わなかったチーム」は、5、6位のCDの順位を上げた。



 心理学で言うと、「決定後認知不協和」なんですって。




 簡単に言うと、
 
 「手を洗ったチーム」は過去にとらわれずに行動したが、
 「洗わなかったチーム」は自分の過去の行動に迷いがでた。


 …ということです。





 「どんな形であれ、

  手を洗うという行為が「記憶をぬぐい去る」働きをし、
  自らが行った選択にまつわる感情や合理化の必要性を取り除く」


 …と研究チームは発表しています。

 
 


 これからは、氣分一心したい時、
 「しまった!」という時は、


 無心に手を洗ってから、学習に入ってくださいね。
 




 行動を変えれば、感情も変わる。

 「motion」を変えれば → 「emotion」も変わる。

 ここでも、それが証明されていますね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第383回 「暗記のニガテな子供はいない」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第383回)
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  今週は「セルフイメージ」のお話をします。



 受験生だけじゃなく、われわれ大人にとっても、
 「セルフイメージ」って大切です。

 私らしさ…とか、自分らしさ…とかですね。


 簡単に扱われていますが、
 人生に大きく影響を及ぼすものです。





 受験勉強で言えば、

 「ボクって、大切なところでミスするもんなあ」

 「私って、問題を読み違えること多いなあ」

 こんなものから、

 
 「僕は本番に強いんだ!」

 「私は緊張はしない人間かも?」

 こんなものまでありますね。



 
 では、この「セルフイメージ」というのは、
 どのようにして作られるのでしょうか?




 産まれてから今日までに、
 色んな人から、アナタに言われてきたコトバがありますね。



 両親、友達、学校の先生、お兄ちゃん、お姉ちゃん、
 近所の人、親戚の人、上司や先輩。


 「よくできたねえ」
 「かしこいね」
 「氣がきくねえ」
 「優しいねえ」
 「がんばり屋さんだなあ」



 それから、環境や出来事も影響しています。

 「あの試合で決勝ヒットを打った」
 「ピアノの発表会で一番の演奏できた」
 「PKを決めた」
 「書道で金賞を獲った」


 こうしたことが、アナタのセルフイメージを作っていきます。




 繰り返せば繰り返すほど、
 その体験が強烈であればあるほど、


 セルフイメージは強く形成されます。



 ですから、お子さんへの言葉かけが
 メチャメチャ重要であること理解していただけますよね?





 ときどき聞くんですが、


 「息子は私に似て、暗記がニガテなんです」


 たぶん、お子さん本人にも言ってるんでしょうね。

 「お母さんも暗記ニガテだったんだよね」





 これは絶対に言わないでくださいね。

 

 本人がニガテだと感じているところに、
 「お母さんもかぁ」…、これは遺伝に違いない。

 強烈なセルフイメージの完成ですよ。




 自分の家の住所や電話番号を覚えられるのなら、
 充分な暗記力だそうです。



 暗記部分を覚えられなくて、得点できていなくても、
 こう言ってあげてください。



 「あんなにポケモンの名前や特徴を覚えられているから、
  アナタは暗記は他人より優れているよ」

 「ピアノであの曲を譜面なしで弾けるんだから、
  覚えることは得意だよ」



 繰り返し、繰り返し、伝えてください。




 逆に言うと、

 まだまだ小さいお子さんに、
 ご両親の自由に、セルフイメージを植えつけることができますね。



 




 それと、中学受験をチャレンジしていること。

 それが、どんなに素晴らしい事なのか。
 


 これを何度も繰り返して言ってあげてくださいね。

 「僕はチャレンジャーなんだ」
 「私は挑戦しているんだ」


 この体験は将来必ず、ステキなセルフイメージになるはずです。




 成長していく過程で、いろいろな問題に出会います。

 そのときに、
 立ち向かえるか、逃げ出すのか?


 大きな人生の分岐点ですよね。



 ですから、何度でも、

 「アナタは素晴らしいチャレンジを、今しているのよ」

 …と伝えてくださいね。 




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第384回 「夏期講習会のコツ」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第384回)
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  先週は「セルフイメージ」のお話をしましたね。
 
 そして、最後のメッセージに
 「お子さんは素晴らしい挑戦をしている」ことを強調しました。


 ぜひ、お子さんに伝え続けてください。



  さて、夏休みまであと1ヶ月あまりですね。
 この夏休みは集中して学習に取り組める時期です。


 塾でも夏期講習会があり、
 「夏が合否を決める!」などと氣合の入るときです。



 そろそろ申し込みが始まっているんでしょうか?


 
 そんな夏休みを前にして、
 ミスター・ツカムから前もってお伝えしておくことがあります。


 その事態になってからあわてないように。






 …なんか脅しているようですが、^^
 そんなんじゃないです。



 夏休みが始まると、ほとんどの子供は「やる氣」になります。

 「やる氣」と書きましたが、実はこの正体は、





 ●興奮…です。テンション高ーー!って状態ですね。


 



 『絶対、夏休み中に算数を完璧にするからね』
 
 『遅れていた社会の暗記を挽回するよ!』

 『よっしゃ、早起きして予習もするね』



 ここで、確認しておきますが、
 「やる氣」と「興奮」とは違いますからね。





 お子さんが、そんな宣言したらもちろん褒めて、
 応援するよと伝えてください。


 ただご両親として、これは興奮だな…と思っておく。
 興奮はすぐに冷めてきます(笑)




 だから、お子さんの興奮が冷めても、

 「アンタ!あんなにやるやるって、言ってたじゃない!」と、
 喧嘩?にならないようにしてね。






 「やる氣」がしっかりと稼動している時は、
 「集中」してる状態です。


 
 

 ですから、もう一度「興奮」状態に戻す事を考えないで、
 どうしたら「集中」して学習できるか?

 これを考えて、途中で注入しましょう。




 
 いろいろアイデアがあると思いますが、
 ミスター・ツカムが一番お勧めなのは、



 ●定期的に休養日を作る。  です。





 まったく1日、何もしない日を作る。



 ゲームもしない。本も読まない。
 ただ、ボーッとするんです。



 アタマに情報を入れないことです。
 環境がガラリと変わるとなお良いですね。




 これは、ミスター・ツカムの実体験からのアドバイスです。


 現在人はあまりにも色々な情報が、
 意識しないでも入ってきます。



 これが、知らないうちにストレスになっています。




 ミスター・ツカムが毎年、
 断食道場に行く理由はそのためです。

 


 受験生ですからなかなか難しいところもありますね。



 でも、

 もし「ツカム先生、夏休みを有意義に使うには?」と、
 相談されたら、絶対に、


 ●何もしない日をつくる。


 …と答えますよ。

 騙されたと思って今から計画しておいてくださいね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第385回 「夏の成果はいつ?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第384回)
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  先週は夏休みに入る前に、
 心がまえることについてお話しました。


 もう一度復習しますね。



 ●やる気と興奮とは違いますよ。



 …ということでした。

 もう一度読まれる方は、バックナンバーで

   → http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#384




 今週はもうひとつ大切なことです。


 それは、


 ●夏の成果は遅れて現れる。


 …こともある、ということなんです。



 これは個人差があります。


 夏休みに最高級の集中して、
 課題とした問題も手応えがありました。

 さあ、向かえる模試でどれだけ偏差値が上がってる?



 ワクワクで結果を見るんだけど、

 ええっ??  ココロ ↓↓↓






 よくあることなんですよ。



 こういうことを想像しますね。



 

 アスファルトに、
 雪が積もる時のことを思い出して下さい。


 空から降ってくる雪は、
 アスファルトに落ちてすぐに積もりませんね。




 初めては、雪は溶けて消えて行きます。




 これは、雪が積もるために、
 アスファルトを冷たく冷やしていく雪です。


 そして、

 雪が溶けないほど冷えてから、
 雪は積もり始めます。





 成果も同じように積もる…と考えておいて下さい。


 まだ、目に見えて成果が出てこないのは、
 「成果を積もらせる」準備が出来ているんです。



 決して、あせらないでね。



 また、「段々よくなっている」
 …という言葉もあるように、階段のように進歩します。



 まっ平らな状態が続き、
 「ぜんぜん伸びてないじゃない!」

 ここを我慢すると、ポンと次の段階にステップアップ。





 受験勉強でなくても他の勉強でも同じですよね。
 皆さん経験あるでしょ?




 だから逆に、
 夏休みはしっかり集中して学習して下さいね。





 算数の線分図・面積図の理解が不安定なら、

    → ワクワク算数文章題

 理科の暗記がニガテなメンタルブロック解消には

    → 愛のメモリー & 最愛のメモリー

    お問い合わせ コチラ 

      → https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/



 いよいよ、夏休みまで1ヶ月を切りましたね。

 ミスター・ツカムは皆さんの顔晴り(がんばり)を、
 応援しています。
 



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第386回 「感謝とイメージ力」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第386回)
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 今週はミスター・ツカムのアンビリバボーな友人の話をします。

 この人の人生に触れると、

 ●感謝とイメージ力●

 これが、どんなに偉大なものかが分かります。




 友人の名前を、腰塚勇人さん( こしづかはやと )といいます。
 

  元体育教師です。





 ある日、
 スキー事故をおこし首を骨折。


 頚椎(けいつい)を折ったので、
 医師からは、寝たきりか車椅子だろうと宣言されます。




 手術後1週間たっても、
 首から下は麻痺して手足はまったく動きません。


 絶望を感じた彼は、自殺を試みたりします。



 悶々と過ごす日々。





 しかし、ある日

 生かされていることに気づき、全てものへの「感謝」のココロが生まれます。


 すると、



 奇跡が行ったのです。

 手足が動き始めました。




 懸命なリハビリを行い、
 ベッドの横に生徒たちや教室の写真を飾ります。


 自分がまた教壇に立っている姿を「イメージ」し続ける日々。




 そして見事に、
 事故から4ヶ月後に仕事に復帰されました。

 

 文章では、伝わりにくいので、ぜひ
 このムービーをご覧下さい。
   
   → http://www.youtube.com/watch?v=Qbsy4NEoTlU





 素晴らしい精神力です。
 ミスター・ツカムが同じ状況になったら、
 果たしてそのように出来るでしょうか?

 自信ないです。




 現在は、「命の授業」http://amzn.to/boUUrZ 
 …という本を出版され、全国で講演されています。




 ミスター・ツカムが、
 腰塚さんの講演の中で一番印象に残ったこと。
 


 ●叱ることが1つあったら、
 ●褒めること3つあげよう。


 命というものを実感した重みのある言葉ですね。




 今月も各地で講演会が開催されます。



 お子さんの成績だけに意識がフォーカスして、
 疲れぎみの方、

 ぜひ、腰塚さんの生の話を聴いて下さい。


 命、人生…という大きな枠組みから、
 受験を再認識するチャンスですよ。



 講演日程などは、こちらから

  http://www.inochi-jyugyo.com/lecture.html

 『命の授業』講演会

 7月10日(土)名古屋
 7月24日(土)横浜
 8月1日(日)滋賀:大津
 
   



 そして、なんと、
 あさってのフジテレビ「奇跡体験アンビリバボー」に紹介されるんです!

 
  ★7月8日(木) 19:57〜20:54

  ★フジテレビ系 奇跡体験!アンビリバボー

  (番組の中の約20分程の御出演の予定です。
   尚、特番などで変更の可能性もありますので、
   あらかじめ、ご了承くださいね)

 

 ミスター・ツカムはもう録画予約しましたよ。




 感謝する事と、イメージする事。

 受験生とそのご家族は、
 もう一度、この力の偉大さを感じてみてくださいね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第387回 「意識のオセロゲーム

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


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 今日は簡単な算数の問題からお話を始めます。

 場合の数…です。


 今、社会問題になっている
 大相撲名古屋場所。


 力士の勝ち負けの表を、星取表といいます。

 ●〇〇●〇

 …こんなやつです。
 ○が勝ったときで、●が負けたときです。

 初日が●、二日目、三日目が○…というように見ます。

 
 それで、上の場合は、三勝二敗を表しています。




 さて、ここから問題です。

 ある力士が七日間すもうを取りました。

 星取表は何通り考えられるでしょうか?
 (相撲に引き分けはありません)



 シンキングタイ〜ム













 終了!


 簡単でしたね。




 毎日、勝つ 〇 か、負ける ● かの2通りです。


 これが七日間あるので、

 2×2×2×2×2×2×2=128

 128通りが正解です。



 6年生は簡単すぎましたね。
 5年生で出来たら素晴らしいですね!



 ミスター・ツカムはこの簡単な場合の数を解説したいのではありません。





 賢い読者の方は気づきましたか?



 そうです。毎日の意識について考えますよ。



 〇を、「プラス」にフォーカスした日

 ●を、「マイナス」にフォーカスした日

 …と考えると、


 七日間で128通りの人生が存在するということ。
 あなどれませんよ。






 「どうして、ここが理解できないの!」

 …と、●と感じるか?


 「今日はここが理解できた。解らないとこは明日以降のお楽しみ!」

 …と、〇に捉えるか。




 たった七日間で天と地ほどの違いがありますよね。
 八日目のやる気が違ってきます。



 この差をしっかり理解してもらうために、
 星取表を比較しておきますね。


 〇〇〇〇〇〇〇

 ●●●●●●●



 ねっ!まったく違います。




 この図を見てたら、思いつきますね。



 前半と後半が、良いフォーカスなら

 〇〇〇●●〇〇  こうで、



 たぶん人間はこう感じるでしょう。



 〇〇〇〇〇〇〇 満足!



 まるでオセロゲームみたいです。




 夏休みまであと1週間です。
 心身ともに整えて、前半からあまり飛ばさないようにね。


 1週間とか、10日間とかに区切って、
 コンディション、やる氣のチェックをしてください。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。





第388回 「学習時間を短くする

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 仕事で18日〜東京にいまして、
 さきほど大阪に帰ってきました。


 東京、アツ過ぎ…。
 朝、ホテルから駅まで歩いただけでテンションダウンです。




 でも、夏はこうでなくっちゃあね。



 そうです、
 もうすぐミスター・ツカムの大好きな夏の甲子園が始まります。



 沖縄ではセンバツで優勝した、
 興南高校が代表一番乗りを決めました。




 そんな時期的なこともあり、
 かつて甲子園を沸かしたPL学園出身の桑田真澄さんが
 今朝の朝日新聞で素晴らしい事を書いてますので紹介します。



 野球を辞めてからの経歴は、

 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学
 社会人1年コースの最優秀論文賞を受賞されています。




 その桑田さんの今日の記事は、




 ●「野球を好きになる7つの道」

 …とタイトルがついています。




 これは、

 ●「勉強を好きになる7つの道」

 …と置き換えても通じるところもありますよ。





 その7つの道とは以下です。




 1、練習時間を減らそう

 2、ダッシュは全力十本

 3、どんどんミスしよう

 4、勝利ばかり追わない

 5、勉強や遊びを大切に

 6、米国を手本にしない

 7、その大声…無駄です


 以上7つです。






 その中でも「練習時間を減らそう」は、
 すごく説得力あります。




 「技術を向上させるには、どんなスポーツでも反復練習が必要」
 …と桑田さんは認めながらも、




 「練習量を増やし過ぎると、動作は徐々にゆっくりになる。
  その動きを脳が覚え体に染みついてしまう」

 …と力説してます。




 これは学習にも言えると思います。





 やたらと学習時間が長い。

 理解能力を越えている問題を考え続ける。

 集中力が切れているのに机に向かっている。



 この状態も桑田さんが言うように、
 脳が覚えてしまいますよね。



 「なんだか算数、ワケワカンナイ?」

 「まだ終わらないかな…」

 「やる氣ないなあ…」



 この考えが長ければ長いほど、
 その子の脳に刷り込まれていきますね。




 勉強が大好きで、自ら目標を立てて
 どんどん進んでいくお子さんには当てはまらないでしょうけど。





 夏休みも明日からですね。

 夏期講習会に行かれるお子さんが多いことでしょう。



 ですから、家庭学習ではメリハリをつけて、
 短期間・集中型で学習されることをお勧めします。




 桑田さんが提示した「7つ」
 他の事も大いに参考になります。
 また、このメルマガで取り上げていきます。




 朝日新聞でない方は、取次店に買いにいかれて、
 読まれることもお勧めします。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。





第389回 「ミスをしても大丈夫」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第389回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 先週は、元プロ野球選手・桑田真澄さんの新聞記事から、
 学習のヒントをお話しました。


 桑田さんが提唱する「野球を好きになる7つの道」


 1、練習時間を減らそう

 2、ダッシュは全力十本

 3、どんどんミスしよう

 4、勝利ばかり追わない

 5、勉強や遊びを大切に

 6、米国を手本にしない

 7、その大声…無駄です


 以上7つでした。



 先週は「練習時間を減らそう」について、
 中学受験との関連をお伝えしましたね。



 あとひとつ、どうしても
 ミスター・ツカムからお話したいので、
 おつきあいください。




 「どんどんミスしよう」…です。




 そもそも、
 我々は間違う・ミスをするということが駄目なことと教育されてきました。


 



 果たしてミスが無い状態って世の中にあるのでしょうか?



 野球のバッターなら3割で一流プレイヤーです。
 つまり7割も失敗しています。


 イチロー選手でも4割成功するのは至難の技ですし、
 石川遼くんもミスショットはします。



 彼らはミスを、ひとつの経験(データ)としか見なしていません。

 次に向上するための経験です。






 桑田さんも、

 「ミスをなくそうと努力するよりも、
  ミスから学ぶことのできる選手の方が成長が早い」

 …と言っていますよ。





 今、お子さんが取り組んでいることは、
 とってもレベルが高い事なんです。


 チャレンジしているだけで素晴らしい事なんです。
 ( ↑ これは何度も強調します)





 それなのに、
 塾に行ってマイナスの感情を作って帰って来る。

 また解らない…とマイナスのイメージで帰って来る。


 
 だから改めて、
 ミスター・ツカムは声を大にして言います。



 ミスはどんどんしてもかまいません。

 理解できてない箇所があっても、
 氣持ちはうつむかないように。




 ケアレスミス。
 これに、出会った時のご両親の態度、言葉がけが、


 「ああ、もったいない。
  ここ間違ってなかったら偏差値5は上がってたのに」



 こんな言葉を聞いたお子さんは、




 ミスしちゃいけない。

 ミスしちゃいけない。

 ミスしちゃいけない。



 …って、魔法にかかったように強烈に思いますよね?
 

 だからミスするんです。




 よちよち歩きの子どもが、
 コップにジュースを持って歩いてきます。



 コップのジュースをこぼして欲しくないなら、


 「ジュース、こぼしちゃあだめよ」
 …と言ったら必ずこぼします。



 そうじゃなくて、


 「真っ直ぐ歩いておいで」
 …と言えば大丈夫です。





 得点できなかったとこは、
 それは、得点できていない…ことで(そのままか?)


 プラスな感情を持つことでも、
 マイナスな感情を持つことでもありません。



 そこを得点できるようにするには、
 どうしたら良いのか?

 …という質問に変えてあげましょう。
 



 「そんなチッチャいミスぐらいで、クヨクヨするなー」

 ぐらいの氣持ちを持っていてちょうどイイですからね。



 夏の講習会に参加している受験生たち、
 あんまり頑張らずに、顔晴(がんば)ってねー。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第390回 「受験の七変化」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第390回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 毎日、猛暑日が続いていますね?
 皆さんお元気でしょうか?


 ミスター・ツカムは8月生まれなので、
 「絶好調で、食欲もりもりです」




 いよいよ、夏の甲子園が始まりますね。
 昨夏の決勝戦、感動的でした。
 今年もドラマチックな試合を期待しています。



 甲子園に出場するチームの監督は、
 素晴らしいマネジメントを発揮する方が多いです。

 そして名言も残しています。

 

 今週は、ミスター・ツカムが大好きな
 星稜高校(石川県)の山下智久監督の名言を紹介します。




 ご存知のように山下監督は、
 大リーガー・エンジェルス 松井秀喜選手の育ての親です。


 
 彼も高校生のときに教えてもらった
 …であろう名言です。


 松井選手は、
 野球を通して「人生」も指導してもらったのでしょうね。





 さて、その名言がこれです。

 【人生七変化】と言われています。





 心が変われば、態度が変わる。

 態度が変われば、行動が変わる。

 行動が変われば、習慣が変わる。

 習慣が変われば、人格が変わる。

 人格が変われば、運命が変わる。

 運命が変われば、人生が変わる。




 うーーん、深いですね。



 野球選手や受験生への言葉というより、
 すべての人への言葉です。



 少し受験から離れますけど、


 「私の人生、変えたいんですよ」…って思っている人は、
 その前の「運命」を変えなければいけません。



 「運命」を変えるには、…とさかのぼって行くと、 
 何から始めなければいけないか明確ですね。




 話を受験に戻しましょう。



 よく、

 「ウチの子は勉強の習慣が出来ていないんです」と

 言われるお母さんがいらっしゃいますね。



 上の名言で確認すると、
 「行動」が出来ていないから、「習慣」にならない。

 
 つまり、行動を続ける事が「習慣」を作るんですね。
 
 

 習慣を作り上げるぐらいの行動は、
 いったいどれぐらい続ければいいのでしょうか?



 ●21日間(3週間)と言われます。




 

 こんな本もベストセラーになっているぐらいです。
 

 「3週間続ければ一生が変わる」ロビン・シャーマ:著
   
     → http://amzn.to/bEtPsk






 では、行動を続けるには「態度」「心」を変えよと、
 山下監督は言ってます。






 でも、ミスター・ツカムは受験に限って、
 この名言の前半を書き換えて見ます。



 小さな達成を重ねれば、やる氣が変わる。

 やる氣が続けば、行動が変わる。

 行動が変われば、習慣が変わる。

 


 つまり、

 心も態度もあらたまって変えなくていいと思うんです。



 受験に対する心構えも、
 受験に対する態度も、

 そんなもの、小学生に求めても難しいと思いませんか?




 それよりも、

 「小さな達成感」…これを持たせるにはどうするか?



 それを考えて、お子さんに感じさせてくださいね。

 まだまだ夏は始まったばかりです!





 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第391回 「ニガテを書き換える」

ミスター・ツカム presents
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 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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 甲子園大会も始まり夏真っ盛りですね。



 今日は「洗脳」の話をします。

 洗脳…って言っても引かないでくださいね。


 洗脳って、
 あなたのガチガチの固定観念の脳を洗う。

 …っていう良い言葉ですよ。






 僕は文章題が苦手なんだ。

 私は暗記が苦手なの。



 このような思いは、お子さんの固定観念だと、
 ミスター・ツカムはメルマガで言い続けてきました。



 その固定観念を書き換える方法は、
 いくつかあります。




 知りたいですか?





 当然ですよね。
 



 実際にある人から聞いた話をします。

 ボーリングの話です。



 ボーリングのアベレージが100ぐらいの、
 まあどちらかというと下手な人がいます。



 特に練習もしないので、ずっとこんなもんです。




 あるきっかけで、
 ボーリングが超ウマい人二人と組になって、
 長期間プレーするはめになりました。




 さぞかし、
 ウマい二人の足を引っ張ったと思うでしょう?


 それが違うんです。





 下手だった人のアベレージがどんどん上がっていきました。




 「ボーリングって簡単だし、楽しいよね」

 「これぐらいの得点取れて当然でしょ?」



 …という二人の環境の中でプレーを続けることで、
 この人のイメージが書き換えられたのです。




 当然、ウマい二人のプレーを目の前で見ているので、
 イメージトレーニングにもなります。

 キーワードは「環境」ですね。


 この話は何かの講演会で、
 本人から直に聞きましたのでホントの話です。




 東大に行く家系の人が東大に入るのは、
 アタマが良いからではありません。

 大学って東大しかないんでしょ?
 …これぐらい思い込んでいるから合格します。

 スポーツ選手の家系は、まあ学者にならないですね。





 このような実例を、
 お子さんの学習環境に当てはめることは難しいです。


 しかし、
 何かのヒントになりませんか?


 何か気づきはありませんか?



 もし今まで、

 学習の楽しさを否定したり、やる氣を無くしてしまうような
 言葉がけ、環境を作っていたなら。



 ぜひ、この機会に改善してください。

 講習会も中盤から後半です。
 顔晴ってくださいね。



 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第392回 「洗脳で成績急上昇!」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第392回)
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 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


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 今日はミスター・ツカムの誕生日です。


 毎年この日は思います。

 大病も事故もなく、家族がいて仕事があり、
 なんて幸せなんだろう、とね。

 そして、
 こうやってメルマガを書けて、読んで下さる読者のあなたがいる。



 ありがた過ぎて涙が出ます。(ToT)


 涙でディスプレイが見えないので、
 今日はこの辺で失礼します。






 嘘です(笑)




 休みの間にブログを更新しました。

 「習慣」に関する恐ろしい話。
 あなたは、もしかしてこの状態?

  → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201008230000/

 (久しぶりにランキングクリックして何位か見てね。)





 この前は洗脳についてお話ししましたね。


 今週も、

 ●お子さんを洗脳して学習成果を出そう。

 …という話です。




 何度も言ってますが、
 洗脳とは脳を洗うこと。


 コチコチに固まった脳を洗って、
 新しい考えをインストールすることです。






 まず、この実話を読んで下さい。


 考えや態度が180度変わった話です。




 お子さんの算数嫌いが、
 180度変わるかもしれないヒントがあります。






 朝鮮戦争でアメリカ兵が、中国に捕まり連行されました。


 反共産主義のアメリカ兵は、
 ちょっとやそっとで、共産主義に変わることはありません。


 

 当然です。

 
 自由で資本主義のアメリカですもん。






 しかしです。


 中国がアメリカ兵にあることをしたら、

 なななんと!

 

 このアメリカ兵達はカメラの前で、
「反アメリカ声明」を切々と述べだしたんです。




 言わなシバくぞ!
 …と脅されたわけではありません。
 (大阪の人しかニュアンス伝わらないなぁ)




 全くの自由意思だったのです。





 自由な国アメリカの兵が、
 どうして反アメリカ声明を言うようになったのか?





 知りたいですよね。

 この高度な心理操作。




 
 何をしたかというと、


 このアメリカ兵達に


 ★アメリカの問題点

 ★共産主義の良い点


 これを考えて書かせました。


 脳は自分で書いたこと・言ったことをやり遂げようと働きます。


 賢いですね。




 だから、
 算数嫌いの人は、
 「算数を勉強したらこんな素晴らしい事がある」

 国語がいやな人は、
 「国語しなければ将来こんなに損な事がある」


 一度じっくり考えて書き出して見ましょう。





 実際にある受験生にこのようにアドバイスして、
 急右肩上がり状態になった例がありましたよ。






 夏休みも終了します。

 あらためて、
 「学習するメリット」「学習しないデメリット」を
 親子で確認して下さいね。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第393回 「9月のやる氣UPする方法」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第393回)
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 今日で夏休みも終わりですね。

 そして、今日は同郷のあの野茂英雄さんの誕生日。
 ブログも読んでね。

   → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201008300000/



 夏休みの最終日。

 ミスター・ツカムも小学生の頃、
 夏が去っていくのが淋しかったのを覚えてます。


 塾の講習会に参加していた人は、
 ごくろうさまでした。

 明日からまた新学期。





 …ということで今週は、

 ★気分転換の大切さについてお話します。


 効果的な「やる氣」の作り方のヒントですよ。
 この話から始めます。



 水泳の金メダリスト、
 北島康介選手はみなさん知ってますよね?

 

 オリンピック2大会連続で金メダルを獲得しました。


 2004年アテネ五輪で念願の金をゲット。
 「ちょーキモチいい」って流行語大賞になりました。^^





 日本全員から水泳界から、大きな期待を背負った彼は、
 次に向けてまたがむしゃらに、
 練習を始めました。





 しかし、
 極度のスランプが長く続き苦しみます。




 あの金メダルはまぐれだった?

 もう、あんな記録は出せない?
 

 そんな考えが彼の頭に浮かびます。





 そんなことがありましたが、
 2008年北京五輪でも見事に金メダル。




 優勝インタビューで
 感きわまって言葉が出なかったシーン。

 「なんも言えねえ」

 記憶に新しいですよね。





 さて、ここからが本題です。




 2008年金メダル獲得後は、
 水泳から距離を起きました。






 「ああ、泳ぎたーい」と思えるまで、練習はしなかった。



 この感覚って凄く重要です。


 一番、やる氣が出て充実した練習ができるからです。




 そして、北島選手が本気で泳ぎたいと思い、
 練習を始めました。






 その結果、
 先日行われたパンパシフィック選手権で見事に優勝。


 それも、今季自己ベスト&今季世界ベスト記録のオマケつき。

 素晴らしすぎます。




 今、お子さんは夏の長い間、
 努力して学習を続けてきました。



 さあ、いよいよ秋!
 なおいっそう…と気合いを入れたいところですね。


 でもそれなら、
 間違いなくお子さんのやる気は、消耗してしまいますよ。
 (やる氣には充電が必要です)




 ここは、キモチ的に抑えめで、
 ゆっくりさせてあげて下さいね。


 9月に模試があるなら、
 「次はこんなとこ出題されるかなぁ」
 …なんて予想する。


 そんな感じで、
 夏に学習したことを復習しましょう。


 アタマも精神的にもヘトヘト状態のまま、
 模試には行かないようにね。




 では、リラックスして、
 ミスター・ツカムの教材で楽しんで復習しましょうね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第394回 「やる氣のメンテナンス」

ミスター・ツカム presents
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 9月に入ったのにまだまだ暑いですね。
 大阪は今夏、猛暑日29日になり、記録更新しました。イエ〜!


 そんな夏に、ミスター・ツカムがイライラしかけた話。

   → http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201009060000/




 そんな暑い話題で今週はいってみましょう。

 「熱中症」と「やる氣」の関係です。



 ミスター・ツカム、今流行の「なぞかけ」を考えましたが、
 ととのいませんでした(笑)


 なぞかけはできませんでしたが、
 「熱中症」と「やる氣」は共通点があるんですよ。



 何かわかりますか?




 
 「熱中症」に関してテレビでよく予防策を言ってますね。

 『水分補給をこまめにしましょう』
 『喉が渇く前に、水分をとりましょう』


 そうなんです、

 『喉が乾いてから水分をとっても遅いんです。
  もう、その時点で脱水症状です』




 わかりましたよね?




 「やる氣」も同じですよ!


 「やる氣」の補強をこまめにしておく必要があるんです。
 ( ↑ 充電が必要…だと言ってますよね)




 「喉がかわいたよ」=「やる氣がなくなったよ」

 この状態になったら回復するのに、
 ものすごいエネルギーが必要になってきます。




 こういう経験をされた方、
 たくさんいらっしゃいますよね?




 
 では、
 やる氣の補強&メンテナンスは何をすればいいのでしょうか?



 ・何もしない
 ・過去のイケているシーンを思い出す
 ・小さなご褒美を用意する
 ・達成した事を思い出す


 …などがありますね。





 何もしない…は、先週「北島康介選手」の例でお話しました。

   http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#393





 小さなご褒美も大事ですよ。


 
 ミスター・ツカムの仕事は考えることが多くって、
 脳みそが悲鳴を上げることあります。


 去年ですが一泊で温泉にゆっくり入って、
 ボーーっとしてしてたら、やる氣が回復して、

 暗記CD「最愛のメモリー」のアイデアが一気に湧いてきました。






 あとは、何度もお伝えしてますように、
 達成感。
 

 これこそが、次に進もうという原動力です。

 小さな、些細な達成でもいいんです。




 この夏にお子さんが達成した事、
 リストアップしてあげて、表彰してあげましょう。


 こんなの買って、おうちでパソコンで作れば、
 家族で盛り上がりますよ。

    → http://amzn.to/d7kJXh
 


 では、暑さがまだ続きます。
 やる氣の補強をお忘れなくお願いします。

 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第395回 「歴史の得点力UP」

ミスター・ツカム presents
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  大阪はやっと少し涼しくなってきました。
 集中して学習できる良い時期ですね。


 さて、今週は珍しく??
 
 学習内容の話をします。
 

 ★時には、お子さんの得点アップのヒントもお伝えしないとね!





 社会の歴史のお話です。
 
 お子さんに読んでもらってくださいね。
 (プリントアウトして)


 歴史の学習は大変ですよね。
 10歳や11歳のお子さんの経験では、理解不可能です。

 暗記の量も莫大ですしね。



 効率よく学習するには、「流れ」をつかむのが良いんです。



 ということで、今回は

 ●「どうして武士が出てきたか?」をカンタンに解説します。



 これを理解しておくと、
 奈良時代 → 平安時代 → 鎌倉時代
 
 …がすんなりナットクです。





 では、さっそく始めましょう。



 大化の改新(←覚えてるかな?)

 このときから始まった「公地公民」制度。

 「土地は天皇さまのものじゃあ、民はしっかり働け!」
 「しっかり税をおさめるのだよ」

 …と口分田を与えました。(班田収受の法)




 しかし、人口が増えてきて、口分田が足りなくなってきます。



 すると政府は、

 「田を耕してくれたら、孫の代までアナタのものよ!」

 …と開墾を進めます。これが「三世一身の法」ですね。


 「オイラのものになるの?ウレピー」とやる氣もでました。



 一瞬、ナイスアイデアだと思いますが、、、



 でも、このやり方だと、孫くんはこう思います。

 「じいちゃん、ボクの世代で終わり?」
 「それなら、こんな辛いことやーめた!」


 …と、田を逃げ出したりするヤツも多くなります。





 困った政府は、

 「じゃあ、一度耕したら、田んぼはアナタのものよ。あげちゃうもんね」

 …と、

 「墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)」を出しちゃった。


 
 驚いた政府関係者が聞きました。

 「こんな政策で、いいのですか?」



 天皇はこう答えました。





 「こんで、えいねん!」(←関西弁です)





 なんか、行き当たりばったりの政策ですね。

 今も昔も変わりませんね〜



 これで、土地が農民のもの(私有物)になってしまいます。



 ●荘園の始まりです。




 土地が自分のものになると、いろいろ「もめ事」がありますね。




 「俺の土地に入って来るな!」
 「10cm はみ出してるやんけ!」
 「勝手に俺の土地の農作物取るなや!」



 そうすると、ケンカの強い、ジャイアン君みたいな人が、
 見張りをするようになる。


 強いもの同士で、戦いがあり、
 より大きな集団になっていくのは想像できますよね?



 集団が大きくなったら、
 それをまとめるリーダーが必要です。


 この「誰をリーダーにする?」という考えが、
 これまた日本人の発想なんですね。


 「実力」より、やっぱり「筋」でしょ!



 無名の政治家より「鳩山」って名前の方がよさそう?
 実力の政治家より「小泉の息子」の方がよくない?




 そのような考えで、天皇家の末裔(まつえい)の、


 ・桓武平氏

 ・清和源氏

 …がトップリーダーとなっていきます。



 これが後の「源平の戦い」になっていくんですね。



 つまり、武士が生まれた背景には、
 政府の「土地政策の失敗」があるんです。


 いやあ、コワイですねえ。


 今現代の政策も、目先の地位や票のためのもの?
 しっかりと、政治家を見張らないといけませんよ。



 おっと、話がそれましたが、
 歴史もこういう見方で学習すれば、オモローです。

 

 
 政策を出す、天皇や貴族の気持ち、
 税が厳しい、農民の気持ち。


 それを想像してみるのも、感情に残って、
 学習の理解が深まりますよ。


 ツカム教材「ワクワク歴史マッピング」も、
 そんなことを想像しながら使ってくださいね。 


 教材問い合わせは

   → https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第396回 「心配事を解消する方法」

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 9月に入り新学期にも慣れてきて、
  学習もしやすい気候になりましたね。



 今週は「もやもや」(心配事)についてお話します。




 ミスター・ツカムもそうですが、

 時々ココロに「もやもや」が訪れる時がありますよね。


 あれはウマく行くだろうか?

 あの件は心配だなぁ。




 中学受験本番が4ヶ月後に迫ってきた今現在、
 お母さんは特にこの「もやもや」がココロにかかってきてると思います。


 仕事をしている時も、
 家事をしている時も、
 どこからともなく、この「もやもや」がふっと訪れますよね。




 いつ襲ってくるか知れないプレデターのように、
            (↑古いか?)

 ちなみにこれです。
    → http://amzn.to/9OlhSI




 


 この「もやもや」解決法は、
 意外にカンタンですよ。


 思いつくまま、紙に書き出すんです。



 もやもやした霧も、ひとつひとつは水の粒子です。




 アタマの中で整理して解決しようとしないで、書き出して下さい。


 書き出してしまうと、
 もやもやしてた問題点がクリアになります。


 2つの問題が同じようなことだったりもします。


 
「どうして算数の成績があがらないの?」
 …とアタマで考えてても、もやもやがつのるばかりです。



 書いて眺めてると、

 「今度の休みに、模試の結果の分析してみよう」

 …と行動案が出たり、




 「なんで、やる氣が今ないのだろう?」…と書くと、
 
 「ミスター・ツカムのメルマガを読み直そう」とアイデアが浮かびます。






 アタマの中の容量は決まってます。


 問題点を書き出すと、またすき間が出来ますよ。




 空いたすき間で、
 お子さんが合格して喜んでる場面をイメージしましょう。


 ワクワクして来ましたね。

 いい感じですよ。(^_^)v


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第397回 「君なら必ず出来る」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第397回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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 やっと涼しくなってきましたね。

 プロ野球、パ・リーグはソフトバンクの優勝!

 おめでとうございます!
 ( ↑祝福してくださいね。すると今度はアナタが祝福されます))





 今週は、ミスター・ツカムの大好きな本の中から、
 選りすぐりの話をお届けします。


 友人の Masa (是久昌信さん)が書いた本です。
 
 その名も「情熱思考」http://amzn.to/bcBwzN


 この本は、数々の成功者が、
 多くの苦労や困難を越えて、自分を信じて、
 夢を実現していく様子を描いたものです。

 日本では既にベストセラーで、
 韓国・台湾でも翻訳出版が決定しています。
 ( Masa、おめでとう!パチパチ)


 その中でも、ミスター・ツカムが何度読んでも、
 熱くなる話を紹介します。


 メルマガなどで、文章や歌詞を配信するのは、
 著作権違反になります。
 だから、著者本人に、了解を得ていますのでご心配なく!



 では、じっくり読んで、
 自分の環境などに置き換えて味わってくださいね。



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 あなたが貧困家庭に生まれ、
 顔面麻痺で言語障害となり、まわりからイジメられ、

 両親が離婚し、何十回もの退学処分を受けたら、
 自分の将来に希望を持てるだろうか?

 
 あるいは、そのような人を目の前にしたら、
 あなたはどのように励ますことができるだろうか?



 あなたが目標を見つけ、
 極貧生活の中で勉強したにもかかわらず、
 50回以上もオーディションで不合格になったら、
 自分の能力に可能性を感じるだろうか?


 あるいは、そのような友を目の前にしたら、
 あなたはどのように
 勇気づけることができるだろうか?




 自分で考えたアイデアを会社に売り込みに行って、
 何千回も断られたら、
 自分の才能を信じることができるだろうか?


 あるいは、それが我が子であったら、
 あなたはどのように支援することができるだろうか?




 あなたがやっと見つけた仕事先で、
 「業界最低の賃金しか払えない」と言われたら、
 それでも自分に価値があると思えるだろうか?




 それでも自分に価値があると信じられる人は
 いないのではないだろうか?




 いいえ!

 こんなつらい体験をしながらも、
 どんなときも、
 だれになんと言われても、

 最後まで自分の価値を信じた男がいた。






 そう、あの映画『ロッキー』で有名なった
 シルベスター・スタローンである。




 彼は何千回の「拒絶」や「NO」に対して、
 自分の価値を信じる力を
 失わなかったのだ。




 その後、
 彼は1枚の名刺には書ききれないほどの
 映画出演と受賞を続け、
 『ロッキー』シリーズだけでも10億ドル以上を稼ぎ、
 トップスターになった。



 自分の価値は自分にしか決められない。


 自分の価値を信じる力が夢をかなえる!




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 どうですか?



 この話を読むと、
 まだまだ自分に出来る事、挑戦できること、
 いっぱいあるなあ…と強烈に感じますよね。



 他にも、「やる氣」の出る話が満載です。

 6年生でも理解できる話ばかりですので、
 学習の合間にぜひ読んでください。


   是久昌信:著 「情熱思考」

      http://amzn.to/bcBwzN
 



 できる!できる!
 君なら必ずやり遂げられる!




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第398回 「合格春夏連覇!」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第398回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 すっかり秋らしくなりました。

 プロ野球セ・リーグは中日の優勝。

 おめでとうございます。
 (↑悔しいけどおめでとう…と言います。)

 次はミスター・ツカムが祝福されますから。




 少し遅れましたが、夏の甲子園のことを振り返りたいと思います。


 沖縄興南高校の春夏連覇。

 素晴らしかったですね。



 興南高校の躍進は、我喜屋(がきや)監督の力です。


 監督が就任した頃は、
 チームはベスト8止まりの負けグセがついていたそうです。




 まず、最初に取り組んだのは、生活面の改善。




 起床時間を守るとか、食事を残さないとかから始めました。

 多くの約束事を守る選手はグラウンドでも手を抜かないのです。




 そして、毎朝6時起床で15分散歩。


 この散歩の間に何か感じてこい。

 感じたことを1分間スピーチさせたそうです。




 これは、五感のうち四感を活性化させるため。

 朝の空を見て、
 小鳥のさえずりを聞く。

 道端の草木に触れて匂いをかぐ。


 視覚、聴覚、触覚、嗅覚。


 そして、朝食で味覚を感じる。

 寮から出る時には五感が働いているわけです。




 これって素晴らしいことですね。

 朝から五感が活性化しているので、
 集中力も増し、授業も練習も充実する。

 


 それと、スピーチが抜群に良いですね。


 感じたことを自分のアタマで整理してアウトプット。

 これ、メチャクチャ脳の活性化ですね。
 アウトプット前提で散歩してますから、
 四感のアンテナ立ちまくりです。




 受験生は毎日は大変でしょうから、
 休みの日とか実践したら、学習効率上がりますね。


 わざわざ散歩…までいかなくても、

 窓から見える景色を親子で話すだけでも、
 良いと思います。 




 この我喜屋監督の話は、
 まだまだお伝えしたいこといっぱいなので、
 来週に続く…




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。






第399回 「ミスを認識する」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第399回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 3連休明けの清清しい日になりましたね。

 
 ミスター・ツカムは6日から8日まで東京。
 
 神田昌典さんの「全脳思考マスター講座」というセミナーに参加しました。


 脳にパラダイムシフトが起こったようで、
 めちゃくちゃ刺激になり勉強できましたよ。




 さて、先週は沖縄・興南高校の
 我喜屋(がきや)監督のチーム作りの話をしました。



 毎朝、選手が寮を出る頃には、
 6感すべてを使って、集中モード状態です。

   バックナンバー
    → http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#398




 もうひとつ、重要な事があります。

 選手たちの朝の散歩でゴミ拾いも指示したそうです。



 また、掃除・ゴミ拾い系かぁ…。
 少し食傷気味かもしれませんが、

 これが深いんです。




 ゴミは間違って誰かが落としたかも知れないし、
 捨てた人のココロのミスかもしれない。



 でも、現実的にはゴミは存在している。





 誰かのミスを見てみぬフリをするの?


 ミスはそのままほったらかし?


 野球にミスはつきものです。

 誰かのミスを「俺のせいじゃないや」
 …でほっておけば野球にならない。


 ミスは次の人がカバーする。




 これをゴミ拾いから教えたのです。


 素晴らしい指導ですね。


 道徳的なことも大事ですが、
 野球を上手くなろう、
 チームを強くしようと考えている選手たちに納得ですよね。





 

 興南高校、さすが春夏連覇、強いはずです。



 誰かがミスしても、次にカバーできることないかぁ?

 …と無意識で考えてます。





 これは受験にも当てはまりますね。

 模試などでミスをする。
 試験にもミスはつきものです。




 結果がかえってきた時に、

 「どうしてミスが起こったか?」
 「次にミスしないたもには?」



 これを確認するだけでも、各教科+5点ですよ。



 でも試験中は、
 「ミスはしちゃあいけない」
 …と考えないようにね。


 何故かは、
 ミスターツカムの読者の方は分かりますね?





 そうです。


 ●ミスにフォーカスしてしまうから。





 話を戻して考えると、

 部屋の掃除、整理整頓。

 こういう基本的なことも、
 学習成果と関係あるような気がしますね


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第400回 「教科の好き嫌いは?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第400回)
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 皆さん、こんにちは。

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 今週はめでたいです。
 メルマガ第400号、記念号なんです。


 よくこんなに続いているなあ、と
 ミスター・ツカム本人が一番感じています。


 この記念に報告があります。


 楽天の他にアメブロもスタートしています。



 こちらのブログは、
 メルマガのバックナンバー、これまでの動画授業が、
 すべて検索できるように作りました。

 アメブロに参加してない方は、
 参加して、「読者になる」をクリックしてね。


 「ミスター・ツカムの合格総理大臣」

   http://ameblo.jp/mekimeki358/




 さて本題です。



 これまで2回にわたって、
 沖縄・興南高校野球部の我喜屋(がきや)監督の指導法をお話してきました。





 すいません。
 ひつこいようですが、もうひとつだけ伝えさせてください。


 監督がこのチームに就任したころ、
 寮生活で口酸っぱく注意したことがあります。


 それは、


 ●食事の食べ残しをしない。

 …ということです。




 好き嫌いをするな! ということ。



 なんか幼稚園児に言うことみたいですね。



 でも、高校球児に対して、
 しっかりとした理由があるんです。






 好きな食べ物食べて、嫌いなものは残すのはおかしい。


 野球でも、好きなバッティングだけやって、
 嫌いな守備練習をしないのは、おかしいだろ。



 ご飯のメニューも練習のメニューと同じ。

 どれだけ時間をかけても、全部こなしなさい。





 めちゃくちゃ理に適ってますよね。



 生活の習慣はすべてに現れますね。



 食べ物の好き嫌いをすることは、
 
 ●好きな科目は勉強するけど、嫌いな科目は勉強しなくていい。


 …と潜在的に肯定していることになりませんか?




 この我喜屋監督は、本当に素晴らしい監督だと思います。



 社会人になると、
 自分の好きな人だけと仕事するわけにはいきません。


 苦手な人との付き合いで、
 経験を積み成長していくわけです。




 そう考えると、中学受験の勉強は将来のためになりますね。



 「苦手な科目・単元をどのように克服するか?」



 このちっぽけと思われることが、
 お子さんの人生観をも変えていくかもしれないんですよ。



 私ごとになりますが、
 ミスター・ツカムは小さいころから、
 「好き嫌いは絶対するな」と教育されました。



 「好き嫌いしない方が、東大に行くより素晴らしい」

 …と言われ続けました。

 

 おかげで好き嫌いなく、
 苦手な人のタイプもあまりなく、
 機嫌良く仕事させていただいてます。

 今から思うと、親に大感謝です。





 さて、
 3週にわたって、我喜屋監督の指導法について話しました。


 ・五感をすべて使って集中する。

 ・ゴミ拾いでミスをカバーする心。

 ・練習の好き嫌いをしない。



 素晴らしい指導法で、春夏連覇。

 本当におめでとうございました。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。





第401回 「無意識に入り込む言葉」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第401回)
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 入試本番までに気をつける、
 ビリーフシステムについて話ます。



 六年生はこれから入試本番へ向けて、
 あと3ヶ月ぐらいですね。


 模試なども最終に近づき、12月の結果である程度、
 志望校の絞りこみをすると思います。





 

 この追い込みの時期に
 注意して欲しいことがあります。


 お子さんへの言葉かけ…です。


 普段何気なく使う言葉。

 この言葉がどれだけ「未来」に影響しているか?


 …私を含めて、
 あまり認識していません。


 (少しおおげさですが強調しておきます)



 昔から刷り込まれた固定観念、
 ビリーフとも言います。





 これが意識しないで言葉として、
 日常使うから怖いんです。





 「早くしなさい。あんたいつも段取り悪いでしょう」

 


 「グズグスしないで速く決めなさい!」




 親が余裕がないとき、ふともらす言葉。


 ここに普段感じていることが出ちゃうんですね。






 ●親の言葉は、子供の無意識にスッと入りこみます。





 あっ、今の言葉マズイなぁ。
 …と感じないから恐ろしいんです。



 愛情と思ってかける言葉。


 「今日のテスト、あわてないで落ちついてね」

 「計算間違いしないようにね」


 お子さんのアタマにイメージされるのはどんな場面?





 「あわてる」

 「計算間違い」
 

 子供も聞き流しています。


 だからこそ、無意識にスッと入りこみます。


 これから、厳重に意識して言葉を選んで下さいね。





 言葉。


 最近あらためて、
 言葉の威力を感じてます。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第402回 「未来を自分で決める」

ミスター・ツカム presents
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 早いものでもう11月ですね。
 今年もあと2ヶ月です。
 6年生はいよいよ、あと3ヶ月!
 (2ヶ月半の人もいますね)


 この時期だからこそ、
 ミスター・ツカムから重大な発表があります。


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 ★12月12日(日)に、
  東京でセミナーを開催します。

  ↑ 決定しました ↑

  『合格宝地図作成セミナー』です。

 詳しくは明後日配信の「号外号」でお伝えしますね!

 -----------------------------------------------------

 宝地図って何?


 これを理解していただくために、
 今週の話をします。


 今週のテーマは「望みを叶えるために必要なこと」です。

 

 人が何か目標なり夢があって、
 それに向かって行動しますよね。

 今年の初めや4月に立てた目標なり夢、
 どうですか?

 「秋ぐらいまでに、成績をこの辺まであげる」
 「10月までに、偏差値を5アップさせる」などなど




 ちゃんと実現していますか?
 
 なかなかウマくいかないんだぁ。
 …という人も多いと思います。


 なぜウマくいかないのか?






 結論から言うと、

 その夢を実現させる
 「セルフイメージ」を持っていないからなんです。



 脳は過去のデータ、感情をしっかり覚えていて
 それを忠実に繰り返します。


 こんな目標立てたけど、
 無理かなあ? 今まで継続したためしがないからな…。



 やっぱり私には無理だぁ。と諦めてしまう。

 

 もうひとつ。


 「私は本番に強いからなぁ」

 …などのセルフイメージはこのシステムで作られます。



 昔、
 上手くいった経験を思い出して、
 「今度も上手くいくだろうなぁ。」

 …と思い込む。

 実はなんの根拠もないのにです。
 (これ、とっても重要です)

 次の機会、
 「また、上手くいっちゃった。」



 それで強化されて「私は本番に強い」
 …というセルフイメージが出来上がります。




 だから、この逆も同じですよね。

 私は本番に弱い。
 私はよくケアレスミスをする。


 
 これも昔の小さな経験が強化されて出来上がったものです。

 でも受験生は、いえ受験生でなくても、
 このセルフイメージは書き換えたいですよね。


 入試本番で力を出せるかどうかは、
 これまでの努力が実るか? にかかってきます。




 何かに向かうときのセルフイメージ。


 実は書き変える方法はあるんですよ。





 それはね、






 ●未来を自分で決めるんです。



 「ええっ!未来を自分で決めちゃっていいの?」



 いいんです。
 成功している人は、先に未来を決めています。

 いえ、夢の実現とか目標達成とかは、
 未来を先に決めているから出来るんです。


 もちろん、セルフイメージも
 こうなりたい未来のイメージを決めちゃうんです。





 その未来を決める方法で、
 ミスター・ツカムが最も効果があると体感したのが、



 ●宝地図 なんです。


 メルマガで何度か書いていますので、
 ご存知の方も多くいらっしゃいますね。


 これは、望月俊孝さんが提唱している
 願望達成方法です。


 簡単に言うと、
 コルクボードに自分の夢の写真や言葉を貼っていきます。


 画像で目標が毎日確認できますから、
 願望が叶いやすくなります。

 大ヒットした「ザ・シークレット」
        〜引き寄せの法則〜 http://amzn.to/aDJjvY

 この中でも「ヴィジョンボード」として紹介されています。
 

 
 ミスター・ツカムはこの望月先生のところで
 「宝地図の秘伝」を勉強して、免許皆伝…となったのです。




 一般の人の願望実現法と、
 ミスター・ツカムの合格へのエッセンス。

 なんで去年してくれなかったの?!
 …とお叱りを受けるであろう内容となってます。

 お子さんの志望校合格と、ご家族の夢の実現!

 この際、実現させちゃいましょう。




 セミナーで、この内容をお届けできると思うと、
 今からワクワクしています。

 親子ペアでの参加となります。


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 ●詳細は11月4日(木)の号外で
  お知らせしますので、お見逃しないように。

  少人数限定のセミナーです。ご注意下さいね。 
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 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第403回 「中学受験で幸せになる方法」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第403回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 1日配信が遅れてすいません。

 月曜日火曜日と東京にいて、
 色んな打ち合わせをしてきました。


 来月の「合格宝地図セミナー」の打ち合わせもしましたよ。

 セミナー開催日の12月12日は首都圏で模試があるため、

 開始時間を30分遅らして、13時30分〜といたします。


 お席は半分埋まりましたので、
 迷われてる方はお早いめに申し込んで下さいね。

  http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10696803774.html






 今週は「3分間で幸せな受験生になる方法」
 …をお伝えします。


 これを実践すればするほど、
 6年生は最後の集中力が増し、
 やる気がふつふつとよみがえってきます。


 

 ところで、あなたのお子さんは、
 幸せな受験生ですか?そうじゃないですか?


 受験生が幸せだとか不幸だとか、
 そんなこと考えたことないですよね。



 言葉、単語、地名…などには、
 それぞれのイメージがあります。



 例えば、

 銀座 → 高級
 芦屋 → 高級住宅地
 ユダヤ人 → お金持ち
 博多 → ラーメン(?)
 甲子園 → 阪神優勝!(←ミスター・ツカムだけです)


 そういった感じで言うと、

 受験生 → 苦労、大変、束縛、地獄

 …なんていうイメージを潜在的に持ってますよね?


 だから、「中学受験」って見るだけで、
 潜在的にマイナスイメージがドドーンとあるんです。





 でも、どうせ受験生活を送るのであれば、
 そんなイメージより「幸せ」「楽しい」って
 思えたほうがいいに決まってます。



 だから、中学受験のビリーフを書き換えるんです。


 「幸せな中学受験生」




 では、何をしたらよいのか説明しますね。







 「私は幸せな受験生です。
  なぜなら、・・・・・  」


 …この文章の続きを考えて下さい。


 紙と鉛筆を用意して書き出してみましょう。
 (実践してみましょう!!)


 5つぐらい書けますよね。
 書ける人はたくさん書いてね。



 何も思いつきませんか?
 幸せセンサーを思いっきり立ててくださいよ。



 「私は幸せな受験生です。
  なぜなら、応援してくれる家族がいるからです」


 「私は幸せな受験生です。
  なぜなら、教えてくれる塾に通えるからです」


 「私は幸せな受験生です。
  なぜなら、好きな友達がいるからです」



 …いくつでも書けるでしょ?


 
 どうです?
 幸せに少しはなってきたでしょ?


 感謝をすればするほど、ツキが多くなり、
 願いが叶いやすくなるんですよ。


 このようなワークも、
 今度の「合格宝地図セミナー」でやっていきます。

 楽しみにしていてね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。






第404回 「もっと上位の志望校」

ミスター・ツカム presents
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 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


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 ある地方のお母さんからメールを頂きました。


 小学二年生のお子さんをお持ちです。
 地方だから、県内ではあまり私立の中学はない。


 周りの人は県外受験を目指して今から躍起になっている。

 県外の塾に通い、塾代、電車代、ホテル代。


 誰のための中学受験でしょうか?
 親の満足のため?

 …大まかにはこんな内容です。




 地方の方は、同じような疑問が浮かんだことあるかもしれませんね。

 都会の方でも、「本当は何のための受験だろう?」
 …とふと思う時があるかもしれません。




 そんな時のミスター・ツカムのメッセージはこうです。







 ●決して他人と比べないこと





 そもそも人間の不幸は、
 他人と比較することから始まります。


 「あの子はあんな優秀な学校を目指しているのに、ウチの子は…」

 「お兄ちゃんに比べて、この子は…」

 などなど。




 受験に限らず、誰にでもありますよね。
 ミスター・ツカムだって思うことあります。




 でもね。

 今の自分から、
 上を見てもキリがないし、下を見てもキリがない。


 上を目指して努力することは大事ですよ。
 
 上を目指すことと、他人と比較することは別次元です。

 


 だから、


 「これをやってみよう」…とココロに宿ったチャレンジを、
 淡々と努力してやっていくだけなんです。




 人間は、

 「今の自分にふさわしいチャレンジ」しか、思いつかないんです。

 それぞれの志望校。それがお子さんのベスト校です。




 他人の人生を少しは参考にしてもいいですが、
 振り回されないこと。




 ●お子さんの人生のカスタマイズ

 これが答えですよ。




 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。






第405回 「合格と才能?」

ミスター・ツカム presents
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 ミスター・ツカムは土曜日、
 久しぶりにミュージカルを観てきました。

 宮本亜門:演出「ファンタスティック」です。
 
 舞台芸術は映画と違い、
 臨場感と緊張感があり、素晴らしいですね。


 ステキな曲ばっかりで、大満足でした。




 さて、
 今日は学習に才能は関係あるのか?
 …についてお話します。




 シカゴ大学のベンジャミン・ブルーム教授が
 ある調査を行ないました。

 「才能と実績」の関係です。




 人並みはずれて優秀なスポーツマン、
 音楽家、成績優秀な学生、100人を対象にしました。



 その結果、天才と言われている人たちの多くは、
 最初から目立った才能があるわけじゃなかった。





 つまり、

 「誰の目にも明らかな才能」よりも、

 ●「自分は人と違った特別な人間になれる」

 …という信念を持つことのほうが重要なんです。





 ミスター・ツカムはメルマガで、
 よくお伝えしていますが、脳の特徴として、

 ●フォーカスしたものを、探し出します。



 「…は、ここには無いです」と言ってしまったら、
 もしそれが目の前にあっても、見つけられません。





 
 だから、

 「…もう間に合わないかもしれない」と宣言すると、


 どんな優秀な受験生でも、
 脳は「間に合わない」理由を猛烈に探し出すのです。





 「まだまだ成績は上がるに違いない!」と宣言すると、
 脳は、どのような方法でそれを達成しようか?
 ひたすら考え始めます。




 ほとんどの人は、
 現在の延長上に、未来を見つめますよね。

 現在がココだから、このまま進んでいくと、
 あれっ? ちょっと間に合わないなあ。


 でも、
 物事をウマく達成する人は、
 達成時点から物事を発想します。



 
 ココで達成するという事は、
 この時期にはこうなっていて、
 すると1ヵ月後にはココまで行く必要がある。

 
 こんな風に考えて行動します。



 未来を先に決めちゃうんです。



 現時点で、

 「ヤバイ!このままだと良くない」と
 感じている受験生とご家族の方は、


 一度、未来の合格から発想して、
 今何をやるべきかを、考えてみてください。


 


 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。





第406回 「子供のチャレンジを支えるもの」

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 もう11月も最終日。あすから師走ですね。
 6年生は最後の充実した日々に突入です!



 12月12日(日)開催の「合格宝地図セミナー」に、
 同じ質問が多くありましたので、
 ここでお答えします。

   http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html


 「6年生しかダメですか?」

 「4年生でもついていける内容でしょうか?」
 
  などです。


 ●ぜんぜん、大丈夫です。V


 いちおう、「合格」とネーミングしていますが、
 お子さんの将来の可能性を引き出したいセミナーです。


 志望中学校合格が、人生の最終目的ではないですよね?


 通過点…ですよね?


 
 5年後、10年後、20年後の自分の姿を想像して、
 それに近づくために何をしていくのか?

 宝地図を作りながら、
 ミスター・ツカムと一緒に発見していきましょう。

 もちろん、目の前の「合格」のためにもね。



 友人のお母さんはこう言いました。

 「小学生から、こんなセミナー受けれてしあわせやなぁ」
   ( ↑ 大阪のお母さんです)  



 ★「合格宝地図セミナー」

 あと残りわずか…となりました。
 早期割引も、要望に応えて12月6日までにしましたよ。





 さて、
 今週は受験をしていく上で重要な、
 「セーフベース」という考え方を紹介します。


 これはこの本に書かれていたんです。

 『母と子のアタッチメント』ジョン・ボウルヴィ:著

       → http://bit.ly/hPeYX4




 母親の膝の上の赤ちゃんは、
 新しいものにさかんに興味を示す。

 かわいいですよね。


 ところが、自分が完全に守られて安全だ
 …という確信が持てないときは、


 既知のものにしか興味を示さない。



 つまり、
 お子さんが、安全に帰れる場所があるんだと感じていると
 冒険やチャレンジができる。

 …ということです。





 精神的に「失敗しても大丈夫なんだ」という
 安心感があるんですね。



 これを「セーフベース」といいます。



 赤ちゃんの話だけでなく、
 企業経営にもあてはまるんです。


 昔は、終身雇用だから仕事で冒険しても、
 精神的に安全だったんです。

 
 しかし、その終身雇用が崩壊すると、
 ココロのよりどころが失われ、
 社内の活力は下がってしまった。



 話が受験から大きく外れちゃいました(笑)


 

 これは、現状の中学受験だけでなく、
 社会人になっていく過程でもいえる事ですね。



 
 今から6年生は、大きな緊張感と不安がやってきます。



 「もし、失敗したらどうしよう」
 「もし、不合格なら、みんなどう思うかな?」



 だから、ご両親がお子さんに、
 「セーフベース」の氣持ちを持って接していくことが、


 これからの時期、大変重要になってきますよ。

 態度でお子さんに示してくださいね。

 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第407回 「言葉が子供を育てる」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第407回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 昨日まで少し暖かかったですが、
 今日からまた寒くなりそうですね。

 受験生のみなさんは、寒さに負けずに、
 毎朝「絶好調!」と宣言して、1日を始めましょう。



 ミスター・ツカムはメルマガで、
 何度も何度も「言葉は大事です」
 …と言いつづけてますよね。




 最近、教えてもらった話を紹介します。






 ある大学教授が、
 こんな報告をしています。

 毎年、大学受験の入試の時に、
 答案用紙に自分の名前と受験番号を書き忘れる人が何人かいるそうです。




 でも、
 回収した答案用紙の順番から、
 それが誰なのかは分かるわけです。



 そしてその教授は、
 名前や受験番号を書き忘れた生徒を調査しました。



 ★その子がどんな育てられ方をされたのか?


 …ということをです。





 面白いですね。

 確かにそういう生徒は毎年何人かいるでしょうね。




 教授は、その生徒達の共通点を発見しました。




 その子達の親は、
 次のような言葉をかけて、子供を育てたようです。




 さて、どんな言葉だと思いますか?


 このメルマガの読者さんなら、わかりますよね?



 

 そうです、

 

 「あなたは、いつも肝心なことが抜けてるんだから!」



 ああ、恐ろしいですねぇ。


 1回ならまだしも、何回も言葉掛けをしていると、
 
 ●強化の法則といって、

 言葉どおりの「セルフイメージ」に仕上がります。




 「あんたって、いつもボーっとしてるね」
 といったら、そんな人物になってしまいます。



 もしどうしても言いたくなったら、
 言葉を言い換えてみましょう。


 「あなたはいつもおっとりして、
  大陸的だね。将来、大物やな!」(*'ェ'*)テレ




 同じ現象を伝えるにも、これだけ心象が違ってきます。




 受験だけではなく、人生においても、
 このセルフイメージはとっても重要です。


 今日、今から、しっかり意識してくださいね。




 小学生の時から「セルフイメージ」を、
 意識できるって、現代の子は恵まれていますね。

 ミスター・ツカムの小学生の頃は、
 そんなん、誰も知らなかったですよね。いいなあ。




 
 来週は、年末恒例の限定教材の案内をしますね。
 コッチもお楽しみに!



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。





第408回 「★脳内メロディ★で人生を叶える」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第408回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 今日は、ちょっと号外…っぽい情報です。
 社会人、ご両親にお伝えしたい内容です。



 ★「アファメーション」って言葉知ってますか?



 日本語で言うと、「自己肯定の言葉かけ」です。
 
 挑戦者のボクサーが、自分に言い聞かせますね。
 
 「俺はチャンピオンだ!俺がチャンピオンだ!」


 そうやってリングに向かいます。



 「私は豊かな生活を送っています」

 「私は健康で生き生きとしています」

 「私は理想のパートナーと出会いました」

 「すべてがウマくいってます」


 これらの言葉を、声に出して言い聞かせます。


 …一度は聞いたことありますよね?

 毎日実践されている方もいらっしゃいますね。



 でもね、、、



 なかなか続かないんですよね。



 言っている自分が、すこし恥ずかしくなる。

 「こんなこと言っても、変わらないよなあ」


 …ってココロの中で否定してしまう。


 そんなこと感じている方、多いと思います。




 それを解決しようと、
 ミスター・ツカムはずっと研究?してきました。



 「どうしたら、アファメーションを効果的に行なえるか?」
 「それを毎日続けられるか?」



 ●解決策が完成しました。



 …というか、私はこっそり実践しています。


 それを、この度「無料」で公開することにしました。

 その方法をミスター・ツカムは


 ★「アファメーションソング」と名づけたんです。


 
 …ツカムの得意な替え歌です。



 「お金の流れを良くしたくありませんか?」

 「理想のパートナーを見つけたいですか?」
 
 「毎日感謝の気持ちになりたくないですか?」




 すべて、この曲を歌えばバッチリです!



 では、この動画を見てください。
 今日から、ステキな毎日が送れます。
 (よかったら、お友達にいっぱい紹介してくださいね)


 どうぞ!

  → http://www.youtube.com/watch?v=U0UD-pvBtxI 



 



 好評(再生回数が多い)なら、第2弾を年末までにお届けします。



 では、よろしくお願いします。
 




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。






第409回 「合格宝地図のススメ」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第409回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 12日(日)に、ミスター・ツカムは上京し、
 【合格宝地図】作成セミナーを行なってきました。


 おかげさまで好評のうち終了しました。
 ありがとうございました。

   http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10735539281.html
  
 

 今日は、
 このセミナーでのミスター・ツカムの氣づきをお話します。



 いつも思っていたことですが、

 あらためて、
 お子さんたちが【合格宝地図】を生き生きと
 作成している姿を見て、



 ●子供には「無限の可能性」がある。
 
 ●夢(やりたいこと)が明確になることで、
  目の前の中学受験もやる氣になる。


 …とココロから感じました。


 
 「無限の可能性」というのは、
 もちろん年齢が若いので、チャンスはこれから多いということ。


 それは、もちろんのことですが、
 大人の話を、素直に聞ける状態だということです。


 「こうやって、宝地図を作ると夢が叶うんだよ」

 …と話すと、ココロにスーっと入ってきます。
 (大人はもう既成概念の塊です←哀しいです)



 良い意味での「洗脳」ですね。

 東大出身の家庭で育つと、
 「東大に行くのが普通」という洗脳にかかりますね。

 いえ、学校は東大しかない(笑)と思い込んでいる。



 だから、子供にとっての環境は一番重要です。


 環境は、物理的な環境と精神的な環境の2つ。



 子供たちの周りの大人が、
 こどもの言う事・考える事に肯定的なら、
 その子は本当にしあわせですね。

 



 それから、

 やりたいことを明確にすること。
 これもとっても重要であると感じました。
 


 中学受験生は、志望校合格が目標です。
 でも、子供心にはそれが「明確」じゃないのかもしれない。


 ミスター・ツカムの中学受験の頃を
 あらためて思い出してみました。


 合格したい!…という意識はあったけど、
 そんなに明確に思っていなかった氣がします。

 

 ご両親が「ここに合格しようね」という意識と、
 子供が「ここに合格したい」という意識は、
 バッチリ等しくはないかもしれない。


 お子さんの夢や、やりたいことを明確にすることで、
 目の前の目標を達成しようと「やる氣」が生まれる。



 旅行で例えます。

 クアラルンプール経由でローマに向かう航空券。

 なぜ、初めにクアラルンプールに行くかは明確です。



 でも、行き先が決まってなくて、
 「とりあえず飛んだら、行き先は見つかるよ」
 …と言われて、

 クアラルンプールに行きたいですか?

 ミスター・ツカムは拒否します。
 


 なぜ、中学受験をするのか?
 それは将来、こんなことをしたいから。

 まず、行き先を明確に決めるのが先決ですね。



 そんなことを強烈に感じました。






 教育「education」の語源のラテン語では、
 「能力を引き出す」という意味なのは、ご存知ですよね?



 21世紀の教育の意味は、
 「夢を引き出して、能力を見つける」

 …という意味になるのじゃないかと感じました。





 ミスター・ツカムはその役割を担っていきたいです。

 つまり、

 「現在」→「中学受験」→「夢」

 
 中学受験は、お子さんの夢(目標)の通過点なのです。




 そのことが、
 セミナーに参加してくれた子供たちも、
 なんとなく感じてくれたと思います。


 来年は、全国でこのセミナーを開催して行きます。

 あなたの町の近くに行った時は、
 ぜひ参加してくださいね。
 
 
 ●恒例の年末教材のご案内は、
  明日、号外号でお知らせします。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。





号外号 「合格のDVD」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(号外)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 お約束の通りに、号外号の配信です。


 このメルマガの最後に年末限定販売の

  ★DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術 season 2」

  ★ CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

 …の案内がありますので、ゆっくり読んでいって下さいね。






 いきなりですが、

 「人間の可能性」について面白い質問があります。





 どんな人の集まりでもいいんですが、

 「人間には無限の可能性があると思う人?」
 …という質問をすると、

 ほとんどの人が手を上げるそうです。


 読者のあなたもそう思いますよね。






 そして、

 「では、あなたに無限の可能性があると思う人?」
 …という質問には、




 …手が上がりません。

 

 不思議ですよね。





 偉大なことを成し遂げた人。
 成功した人。
 合格した人。


 そんな人たちには可能性が秘められていると思い。

 自分自身には、それが無いと思っている。



 ひとつのメンタルブロックですね。




 昔から、
 人間の潜在能力を「100」とすると、
 実際に使っているのは「5」ぐらいだと言われています。


 それぐらい、人間って自分の能力を使ってないんです。





 
 「火事場の馬鹿力」という言葉もあります。


 緊急時に、想像も出来ない力を発揮してしまうことです。

 なぜそんなことが出来たりするのでしょうか?




 緊急時の時、「わたしにはそんなこと出来るかな?」
 …って考えている余裕がない。


 つまり、「これからやろうとする」考えが、
 メンタルブロックのフィルターに引っかからない。



 だから潜在能力を発揮できたんです。

 




 さて、話を中学受験に戻しますね。



 もし、お子さんが(お母さんでもいいです)、
 「僕って(私って)、合格できるのかな?」って思いながら、
 最後の追い込みをしているのなら、


 それでは、ブレーキをかけながら、
 アクセルを踏んでいるようなもんです。


 なんか、効率悪いですよね。





 そうではなく「僕はけっこう自信があるよ」…という受験生でも、
 追い込みのロケットエンジンを搭載出来たら、




 

 「充実度」「達成度」が、大きく変わってくると思いませんか?
 


 そんな思いから生まれたのが、このDVD

  ★「合格を勝ち取る最強フォーカス術 season 2」 です。




 そして、これまでの努力・成果を120%発揮してもらえるように。

 生まれたのが、トークCD

  ★「合格を引き寄せるマジックリラックス」 です。



 
 毎年、毎年、すごい反響をいただいています。



 受験生の「意識が変わるみたいです」




 ミスター・ツカム、最近つくづく思います。




 人間というのは、姿や体型、人種や血筋…じゃなく、
 その人の「考え」そのものなんじゃないか?



 たとえば、以前メルマガで書いた、元ジャイアンツ・桑田真澄氏。


 ある高校球児に、桑田さんの意識が入ったら、
 その高校球児は、桑田さんと同じような活躍をするでしょうね。




 これから、入試本番までの僅かな時間。

 あなたのお子さんの「意識」を変えるお手伝いをさせてください。



 ◆年末までの期間限定。枚数も限定枚数です。



 以下のページをお読みになって、お申し込みくださいね。
 

  ★DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術 season 2」

      http://www.mekimeki.net/dvd-focus.html


  ★ CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

      http://www.mekimeki.net/cdtalk.html
    
 
 今度は、あなたが「合格メール」をミスター・ツカムに送る番です。

 ありがとうございました。





 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第410回 「合格に導く親とは?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第410回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 いよいよ今年もあと10日になりましたね。
 皆さん、充実した1年だったでしょうか?

 6年生は最後の追い込みですね。
 「合格するのにふさわしいんだ!」
 …という強いセルフイメージでね。



 先週、ご案内しました、
 
   ★DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術 season 2」

      http://www.mekimeki.net/dvd-focus.html


  ★ CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

      http://www.mekimeki.net/cdtalk.html


 残りわずかになりました。

 これまでの努力を、最大限に活かすために、
 最後のスパートに期待している方に、お勧めです。
 




 さて、今週は本の紹介をします。
 

 ●「中学受験に合格する子の親がしていること」小林公夫:著
   
        → http://amzn.to/gDXwAI



 実はこの本に「ミスター・ツカムの愛のメモリー」が、
 紹介されているんですよ。

 ありがたいですね。



 この本の内容は、
 中学受験に成功したご家庭を調査して、
 ウマくいった理由を解説してくれています。

 ぜひ、読んでみてください。




 その中で、

 ●子供を合格させる親、6つの鉄則。

 …が書かれています。



 1、褒めるだけでなく、驚く。


 2、親が生徒になり聞き役に徹する。


 3、間違いの原因を子供と一緒に熟考し、
   一緒に調べ物をする。


 4、バーチャル体験でなく、
   現実の生きた学習を子供に体験させる。


 5、家庭内で子供の仕事・役割をきっちりと与える。


 6、食事・睡眠・タイムスケジュールを
   しっかりサポートする。


 
 

 1、2、はミスター・ツカムがメルマガで、
 何度も繰り返し伝えていることですよね。


 特に、「親が生徒になり聞き役に徹する」という、
 鳩山式学習方法は、ホントに加速的に学習成果があります。

 入試直前の6年生でも、
 確実な理解のために、やってみる価値大アリですよ。



 5、家庭内の役割分担。

 これは、お子さんの自主性を育むのに大切ですね。

 低学年のときに自主性を育っておかないと、
 高学年になったとき、自発的な学習ができません。


 
 この章の中で、
 ミスター・ツカムは感動した文章がありました。


 -------------(抜粋)-----------------------------

   「あなたは行きたい中学、大学があるのだから、
   とりあえず勉強だけしていればいい」

  …では、真の意味での勉強はできるようになりません。

  「人間性」という太い幹にこそ、
  「学問」という小枝は茂るのです。

 ----------------------------------------------------

  だから、低学年は人間性を育む教育をする。
 挨拶、返事、掃除、、など。


 こういう小さな積み重ねで人間性の幹を大きくしておかないと、
 「学問」の小枝の重みに耐えかねて、幹は折る。



 …このように著者は書いていらっしゃいます。

 その通りですよね。


 
 ノーベル賞を受賞する先生って、
 やっぱり素晴らしい人のオーラが出てますもんね。


 一読をお勧めします。

 
 ●「中学受験に合格する子の親がしていること」小林公夫:著
   
        → http://amzn.to/gDXwAI



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。





第411回 「合格実現化」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第411回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 2010年最後の配信になります。

 今年もあと3日となりました。
 みなさん、どんな1年でしたか?



 ミスター・ツカムは近年にない、
 充実ぶりでした。(^-^*)/


 楽しい事もあり仕事も充実しましたが、
 それと同じぐらいの悲しい別れもありました。




 ミスター・ツカムの研究では、

 「ポジティブ」と「ネガティブ」の思考が、
 現実化する可能性が、これから大きくなっていきます。

 2012年ぐらいまで。


 つまり、「ポジティブ」に考える事が、
 いとも簡単に現実化して、

 「ネガティブ」に考えた事も、
 そのような現象を引き寄せてしまう。


 どうやら、
 その現実化のスピードが速くなっているみたいです。




 だから皆さん、
 ポジティブ思考と「言葉」に氣をつけてね。



 ポジティブに考えよう考えよう…としても、
 なかなか習慣は変えられませんよね。



 だからこそ、言葉・口ぐせなんです。


 「ああ、疲れた!」って言いますよね?
 言えば言うほど、疲れが増幅されています。


 ミスター・ツカムは言葉を常に意識していますから、
 「疲れた」と言いかけても、


 「疲れ……たような氣がする」
 「心地いい充実感やなぁ」

 …と言い換えます。





 受験生は問題を読んで、
 「めっちゃムズいやん!」とは絶対に言わない。

 「解きごたえのある問題やなぁ」と言いましょう。
   ↑なぜか大阪弁



 そして、
 お正月は氣分良く、「合格ソング」を唄って下さい。

   →「合格(うか)っちゃったのよ」
     http://www.youtube.com/watch?v=TvLs0x6AYlc




 ありがとうございます。★完売間近!

  ★DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術 season 2」

      http://www.mekimeki.net/dvd-focus.html


  ★ CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

      http://www.mekimeki.net/cdtalk.html
    
 



 2011年は1月11日の配信予定です。← 1111 と並びが良いですねえ。
 来年もよろしくお願いします。
 

 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 良いお年を!



第412回「ドーパミンで、やる氣アップ」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第412回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 新年を迎えましたね。
 ウサギのように飛び跳ねて飛躍してください。



 新年早々、セミナー開催のお知らせです。

 昨年、12月に東京で行ないました、
 【合格宝地図作成セミナー】


 とっても好評でしたので、
 3月に東京と大阪で開催します。

 新学年を迎えるに当たって、
 お子さんの将来の夢と志望校を
 明確にしておくこと、とっても重要ですよ。


 セミナー詳細は2〜3日中に、
 【号外】でお知らせしますね。



 今週のテーマは、

 ●脳内物質「やる氣」術  です。


 やる氣を面白いアプローチで研究されている方の
 本に出会い興味深く読みました。


 「脳内物質仕事術」:樺沢紫苑 著

   http://amzn.to/eK8UzF



 最近は、脳機能的なアプローチがおおいですよね。

 前頭葉が働けば、とか、
 海馬を刺激したらとか。




 樺沢さんは、
 精神科医で脳内に分泌される物質と、
 やる氣の関係を述べています。


 もっとも注目なのは、

 ●ドーパミン

 
 みなさんも聞いたことありますよね?

 
 

 目標が実現されたとき、
 ドーパミンは分泌されます。

 「やったあ」とか「氣持ちいい」とかを感じます。



 幸福物質と呼ばれている所以(ゆえん)です。





 つまり、このドーパミンが分泌されるサイクルを知っていれば、
 やる気は続くのです。




 その7つのステップを紹介します。


 1、明確な目標を設定する。

 2、目標達成した。自分のイメージする。

 3、目標繰り返し確認する。

 4、楽しみながら実行する。

 5、目標達成したら自分にごほうびを与える。

 6、すぐに新しい高い目標を設定する。

 7、目標達成のプロセスを繰り返す。



 簡単に言うと、

 明確な目標を立てて、達成したらドーパミンが出る。
 …ということですね。



 実は「目標を立てる」時にも、
 ドーパミンが出ているようです。


 例えば、ミスター・ツカムは宝くじを買います。



 買ったときって、ワクワクしますよね?

 「うわぁ、1000万円当たったらどうしよ?」
 ドーパミンがドバッと出ます。
 

 そして当選したら「やったー」と、
 ドーパミンがドバッ!
 (↑実際には当たったこありません)





 だから、目標を立てるだけでもやる氣が出ます。



 ここでの、注意点は、
 なるべく細分化して目標立ててくださいね。



 
 「春までに『旅人算』が解るようになる」

 この目標も素晴らしいのですが、
 もっと細分化しましょう。

 1月中に、例題の何ページの3つを解けるようになる。
 2月中に、基本問題の何ページの3つを解けるようになる。
 3月中に、…


 という風にね。


 そして、上にも書きましたが、
 達成したら「小さなごほうび」をいただく。

 
 これで、ドーパミン大量分泌。

 このサイクルを繰り返せば、
 やる氣は持続するのです。


 なんか、上の7つのステップは、
 【合格宝地図】を作れば実行できますね。



 明日以降の【号外】お楽しみにね!
 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。



【号外】「合格宝地図セミナー」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(号外)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 

 お約束の通り号外号。

 ミスター・ツカムのセミナー開催のご案内です。 

 昨年12月に東京で行ないまして、
 とっても好評だったので、3月にまた開催します。



 ★「合格宝地図セミナー in 東京」3月 6日(日)

 ★「合格宝地図セミナー in 大阪」3月12日(土)


           

 前回、2010年12月のセミナーの様子

    http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10735539281.html



 前回のアンケートより

 【保護者の方々】

  大人になれば成功するために何が必要か?
  ある程度わかりますが、それを具体的に解説してもらって、
  とても良かった。

                世田谷区 Kさん


  受験勉強に疲れていた娘が、
  嬉しそうに作っているのを見れてよかった。
  ありがとうございました。

                江東区 Yさん


  自分から自発的行動を促す、教育ツールですね。
  これからもこのセミナーを思い出して、
  わくわくした人生を創り出したいと思いました。
  一生、人生において使えるメソッドですね。

                松戸市 Iさん


  映像とトークによって、なんとなく抱いていた
  宝地図の効果やイメージが、より鮮明になりました。
  何度でもお話を伺いたいです。
  言葉のひとつひとつに深さを感じられます。

                横浜市 Yさん


 【お子さんの感想は】


  説明がわかりやすくて、終わるときには
  「えっ?もうこんな時間!」と思った。
  すごく楽しかった。

             板橋区 Aさん 4年生


  宝地図はとっても楽しくて、
  自分が入試に合格したときの写真や
  中学校の写真を貼ったりしているうちに、
  とてもわくわくして、絶対に合格する。
  と思えるようになりました。

              品川区 Mさん6年生


  最初は宝地図で、本当に夢が叶うのか
  疑っていたけれど、作っているうちに、
  本当に夢がかなうかもと思いました。
  ありがとうございます。

             江戸川区 Nくん 5年生


  今日はありがとうございました。
  宝地図のおかげで勉強にたいする意識が、
  変わったし夢が大きく広がりました。
  頑張って夢を実現させようと思います。

             世田谷区 Kくん 6年生


  …などなど、他にもステキな感想をいっぱいいただきました。



  いよいよ新学年が始まりますね!

  モチベーションをアップ、中学受験への動機を確認するのに、
  絶好の機会ですよ!


  ミスター・ツカムも実際にセミナーを行なって感じました。


  ●中学受験の先にある子供たちの夢。


  これを見つめる事によって、
  モチベーションはメキメキUPすること。
  それを体感しました。


  ぜひご参加ください。


 
  宝地図に関しては、メルマガのバックナンバーも参考に

   → http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#402

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 では、詳細をお伝えしますね。

 
 「合格宝地図セミナー in 東京」3月 6日(日)

  → http://www.mekimeki.net/1seminer_2011.html

 「合格宝地図セミナー in 大阪」3月12日(土)
 
  → http://www.mekimeki.net/1seminer_2011.html#osaka



 皆様とお会いできるの、楽しみにしています。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。



第413回「合格する習慣力」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第413回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 関西では土曜日から入試が始まりましたね。

 みなさん実力は発揮できましたか?


 早速ですが、
 小6生から嬉しい【合格メール】をいただきましたよ!


 
  「今日第一志望の大阪桐蔭(英数)と
  清風(標準)神戸龍谷合格できました。

  塾までの車で愛のメモリー最愛のメモリーずっと聞いてました。
  愛のメモリー様様です。ありがとう」



 ありがとうございます。
 ファンタスティック!


 ★あなたも、嬉しい報告をミスター・ツカムに送ってね。
 
  → goukaku@mekimeki.net までね。



 もうひとつお知らせです。

 めっちゃ地域限定ですが、

 ★1月24日月曜日、FM 西宮にミスターツカム出演します。

 お昼の12時15分ごろ〜50分ごろです。

 西宮近辺の方、聴いて下さいね。

 録音しますので、後日みなさんに聴けるように、
 ブログに貼りつけますね。





 さて、先週ミスターツカムは、
 望月俊孝さんの出版記念講演に参加してきました。

 「夢をかなえる習慣力」

   http://amzn.to/gUcGAT

 …という本です。

 
 自分にとって、
 良い習慣を持ちたいし、悪い習慣はやめたい。

 誰でもそう思っていますよね。

 
 オグ・マンディーノという人はこう言ってます。

 「この世界でのあなたの真の価値は、
  良い習慣から悪い習慣を差し引いたもので決まる」


 
 イタイところ付きますね。名言です。




 良い習慣力を身につけた人は、
 必ず成果が出ますし、思いもかけない高みに行けるんです。

 イチローなんてそうですよね。


 彼は確かに生まれ持った才能はあるでしょうが、
 小学生のときからの毎日の練習。


 これがないと、あの世界的な記録は残せないです。



 まあ、われわれ凡人とイチローとを比べるのも、
 極端ですね。





 でも、凡人でも
 習慣力を身につけた人には「4つ」の共通点があります。






 聞きたいですか?





 それは、

 1、楽しいから続く

 2、成果が上がるから続く

 3、ビジョンやメリットがあるから続く

 4、環境を整えると続く


 この4つなんです。


 1〜3までは、皆さん理解できると思いますが、
 4の「環境を整える」とはどんなことでしょうか?




 例えば、
 社会の暗記を毎日少しでもやる。
 …と決めました。


 これがなかなか続かないですよね?




 じゃあ、こんな環境を作りましょう。

 ●友達や親と、毎週1回「クイズ大会」をして、
  どっちが勝つかゲームする。

 ●毎日行なっていることと結びつける。
  トイレに単語帳を置いておいて5分間だけ覚える。

 ●何をするのか忘れないように、 
  いろいろな場所に貼っておく。


 こうすると、
 習慣になる可能性が、グッとあがりそうでしょ?


 ぜひ、試してみてくださいね。


  
 ミスター・ツカムも含めて、
 だいたい目標ややる事を忘れてしまうことが、
 習慣にならない大きな原因です。




 元旦に立てた目標を、
 毎日毎日確認している人はどれぐらいいるでしょう?


 100人いたらおそらく、一人ぐらいでしょう。
 この「1%」の人が成功するんです。



 ミスター・ツカムもその「1%」になりたくて、
 【宝地図】をリビングに掲げています。

 それだけじゃなく、
 i- phone の待ちうけ画面。寝室。



 意識して見なくても、潜在意識は、
 目標達成までのルートを探してくれるんです。


 ●習慣力を身につけて、志望校合格。
  お子さんの将来の目標を明確に。


 その習慣が手に入る、

 【合格宝地図セミナー】を、東京と大阪で開催します。

    http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html
 
 
 ぜひ、ミスター・ツカムに会いに来てね。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。





第414回 「合格を引き寄せた!」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第414回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 今日は音声でメルマガを、
 配信したいと思います。


 …というのも、
 昨日、兵庫県西宮市にある、
 FM西宮に出演してきました。

 25分くらいの番組の中で、
 ミスターツカムの教材誕生や
 願望実現法を話してきましたよ。




 内容は、


 ●合格総理大臣のネーミング誕生

 ●愛のメモリー誕生

 ●目標達成法

 ●合格宝地図の不思議な話

 …などです。




 ★暗記CD「最愛のメモリー」の中の、

  『血液の流れ働き』(線路は続くよどこまでも)は、
 
  まるまる1曲流しましたので、聴けますよ。



 それから、
 ミスター・ツカムが作詞作曲した、『もうブルースは聴かない』
 これも番組で流しました。



 ぜひダウンロードして、
 楽しんでくださいね。



 ダウンロード先は以下です。

    http://xfs.jp/nnSi0



 クリックして、お好きな場所に保存してください。
 mp3ファイルがダウンロードされます。(3分ぐらいかかります)


 ファイルをクリックすると、
 ウインドウズメディアプレイヤーか、i-tune で再生されます。



 
 ミスターツカムの教材問い合わせ先は、

    →  https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/


 合格宝地図セミナーの詳細は、

    →  http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html
 
 
 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第415回「2月1日 リラックス法」


ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第415回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 いよいよ、来月1日から
 首都圏で入試本番です。

 今週は2日早く、メルマガをお届けします。





 緊張しない人は、
 読まなくて結構ですが、
 リラックスする方法って、
 誰でも知りたいですよね?


 今までのメルマガにも書きましたが、
 ここで復習しておきます。



 高校野球の名門、
 あの松坂投手や涌井投手を育てた、

 横浜高校・渡辺監督。
 ピンチの時リラックスさせる方法です。




 相手の攻撃で、ノーアウト満塁。
 絶対絶命のピンチです。


 選手たちは野球にのめり込んでいます。
 試合中ですから当然ですよね。

 ピンチを逃れたい!


 でも、のめり込めばのめり込むほど、
 視野が狭くなり緊張していきます。



 だから渡辺監督は、
 マウンド上に選手を集めて伝言します。



「スタンドを見てみろ。
  お父さんやお母さん、
 ちゃんと応援に来てくれているか?」


 野球以外のことを考えさせます。




 そうすることによって、
 一歩引いて冷静なプレーができるようです。


 そして数々の修羅場をくぐり抜けてきました。


 

 だから、受験生の君は、
 試験会場に入る前に色々観察してみましょう。


 校舎の形、窓の形。
 グラウンドの広さ、案内してくださる先生の顔。


 あの人、マツコデラックスに似てるなぁ。とか。

 あの人、楽しんごに似てるなぁ。とか。



 ココロの中で笑顔が出来たらOK。



 そうすると落ち着いて、試験会場に向かえますよ。



 それから、
 各教科の試験が終わって、
 いちいち反省はしません。


 もし、あんまりできなかったなぁ、
 …と思ったら、


 それは他の受験生も同じように思っています。

 済んだ科目は、クヨクヨしない。



 背筋を伸ばして椅子に座り、
 大きな深呼吸を何回かしましょう。

 これでバッチリリラックスです。


 
 あとは自分を信じること。

 なかなか自分に自信が持てない人は、
 心の中で歌を歌いましょう。




 ♪ 合格(うか)っちゃったのよ。
    ララランラン ♪

   → http://www.youtube.com/watch?v=TvLs0x6AYlc




 初日2日で、
 決まらない人もいるかもしれません。

 そんな時こそ、
 上のような考え方をして実践してくださいね。



 では、君の合格を待っています。

 死ぬほどうれしい、
 君からの合格メールはこちらです。


   → goukaku@mekimeki.net

 
 
 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第416回「合格メソッド ベスト5」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第416回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 首都圏の中学入試も落ちつきましたね。
 
 ミスター・ツカム宛に多くの【合格メール】が届いています。
 嬉しいです。ありがとうございます。



 毎年感じるんですが、
 合格メールには、ほんとうに臨場感が伝わってきますね。

 まるで、同じ体験をするかのようです。




 今週は、そんな合格メールに寄せられた、
 
 ●合格に役立った、ツカムのコンテンツ!

 メールの中で書かれていた教材。
 これを、独自にベスト5のランクをつけました。

 ぜひ、あなたなりに取り入れてみてくださいね。


 では、、、



 ★第5位 【合格ソング「合格(うか)っちゃったのよ】

  「試験の前日もツカムの曲を、
   お父さんとお風呂で大声で歌って合格しました!
   受験した学校全部合格しました。そして第一志望校の渋幕に決定!
   ありがとうございました!!」

                      Yさん  などなど  


  ♪ 合格(うか)っちゃったのよ。
      ララランラン ♪

   → http://www.youtube.com/watch?v=TvLs0x6AYlc

   コチラで動画がご覧になれますよ。




 
 ★第4位 【合格宝地図セミナー】


  「合格宝地図セミナーで教わったプラス言葉はとても役立ちました!

   はてなく続く猛勉強にすっかりいやになって,
   くじけそうになると何回もとなえました。

   最初は小さな声でボソボソ言い始めるのですが、
   とにかく言い続けているうちにだんだんボリュームが上がってきます。
   体に力がみなぎってくるのを腕を上から押して確かめてみて、
   ようやくやる気を取り戻すということを何度もやりました」


                         Yさん

  「セルフイメージの大切さを、改めて 実感しました。
   ボーダーラインだった息子の勝因は、
   当日リラックス出来た事は間違いないですね。

   息子は、さぁ これからが スタートだと言って
   合格宝地図を作り変えております」

                         Hさん


   不思議なくらい、引き寄せが起こる【合格宝地図】
   御興味のある方は、
  
    → http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html

   コチラからお申し込みください。





 ★第3位 【幸せに合格する方法】



  「精神的に一喜一憂を繰り返す日々。

   そんな折、ツカム先生のアドバイスメールに出会い、
   どんなに励まされ、そのお言葉を噛みしめたかしれません。
   すべてのメッセージを、専用ノートに書き留め、
   事ある毎に読み返しておりました。

   今、そのノートは受験期間の思い出と共に、
   私の宝物となりました」

                  Aさん


  「息子の後輩が無事合格しました。
   後輩くんのママに「ツカムの♪幸せ♪合格言葉」を毎日転送しました。

   入試1ヵ月前は、転送したメールを読み返しては涙していたそうです。

   それが心の支えになったようで、
   親子で穏やかな気持ちで中学受験に臨むことができ、
   無事に合格することができた、と報告がありました」


                      Hさん


   この携帯メルマガの登録は、(パソコンでもOKです)

     →  http://archive.mag2.com/M0084413/index.html

   こちらから登録してくださいね。




 ★第2位 【愛のメモリー&最愛のメモリー】


  「長男が無事第一志望を突破しましたので御報告いたします。

   理科の試験中も「愛のメモリー」「最愛のメモリー」に
   収録されている範囲が出ると、頭の中に曲がながれたそうです。
   このCDには本当にお世話になりました」

                        Iさん

  
  「今日第一志望の大阪桐蔭(英数)と清風(標準)
   神戸龍谷合格できました。
   塾までの車で愛のメモリー最愛のメモリーずっと聞いてました。
   愛のメモリー様様です。ありがとう」

                        Nくん


  「おかげさまで ♪○○中学校♪に合格しました。

   5年から初めて塾に通い始め、
   そのハードさに 日々凹み気味でしたが、
   先生のCDのおかげで 模試の理科で教室TOPになりました。

   その頃から徐々に他の科目も上がり始め、
   親から見たら、過剰!?ともいえる自信をもって、試験に臨みました」

                        Sさん

 

    この教材に御興味のある方

        → https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/

    こちらからお問い合わせください。




 そして、そして、
 



 ★第1位 【DVD「最強フォーカス」CD「マジックリラックス】

  
  「実力的にはかなりキビしかったのですが、
   志望校の制服を着て自転車通学をしているイメージを持ちつづけ、
   なんとか○○○に合格できました!

   夜ねる前に、よく先生のCDをかけていましたし、
   画像で見るツカム先生の楽しげな様子が、
   子供にはとても印象的だったようです」
                      Tさん

                        
  「おかげで、子どもが第一志望に合格しました。

   模試の平均偏差値が7も足りないチャレンジでしたが、
   ツカム先生のメンタルトレーニングが最後には効いたようで、
   逆転の繰り上げ合格でした」

                       Hさん


  「試験の前はとても緊張したけど、
   ツカムのリラックスCD(睡眠前に聴くやつ)のおかげで眠りやすかったです。
   これから、駒場東邦中学校で思いっきり楽しんでいきたいです!
   ほんとうにありがとうございました!!」
                       Nくん


  「無事、第一志望校に合格できました。
   どんな文字をうったら、この嬉しさが伝わるのか分かりません。

   12月、最後の模試で30%の合格率でした。
   「合格を勝ち取る最強フォーカス術」「合格を引き寄せるマジックリラックス」
   のなかでも、 「当日の経験」をCDとともにやってみたときは
   親子でドキドキしてしまいました。
   私は、涙もでてしまいました。
   「30%の合格率の人」の話で気持ちも楽になりました」
                     
                       Mさん



  DVD・CDにご興味の方は

             → すいません。年末限定教材です。
               時期が来たら御案内しますね。






 
 以上、ミスター・ツカムの教材を使っていただき、
 本当にありがとうございました。

 新学年を迎えるにあたって、
 どれかひとつでも、取り入れてみてはいかがでしょうか?



 ミスター・ツカムに合格メールを報告したい方は、

   → goukaku@mekimeki.net

 こちらまで。
 涙涙で読ませていただきますよ。 
 
 


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第417回 「イメージと目標達成」

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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第417回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 2月に入り、
 塾ではもう新学年になっている人もいますね。

 最後の1年の受験生は悔いのないようにね。



 さて、
 以前のメルマガで、
 これから(2011年から)、思い描いたことが実現しやすくなる。
 …と、書きました。


 やっぱりそうみたいですよ。


 今月購入した、神田昌典さんと来夢さんの、
 対談CD を聞いて勉強しています。

 対談内容は、本には書けないような驚愕の内容。



 やはりこれからはイメージ力が、
 ものすごく重要になって来るようです。



 ミスター・ツカムが今感じていることは、

 ●イメージの伴わない努力は、
  成果を上げるのに、ものすごく時間がかかる。

 …ということです。


 逆に言えば、

 ●同じ努力でもイメージの力で、
  想像以上の成果が出ます。




 イメージというと、
 まだオカルト的な感じがする人も多いかもしれませんが、

 科学的な実例をひとつ紹介します。




 9歳の少年が、
 癌をイメージで治癒したという話です。


 NHKスペシャルでも放送されたので、
 覚えている方もいるかもしれません。



 ギャレットくんという9歳の少年。
 
 末期の脳腫瘍があり、回復の見込みはなかった。


 そこで、
 アメリカのカール・サイモントン博士は、
 ギャレットくんにイメージトレーニングを教えました。


 何をしたかというと、
 博士は少年に癌を退治する「イメージの絵」を書かせました。




 ギャレット君は当時、
 スタートレックやスターウォーズが大好き。

 宇宙船が白血球とともに癌をやっつける絵を描きイメージしました。




 毎日ワクワクしながらそれを繰り返し書いていくと、
 ある日、少年のイメージに、
 敵はいなくなりました。。



 そこでCT検査で調べてみると、
 脳の中にあった腫瘍の影がすっかりなくなっていた。



 不思議ですね。
 偶然なんでしょうか?



 現代の医学では解明できませんが、
 実際に医療現場で起きた事実です。





 ミスター・ツカムはここで考えます。


 絶望的な癌の腫瘍が、
 イメージの力でなくなるのなら、


 ●子供たちのやる気・成果なんて、
  イメージの力で作り上げることはたやすいですよね。(^-^)/




 新学年が始まります。

 イメージのないまま、1年を過ごしますか?



 それとも、

 お子さんの努力を、
 イメージという、
 ロケットエンジンをつけて、スタートさせますか?




 実はそのお手伝いをするのが、
 【合格宝地図】セミナーです。


 お子さんのイメージ力を120%発揮して、
 実りの多い1年にする。

 志望校合格に近づく!


 ミスター・ツカムが、そのお手伝いをします。

     → http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html

 
  
 前回のアンケートより

 【保護者の方々】

  
  受験勉強に疲れていた娘が、
  嬉しそうに作っているのを見れてよかった。
  ありがとうございました。

                江東区 Yさん


  自分から自発的行動を促す、教育ツールですね。
  これからもこのセミナーを思い出して、
  わくわくした人生を創り出したいと思いました。
  一生、人生において使えるメソッドですね。

                松戸市 Iさん


  映像とトークによって、なんとなく抱いていた
  宝地図の効果やイメージが、より鮮明になりました。
  何度でもお話を伺いたいです。
  言葉のひとつひとつに深さを感じられます。

                横浜市 Yさん


 【お子さんの感想は】


  最初は宝地図で、本当に夢が叶うのか
  疑っていたけれど、作っているうちに、
  本当に夢がかなうかもと思いました。
  ありがとうございます。

             江戸川区 Nくん 5年生


  説明がわかりやすくて、終わるときには
  「えっ?もうこんな時間!」と思った。
  すごく楽しかった。

             板橋区 Aさん 4年生


  宝地図はとっても楽しくて、
  自分が入試に合格したときの写真や
  中学校の写真を貼ったりしているうちに、
  とてもわくわくして、絶対に合格する。
  と思えるようになりました。

              品川区 Mさん6年生


  

  今日はありがとうございました。
  宝地図のおかげで勉強にたいする意識が、
  変わったし夢が大きく広がりました。
  頑張って夢を実現させようと思います。

             世田谷区 Kくん 6年生


  …などなど、他にもステキな感想をいっぱいいただきました。




 これまでは、

 ●明確な目標をもつこと

 これが成功に必要だと言われてきました。


 でもこれからの時代は、

 ★明確な目標と、明確なイメージ

 …で、達成が加速的に速くなりそうです。




 「良いこと聞いた。さっそくやってみよう!」

 …という、向上心のある親子の参加をお待ちしています。

 
  【合格宝地図】セミナー
   
    → http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第418回 「予想して成績UP」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第418回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 先週のメルマガで、
 ギャレット君が、イメージで癌を治癒した話を書きました。


  → 「イメージと目標達成」

      http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#417



 今週は、

 ●脳は予想することを実現させる。

 …というお話をします。



 その前にひとつコマーシャル。

 「合格宝地図セミナー」、来月開催です。


 受験番号「777」 と合格宝地図に描いて、
 実際、送られてきた番号が 「7177」!
 そして合格を引き寄せました(小6)

 あなたのお子さんは何を引き寄せますか?

 ・東京 3月6日(日)
 ・大阪 3月12日(土)

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html



 さて、今週の話。


 ●脳は予想することを実現させる。
 

 人間の脳は、外界からの情報に反応する。

 以前はそのように考えられていました。




 しかし最近の科学者は、
 違った捉え方をしています。


 ●脳は次に起きると予想しているものに反応します。



 数年前テキサスのお医者さんが、
 膝の治療方法の効果を比較しました。


 患者を2グループに分けました。


 1、実際に関節を削ったり洗浄する

 2、何もしない



 何もしないグループの治療の最中、
 患者に麻酔をかけて、膝に数カ所の「手術の跡」を作りました。




 不思議なことに、
 2年後、


 何もしなかった患者の関節が、
 治療された関節と同じ効果が得られたんです。



 不思議ですねぇ。

 つまり脳は、
 「手術が膝を良くしてくれる」と予想した。

 そしてその予想通りに結果を創り出した。


 
 まさしく、

 ●脳は次に起きると予想しているものに反応します。


 あなたのお子さんは、新年度、

 「うまくいくんだよね」と予想しているでしょうか?

 「なんか大変そう!」と予想しているのでしょうか?



 1ミリの意識のずれが、
 1年後、大きな差になっているかもしれません。


 だから、決して、

 「この1年、大変やからしっかりやるんだよ!」
 
 …という言葉かけはやめてくださいね。



 「マサトは、楽観的やから努力したらバッチリだね」

 …というプラスの言葉をかけ続けてね。



 そして、セルフイメージもしっかり確立したい方は、
 ぜひ、合格宝地図セミナーにお越しください。


  → http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html
 
 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。



第419回 「やる氣がすごく上がる時」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第419回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 今日から3月ですね。
 氣持ちはもう春です。

 最近ミスター・ツカムは、あるコミックにハマッています。

 4月からまたテレビ放送される。
 「仁 JIN」です。

   → 第1巻 http://amzn.to/gAZp3L

 今書店で第20巻が発売され、
 この巻ですべて完結です。(ツカムは今12巻)




 さて今週は、

 学習のやる氣にも大いに関係ある、
 「タイム ウィンドウ」…というお話がします。



 脳科学者の茂木健一郎さんがテレビで話されてました。




 タイムウィンドウ。
 直訳すると、時間の窓ですね。

 

 ●脳は、興味のある時間は限られていて、
  一定の時間を過ぎると、
  興味がなくなり窓をとざしてしまう。


 そんな概念の言葉です。





 ある営業マンがお客さんに、
 「見積もり出してちょうだい」
 …と言われたときに、



 明日や明後日じゃなく、
 1時間後に届けたとしたら成約が高まるそうです。




 ●脳は、質問したときが一番、
  吸収する力を持っています。



 当然と言えば当然ですよね。




 「この旅人算がわかりません」

 …と質問されて、明日教えてあげると言われても、
 もうどうでもよくなっています。





 だからお子さんの質問に対して、
 すぐに答えてあげるようにしたいですね。





 こういう具体的な問題の質問も大事ですが、

 もっと大きな根本的な質問。



 ★何のために学習するのか?
 ★何の為に中学受験するのか?



 こういう質問をお子さんからされたときに、
 すぐに答えられるようにしたいです。



 それも、
 お子さんがワクワクするような答えですよ。




 子どもは大人と違って、
 いい意味で洗脳されやすいです。

 とっても素直だということです。




 「うちの家系だからあなたも医者だよね」



 …と言うよりも、



 映画「パッチアダムス」http://amzn.to/gcTqK8

 …のような、
 
 「患者さんに笑いを届けるお医者さんはやりがいがあるね。

  それなら今から手品の練習も、
  しておかなくちゃダメだね。」

 …と言った方が、
 ワクワクして、やる気もでてきますよね。



 春になりました。

 改めてもう一度、
 中学受験の目的を家族で話してみましょう。




 「僕はノーベル賞獲るために合格するんだ!」(小6)
      ↓  ↓
 
 ●「合格宝地図セミナー」、来月開催です。


 ・東京 3月6日(日)←締め切り間近。

 ・大阪 3月12日(土)

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/theme-10028846171.html




 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。





第420回 「合格の先の夢」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第420回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 ミスター・ツカムは日曜日から東京に行き、 
 昨日火曜日に帰って来ました。
 そのため、メルマガ配信が1日遅れました。
 
   



 まずは、インフォメーションからです。

 ★NHK文化センターの認定講師として、
  宝地図の講師をすることになりました。

  メンターである、望月俊孝先生のセミナーの後に、
  宝地図作成のセミナーを京都でします。

 

 ◆NHK文化センター

  ◎京都教室【幸せな宝地図であなたの夢がかなう】

   3/18(金)望月俊孝先生     http://bit.ly/Kyoto0318

   4/1,4/8(水)宝地図ナビゲーター川畑奈美、塚本誠一郎(ミスター・ツカムです)
      
                  http://bit.ly/Kyoto110401-08

 
 平日の夜の開講ですが、京都の方はぜひお越しください。
 (このセミナーは一般対象で合格宝地図ではありません)




 さて、
 日曜日に、東京の千駄ヶ谷で、
 合格宝地図セミナーを開催してきました。

    http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10824643869.html



 今回もワクワクの宝地図が、
 いっぱい作られましたよ。(^-^)/




 セミナーに参加する前に3回、
 メールで前もってワークをしてもらいます。

 そこで、
 お子さんの固定観念が外れることがあり、
 大人の発想外の夢が生まれることがあります。




 そして、
 宝地図を熱心に作っているのを見て、
 新たに気づきました。


 合格宝地図とは、
 自分の合格したい学校や、
 行きたい場所、なりたい職業の写真を、
 コルクボードに貼っていきます、


 あるお子さんは、
 試験会場を上方から見ている写真を用意しているし、

 あるお子さんは、
 答案用紙にフォーカスしている写真を用意。

 あるお子さんは、
 ドキドキ…とか、やったー…とかの、
 音をたくさん書き加えてる。



 お子さんそれぞれなんです。





 これはセミナーの中で詳しく話しました、
 「VAK」の違いなんです。


 視覚的に物事を理解する子。Visual
 音に反応する子。Arditory
 体感覚が鋭い子。Kineth

 親子で共同作業をしていると、
 今まで気づかなかったことが分かりますね。


 おこさんがどのタイプか?
 知っておくと良いですよ。
 どんな学習タイプが合っているのかを知れます。




 ミスター・ツカムが今回最もワクワクした、
 お子さんの夢は、



 TSUTAYA  でした。



 ?????

 …ですよね。


 御三家の中学を目指している男の子が、
 合格宝地図に「TSUTAYA」のあのマークを貼りました。






 これは、どういう意味?
 …って聞くと。



 「 TSUTAYAを買う! 」ですって!


 TSUTAYAで買う…ではありませんよ。


 企業を買うんです。

 ミスター・ツカム、嬉しくなってきました。

 将来の孫正義だ!



 女の子は、いかにも女の子らしい、
 家族での旅行とか、部活の宝地図を作っていました。

 これも、あったかくて良かったです。(^-^)/




 ●「ワクワク」は達成への強力な味方です。


 

 もちろん、
 合格宝地図を作って、何も努力しないと、
 合格はありえないことです。



 毎日の小さな積み重ねと、
 ワクワクの感情。

 これを両輪にして進んで行きましょう。


 先日も書きましたが、
 これからは明確な「イメージ」を持っている人が
 伸びていきます。


 お子さんの学習のサポートと、
 イメージのサポートも意識していってくださいね。




 次回の東京での、
 合格宝地図セミナーは7月ごろの予定です。

 現在、東京と大阪のみ開催してますが、
 他の地域の方のリクエストもお受けしています。


  → https://ssl.formman.com/form/pc/YxmrmTlJm1Ocrljx/




 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第421回 「日本人の誇り」

スター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第421回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 東日本大震災で被害に遭われた方の、
 お悔やみを申し上げると共に、

 今も地震の影響を被る中
 精一杯に生きている方々に、
 心からがんばって生きてくださいとお伝えします。




 今週は、受験情報はお休みして、
 日本人の素晴らしさをお伝えします。



 その前に、ぜひお伝えしたい事があります。



 小児科の医師 turubaba さんからの情報を、
 仲間が教えてくれました。

 緊急かつ重要な内容だと思いますので、
 お知らせいたします。

 以下、その方のツイッターからの引用です。

   https://twitter.com/turubaba

 *********

 子供さんのいるご家庭はニュースを見るのはやめましょう。
 子供たちの顔を見ていてあげて、話しかけてあげてください。

 今は大丈夫でも、
 後で熱を出したりおなかを壊したりするかもしれません、
 ストレスで。


 今日の診療中、ストレスを抱えている子供たちが多数受診。
 皆さん、テレビを消しましょう。
 せめて、楽しい番組の録画を見せてあげましょう。
 みんな目がきょろきょろして落ち着きがなかったです。

 診察中、
 個室でお気に入りの映像を楽しめるので、
 みんな目がきらきらしていました。
 うれしそうにビデオを見ていました。

 診察終わっても帰りたがらない子が多いのです。
 おうちでは楽しいビデオを見せてあげましょう。
 情報はインターネットでどうぞ。

 *********(引用終わり)****




 さて、日本人の素晴らしさが、
 ツイッターでつぶやかれています。

 その内容が、
 いろいろなメルマガやブログで紹介されています。


 どの話も感動的です。

 ミスター・ツカムは日本人として、
 誇りを感じました。
 以下、紹介します。



 ● ディズニーランドでの出来事

   ・http://twitter.com/unosuke/status/46376846505426944

 ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。

 ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて、
 「何だ?」って一瞬思ったけど、
 その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。

 子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった。




 ●国連からのメッセージ

   ・http://twitter.com/akitosk/status/46302222346223616

 国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。
 今回は国連が全力で日本を援助する。」 に感動した。

 良い事をしたら戻ってくるのです。
 これがいい例なのです




 ● 渋滞した交差点での出来事

   ・http://twitter.com/micakom/status/46264887281848320

 一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、
 誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。

 複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、
 10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。

 恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。





 ● バス停で・・・

   ・http://twitter.com/yunico_jp/status/46168394755612672

 バスが全然来ない中、
 @saiso が、バス停の前にある薬局でカイロを買ってきて、
 並んで待ってる人みんなに配った!




 ● ディズニーシーにて

   ・http://twitter.com/kfstudio/status/46390032776437760

 ディズニーシーに一泊した娘、無事帰宅しました!

 キャストのみなさんが寒い中でも笑顔で接してくれて
 不安を感じることなく過ごせたそうです。

 防寒のカイロやビニール袋、夜・朝の軽食と飲み物、おやつまで。
 ディズニーの素晴らしさに感動です。
 頑張ってくれたキャストさん、ほんとにありがとう!!



 ● 日本人の良さを再認識

   ・http://twitter.com/VietL/status/46376383592677376

 この地震が、きっかけになって、
 失いかけていた日本人本来の良さが戒間見れた気がする。

 犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。
 普段日本人は冷たい人が多い…。って個人的に感じてるんだけど、
 多くの人が今回で「絆」を取り戻しつつあるように見えて、
 それがなんか感動して、泣けてくる。





 ● 段ボールに感動

   ・http://twitter.com/aquarius_rabbit/status/46213254376210432

 ホームで待ちくたびれていたら、
 ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。

 いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。



 ● 外国人から見た日本人

   ・http://twitter.com/kiritansu/status/46335057689980928

 外国人から見た地震災害の反応。

 物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、
 そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。

 運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。

 この光景を見て外国人は絶句したようだ。




 ● 絵師さん

   ・http://twitter.com/izumi823/statuses/46387948681297920

 絵師さんたちがこの地震でみんなに元気付けようと
 必死に美しい絵や励ましのイラストを描いていることに感動。

 みんな自分にできることをしたいと思っているんだね。



 ●BBCの報道

   ・http://twitter.com/bozzo1985/status/46228470614855681

 本当に感動。
 泣けてくる。

 ⇒BBCめっちゃ誉めてる。

 地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。

 その力や政府が試される。
 犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。

 日本人は文化的に感情を抑制する力がある。



 ●買うのやめるわ

   ・http://twitter.com/raai15/status/46546475362160640

 バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、
 
 その中の一人が
 「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。
 ちょっとこれ買うのやめるわ」

 って言って商品返品してそのお金全部募金してた。

 お友達も続々と募金しててすごい感動した。

 


 ●いつでも買える

   ・http://twitter.com/7474529/status/46565903520907264

 今日、
 募金箱に金髪にピアスの若い兄ちゃんが万札数枚入れていた。

 そしてその友人に「ゲームなんていつでも買えるからな」と言って
 いたのが聞こえて私含め周りの人達も募金していた。

 人は見た目じゃないことを実感した。
 そんなお昼でした。



 ●整列する日本人

   ・http://twitter.com/HASUNA_Natsuko/status/46331839136276480

 日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる
  …涙。

 有楽町駅を上から眺む。 ・http://twitpic.com/48kn1u




 ●パン屋

   ・http://twitter.com/ayakishimoto/statuses/46403599743451136

 昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、
 とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。

 こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。

 心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。



 ●日本ってすごい

   ・http://twitter.com/tksksks/statuses/46403815397801984

 日本って凄い。

 官僚も民間も、皆で助けようとしてる。
 トラックの運転手も有志で物資運んでるらしいし、
 東北の交通整備をヤクザさんがやってるという話も聞いた。

 最近、日本に対して誇りを持てないことが続いていたけれど、
 そんなことない。

 日本は凄い国だ。
 素直に感動してる。日本国の皆さん頑張ろう!
 





 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第422回 「日本を救え!中学受験生」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第422回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 東日本大震災から10日が過ぎました。
 まだ多くの方が、避難所生活をされています。
 御苦労お察し申し上げます。



 被災していない我々にできることは、
 目の前のやるべきことを精一杯することでしょう。



 関東ではお店から、食料品などが一斉に無くなり、
 不便な思いをされるとともに、
 普段の生活がとてもありがたいことだと気づかれたでしょう。

 ミスター・ツカムも、
 何もなく平凡な日々が、どれだけ幸せか、
 つくづく噛みしめました。




 かつて、戦火の絶えないアフガニスタンで、
 子供たちに話を聞きました。

 今一番したいことは何?



 子供たちの答えは、

 「ゆっくり眠りたい」でもなく
 「ご飯をいっぱい食べたい」でもありませんでした。



 一番したいことは、



 「友達と学校で勉強がしたい。」

 …でした。



 今現在、不自由なく学習できている環境の人。

 「算数がワカンない!」
 「暗記、めんどくさい」
 「塾に行きたくない!」



 …と嘆くのはやめて、勉強できていることに
 改めて感謝しましょうね。



 


 それと、
 今回の日本人の態度に、
 世界中が賞賛しましたよね。


 日本人のメンタリティは本当に素晴らしいです。
 みなさん、改めて誇りを持ちましょう。




 実は、幕末にも同じようなことがありました。

 ペリー率いる黒船が日本にやってきた1年後の1854年。

 安政の大地震が起こり、大津波が起こりました。





 外国が攻めてくるかも?、という大きな不安と、
 大地震に大津波。





 しかし、

 ここから日本人は、エネルギーを結集して
 明治維新という革命を起こしたのです。




 ミスター・ツカム、
 日本人のDNA を受け継いでいると思うと力が出てきます。





 今、中学受験を目指している君は、
 これからの日本の重要な人材です。



 志望校に合格すること。
 これは目の前の大きな目的ですね。



 でもその先の、
 将来の大きな夢についても考えてみてください。




 日本のため、世界のため、
 そのために勉強しているんだ。


 …という、大きな気持ちも、
 時々持ってくださいよ。

 ミスター・ツカム、大きく期待してます。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。



第423回 「ニガテ単元の克服」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第423回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 春休み真っ只中です。
 春期講習会に通っている人もいますね。



 学年が変わり、
 新しい単元の学習が本格的に始まります。


 新5年生は、特殊算のオンパレードになるし、
 新6年生は、平面図形と比、逆比なんかに手こずっているかも知れません。




 「もう、こんなの出来ないや!」

 「完全に無理!!」

 …なんて、春早々から凹んでませんか?


 また、わが子の言葉を信じて、
 
 「ああ、この子は小さい時から文章題ニガテだからなぁ」と、
 マイナスの補強をしていませんか?



 そのような人に、少し希望が出るお話をします。



 ●…がない。…が出来ない。

 これを証明する方法はないのです。





 例えば、

 過不足算ができる、
 …ということを証明しなさい。

 これは簡単ですよね。

 過不足算のどれか一問を解けばいいです。



 では逆に、過不足算ができない。

 これを証明することは、できるでしょうか?




 
 100回出来なくても、
 101回目に出来るかもしれない。


 1000回出来なくても、
 1001回目に出来るかもしれません。



 そんなん、屁理屈だわー、と思うかもしれないし、

 そんな回数やる前に、めげちゃう。
 …と感じるかもしれません。





 でもね。



 ほんの少しだけでも、


 「それもそうだなぁ」と、思うことが出来たら、
 脳はそれに向かって解決策を探しているんですよ。






 ここまで読んでくださった、あなた。

 少しはそう思ってくれました?




 ありがとうございます。

 ぜひ、お子さんにも話してあげて下さいね。





 自転車に乗ろうとした時、
 自分に乗れる日が来るのかな?
 …と思っただろうし、



 掛け算の九九を覚えてる時。

 3の段で苦労してる時、
 8の段って、神がかり的に感じませんでしたか?


 でも、振り返ると、
 なんやかんやで出来たね。


 でしょ?


 だから、目の前の新単元も、
 そういう意識に書き換えて下さいね。

 書き換えて、それでオシマイではいけませんよ。



 基本問題を繰り返しこなして、
 基本を定着させること。

 ミスター・ツカムは何度も言い続けます。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第424回 「大それた目標はOK?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第424回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 今週のお話は、「大きな目標に挑戦する」意味。
 …について考えます。



 受験生の人は、
 ずっと以前から志望校を決めている人もいるでしょう。



 いくつかの志望校をラインナップして、
 もう少し後に決めると言う人もいるでしょう。




 時々相談されるのですが、
 
 「今の成績ではとても無理な学校を、
  志望校にしているんです。
  志望校をすぐに変えさせた方がいいですよね?」



 それに対して、
 ミスター・ツカムはこう答えます。


 「目標は大きければ大きいほど良いです」



 私が大好きな言葉にこんなのがあります。


 ●星を掴もうとして泥を掴むことはない。

 ●遠くの星をめざせば、
  たとえそこまで行けなくても遠くへ行ける。




 「100」目指していて、「75」しか達成しなかった。

 「50」目指していて「50」全て達成する。


 どちらが良いのか言うまでもないですよね。





 合格宝地図セミナーで、
 宝地図を作っている自分の子供を見ながら、

 「こんなとてつもない夢を貼っているんですよ」

 …と恐縮するお母さんがいらっしゃいます。




 そんな時も、

 「素晴らしい目標だね。君なら必ずできるよ!」

 ミスター・ツカムは力づけます。





 この世には2種類の人間がいることを知っていますか?



 ドリームメーカーと、ドリームキラーです。


 夢を応援する人と、夢を壊す人。






 「そんなのできっこないよ!」

 「そんな夢みたいな話!」

 「その年齢からやった人なんているの?」

 …こういう人たちはドリームキラーです。



 否定的な環境の中で、
 否定をされる癖がついた人は、


 脳が萎縮してしまって、
 新しいことを考えようとしなくなります。


 このメルマガの読者の方々は、
 そんなことはないでしょうけどね。




 一番最初に戻って、
 お子さんの大きな目標は、受け入れてあげてください。



 そして、
 「それに近づくには、毎日何をすればいいのかな?」

 …と、一緒になって考えてあげてください。



 まもなく新学期。

 合格だけじゃなく、
 将来の夢も家族で語りあいましょう。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。




第425回 「春だワクワク文章題@」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第425回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


  ミスター・ツカムは、
 4月1日・8日とNHK京都文化センターで、
 宝地図セミナーを行なってきましたよ。

   http://plaza.rakuten.co.jp/lifemusic/diary/201104070000/


 嬉しいことに、このメルマガの読者の方も、
 いらっしゃって、懇親会にもご参加くださいました。

 
 何歳になっても、
 やりたい事、夢を持っておられる方は、
 ステキです。


 【合格宝地図セミナー】も引き続き行なっていきますよ。
 
 6月26日(日)東京で開催、仮決定しました。
 みなさん、ご参加お待ちしています。
 (詳細はもう少しお待ちください)




 さて、今週は春の恒例…ワクワク文章題をお届けします。


 受験算数の基本は「線分図」です。
 これをしっかりマスターしてください。


 線分図の書き方が、なかなかマスターしづらい、
 『差集め算』を2問考えましょう。

 6年生は出来るよね?(←まだならこのチャンスに!)
 5年生出来たらスゴイよ!

 お父さん、お母さんは x(エックス)を使わないで解けますか?


 1、

  春です。
  新しいクラスのみんなにポケモンカードを配ります。
  1人3枚ずつ配ると25枚あまり、
  1人5枚ずつ配ると37枚不足します。
  このクラスは何人でポケモンカードは何枚ありますか?
  いいカードに当たるかな?


 (ヒント)

  本当にあるポケモンカードの枚数の線分を真ん中に書く。

   (↑ワクワク算数攻略本、持ってる人はカンタンだね!)
 
 
 
 2、

  お父さんは「ロト6」を当てて、ちょーゴキゲンです。
  かなりお金をゲットしました。

  当たったお金で1台800万円のクルマを買うと、 
  同じお金で1台1200万円のクルマを買うときに比べて、
  ちょうど2台多く買えます。

  お父さんが「ロト6」で当てたのはいくらでしょうか?
  夢でありませんように…


  (ヒント)

  800万円のクルマを買う台数と同じだけ、
  1200万円のクルマを買ったときの線分を書いてみる。




 さあさあ、どうかな?

 えっ? カンタンすぎて面白くない?

 それは申し訳ございません。


 でもね、
 ミスター・ツカムが教えていた時は、
 この差集め算に、多くの子がてこずってましたよ。


 まだ、マスターしていない人は、
 絶対にこの機会に定着させてね。




 解答は一番下にあります。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。





 (解答)

  1、
        3  3          25余る
 3枚 I--I--I--I    … I--I
       I−−−−−−−−−−−−−−−I    ←本当にある枚数
  5枚  I--I--I--I    ………      ……I--I
                     37枚不足


    25 + 37 = 62枚 これだけ差ができたのはなぜ?

    1人に、(5−3)=2枚ずつ差が広がっていくから。

    だから、人数は  62 ÷ 2 = 31人★ 

    カードの枚数は  3 × 31 + 25 = 118枚★



  2、 同じ台数買ったとしたら

   1200万円車 I---I---I---I …I---I---I 
    800万円車  I--I--I--I  …  I   (↑差は1200×2=2400 )

       なぜこの金額の差ができるの?

    1台につき 1200 - 800 = 400万円 の差があるからですね。

   買った台数は?  2400 ÷ 400 = 6 台

   当たった金額は?  800 × 6 = 4800万円★

   うらやましいなあーー!







第426回 「春だワクワク文章題A」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第426回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 ★お子さんの志望校の先の夢を確認して、
  モチベーション、めきめきUPさせる

 【合格宝地図セミナー】


  6月26日(日)東京で開催、正式決定しました。

  関東の方々、予定を空けておいてくださいね。
  (都内の会場で行ないます)




 さて、今週も春の恒例…ワクワク文章題をお届けします。

先週は、「差集め算」を2問やってもらいましたが、
 いかがでしたか?

   → http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#425

 これが基本ですので、しっかり定着させてくださいね。




 その他の単元も、Youtubeで解説しているので、
 こっちも観てくださいな。

   ★ミスター・ツカムの Can Do(感動)授業★

      → http://www.mekimeki.net/1can-do.jugyo.html




 さて、
 今週は「つるかめ算」を復習します。
 ただの「つるかめ算」ではなく応用です。
 面積図の基本は、「ワクワク算数攻略本」でバッチリだよね?




 1、

  よし、貯金をするぞ! と決めて小銭を貯金しています。

  今、100円硬貨と500円硬貨が、合わせて50枚あって、
  合計金額が、12200円のとき、500円硬貨は何枚ありますか?

  ミスター・ツカムも「30万円貯金箱」に500円貯めているよ!


  (ヒント)

   計算式でもだせるけど、面積図を書いて考えよう。


   こんな感じ。

    ■■■
    ■■■
 500 ■■■□□□□ 100  この面積全体が、12200 です。
    ■■■□□□□
      50枚




2、

  インディ・ジョーンズは、秘法の宝石を見つけに、
  目的の神殿まで、自転車で20kmを行くつもりでした。

  でも、山道が険しくなり、途中で自転車を乗り捨てて、
  歩いたので、出発してから合計で2時間かかりました。

  自転車は時速18km、歩きは時速4kmです。
  歩いていた時間は何分間ですか?


  ミスター・ツカムのお勧め映画

     → 「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」
        http://amzn.to/e267Me


(ヒント)

   これも、さっきのように面積図を書いて考えよう!



 どうですか?
 この2問も6年生は出来るように。
 5年生でできたらエライです。



 上で紹介した映画のラスト近くに、
 ミスター・ツカムが大好きなシーンがあります。

 インディが聖杯をとりに行くのに、
 行く手をさえぎる大きな谷。


 インディは神を信じて、空中に向かって一歩を踏み出す。

 すると、大きな橋がそこに誕生する。


 自分の信じた道を、
 たとえ道がなくても進む勇気。


 そんなことを感じさせてくれるシーンです。
 (レンタルで借りて観てね)




 そうそう、
 解答は一番下にあります。


 

 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。

(解答)

  1、全体の大きな面積は?

     500 × 50 = 25000

    実際にある面積を引きます。

     25000 − 12200 = 12800

    この面積の横の長さは?

     12800 ÷ (500−100)= 32 ← 100円の枚数

    だから、500円硬貨は

      50 − 32 = 18(枚)★



  2、上と同じように考えます。


    全体の大きな面積は?

      18 × 2 = 36

    実際に行った、20kmを引きます。

      36 − 20 = 16

      16 ÷(18−4)= 16/ 14= 8 / 7  ← 歩いた時間


    求める答えは、

      60 × 8 / 7 = 480/ 7 = 68 4/7 分間 ★


第427回 「GWは誉めれば伸びる」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第427回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 もうすぐゴールデンウィークですね。
 今年は10連休もお休みのいただける会社もあるんですね。


 この震災でGWの過ごし方についての、
 アンケート調査があったみたいですが、

 ほとんどの人が「いつもと同じように行動する」でした。


 それでいいと思います。

 被災していない人は、お金を使って経済を回し、
 楽しい感情を作り出しましょう。





 さて、今週は久しぶり?に、
 「誉める」についてのお話です。



 先週一週間の間、

 あなたは(お父さん・お母さん)、何回誉められましたか?
 そして、お子さんを何回誉めましたか?



 えっ? 0回ですか?





 日本人って謙虚な民族だから、たとえ誉められても、
 「いえいえ、めっそうもございません」て言いますよね。

 「この人、なんか魂胆あるのとちがうの?」と、
 勘ぐったりしてしてね(笑)

 だから、誉める方も誉め甲斐がなく、誉めなくなる。




誉めるためには、
相手のプラスの部分にフォーカスしなければいけません。
 これが慣れないと難しいのです。



 でも、
 お子さんのモチベーションを保つには、
 時々、誉めてあげてくださいね。



 やり方は、得意な人から学びましょう。

 誉めることで超有名な監督がいますよね。
 最近はあまりスポットが当たりませんが。






 そう、小出監督です!


 シドニー五輪の女子マラソンで、
 日本陸上史上初の金メダルを得た、高橋尚子選手。

   → http://bit.ly/dKjyTB  (Youtube 動画です)



 このQちゃんを育てた監督です。
 (上の動画の後半で出てきます)




 監督は、マンツーマンでの練習のとき、

  「いいよぉ、Qちゃん。今日は調子がいいね!」

 …と誉めまくる。




 日によって調子がイマイチの時もありますよね。
 そんな時には、


「今日は絶好調だ!タイムはちょっと伸びないけれど、
  走りは完璧だ!

  こんな走りの後は、ぐーーんと伸びるよ。
  今はチカラをためる時期なんだ」



 いいですね。

こんな言葉をかけられたら、
 「ホント?」って思っても気分良いですよね。




 お子さんの学年が変わると、
 塾での各学科のレベルもかなり上がります。



 そんな時に、

 「かなり、難しくなったねえ。大変そうね」
 …という言葉がけよりも、



 「ああ、この『平面図形と比』なあ。
  基本問題、1問できてるじゃない!いいねえ。

  この時期にこの1問出来てたら見通し明るいなあ」


 「ろ・く・は・ら・た・ん・だ・い(六波羅探題)、
  こんな難しい単語よく覚えたよね。すごい記憶力だなあ」


「今日も計算問題したの。すごいね。
  こういう少しの積み重ねが、実力になるのよ」


 「 (はい、ここは、アナタが考える) 」




 お子さんは、「またそんなこと言ってらぁ」と、
 思うかもしれませんが、嬉しいに決まってます。

 ただ、同じセリフや同じパターンだと、
 飽きられちゃいますから、



 ★誉め言葉のレパートリーを増やしておいてください。



 今日から、お父さん・お母さんは
 放送作家になったつもりで、ネタを集める努力をしましょうね。




中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第428回 「自主性に目覚めるとスゴイ!」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第428回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 ★メルマガの最後に、大好評のセミナーの案内があります!


今週は、お勧めの本の紹介と、
 その中から、お子さんの「自主性」についてお話します。



 大きな気づきがあった本はコチラ。

 「プロフェッショナルたちの脳活用法2」茂木健一郎:著

      →  http://amzn.to/mdlXzd





 人気漫画 ドラゴン桜の英語教師のモデルになった
 竹岡広信さんは、ご存知ですか?

 NHKのTV番組「プロフェッショナル」にも出演されて、
 ツタヤに行けばDVDで観れます。





 その竹岡さん主催の竹岡塾。
 この塾は、学力別のクラス分けをしないので有名ですね。




 竹岡先生曰く、


 「一番ダメなのはレッテルを貼ること。

  いったんレッテルを貼られると、周囲はそういう目で見るし、
  本人もそのとおりに動いてしまう。

  できないクラスに落ちた生徒は絶対に伸びなくなる。」





 そして、

 ●どんな子供でもキッカケさえあれば必ず伸びる●

 …と話しています。





 また、あるキッカケで自主性を発揮することが重要と話されます。



 「教育とはキッカケを与えること。
  教えてやろうと思っていっぱい詰め込むと、
  かえって潰れてしまう気がします」



 「そう感じるのは、
  過去に、無理やり伸ばそうとした生徒が伸びなかった経験と、

  生徒が自分から走り出した時の、
  『ここまで伸びるのか!』という瞬発力の凄さを見てきたからなんです」



 数多くの生徒を指導してきた先生の言葉は、
 とっても重みがあります。





 あのモーツァルトも実はそうなんですよね。

 モーツァルトの父は、
 五歳年上の姉にピアノのレッスンをしていたらしい。

 モーツァルトが、「自分も弾いてみたい」と言い出したとき、
 父は、「お前にはまだ無理だ」と教えなかった。

 でも、モーツァルトは勝手にピアノを弾き始めました。



 ●自主性…恐ろるべし! ですね。




 子供が自分から何かをやり始めた時は、
 脳の本質や志向性が、表に出た瞬間であると言われます。


 自分の未来を切り拓こうとするチカラは、
 子供の脳にもしっかり備わってます。





 …とは言うものの、

 なかなか、子供の自主性を導くのは難しいですね。



 このメソッドだったら、
 子供の自主性が、必ず芽生えます。

 …というものは、無いと思います。





でも、

 そのキッカケとなることは、
 ミスター・ツカム、ご提供できます。



 ★合格宝地図セミナー、7月2日に東京開催決定しました。




 これまで、東京と大阪で三回開催。

 お子さんの、自主性を育み、
 モチベーションがアップして、

 改めて、中学受験の意味を確認できた!
 …と好評のセミナーです。


 前回の「合格宝地図セミナー」の様子

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10824643869.html




 この時期に、自主性を発揮して、
 一気に夏期講習会に突入したいですね。



 では、これからしっかりした案内ページを作りますが、
 この号で先に案内しておきますね。

 -------------------------------------------------------------------------

 ◆セミナー名 合格宝地図作成セミナー

        (*宝地図(R)はヴォルテックス有限会社の登録商標です)

 ◆日時  2011年7月2日(土)
      13:00 〜17:00予定 お子さんの集中力をみながら終えます
     (12:30開場)

 ◆講師  ミスター・ツカム(合格総理大臣、宝地図ナビゲーター)
      中村 順(宝地図ナビゲーター、NHK青山文化センター認定講師)

 ◆場所  ルミエール府中(東京都府中市)

       http://www.fuchu-cpf.or.jp/civic-center/index.html

     (環境の良い素晴らしい会場です)

◆参加費用 通常25,000円 のところ
       ・早期割引特別価格(6月24日までにご入金:18000円)

◆参加者 親子ペアで参加してください。(保護者1人、子供1人)


 ◆参加人数定員  親子ペア15組 (定員になり次第締め切り)
----------------------------------------

 ◆費用に含まれるもの

  ・当日セミナー3,5時間

  ・宝地図提唱者 望月俊孝先生の
  「夢実現を加速するCD2枚セット」(1万円相当)

  ・プレメールセミナー 3回分(2週間)←開催日2週間前から
                    3回に分けてお送りします。

  ・アフターメールセミナー 3回分(3週間)←開催後フォロー

  ・宝地図会員証(再受講の時、割引特典あり)

  ・宝地図用 A2 コルクボード代(会場にご用意します)

  ・宝地図用 他 雑貨物代 (ピン、テープ、マジック、
                 色紙など用意します)

  ☆通常、参加費用は、おひとり様の価格ですので、
   親子での参加は、とってもお得な料金となっています。


 ◆お申し込み方法

  以下の申し込みフォームから、
  お申し込みください。

  → https://ssl.formman.com/form/pc/xYedCoVRP4SS7F7D/


  お振込み先をメールでお送りします。



  お問い合わせ、ご要望、リクエストは
  コチラへ(★を@に変えて送ってね)

    → seiichiro358★gmail.com


  ------------------------------------------------------------------

  「大阪でも、また開催してほしい!」とか
  「名古屋でも!」とか、

  人数が集まれば、リクエストにお応えできるかもしれません。



 では、最後までお読みいただきありがとうございます。

 セミナー当日、
 みなさまとお会いするの楽しみにしています。



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第429回 「偏差値UPの質問は?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第429回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 まず、お知らせからです。

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  ミスター・ツカムは子供たちの学習方法で、
 楽しく&速く、身に着くものを考え続けています。


 その一方で、
 社会人の方への「自分らしい成幸の見つけ方」の、
 講座をするようになりました。


 そのひとつの理論が「ウェルスダイナミクス」です。

 これは、向上心のある人は、
 全員知っておいて欲しいなあ…と思ってます。

 なんせ、この理論を知ってから、
 ミスター・ツカムはめっちゃ肩の荷がおりました。

 『この道を極めればいいんだ』
 『これは、しなくて大丈夫!』などなど
 (また、メルマガでお話しますね)


この「ウェルスダイナミクス講座」を、
 京都で5月29日行ないます。

 関西の方はぜひ、チェックしてくださいね。


 ★「自分らしく生き、富を最速で築き上げる方法」

     http://kokucheese.com/event/index/10877/

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 さて、本題。今週は「質問」のお話です。


 ミスター・ツカムはメルマガの中で何度も、
 「質問」がとても大事だ。
 …と言ってきました。


 小冊子の中でも、
 「受験の質は質問で決まる」とも書いています。



 ここで言う質問とは、

 「先生、旅人算がわかりません」

 …という質問とは違います。




 アナタのお子さんは、よくこんな質問をしていませんか?

 「どうしていつも計算間違いするんだろう?」

 「マジかよ!なぜこんなに覚えなくちゃいけないの?」



 このような質問に対する答えは決まっています。

 ですよね?



 どんな答えが出てくるか予想は出来ますよね。

 全て、できない理由にフォーカスした答えです。




 できない理由を上げれば上げるほど、
 『強化の法則』により、ますますできなくなります。





 だから、
 質問を変えたほうが得なんです。




 「計算間違いを少なくするには、
  どうしたらいいのだろうか?」

 「暗記を効率良くするには、
  どうしたらいいのだろうか?」


 そうすると、優秀な脳は、
 解決策を猛烈に探してくれます。

 我々が思っている以上に、脳はメチャメチャ優秀ですよ。





 日本人を世界の舞台に上げた、
 こんな素敵な質問もあります。



 ミスユニバースジャパンのプロデューサー、
 イネス・リグロンさん。



 日本代表の、森 理世(もりりよ)さんに、
 こんな質問をしました。



 「優勝したら、ニューヨークに引っ越しだよ
  どこに住むの?」

 「お金はドルに替えておかなくちゃいけないよ。
  銀行口座も作らないとね」

 「あなた、スターとしてどう振る舞うの?」


 こんな素敵な質問を繰り返しました。


   「世界一の美女の創り方」http://amzn.to/lWz9oI  より





 そして森さんは、
 2007年度ミスユニバースで見事優勝。

 その瞬間の映像がコチラです。 http://bit.ly/kEEArN



 ステキすぎますよね!




 こういう質問を繰り返すと、
 脳は解決する方法を最速で探すようになります。



 というより、
 こんな質問の方が、やる気が出てきますよね?



 「○○中学に入るために、理科の偏差値をあげるには、
  どうしたらいいだろうか?」


 「○○中学に入ったら、どの路線で通うことになるの?」


 「制服は、やっぱり夏の方がカワイイよね」などなど。




 そんな質問を、
 目に見える形で確認できるのが?




 そうです!



 ★合格宝地図です。



 7月2日に東京開催決定しました。


 ●先週メルマガだけでご案内しましたら、
  さっそく数名のお申し込みがありまたよ。(←人数限定です)


 これまで、東京と大阪で三回開催。


 お子さんの、自主性を育み、やるべきことが見えて、
 モチベーションがアップして、


改めて、中学受験の意味を確認できた!
 …と好評のセミナーです。


 前回の「合格宝地図セミナー」の様子

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10824643869.html




 この時期(7月2日)に、質問を明確にして、
 一気に夏期講習会に突入したいですね。



 では、これからしっかりした案内ページを作りますが、
 この号で先に案内しておきますね。

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 ◆セミナー名 合格宝地図作成セミナー

     (*宝地図(R)はヴォルテックス有限会社の登録商標です)

 ◆日時  2011年7月2日(土)
      13:00 〜17:00予定 お子さんの集中力をみながら終えます
     (12:30開場)

 ◆講師  ミスター・ツカム(合格総理大臣、宝地図ナビゲーター)
      中村 順(宝地図ナビゲーター、NHK青山文化センター認定講師)

 ◆場所  ルミエール府中(東京都府中市)

       http://www.fuchu-cpf.or.jp/civic-center/index.html

     (環境の良い素晴らしい会場です)

◆参加費用 通常25,000円 のところ
       ・早期割引特別価格(6月24日までにご入金:18000円)

◆参加者 親子ペアで参加してください。(保護者1人、子供1人)


 ◆参加人数定員  親子ペア15組 (定員になり次第締め切り)
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 ◆費用に含まれるもの

  ・当日セミナー3,5時間

  ・宝地図提唱者 望月俊孝先生の
  「夢実現を加速するCD2枚セット」(1万円相当)

  ・プレメールセミナー 3回分(2週間)←開催日2週間前から
                    3回に分けてお送りします。

  ・アフターメールセミナー 3回分(3週間)←開催後フォロー

  ・宝地図会員証(再受講の時、割引特典あり)

  ・宝地図用 A2 コルクボード代(会場にご用意します)

  ・宝地図用 他 雑貨物代 (ピン、テープ、マジック、
                 色紙など用意します)

  ☆通常、参加費用は、おひとり様の価格ですので、
   親子での参加は、とってもお得な料金となっています。


 ◆お申し込み方法

  以下の申し込みフォームから、
  お申し込みください。

  → https://ssl.formman.com/form/pc/xYedCoVRP4SS7F7D/


  お振込み先をメールでお送りします。



  お問い合わせ、ご要望、リクエストは
  コチラへ(★を@に変えて送ってね)

    → seiichiro358★gmail.com


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  「大阪でも、また開催してほしい!」とか
  「名古屋でも!」とか、

  人数が集まれば、リクエストにお応えできるかもしれません。



 では、最後までお読みいただきありがとうございます。

 セミナー当日、
 みなさまとお会いするの楽しみにしています。



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第430回 「志望校は合格するから」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第430回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v




 やっと5月らしい、
 清清しい気候になりました。

 毎日ミスター・ツカムは機嫌よく、
 ワクワクして暮らしています。

 そんな中、またひとつ、
 とびっきり嬉しい出来事がありました。

 あの宝地図の望月先生に、
 【合格宝地図セミナー】の推薦文をいただいたのです。


 そのブログ記事と、7月2日(土)開催のセミナー案内です。

     → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10894248293.html



 望月先生には、いつもよくしていただいていて、
 側で多くを学ばせてもらっています。

 その中でも、
 ミスター・ツカムが大好きな、先生のメッセージが2つあり、
 それを今週は紹介します。



 一つ目。


 ●叶う夢だから心に宿る。


 望月先生がご自身の本などにサインをされるときに、
 書いておられる言葉です。


 あなたが「こんなことやってみたいな」と想うこと。
 それは叶うことなんです。


そうですよね。

 可能性がまったくゼロのような目標なんて、
 そもそも思いつくはずありませんよね?


 あなたのココロに浮かんだこと。
 直感で思ったこと。


 これは、叶うから心に宿るんです。



 だから、
 「この中学に行って勉強したいなあ」とココロに思ったなら、
 それは、実現する可能性おおいにあるんです。


 ミスター・ツカムも夢や目標がいっぱいあります。

 親友や家族に話していると、
 めちゃくちゃワクワクしてきます。

 (このワクワク感が実現のキーワードです。
   なぜか?…はセミナーでお話しています)



 望月先生のメッセージ、2つ目。


 ●過去に感謝して、未来に夢を持つ。現在ワクワク。


 これも、夢が叶う重要なポイントです。


 ほとんどの人は、
 過去を悔やんで、未来は不安。
 そして今をイライラして生きています。


 こんな状態では、夢どころか、
 エネルギーが不足状態ですね。



「でも、そんなこと言ったって、
  後悔でいっぱいだし、こんなご時世は未来は不安だらけ」

…と感じるのは仕方がないことかもしれません。



 でもね。


 ミスター・ツカムは成幸(←あえて幸と書きます)している、
 多くの方々を見てきてお話もさせてもらいました。



 すべての方が、
 この2つのメッセージのエッセンスを仰って、
 実行されています。



 「そんな成幸されているから、実践できるんでしょ?」
 …と考えがちですが違うんです。


 順番が逆なんです。



 ●過去に感謝して、未来に夢を持つ。現在ワクワク

 しているから、物事がウマく運ぶんです。



 100% 心から思えなくても、
 100% 実践できなくても、

 時々、この言葉を思い出してみてくださいね。



 望月先生の最近出された本で、
 超お勧めなのが、この本です。

 内容すごく濃いです!

 「親と子の夢をかなえる宝地図」1050円

   → http://amzn.to/l30X6C




 では、合格宝地図セミナーもご参加お待ちしています。

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10894248293.html



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。

第431回 「小学校に宝地図!」

スター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第431回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v




ミスター・ツカムは5月25日水曜日に、
 兵庫県のとある小学校に行きます。(←都会です)

 学校の先生方40人に、
 「宝地図セミナー」をさせていただくんです。



 「子どもに夢のある教育を!」
 …というコンセプトの教育委員会からのオファーがありました。


 すごく嬉しいです。

 私立じゃなく公立の学校が、
 このような講座を、企画して実践してくれることが画期的です。



 宝地図の提唱者の望月俊孝さんは、
 学校の授業に「国語・算数・宝地図」を実践したいと、
 活動を続けられています。



 時代が少しずつ「宝地図」に追いついてきたのかな?
 …とミスター・ツカム嬉しいです。


 7月に東京で開催する「合格宝地図セミナー」も、
 また、どんなお子さんの才能の開花に役立てるか?

 楽しみです。

 7月2日(土)セミナー案内です(先着順)

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10894248293.html


 また、
 今流行りのFacebookで、
 合格宝地図セミナーのページを作りました。
 こちらもご覧になってね。

   http://www.facebook.com/goukakumap#!/goukakumap?sk=app_4949752878




 今週は、「中だるみ解消法」です。



 GWも終わり夏休みまでにはまだ少し時間がありますね。
 中だるみが起こりやすい時期です。

 人間誰でも、飽き性です。
 必ず飽きてきますよね。



 どんなに美味し料理でも、
 同じメニューは3日も食べられません。


 どんなに涙した映画でも、
 3回観たら感動は薄れて行きます。




 だから、
 今お子さんが中だるみの状態でも、

 ●不思議がらないこと。責めないこと。



 「ああ、ウチの子も健全な精神の持ち主で良かった」

 …と思ってくださいね。




 それで、
 そんな時の解消法をお教えします。



 まず、親は「最近、ダレてるんじゃない?」
 …と絶対に言わないこと。



 本人が一番自覚していますから、
 それを言われたら、益々テンション下がります。
 (ミスター・ツカムの経験より)



 それよりも、

 「お母さん、最近やる氣出ないのよね。
  どうしたらいいと思う?」と、


 お子さんに相談してみといいでしょう。

 子どもなりに色々考えてくれます。



 その中で、
 自分への氣づきもあることでしょう。

 人は他人から言われるよりも、
 自分で決めたことは率先して実行します。




 もうひとつ。

 これもメルマガで何度か書きましたが、


 ●小さな目標&達成

 これを繰り返し得ください。




 先週1週間で、
 お子さんの目標はありましたか?
 それを達成して喜んであげましたか?



 「はい、もちろん!」

 …という方は、お子さんの中だるみは無いですね。



 それだけ、
 小さな達成感は必要なんですよ。



 目標を設定するのが煩わしいのなら、
 小さな数字を入れるだけでいいです。


 数字を入れるだけで、
 目標が明確になり成果が出る、こんな話があります。




 優秀なボード部のコーチは、
 クルーに指示を出す時、


 「チカラいっぱいロープを握れ!」
 …とは言わないそうです。



 経験的にウマくいかないことを知っているからです。




 そうじゃなくって、

 「10秒間握れ!」と言うそうです。

 数値が入ると行動しやすくなります。




 だから、
 「もっと集中しなさい」と言うより、




 「初めの10分間だけ集中しよう」
 …と言う方が調子がでます。

 机の側にタイマーなんか置いていたら、
 ますます集中モードに入るでしょう。



 以前も紹介しましたが、


 心理学で「森田療法」というものがあります。



 大きな行動を起こさなくていい。
 小さな事をやり始めよう。


 やる氣は出さなくていいから、
 目の前の小さなことを行動する。


 受験生は、
 やる氣は出さなくていいから、
 10分間集中して計算問題から始める。


 10分間集中したら、
 あとは惰性で続けられちゃうんです。案外と。



 毎日これを続けられたら、
 めちゃめちゃ成果が出てきますよ。


 中だるみの時は、
 けっして張り切らないように。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第432回 「小学生の未来」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第432回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 先週水曜日は、公立小学校で、
 宝地図セミナーをして来ました。

 西宮市から、
 子どもへの夢のある教育を…という
 テーマでオファーがありました。



 ミスター・ツカムは、小学生のころ、
 学校が大好きでした。
 勉強するのも友達と遊ぶのも。




 校門から先生が給食室まで、
 案内してくれました。


 校庭を横切っていると、多くの子どもが、
 その先生にサヨナラと挨拶していきます。

 小さいころミスター・ツカムは、
 学校の先生になりたいと思ってたので、
 幸せな気分になります。



 学校の中を歩いてたり、
 宝地図の話しをしていると、

 つくづく私は、
 何かを教えことが大好きなんだなぁ。
 …と感じました。




 そして、
 自分の大好きなことを仕事にできることが、
 この上ない幸せでそれだけで成功だと感じました。


   http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10903456561.html




 私の小学生のころ、
 こんなこと言ってくれる大人はいませんでした。





 いや、そんな時代じゃなかった。

 ミスター・ツカムは、
 このメッセージを伝えていきます。




 もちろん、楽しく学習する方法もね。


 お席が順調に埋まってきています。

 合格宝地図セミナー

 7月2日(土)(先着順)

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10894248293.html



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第433回 「夏に成績アップするために」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第433回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 お陰様で、お席のほうは埋まってきています。

 ★合格宝地図セミナー in Tokyo

     7月2日(土)(先着順)

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10894248293.html




さて、


 今日はこのメルマガは銀座から配信しています。
 ミスター・ツカムは東京にいるんです。


 震災以来初の東京ですが、
 品川駅もかなりの節電していましたね。






 今週は「言葉と感情」について、
 お話しますね。




 まずは、
 簡単で楽しめるワークをやってみましょう。

 このワークをやっていただくと、
 普段、いかに言葉に影響されているのか分かります。




 こんなワークです。


 これから並べる単語をイメージして下さい。

 お子さんも大人も、
 受験とか関係なく自由にイメージして下さいね。





 まずは練習。


 次の単語をイメージしてください。










 …さあイメージして下さい。




 イメージできましたね。

 簡単ですね。お花見の桜を思い浮かべましたか?
 入学式の桜を考えましたか?






では、本番いきますよ。
 5つの単語、それぞれをイメージしましょう。





 富士山

 ディズニーランド

 新幹線

 キャンプ

 ワン・ピース




 …いかがですか?

 イメージできましたか?
 映像は浮かびましたか?

 楽しい…とかの感情もわいた人もいますね。いいですよ。







 続いていきます。イメージしましょう。





 重量オーバー

 インフルエンザ

 腕立て伏せ

 税金

 行列横はいり




 …さて、いかがでしょう?

 これも簡単にイメージできましたね。




 でも、
 最初の5つのイメージと後の5つのイメージとは、
 明らかに何かが違いましたね。






 何が違ったのでしょう?




 プラスの単語とマイナスの単語との違い、ではないですよ。

 分かりますか?



 そうです。

 イメージした時の「感情」です。










 最初の単語は、
 ほとんどの人がワクワクとか、
 楽しいという感情を持ちました。




 後の方は、
 イヤだなぁー、とか
 苦しいそう、とかの感情です。







 つまり、人間は言葉に対して、
 なんらかの感情を持っているんです。
 (心理学ではビリーフといいます)

 それは経験から得られた感情です。




 例えば、5才の子に
 「タイムカード」
 …と言ってもおそらく何の感情も湧かないでしょう。

 (ポケモンカードか何かと思うでしょう)


 大人は嫌な感情ですよね。笑。






 さて、
 ミスター・ツカムはこんなワークをやって、
 何がいいたいのでしょう?






 カンの良い読者の方は、
 分かりますよね。





 ●最後のワークをします。






 イメージして下さい。



 夏期講習会

 偏差値

 塾

 クラス替え

 カリキュラム



 さて、



 いえ、あえて解説しませんね。笑。





 普段、接していることに、
 これだけマイナスな感情をいだいているんですよね。


 接しているというか、
 チャレンジしていることに関連している言葉に、
 マイナスな感情を持っている。





 なんか、もったいないというか、
 しっくりこないですね。



 沈んだ気持ちで、騎馬戦をやるような感じ?



 せっかくだから、いい感情に書き換えて、
 これからの受験生活を送ってください。



 ・夏期講習会 → 成績爆発アップ!

 ・偏差値 → いずれUPするもの!


 こんな風にね。



 なかなか書き換えは難しいですが、
 アファメーションを使えば、可能ですよ。


 アファメーションについてはまた次回お話しますね。




 セミナーでは、セルフイメージやアファメーションを
 使って「ワクワク」感情になる方法も、
 お話しています。



 夏期講習会を全力パワーで迎えたい人は、

 合格宝地図セミナー in Tokyo

 7月2日(土)(先着順)

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  ミスター・ツカム、お待ちしています。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第434回 「受験生活の3脅威とは?」

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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第434回)
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 お陰様で、お席のほうは埋まってきています。
 もうすぐです。
 ミスター・ツカムは前日から東京入りします。


  ★合格宝地図セミナー in Tokyo

     7月2日(土)(先着順)

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 今週は受験生活で皆さんが抱いている、
 あの感情についてお話します。





 中学受験で志望校合格を目標に設定すると、
 何かしら憂鬱な気分ですね。



 それは、3つの脅威を感じているんです。





 初めての受験であり、
 戸惑うことばかり。

 実は、中学受験だけでなく、
 目標を定めるとかならず経験するプロセスです。




 ほとんどの人は、
 合格への道が何の障害もなく進むと信じているからですね。



 でも、そうはいかない。
 脅威を感じます。

 その3つの脅威とはこれです。





 1、心配事

 ほとんどの人は「努力はツライ」「遊べなくなる」と心配しますね。
 ネガティブなセルフトークは能力にブレーキをかけますよ。



 2、恐怖心

  どんな成功者でも失敗を恐れない人はいません。
  恐怖心が芽生えたら、合格に向かっていると、
  思い出してください。


 3、障害物

 障害は一時的なものです。
 粘り強さで乗り越えられます。






 思い出してください。
 上の3つ、心配事・恐怖心・障害物の無い、
 アドベンチャー映画って楽しくないですよね?




 ハリーポッターが何の障害もなく、
 魔法学校を卒業したら、
 みんなのココロに残らないです。



 インディジョーンズが恐怖心なく、
 秘宝をゲットしたら、
 全然面白くないですよね。




 えっ?

 受験は冒険しないで、
 合格したいですっって?




 それはそうですね。



 でもね。

 障害や恐怖心のない、
 成功や合格は無いのも事実ですよ。




 絶対に、脅威がやって来るのなら、
 ココロ構えがあった方がいいに決まってます。




 もし、(もしじゃないか)
 心配事・恐怖心・障害を感じたら、




 ●合格への道を進んでいるんだ。

 …と思って下さいね。



 自分の気持ちや感情を俯瞰(ふかん)できるだけで、
 受験生活は違ってきますよ。




 3つの事を紙に書き出してみるのもいいです。

 自分の脅威の正体が明確になります。

 明確になると、
 対処の仕方も分かり、たいしたこと無いことも分かりますよ。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。

第435回 「子供の意志と成績」

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 先週水曜日、兵庫県の公立小学校の先生方に、
 「宝地図」講座の2回目を行なってきました。

  → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10925192760.html

 義務教育の現場に「宝地図」が認識されてきて、
 ミスター・ツカムとっても嬉しいです。


 このメソッドを知っていると知らないとでは、
 人生、大きく変わってくる…と確信しています。





さて、今週は「成績と意志の弱さ」についてです。




 偏差値が上がらない、
 成績が思うように上がらない。

 試験前頑張ったのに、
 いつもと変わらない。不本意な成績に終わる。

 …そんなことってよくありますよね。



 それは自分のイメージ、
 セルフイメージが固まっているからです。





 例えば、
 ダイエットしようと強く決意する。

 2、3日は続きますが、
 1週間もすればついスィーツに手を出してしまう。



 そして体重は元に戻ってしまう。


 ★これは意志が強い弱いの問題ではありません。




 例えば今の体重が60kg だとすると、
 それが自分らしい当たり前の体重だと、
 潜在意識は捉えています。



 だから、ダイエットして55kgになると、

 「自分らしくない。元に戻らなきぁ」
 …とセルフイメージは思います。





 ミスター・ツカムはボーリングは得意ではありませんが、
 こんな話もあります。

 アベレージ150の人が、
 前半、がんがんストライクをとっていきます。

 「おお、このままじゃ、200超えるかも」

 …と感じた瞬間、
 自分の居心地の良い150点で終わるような、
 ミスを連発して、調整を自ら始めます。

 結局終わったら150点そこそこ。





 学習でも同じことが起こっていますよ。



 模試の理科の偏差値が、
 ある時10アップして60になった。

 「やったぜ!」…と喜ぶ反面、

でもなぁ、前の日にたまたま復習したところが出たからなぁ。




 それで、次回の模試で50くらいになると、

 「やっぱりな、実力はこんなものだよな」
 …と自分のセルフイメージに戻します。



 もったいないですね。


 そのまま、自信に変えてしまえばいいのにね。


 ●自分らしさのイメージが低いためにこうなります。







 では、
 そのセルフイメージを書き換えるには、
 どうすればいいのか?


 それは、作り上げたセルフイメージを

 ● 繰り返し見る、聞く、感じる


 …しかないのです。


 このメルマガでも書いていますが、

 ・何度も書いて読む。
 ・アファメーションを毎日する。
 ・集中して学習できていることを想像する。



 お子さん達はまだ自分自身で、
 こういう作業はできませんから、

 ご両親が機会あるたびに、言葉がけをしてあげましょう。



 「できるよ」「大丈夫」
 「昔、あんなことができたから大丈夫」
 「○○の才能があるじゃん!」


 お子さんの「やる氣」を心配する前に、
 上のような言葉がけの努力はしていますか?


 それがご両親の仕事ですからね。


第436回 「質問マジック」

ミスター・ツカム presents
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 もう梅雨は明けたのでしょうか?
 毎日、夏日が続いていますね。

 ミスター・ツカムは夏生まれなので、
 暑いけど絶好調ですよ!


 6月も終わりです。
 今年初めに立てた目標の達成度合いはいかがですか?

 今週と来週の2週間で、
 この「目標」についてもういちど確認していきましょう。



 2011年の半分が終わった今、
 どれぐらい達成していますか?


 これは、受験生のお子さんだけじゃなく、
 ご両親もチェックしてください。


 お子さんだけに達成度の反省をさせて、
 大人は大目に見る…のは不公平だし、
 説得力がないからです(笑)




 どうですか?



 まあ、あんまり達成していませんね?

 (すいません)



 自分の立てた目標を、今チェックして、
 あんまり達成していなくてもいいんです。

 いいわけないのですが、
 「達成していない」、この状況で思いつく質問がマズいんです。




 「ああ、また達成あんまりしていないや!
  どうしていつも僕はこうなんだろう」

 「また、達成できなかった。私はダメね」



 このように、達成していない状況に輪をかけて、
 達成できなかった理由を探しはじめるんです。



 そうすると「マイナスの強化の法則」により、
 ますます達成できない体質が出来上がっていきます。





 ●受験の質は、質問で決まる。

 いえ、
 ●人生の質は、質問で決まる。

 …と小冊子にも書きましたよね?




 アインシュタインは、
 質問に関してこんなことを言ってます。

 「もし自分が死にそうな状況で、
  助かる方法を1時間かんがえられるなら、
  最初の55分は、適切な質問を探すのに費やすだろう」



つまり、どのような問題が起こっても、
 適切な質問が分かれば、
 その問題は解決したも同然だということです。




 もとに戻りますね。


 自分の立てた目標。

 あんまり達成していないことを見て、



 「残りの時間で達成するには、
  何をすればいいのか?何をやめればいいのか?」

 「何か工夫する点はあるのか?
  誰と一緒にやればいいのか?誰かに相談するか?」

 「違った場所でやればいいのか?」



 ・・・このような、質問を投げかけてみてください。


 必ず、達成のキッカケになるアイデアが見つかります。

 そして、小さく実践することから始めましょう。



第437回 「質問を変えてみる」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第437回)
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 2日の土曜日は、
合格宝地図セミナーを、東京で開催しました。

 ステキな親子が集まってくださり、
 嬉しかったです。



ミスター・ツカムの教材を持ってきてくれた6年生の男子。

 「先生、サインください!」と、
 愛のメモリー、最愛のメモリー、歴史マッピングの
 3つもサインしました。


 また、小学4年生の女の子が、
 ミスター・ツカムのファンだということで、
 ツーショットで写真も撮りました。

 嬉しかったです。


 みんな素晴らしい【合格宝地図】を作成!

ビルゲイツや池上彰さん、
 もちろん志望校の前での笑顔の写真。

 アンケートでは、
 「これは3、4年生からでも取り組むべきです」
 …という声もいただきました。早急に考えます。



 次回は、10月ごろ横浜と神戸でやろうかな?
 …と考えています。
 お楽しみにね。





  さて、いよいよ7月に入りました。
 塾に通っている人は夏期講習ですね。

 メリハリをつけて、充実させて下さいね。




 先週は「目標」について、
 確認していただきましたね。


 目標を達成しないのが、ダメなのではなく、

 達成出来なかった理由を探すのがダメですよ。

 …という話しをしました。





 今週はその続きでワークをしていただきます。





 達成出来なかった時、
 ほとんどの人がこう思いますね。


 「ああ、どうして達成出来なかったのかな?」

 「昔から意志が弱いからなぁ」

 「毎日30分の習慣ができないなぁ」

 「だいたい、忙しすぎるんだよなぁ」

 …などなど。




 あっ、これは受験生だけじゃなく、
 社会人にも当てはまることですよ。


 誰でも、こういう風に考えてしまいますよね。
 ミスター・ツカムもそうですよ。





 でも、上のような質問を投げかけている限り、
 何も改善されません。





 質問を書き換える必要があります。





 「毎日30分の習慣ができないなぁ」…ではなくて、

 「疲れていても30分時間を作るにはどうしたらいい?」

 「忙しく感じるのは時間管理がまずい?どのように改善すればいい?」



 …これは、社会人バージョンです。






 お子さんは、なかなか一人で考えられないので、
 ご両親が手伝ってあげて下さい。



 よくするであろう、
 良くない質問を5つ書いてみます。


 1

2

3

4

5



…嫌です〜ねぇ。

 テンション下がって、やる気なんて無くなります。



 次に、上の5つの質問を建設的なポジティブな質問に、
 書き換えます。


 実際に紙に書いてみましょうよ。


 1

2

3

4

5


 これをするだけで、気分は全く違ってきますから。


 書き換えたなら、
 よく見える所へ貼り出しておきます。



 ●プラスの質問はパワーありますよ。


見ているだけで、
 達成に近づいていく感じですね。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。



第438回 「これで習慣ができる」

ミスター・ツカム presents
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 大阪は梅雨も明けて、
 毎日暑い日が続いています。

 ミスター・ツカム、先週は北海道に行ってきました。

 旭川〜富良野へ。
 4日間ゆっくりと久しぶりの旅行でした。


 いきなりですが、

「ジンギスカン!最高ですね!」

 旭川で、おそらく日本一美味しいと思われる、
 お店を発見して悶絶して、お腹いっぱい食べて来ました。




 さて、今週は「習慣」のお話です。

 もうすぐ夏休み。
 40日間もあり、長いようですがあっという間です。



 せっかくだから、
 何か良い習慣を身につけたいですね。


 でも、「習慣」っていう言葉を聞いただけで、
 ネガティブなイメージを抱く人いますよね。


 本来は、習慣って何か成果を残すための、
 ポジティブな言葉なんです。




 私は、人に自慢できる習慣は持ってないなあ。
 …と思うから、ネガティブイメージなんですよね。




 お子さんにも「学習の習慣」とか「暗記の習慣」とか、
 自発的に持って欲しいですよね。


 でも、そんなウマこといかないです。




 では、なぜ「良い習慣」は身につきにくいんでしょうか?





 それを考えるに、逆の「習慣ができあがる状態は?」
 ・・・を考えてみましょう。




 何かしら習慣を身につけて成功している人によると、
 次の4つの理由があるようです。



 1、楽しいから続く

 2、成果が上がるから続く

 3、ビジョンやメリットがあるから続く

 4、環境を整えると続く


 これらの条件が重なると習慣化されます。



 上の4つの条件を否定することをすれば、
 やる氣がなくなり習慣化できないということですね。





 「楽しいから続く」

 当然ですよね。人は楽しいことをやっている時ほど、
 熱中して時間を忘れてしまいます。

 学習になにかしらの「楽しさ」を発見できないでしょうか?



 「成果が上がるから続く」

 これは、ミスター・ツカムが何度も言っていますね。
 ホントに小さくて良いから、プチ達成感を味わう。

 これが、「また頑張ろう!」という原動力になります。



 「ビジョンやメリットがあるから続く」

 これは、なかなか実感する事は難しいかもしれません。
 今、この学習は何のためにやっているの?
 小学生では考えづらいですね。

 だから、ミスター・ツカムは
 「合格宝地図セミナー」を行い、
 中学受験の先のビジョンを確認してもらうのです。

 (→次回は、横浜で開催します)



 「環境を整えると続く」

 人間は環境の動物である…と言われます。
 狼に育てられた子供の話は有名ですよね。

例えば、学習が好きな人の中にずっといると、
 間違いなく、その子も勉強大好きになります。




 さて、この4つを見直してみてください。


 「何か新しい楽しさを示してあげれないか?」

 「小さな成果を感じさせるには、どうする?」

 「将来をイメージさせてみよう」

 「少し環境に変化をつけて気分を変えるには?」



 貴重な夏休みに、
 お子さんに良い習慣を身につけてもらうアイデアを、
 考えてくださいね。




中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。



第439回 「短期間でアップする成績」

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 今週は、短期間で成績UPする
 ヒントがあるかも…の内容です。

 ★実践の重要さ・・・についてお話します。



 また、
 ミスター・ツカムの大好きな、夏の甲子園が近づいて来ました。


 昨夏は、沖縄・興南高校の春夏連覇という素晴らしい結末でしたね。



 一年前に、この興南高校の、
 我喜屋(がきや)監督の指導法が受験にも当てはまると、
 メルマガに書きました。


 この監督の本が出ていたので読んでみました。

  「非常識 〜勝ち続ける強いチームの作り方」

           http://amzn.to/ofHHpf

  ( ↑ 野球の内容ではなく、教育の本です)




 なんと、素晴らしい内容か!
 ミスター・ツカム、我喜屋監督の弟子になりたいです。



以前書いた、五感を毎日使うこと。

    → バックナンバー 第398回「合格春夏連覇」

       http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#398

 思い出して読んでみてくださいね。





 この本では、

 ●興南野球部は、練習はしない。

 …いう発想に驚きました。




 練習をしないとは、どういうこと?





それは、

 ●常に実践を意識させるのです。


 ピッチャーが投球練習をしていると、監督が側に来て聞きます。

 「ランナーはどこにいる?アウトカウントは?」

 ただ、ボールを投げていては意味がないと考えます。
 実際に試合をしている状態を意識させます。





 バットスイングしている選手に

「ランナーはどこにいて、カウントは?
  球種は?インコース?アウトコース?」



 これだけ考えて、
 充実した「練習」を行っているんです。





 さて、ネタふりはここまで。


 これを中学受験に応用できないでしょうか?



 ただ、ダラダラと計算問題をするのではなくて、
 模試の最初の5分間だとイメージして取り組む。


 残り時間10分しかない!
 と、イメージして文章問題に取り組む。

 明日、入試本番だとイメージして、
 歴史の暗記を30分間する。





そういえば、
 2009年、甲子園で準優勝した新潟の日本文理高校も、

 2ストライクに追い込まれた・・・とイメージして、
 バッティング練習をしているそうですよ。




問題に取り組むときは常に入試本番である。

 イメージして取り組んで見てください。
 めちゃ、集中して成果が上がることでしょう。



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第440回 「剣の達人と学習方法」

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いよいよ、8月に入りました。夏本番ですね。

塾の夏期講習会に通っている人は、
 少し中だるみが出てくるころかな?


 それとも、これからやるべきことの量の多さに、
 圧倒されているかもしれません。

 また、しっかり定着していない部分が
 いろいろあり、心配になっているかもしれません。


 今日は、そんな方に

 ★小さな課題をひとつずつ取り組む

 ・・・この重要さの話をしますね。



目の前の課題が、多すぎでやる気をなくしそうになったら、
 この剣の達人の話を思い出してください。



江戸時代の剣術士、
 北辰一刀流の創始者・千葉周作の話です。




 ある弟子が千葉周作に質問しました。


 「師匠、どんな敵が来ても打ち倒すことができますか?」


 「うむ、どんな敵でも打ち倒せるぞ」



 「さすがです。では師匠、100人の敵が一度に襲ってきたら、
  いくら師匠でも無理でしょう?」





 この意地悪な質問に、千葉周作はこう答えました。



 「それ刀(けん)はひとつなり」




 100人の敵と向かい合う。
 この100人を倒すのに100人を相手にすると思ってはいけない。


100人がいると思わないで、
 まず1本の刀に集中する。集中してその1本の刀を倒したら、
 もう1本の刀に対峙する。


 そして次の1本。
 襲ってくるのは100本の刀ではなく、1本ずつなのです。





 お子さんの目の前に100の単元が立ちふさがっていると感じても、
 けっして焦らないでください。




1つの単元をしっかり理解して、
 次の単元をしっかり理解する。
 ときにはスムーズに理解できないで、
 イライラしたり投げ出したくなることもあるでしょう。





 でも、
 ご両親はお子さんの気持に同調してはいけません。


 「それ刀はひとつなり」という考え方を教えてあげてください。




 まずは、
 「目の前にある小さな課題」「理解できる例題」から取り掛かり、
 焦らずに理解を深めていきましょう。



 ■今週のポイント■

  目の前の小さな課題に集中する。



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第441回 「やる気の方程式」

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 夏休みも半分が過ぎようとしていますね。
 毎日、夏期講習会など、頑張っていますね。



 スタートダッシュは順調だったのに、
 ここ半ばに来て、少しダレて来ていませんか?



 やる気には、賞味期限がありますよ。
 時々、充電してくださいね。

 …と、ミスター・ツカムは時々言ってきました。



 それと、もうひとつ、
 やる気をチェックする方法があります。


 それを、今週はお話します。

 「やる気の方程式ってあるの?」という話です。





 もし、
 やる気のパワーを計れる方程式があったら便利だと思いませんか?


 あまりやる気が出ていないお子さんに、
 「もっと、やる気を出しなさい。頑張りなさい」と、
 いくら声を掛けても逆効果です。


私も子供の頃に、
 そんなこと言われようものなら、
 ますますやる気は失せていった覚えがあります。





心理学には、「期待×価値理論」というものがあります。
 こんな式で表わされます。




 ●やる気=期待×価値



 「期待」とは、
 成功する見込みがあると思えばやるし、
 成功する見込みがないと思えばやらないということです。




 あなたは宝くじを買いますか?
 時々買うという方は、
 「もしかしたら当たるかも?」という見込みがあるからですよね。



 このような『主観的な成功可能性に関する信念』を期待と呼びます。



 例えば、次の模試は偏差値を10上げると塾の先生と約束したとします。


この目標はなんとか頑張れば達成できそうだと信じれれば、
 やる気は保てます。
 どう頑張っても達成できそうにないと思えば、やる気は持てないはずです。




 もう一つの「価値」とは、

 「取り組むのに値する行為だからやる」という要素です。


 志望校に合格することで、家族や友人からスゴイ!と思われる。
 知り合いの先輩と同じ学校で勉強ができる。



 お子さんによっていろいろな価値があることでしょう。



 この理論で大事なのは「期待 + 価値」ではなく、
 「期待×価値」だということです。


 つまり、どちらかが「0」に近ければ、
 やる気ははてしなく「0」に近くなるということです。





映画「ロッキー」で、
 名も無いボクサーのロッキーが世界チャンピオンに挑戦する前夜、
 恋人のエイドリアンにこう打ち明けます。




「15ラウンド終わって、まだ俺が立っていられたら、
  俺はただのゴロツキじゃないことが証明される」



 チャンピオンに勝てる「期待」は限りなく「0」に近いのに、
 「価値」を無限大に感じたロッキーのやる気の凄さを感じます。



 ミスター・ツカムの大好きな映画です。

  「ロッキー 特別編」 http://amzn.to/oKOyv4



中学受験においては、
 お子さんはなかなか「価値」の重要さには気がつきにくいと思います。


 だから、
 ご両親は「できそうだな」という気持を持てるように、
 お子さんを導いてあげてください。



●お子さんのやる気 = 「できそうだな」×「中学受験の価値」


 このような式になりますね。



 お子さんの、やる気が下がったかな?
 ・・・と感じたら、上の式を思い出して、何か対処してあげましょう。





 ■今週のポイント

   やる気=期待×価値



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。



第442回「お笑い芸人でも合格した学習法」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第442回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 夏休みもあと2週間となりましたね。
 充実して過ごされているでしょうか?


 「この夏の成果は出るのかしら?」
 …などと感じられてる方も多いことでしょう。



 そんなご家庭で、
 ゲーム感覚で楽しく理解を深める学習法を紹介します。



 このメルマガでも何度か書いているので、
 ご存知の方も多いでしょうが、

★なかなか実践していない…と思うんです(笑)



 『知っている』と『やってみる』とは、大違いですよ。

 知っていて、実践しないのは「知らないと同じです」



 そのミスター・ツカムが大推薦する学習法は、

 ●アウトプット学習法 です。





有名な鳩山家の学習方法です。

 第52〜54代内閣総理大臣・鳩山一郎さんの家庭に伝わる勉強法です。


 「ええっ!そんな血筋の良い家の勉強法なんて無理です」


 そう思われたかもしれませんが、
 誰にでもできる学習方法ですよ。



 子供たちは(民主党で元総理の鳩山由紀夫と自民党の鳩山邦夫のこと)、
 学校から帰ってくると、先生になります。

 リビングに黒板があって、子供たちが先生になり、
 今日習ったことを親に教えるんです。
 しっかり理解していないと、説明がしどろもどろになっちゃいます。



 「先生!そこはどうしてそうなるんですか?」

 親からのスルドイつっこみ(質問)。


 答えられないと子供達は「それは明日教えます」と、
 次の日学校で質問して理解を深めます。


この学習法のどこが素晴らしいのかというと、
 「アウトプット」が最速の学習法だからなんです。



他人に理解できるように教えること。

 これができたら定着している状態です。一番成果のあがる学習なんです。


これがもし習慣になると、
 子供達は何かを教えてもらっているときや、誰かの話を聞いているとき、



・ポイントは何だろう?

・注意する点はどこだろう?

・分かりやすく説明するにはどうしたらいい?

…というような質問を自分の脳に問いかけているんです。
 つまり、誰かに教えることが前提にして理解していきます。





ミスター・ツカムは個別指導塾で教えていたとき授業が始まると、

 「今日は旅人算。速さの3公式が定着していれば簡単!」

 などと暗示をかけて、
 いえ前もってこれからやるポイントを説明して、授業を始めてました。



そのためか、ミスター・ツカムが教える生徒は成績うなぎ上り。
 (いえいえ、生徒の努力のおかげでした。)





この学習方法で難関大学に合格していたお笑い芸人がいます。
 クイズ番組でよく見かける宇治原史則さんです。
 漫才コンビ「ロザン」のひとりですね。



 彼は鳩山家のように親にアウトプットするのではなく、
 「ひとりツッこみ学習法」でした。



部屋でひとりで勉強するのですが、
 立ち上がって、先生の役をします。

 例えば歴史だと

 「この事件は1854年に起こった。○○が裏切ったからである」などと、

 実際に生徒に教えているように振舞う。




そしてすかさず、
 次は生徒の役になってツッこむ。

 「先生、なぜ○○は裏切る必要があったんですか?」

「それはやなぁ…」


 答えられないと、理解していない証拠。
 机に戻り自分なりに理解を深める。



 この学習方法で、見事、京都大学合格!


このように、アウトプットを行なう事が、
 もっとも速く確実に理解できる方法なのです。


 あなたの家庭でもこの「アウトプット学習法」を実践してみてください。
 もし、お子さんが照れるようでしたら、
 「ひとりツッこみ学習法」を教えてあげてくださいね。




 ■今週のポイント

   アウトプットしながら学習する。




中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第443回「出来る事にフォーカス」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第443回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)



 さて、夏休みもあと1週間になりました。
 充実度はどれぐらいでしょうか?



 夏休みの初め、やる気マンマンでスタートしたことでしょう。

 終盤になって、そのやる気は続いているでしょうか?



 最初の勢いが無くなっている人が
 ほとんどだと思います。


 でも、決して焦らないで下さいね。

 最後の追い込みに、もう一度、やる気を作り直しましょう!


 「ええ?こんなにダウンしているのに、
  やる気は復活するんですか?」



 はい、大丈夫です。

 やる気とは「気」のひとつ、気持とか気分に左右されます。

 どうやってコントロールするのか?
 それは、動作を変えてあげるといいのです。


 「emotion(感情)」は「motion(動作)」に支配されると、
 心理学的には証明されているんです。

 もっと分かりやすく言えば、
 体の使い方で「気持ち」は変えられるということです。



「ええっ?そんなバカなぁ」って思うでしょ。本当なんです。



いろんな実験データがあるんですが、



 例えば、悩みがある青息吐息の経営者を十数人集めました。
 集まった人たちは肩もカックリ落ちて、
 この世の終わりというような雰囲気です。




その人たち全員に、胸を張って、右手を上に突き上げて、
 上を向いたまま10分間そのポーズをしてもらいました。
 するとどうでしょう。



「何を悩んでいたのだろう?」
 「悩みはなんだったのか?」と悩んでいる事を忘れてしまったそうです。





  つまり、「悩んでいる」から、
 「うつむきかげん」になるのではなく、


 「うつむいている」から「悩みが生まれる」のです。



もし、今このメルマガをを読んでくださっているアナタが、
 何か悩みがあるのなら一度実験してみてください。



 立ち上げって部屋の中でスキップをしましょう。
 スキップをしながら悩んでいることを考えてみてください。
 おそらく悩むのがバカバカらしくなってきますから。




 また、こんな話もあります。



アメリカの精神学者でこんなことをした人がいます。

 「私は『鬱(うつ)』のことを知らないで、
 患者に偉そうなことは言えない」と考えたこの博士は、
 自ら『鬱』を経験しようと決意しました。




そして見事、『鬱』になったそうです。


 どんなことを実践したと思いますか?


 なんと、毎日、1000回ため息をつき、3か月続けたそうです。

 何も悩みなど無かったのに、ため息だけで『鬱』成功。
 恐ろしいですね。




 だから、
 受験生はいつも「元気」で「姿勢よく」「笑顔」を心がけましょう。

 基本ですね。




思いもかけない予想外の成績をとってしまっても、
 「姿勢よく」「元気な声」で、胸を張ることを意識しましょう。
 それが、現状のイヤな感情から脱出するもっともはやい方法なのです。




それで、

 さっきの『鬱』になった博士はどうなったか?
 まわりの協力を得て、無事『鬱』を脱出しました。


 さて、その方法は?
 どのようにして、鬱から普通に戻ったと思いますか?






それは、「笑い続けたんです」。



面白いことがなくても、笑い続けた。
 それで『鬱』が直った。
 これが現実なんです。



 受験生とそのご家族は、
 いつも意識して楽しい雰囲気を作ってくださいね。



満足のいかない成績をとってきても、
 ただ笑っていなさいと言っているのではありません。


 ちゃんと反省して、
 理解できていない単元はみっちり定着させる必要は当然あります。

現状の成績が、良かろうが悪かろうがその状況は「中立」です。
 胸を張ってプラスの言葉で「僕はやりとげる」「私はできる」と宣言して、
 学習に入る方が得じゃないですか?


 この夏休み、
 「僕はやり遂げた」「私は頑張っている」
 ・・・と胸を張って宣言してください。

 夏休みのカレンダーを見つめて、
 うなずきながら、達成できた事を思い出しましょう。


 うなずくという動作は、
 やる気を湧き上がらせますよ。



 まだまだ、1週間も残っています。
 やれることにフォーカスしましょう。



 ■ポイント8
   胸をはって、できる事にフォーカスする



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第444回「アファメーションで合格する」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第444回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 

 さて、ミスター・ツカムは今、
 「アファメーション・ソング」を日本に流行らそうと、
 ひそかに活動を始めまています。



 ミスター・ツカムの「合格(うか)っちゃったのよ!」は、
 聴いていただきましたか?

  http://www.youtube.com/watch?v=TvLs0x6AYlc


 こんな感じの楽しく暗示をかけて、
 その気になる方法です。




 「アファメーション」という言葉は知ってますか?

 成功哲学とか願望実現とかでよく耳にする言葉ですよね。



 英語で「Affirmation」、
 日本語に訳すると「自分を肯定する自己暗示」のことです。



ボクシングのタイトルマッチで、
 挑戦者のセコンドはボクサーの耳元で囁きます。

 「お前はチャンピオンだ!」

 そして、挑戦者はゴングが鳴ると、
 「俺はチャンピオンだ、俺はチャンピオンだ」と戦いに挑みます。



 これがアファメーションです。

 なんだ、
 ただの自己暗示に毛のはえたようなものじゃないと思うかもしれませんが、
 とてつもない力を発揮する事があります。





 ひとつ実例を紹介します。


 1974年に「かもめのジョナサン」という、
 ベストセラーがあったのご存知ですか?。
 リチャード・バックという作家の作品です。



 この作品は20カ国以上に翻訳され、
 1000万部以上の大ベストセラーになりました。


でも、最初はどこの出版社にも相手にされなかったんです。


 リチャードが足しげく多くの出版社に売り込みに行っても、
 「こんなの売れやしない」とつき返されます。


 リチャードは氣にしません。


 『かもめのジョナサン』が世に出て評判を呼ぶ
 …と紙に書いて壁にはり、


 朝目覚めると、声に出して読み、イメージを描き続けました。




 その紙がセピア色に変わった9年後。
 自費出版した「かもめのジョナサン」は出版社の目にとまり、
 ベストセラーになったのです。






 中学受験生もこのアファメーションを活用しましょう。


 基本的なルールは4つあります。


1、言葉は未来でなく、なるべく現在時制にする。

   「○○中学に合格する」ではなくて、
   「○○中学に合格しました。ありがとうございました。」


 2、肯定的な表現にする。

   「暗記を嫌がらないでがんばる!」ではなくて、
   「暗記が楽しくてしかたがない」


 3、繰り返す。

    はじめは照れくさいもんです。
    でも、氣持ちをこめて声に出していると3日もすれば慣れて来ます。
    繰り返すことによって潜在意識にインプットされます。


 4、工夫する。

   寝る前にも出来るように、
   カセットテープに録音しておく。
   そうすれば、眠りに入る前にうとうとしながらでも実行できます。


   この「うとうと状態」は、脳波がα波になっていて効果抜群なんです。



どうでしょうか?これは受験生だけでなく、
 われわれ大人でも有効活用できます。


 最後に、アファメーションのいろいろなパターンの文章を書きますので、
 気に入ったのがあれば毎日唱えてください。


・僕は、何事にも積極的に行動できる。

・私は、集中力の魂だ。

・僕は集中して学習しています。
  大切なこと必要なことは簡単にアタマに入ります。

 ・私は今、やる氣に満ち溢れている。

 ・毎日毎日、僕は算数が得意になっている。

 ・僕は「暗記帝国」の王様だ。

 ・私の計算力は自慢できる。

 ・国語の文章を読んでいるときは、リラックスして集中している。



 この「アファメーション」が習慣化できちゃうと、
 受験生活も、いきいきと過ごせることでしょう。


 そして、やる気もふつふつと湧いてきます。


 ■ポイント
   気持をこめて、ワクワクして力強く言う。




中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第445回「合格のABC理論」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第445回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 夏休みも終わり、9月に入りましたね。

 夏休み充実した人も、少し後悔した人も、
 前を向いて進んで行きましょう。

 過去は生ごみです。捨てちゃいましょう!



 さて、
今月から、メルマガフォーマットを変更します。

 「お知らせ」「記事」「トピック」などに分けて、
 読者の方々に読みやすい、構成にしたいと考えました。


 ◆ 目次 ---------------------------------------------------

  ★ おしらせ 合格宝地図セミナー in 横浜 開催
         親子宝地図セミナー in 守口(大阪)開催

  ★ 記事   やる気を作る『ABC理論』

  ★ 教材案内 大人気!ワクワク教材のご案内です。

 --------------------------------------------------------------


  ★セミナーのお知らせです。

  ・合格宝地図セミナー in 横浜 開催
   ---------------------------------
   参加した親子が、満足して帰っていかれる姿を見るの、
   ミスター・ツカム、とても幸せです。

   これまでのセミナーの様子

     → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10824643869.html

   合格宝地図セミナー in 横浜、詳細とお申し込みは

     → http://www.mekimeki.net/1seminer_2011.html



  ・親子宝地図セミナー in 守口(大阪)開催
   --------------------------------------

   NHK 文化センター主催の、初めての「親子宝地図講座」です。
   料金もお手ごろになっています。

   関西の方は、この機会にぜひ、
   ミスター・ツカムの直接指導で合格宝地図を!

   詳細とお申し込みは

    →http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_666211.html



お待たせしました。
 さて、ここから今週の本文です。



 ☆やる気を作る『ABC理論』


 とんとん拍子にウマくいっている時は、
 やる気は満ちあふれていますが、
 そんな調子がいいときばっかりじゃありませんよね?



 どんなに頑張っても成果がでないときも多くあります。


 そんなときに知っておけば安心の、
 アルバート・エリス博士の「ABC理論」というものを紹介します。


 これは心理学で論理療法というもののひとつです。

 本来は「カウンセリング」とか「コーチング」に使うものですが、
 受験にも応用できるので参考にしてください。



 さて、ABC理論とは簡単にいうと、



 「感情は人それぞれの受け取り方で決まる」ということです。




 受験生活を続けていると、
 数多くの思い通りにいかないことにぶつかりますよね。



「偏差値が、ぜんぜん上がらない」
 「計算間違いばかりしている」
 「問題をしっかり読まない」
 「図を書こうとしない」。


 あげればキリがありませんね。。。



このようなことは、出来事(Affairs)と言います。





 普通の親は、その後こうなります。



 「偏差値が、ぜんぜん上がらない」→中学受験に向いてないんじゃない?

 「計算間違いばかりしている」→性格だからどうしようもない?

 「問題をしっかり読まない」→めんどくさがりやだから直らない

 「図を書こうとしない」→しっかり書きなさい…って言ったでしょ!




 出来事に対して、
 感情・結果(Consequence)が生まれました。



 「当然じゃない!皆、こういう感情になるわよ」






 果たしてそうでしょうか?


例えば、ミスター・ツカムもそうですが、
 梅雨って鬱陶(うっとう)しいと感じますね。


 毎日雨ばっかり降って、
 気持までジメジメしていく感じです。


 ●「梅雨=鬱陶しい」です。



でも、
 全員がそのような感情を持つのでしょうか?


 実は、
 イングランド出身の人は日本の梅雨は好きだそうです。


雨の臭いが故郷を思い出させるんですって。




だから、

「出来事→感情」ではなく、

 その間に「受け止め方(Belief)」が存在するのです。


 出来事(Affairs) → 感情・結果(Consequence) じゃなくて、


 出来事(Affairs) → 受け止め方(Belief) → 感情・結果(Consequence)



 ●頭文字をとって ABC理論といいます。




では、
 受験生活で遭遇する出来事に対して、
 受け止め方(Belief)を変えてみましょう。



「偏差値が、ぜんぜん上がらない」
       ↓
 現状の子供の問題点を、
 明確にしてくれている。

 模試の結果表なんかは、
 出来ていない単元まで知らせてくれている。
 ありがとう。ここを勉強すればいいのね。




 「問題をしっかり読まない」
       ↓
 じっくり腰を落ち着けることが苦手だったら、
 ひょっとしたら「行動力」があるのかもしれない。

この「行動力」を伸ばせばこの子なりの学習法が見つかるかもしれない。
 素晴らしいヒントをありがとう。




 受け止め方(Belief)を少し変えただけで、
 こんなに氣持ちが楽になり前向きになってきます。



この発想法を習慣化できると、
 素晴らしいですよ。
 ミスター・ツカムもまだまだですが努力しています。



普段の日常生活でも、
 いろんな出来事が起きます。


 自宅を出て大阪駅まで地下鉄で行こうとします。

家を出て最寄の駅のホームに上がると、電車の扉がしまったところ。

本町駅で御堂筋線に乗り換えようとすると、
 また電車が行ったばっかり。

 「くそっ!なんで今日はツイてないんだ」という感情をつくり出すか、

「おお、こんなコマギレの時間に本が読めるじゃない!嬉しい」と、
 実際に本を読むか。

 一日の氣分も勉強量も、雲泥の差ですよね。



神様じゃないんだから、
 全ての出来事に対してできるはずありませんよ。

でも、お子さんの受験生活で、
 少しでも、こういう発想を身につけていくと、楽しくなりますよね。


「もっと落ち着きなさい…って言ってるでしょ!」と言うか、
 「正樹の、その行動力をこの1週間ためしてみようか?」と言うか。


 お子さんの氣分は明らかに違ってきます。

受け止め方を少し変えるだけで、
 大袈裟に言えば「世界が違って見えます」。



 ぜひ、ABC理論を実践してください。


 ■今週のポイント

   受け止め方を変えてみる


第446回「子供の良い面にフォーカス」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第446回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 9月の半ばになりました。
 大阪はまだまだ暑いです。

プロ野球セ・リーグが大混戦ですね。
 タイガース、クライマックス・シリーズに出て欲しいなあ。



 ◆ 目次 ━━━━━━━━


  ★ おしらせ 合格宝地図セミナー in 横浜 開催
         親子宝地図セミナー in 守口(大阪)開催

  ★ 記事   プラスの面にフォーカスする

  ★ 教材案内 大人気!ワクワク教材のご案内です。

      今日、こんな嬉しいメールをいただきました。

      「昨日、CDが届きました。
       理科アレルギー、手前だった息子が興味津々で手に取り、
       笑顔で聞いていました。理科嫌いがどう変化するか楽しみです。
       ありがとうございました。」

           嬉しいなあ、ありがとうございます。BY ツカム

   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



  ★セミナーのお知らせです。

   「入試まであと120日!
     お子さんらしいスパートをするためにお勧めします」


  ・合格宝地図セミナー in 横浜 開催
   ---------------------------------------

    合格宝地図の作品も観れますよ。雰囲気を感じてください。

     → http://on.fb.me/oF7VhC


  ・親子宝地図セミナー in 守口(大阪)開催
   ------------------------------------------

   NHK 文化センター主催の、初めての「親子宝地図講座」です。
   料金もお手ごろになっています。

   関西の方は、この機会にぜひ、
   ミスター・ツカムの直接指導で合格宝地図を!

   詳細とお申し込みは

    →http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_666211.html




お待たせしました。
 さて、ここから今週の本文です。



 「プラスの面にフォーカスする」


 ポジティブとネガティブ、どちらが好きですかと聞かれて、
 ネガティブが好きですと答える人はほとんどいませんね。


 誰だって前向きなポジティブが大好きです。


でも、
 悲しいかな人間は「ネガティブな部分」に焦点を合わせてしまいます。

 「他人に自慢できるあなたの長所を教えてください」と質問をしても、

ほとんどの人は
 「いえいえ、そんな他人に誇れるようなものありません」と答えます。



 でも、
 「自分の嫌なところは?」の問いには、即答できますよね。



だから、他人にたいしても
 「欠点」「短所」「出来ていないところ」に目がいきます。

 長い付き合いになればなるほど、その傾向が見られますね。




お子さんが毎日塾に通って当たり前。

 ちょっと遅刻でもしようものなら
 「あんた、また遅刻なの。時間管理をしっかりしなさい」と叱る。



 がんばって基本問題まで解けるようになったのに、

 「あなた、応用力ついてないわね」とマイナスの言葉をかけちゃう。



 頭ではプラスの言葉をかけたくても、
 いざという時には出てこない。
 「欠けている部分」を非難してしまいます。




 受験とまったく関係ないですが、
 ポジティブのイメージでうまくいった実例を話しますね。



 二人の男性が禁煙を試みました。
 仮に、木村さんと山本さんにします。


 二人とも一日に60本以上の、へビィスモーカー。


まず、木村さんはガマンしたけど、
 「吸ってしまった本数」を記録していきます。



 かたや、山本さんは吸いたかったけど、
 「吸わなかった本数」を記録していきました。



さて、どちらの人が禁煙できたでしょうか?






そうなんです。

 山本さんです。

「吸わなかった本数」を書き込んだからです。

 「やった、また今日もこれだけガマンできた」と達成感を味わいながら、
 本数を減らしていきました。




木村さんは、
 「また、やってしまった」と自責の念でいっぱいです。



 おわかりですか?


 別の話。

 アメリカの有名な音楽プロデューサーが、
 新人歌手の歌のレコーディングに立ち会ったときの話。




 新人ですから緊張もするし、ウマくできるかの自信も無い。


当然、ミステイクを繰り返します。

 普通のプロデューサーなら声を荒げて
 「おいおい、どこでレッスン受けてきたんだ。
  音、微妙にハズしてるぞ」と怒ります。


 でも、この有名で優秀なプロデューサーは違います。


 「OK!素晴らしい歌だった。みんな聞き惚れたよ。
  でも、この部分はもっと良くなるから録り直ししよう」


 そして、そのテイクが終わったらまた、
 「いいねえ、ワンダフル!良かったけどここの部分を録リ直そう」

 これを何度も繰り返して、結局、全部録音し直しました。




 すごくステキな話だと思いませんか?

 歌っている新人も気分が全く違うし、やる気がどんどん溢れてきます。



 受験勉強でも同じです。

 できていない部分に、思いっきりフォーカスないで、
 時には、理解できている部分に達成感を感じてください。

 そして誉めてあげてください。


「旅人算の基本は理解できているよ。素晴らしい。
  少し応用ができるには、何が足りないのかな?」

 「漢字はよくできてる。素晴らしい。
  読解をもう少しアップするには、どうすればいい?」

 こんな感じです。




理解できていない部分を反省しないで、
 目をつぶりましょうと言っているのではありません。



 人間は出来ている部分を承認されたいという欲求があり、
 それを満たされると、やる気が出て行動に移すのです。



■今回のポイント

   出来ている点にフォーカスする



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第447回「偏差値アップ、旅人算」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第447回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 さて、このメルマガを3週間もお休みしていました。
 申し訳ございませんでした。

 実は、ミスター・ツカム生まれて初めて、
 2週間も入院したのです。

 アタマでは分かっていたけれど、
 ココロで「何もない(健康)ことが、なんて幸せなんだろう」と感じました。



 もう、10月の中旬ですね。
 入試まで、もうそこまでです。


 ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ★ おしらせ 「親子宝地図セミナー in 守口(大阪)」開催

  ★ 記事   「旅人算」で偏差値アップ!

  ★ 教材案内 「大逆転合格、続出!、年末限定教材の時期です」

          もうすぐ案内でますので、お待ち下さいね。

         (教材タイトル予定)
          ・21日間 合格脳養成講座
          ・偏差値「V」字回復レシピ
          ・魔法の言葉:マジックリラックス


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ★ 親子で作業をしていますか?
    同じ動作(motion )していると、同じ感情(emotion)が得られます。

   ---------------------------------------------
    ・親子宝地図セミナー in 守口(大阪)開催
   ----------------------------------------------

   NHK 文化センター主催の、初めての「親子宝地図講座」です。
   小学生低学年からでもOKですよ。

   料金もお手ごろになっています。

   関西の方は、この機会にぜひ、
   ミスター・ツカムの直接指導で合格宝地図を!
   (合格に絞らなくても、スポーツ・習い事などに)


   詳細とお申し込みは

    →http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_666211.html




お待たせしました。
 さて、ここから今週の本文です。

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 ■「旅人算」で偏差値アップ!
 -------------------------------


 ここしばらくのメルマガの内容は、
 ものの捕らえ方や、メンタル的なことが多かったので、

 久しぶりに、
 「ミスター・ツカムの Can Do(感動)授業」をお届けしますね。


 算数の中でも「割合」と「速さ」が、
 最重要単元だと、ホームページでも力説しています。



 痛感していらっしゃる方も多いことでしょう。



 「速さ」の中の「旅人算」は、
 入試の問題中でも、多く出題されていますよね。

 ここを、堅実に得点できるかは、
 合否にかかっている・・・と言っても過言ではありません。


 ミスター・ツカム、久しぶりにホワイトボードで説明しました。
 昔取った杵柄・・・ってなぐあいで(←このフレーズ分かるかなあ?)

 楽しかったです。



 以下、YouTube にアップしましたので、
 算数の得点アップに、ご覧になってくださいね。

 (5年生で、この問題スッとできたら、素晴らしいですね)


 では、どうぞ!

 旅人算(1)
      → http://www.youtube.com/watch?v=G4Uep-RNdKM

 旅人算(2)

      → http://www.youtube.com/watch?v=Bpm5M1-7DZs




 その他、「ここの単元も教えてください」などの、
 リクエストありましたら、こちらまで、お気軽に下さいね。

 ■リクエストフォーム

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 ■今回のポイント

  旅人算を考えるときは、必ず図を書いてください。
  問題文をしっかり再現できて、自分がイメージできるように。
  何度も書く練習をすること。



中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。


第448回「クチグセで合格する

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第448回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


  


 ここから今週の本文です。

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 ■ 言葉で合格する。
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 言葉で、やる気や行動が変わると言ったら信じますか?


 今週は、このことをお伝えします。




 日本は昔から言葉には魂が入っていると信じられています。
 「言霊」という言葉がそれを表しています。



また、科学的には、
 「言葉は波動をもっている」と言えます。

 言葉には「周波数」があることはご存知ですね?


 つまり、振動しています。


 小学校のときの音叉(おんさ)の実験を思い出してください。


振動している音叉に、
 何もしていないもうひとつの音叉を近づけると、
 その音叉も共鳴して震えだします。


 つまり、

 ●人間が発した言葉は、共鳴して、ものを引き寄せるとも言えます。





 スポーツの有名なメンタルコーチに、
 福島大学の白石豊先生がいらっしゃいます。


 この先生は多くのスポーツ選手のメンタルコーチをされています。

バレーボールのオリンピックチームとか、
 プロ野球の日本ハムファイターズ。
 仙台育英高校野球部などです。



 ミスター・ツカムも実際に白石先生のセミナーを受けてきました。





 そのセミナーで教えてもらった、
 「言葉で体質も変わる」という話を紹介します。




高校生のバトミントンの男子選手が主人公です。

 この生徒は、県大会ではいつも優勝するのに、
 夏の全国大会では、まったく勝てない。


バトミントンという競技は風の影響をモロに受けるため、
 体育館の窓を締め切り、密室状態で行われます。

 つまり、夏の大会は暑さとの闘い。




メンタルコーチがこの生徒に聞きました。
 「おまえ、暑いの好きか?」


 その生徒は即座に顔をクシャクシャにして、

「えええっ、もう大嫌いですーー」


すると、コーチはこう告げます。

「お前は大会に連れて行かない」

「……」



「いいか、俺が、暑いの好きか?と聞くから、
 『大好きです』と答えるように。即時に『大好き』と答えなければ、
  全国大会に連れて行かないぞ。」




しばらく別の話をしていて、
 不意に「お前、暑いの好きか?」


 その生徒は一瞬、固まってしまったのです。
 フリーズ状態です。



「ああ暑いの、だだい好きです」


 また暫くして同じ質問。
 何日か繰り返していくと、

「お前暑いの好きか?」

「はい、暑いの好きで好きでタマリマセーン!(笑顔)(*^-゜)v 」



この状態になったので、
 大会に連れて行きました。


 結果は?




 さすがに優勝とはいきませんでしたが、
 ベスト4達成。

 いつも夏に勝てなかった生徒が見事結果を残しました。




 ●「言葉の力、恐るべし」



 人間の体質まで変えてしまいました。

 そんなこと有り得ないと普通は思いますよね。
 でも、最先端のメンタルトレーニングの現場では、
 普通に行われていますよ。





 これを受験勉強に何か活かせないでしょうか?





 算数が苦手なお子さんに、
 「あなたは算数は好き?」と尋ねる。


 ふつうなら「苦手に決まってるじゃん」
 だけど、「算数、大好きで大好きでたまらーーーん」
 …と10回言ってから算数に取り組む。




「歴史、なかなか覚えられないなあ」…とつぶやかないで、
 「暗記が好きで好きでたまらーーーーん」
 …と10回笑顔で言ってから集中する。




結果はどうなるでしょうか?

 これも良い意味での「洗脳」ですね。
 洗脳とは、「脳を洗う」と書きます。


 凝り固まったアナタの脳みそを洗うんです。



そして、素直に、試してみるんです。




「そんなことで苦手が克服できたら世話無いわ」
 ・・・と無視して今と変わらずにいるのか?



 なんかオモシロそうと、面白がってやってみるのか?


 選択するのは自由ですよ。



 ■今週のポイント14

   なりたい自分を言葉で言ってみる


第449回「ユダヤ式、天才の作り方」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第449回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 ブログで報告していますが、
 ミスター・ツカム、久しぶりに守口市に行ってきました。

 昔、電機商社の営業をしていたころ、
 松下電器やシャープに、毎日のように営業に行ってたなぁ。

 ふと、懐かしく思い出している、
 今日このごろです。




 ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ★ おしらせ 「親子宝地図セミナー in 守口(大阪)」報告

  ★ 記事   「ユダヤ式『天才』の作り方」

  ★ 教材案内 潜在能力はあるのに、
         お子さんが、なかなか成果に結びつかない
         ・・・と悩んでいる親御さんに、、

         「大逆転合格、続出!、年末限定教材の時期です」

          もうすぐ案内しますので、お待ち下さいね。

         (教材タイトル予定)

          ・21日間 合格脳養成講座
          ・偏差値「V」字回復レシピ
          ・魔法の言葉:マジックリラックス


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 お待たせしました。
 さて、ここから今週の本文です。

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 ■ ユダヤ式『天才』の作り方
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 今週は、お勧めの本を紹介しますね。

 「ユダヤ式『天才』教育のレシピ」

   → http://amzn.to/rLuyEj



 「ユダヤ人」って、どんなイメージがありますか?


 やっぱり、アタマが良さそう。お金持ち。
 ・・・とかですよね?


 でもね、関西人がみんなオモロイ・・・人ばっかりではないように、
 ユダヤ人も、みんな賢いわけじゃあありません。



 データがあります。

 ●ノーベル賞受賞者の約22%がユダヤ人

 ●米国のユダヤ人の約56%が大卒、約25%が大学院卒



 でも、ユダヤ人の総人口は、全世界で約1300万人。

 これは、東京都の人口とほぼ同じです。
 そう考えると、天才の育つ確率は大きいですよね。




 さて、ユダヤの家庭でどんな教育がされているのでしょうか?




 その「秘密のレシピ」が、この本に紹介されていますよ。

  →  「ユダヤ式『天才』教育のレシピ」 http://amzn.to/rLuyEj



 簡単にエッセンスを紹介します。


 ★7つのレシピがあります。


 1、本をあげよう! 本でいっぱいの本棚を見せよう。

 2、子供を観察しよう。

 3、見せる、体験させる、感動させる!

 4、子供をのびのび、優秀に育てる3つの言葉
   「どう思う?」「よく思いついたね」「いっしょに答えを探そう」

 5、言葉と態度で「信じているよ」を示そう!

 6、「あなたがボス」であることを忘れずに!

 7、時期が着たら、親離れさせよう!



 ・・・以上の7つです。


 この内容は、ほんとうに参考にして欲しいので、
 詳しくはぜひ買って、熟読してください。



 ミスター・ツカムはこの中で2つに注目しました。


 ●本をあげよう! 本でいっぱいの本棚を見せよう。

 ●言葉と態度で「信じているよ」を示そう!


 以上、今週のメルマガを終了します。
 ・・・と言いたいところです。


 アタマを良くして、社会的に活躍する人物に育てるには、
 この2つが重要ですね。



 今、中学受験をチャレンジしようとしているお子さんは、

 特に「本をあげよう! 本でいっぱいの本棚を見せよう」

 ・・・ここをぜひ、実践してほしいです。



 ★学習の基本は「国語」です。


 すべての科目を理解して、深く定着させるには、
 国語のチカラが必要です。


 よく、国語の成績をアップさせるには、
 どうすればいいでしょうか?
 ・・・と質問を受けます。



 ズバリ!

 その答えは「本をたくさん読んでください」です。




 この本の中で紹介されている、

 ノーベル化学賞受賞のアラン・ヒーガーさんは、
 こんなこと言ってます。


 「物理学者になるには、賢いより、数学ができるより、
  英語(国語)が良くできることが必要だよ」


 また、

 「コミュニケーションが良くできないと、
  科学の分野では成功できないんだよ」

 ・・・とも仰ってます。

 興味深い話ですよね。


 さて、読書することが、天才になる第一歩だとすると、


 お子さんに、「本を読みなさい!」と強要してもいけませんよ。

 ●本でいっぱいの本棚を見せよう。

 ・・・と書いていありました。



 つまり、ご両親が本を読んでいる、ダイスキである、
 という環境が必要だと言う事です。


 人間は環境動物です。

 その環境に、完璧に影響されます。


 この機会にぜひ、
 家族中が読書をする環境を作り出してみてくださいね。


第450回「アタマの良くなる6つの特性」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第450回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 秋も深まろうか?
 ・・・というのに大阪も暑いぐらいです。

今、ミスター・ツカムは、
 上着もシャツも脱ぎ、Tシャツ1枚で、
 このメルマガを書いています。

 気候の変化が大きいので、
 体調に気をつけてくださいね。


 お待たせしました。
 さて、ここから今週の本文です。

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 ■ アタマの良い子の6つの特性
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 先週は、お勧めの本を紹介しました。

 「ユダヤ式『天才』教育のレシピ」

   → http://amzn.to/rLuyEj


 その中でのハイライト、

 ★お子さんを天才にする、
  「ユダヤ式」7つのレシピも紹介しました。


 1、本をあげよう! 本でいっぱいの本棚を見せよう。

 2、子供を観察しよう。

 3、見せる、体験させる、感動させる!

 4、子供をのびのび、優秀に育てる3つの言葉
   「どう思う?」「よく思いついたね」「いっしょに答えを探そう」

 5、言葉と態度で「信じているよ」を示そう!

 6、「あなたがボス」であることを忘れずに!

 7、時期が着たら、親離れさせよう!


 ・・・以上の7つでした。



 上の7つのレシピは言わば、「作り方」でした。
(お子さんの作り方・・・は、言い方変ですが)



 では、出来上がったらどのような「チカラ」を、
 身につけていると、いいのか?


それを、今週は紹介しますね。



 中学受験の成功の、
 そのまた向うにある、お子さんの将来。

 とっても心配で気になりますね。



 この本では、次のことを強く説いています。


 ●やりたいことを自分で見つけ出す力を持っているか?

 ●生涯を通して学び続ける喜びを知っているか?

 ●変化の中からチャンスを見つける眼と、
  強い生命力を持っているか?


 ユダヤ人の「レシピ」を紹介している本ですが、
 これから、世界で通用する人物のことですね。



 そして、これら「本当の力」を身につけている、
 お子さんが持つ、「6つの特性」とはこれです。

 (いや、持って欲しいものでしょうね)



 1、言語能力
 2、独創性
 3、分析能力
 4、忍耐力
 5、大志
 6、好奇心


 なるほど、なるほど。
 ミスター・ツカムも大納得です。


 この6つを磨けば、お子さんの将来は心配なし!

 ・・・と言い切れると思います。


 因みに、上の6つを科目に当てはめて見ましょう。



1、言語能力 → 国語
 2、独創性  → 算数
 3、分析能力 → 理科
 4、忍耐力  → 暗記
 5、大志   → ?
 6、好奇心  → 社会


 ほほぅ、ウマくできていますね。


 このメルマガの読者の方は、いらっしゃらないと思いますが、
 国語、算数、理科、社会、暗記、
 すべてダメで、

 「大志」しか持っていない人。



 何も心配ありません。

 ・・・というか、逆に大成功するかもしれませんね。


 「大志」をもってイメージし続けることが、
 一番むずかしいです。



 年末に近づき、
 成績や偏差値で、イライラしていませんか?

 時には、お子さんの「大志」の話を引き出してあげてください。


受験、人生を俯瞰(ふかん)することも時には必要です。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。



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