中学受験ルネッサンス〜


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第451回「最短合格への「8つの道」」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第452回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 ようやく秋らしくなってきました。

 ミスター・ツカムも昨日から、
 喉の調子が悪く、かぜを引いたようです。
 あなたも気をつけてくださいね。



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 ■ 子供の個性に合った学習法
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 ミスター・ツカムは、

 お子さんへ「どうしたら楽しく理解できるか?」
 ・・・という教材の開発を続けています。


 それが、代表作の「愛のメモリー」「最愛のメモリー」ですね。

    → http://www.mekimeki.net/song1-5.html


 また一方で、

 「どうしたら願望が実現するか?」
 ・・・という、自己実現の方法論も実践してきました。


 それが、「合格宝地図&セミナー」ですね。

    → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-10824643869.html




 ミスター・ツカムは、これで満足しないで、
 もっともっとロジックな成功法則はないのか?

 ・・・と探求を続けていたところ、2年前に出会ったのが、


 ★ウェルスダイナミクス理論です


 日本語に直訳すると、「富の力学」となりますね。


 簡単にこの理論を説明すると、
 (本当は深いのですが、初心者に説明するなら)



 【人それぞれ、8パターンの成長(成功)の道がある】

  ・・・という考えです。

 一番分かりやすい例をあげてみます。



 野球界の有名人物。


 長嶋茂雄さんとイチロー選手。

 両選手とも、実績もあり超人気のスター選手ですよね。



でもね、この二人の成功への道は、実は、、、、

 ●真逆なのです!



つまり、イチロー選手に「長嶋茂雄のようにやりなさい」
 ・・・と指導しても、大成しないし、

 長嶋さんに「イチローのようにやりなさい」でも成功しない。


 なんとなく分かります?

 「そりゃそうだろう!」となんとなく分かりますよね?



 では、読者のあなたは、どちらの道が、
 成功すると思われますか?

 イチローのように?
 長嶋さんのように?


いえいえ、どちらも大成功者なので、
 私は同じように成功なんてしません!



 ハイ!

 この二人のようにならなくても、
 あなたには、ベストのやり方があるのです。

 最速で、最小のチカラで、
 あなたなりの「成幸」をつかむ方法があるのです。


 ●それが、ウェルスダイナミクス理論です。




この理論をベースにすると、
 子供の成長のパターンも8通りあるということです。


 その子供に合った、
 その子の考え方、個性に沿った学習法がある。

 ・・・と断言できます。




「子供の個性に合った学習法」が明確に分かれば、
 良いと思いませんか?



それには、

この「ウェルスダイナミクス理論」をご両親に理解していただく。


 そして、お子さんの学習方法を見直していただく。
 それが、ベストだと断言できます。



 ★ウェルスダイナミクスに興味がある方は、
  以下の本をお読み下さい。

  「億万長者富の法則」 http://amzn.to/ucb3mW

  「億万長者の秘密を君に教えよう」 http://amzn.to/skaapy


 今回も最後までお読みいただいてありがとうございます。



 ミスター・ツカムへの動画やセミナーの
リクエストありましたら、こちらまで、お気軽に下さいね。


 ■リクエストフォーム

    → https://ssl.formman.com/form/pc/YxmrmTlJm1Ocrljx/



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

では、次回をお楽しみに。



第452回 「ゲーム理論=合格」

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 ■ ゲーム=合格?
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 受験勉強の大敵と言ってもいいでしょう。
 いえ、世界中の親御さんの悩みのひとつに、
 子供のゲームの時間が長すぎるということがあります。
 


 ここでは、そのゲームについてお話ししたいと思います。

 当然、そこからお子さんの「やる氣」について考えてみます。
 

 男の子は本当にゲームが好きですよね。
 熱中しだすと、声をかけても返事もしないでしょ?


 このゲームのメカニズムには、
 人間の「やる氣」を多いに刺激する要素が隠されています。
 
 知りたいすよね?
 


 これを知っておけば、
 逆に勉強に応用すればいいのですから。



 何気なくハマっているようですが、
 ゲームのプレイヤーは次の事を意識しています。
 
 いえ、意識しているというより、
 作り手から意識するように仕向けられています。
 

 ●直近目標 → 中間目標 → 最終目標
 



 アレアレ?
 
 これって、
 いつもミスター・ツカムがメールマガジンなどで言っている、
 やる気をキープさせるコツと同じじゃないですか?


 その通りです。
 


 ゲームは、
 お子さんのやる気を継続させるように作られているのです。
 


 「最終目標」っていうのは、分かりますよね。

 ロールプレイングゲームだったら、
 最大の敵を倒すなどです。


 「直近目標」っていうのは、
 「次に何をしてください」という指令がだされます。

 それをクリアしていきます。

 このとき、難しすぎたらやる気を失うし、
 易しすぎても飽きられます。
 そのあたりを作成者はウマく作っているのです。
 


 そして、次の「中間目標」っていうのが、
 最も重要なのです。


 ゲームプレイヤーに、自分で決めさせているんです。

 「これぐらいのレベルに挑戦しよう」とか、
 「先にこの相手を倒しておこう」とか。
 

 そうしていくうちに、
 ゲーム自体を自分がすべてコントロールしている気になります。
 


 自分で立てた目標をクリア。


 そして達成感。(よっしゃー!)
 また目標を立ててクリア。

 またまた達成感。(うぉっしゃーー、ガッツポーズつき)
 


 人間は達成感に快感を感じますから、
 もう止めることできません。

 やる気をキープさせる、最も重要な要素は、
 「小さな達成感を積み重ねる」ことなんです。




 このように、自分で立てた目標が小さいながらも達成し続けていれば、
 やる気を失うことはありません。

 ですから、
 日々の学習の中で達成感を味わうにはどうしたらいいのか?


 それをご両親は考えてあげて下さい。
 
 
 ここでひとつ気をつけていただきたいのは、

 「偏差値が55になったら達成」というような目標は、
 あまりよくないと考えてください。
 


 基本的なことなので、
 ここでもう一度押さえておきますね。


 「偏差値」というのは、全体に対する成績の位置づけです。



 だから、お子さん個人の学力・理解力・正解力がアップしていても、
 偏差値が上がらないこともありえます。

 わかりますか?
 



 つまり、お子さんは努力して理解力がアップしたけれど、
 他のお子さんも同じようにアップしているなら、
 偏差値はアップしないかもしれないということです。
 




 でも、
 模試などで合格判定に使われるのは偏差値ですね。


 ★★★
 ミスター・ツカムは多くのお子さんの、
 大逆転の合格の報告を受けています。
 ★★★



 そこから言えることは、
 
 ●「偏差値で合格するのではありません」
 
「志望校の問題が解けたかどうかが基準です」
 


 お子さんの達成を決める評価は2つあります。
 「相対評価」と「絶対評価」です。



 つまり、相対評価というのが「偏差値」であり、
 絶対評価は「自己ベスト」です。



 あのイチローが、
 2004年米大リーグの年間安打記録を258本のヒットを打って更新しました。

 彼は、シスラーの257本を抜いたときの
 インタビューでこう言ってます。
 


 「自分にとって、満足できるための基準は、
 誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときです」
 

 常に、
 今の自分より少しだけ高い目標をかかげて、
 達成していくことが、やる気をキープさせて、
 自分自身も満足できるのです。
 
 

 ■今週のポイント
 
  小さな達成感を重ねる



 
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 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。



 


 


第453回 「集中力はこう作る」

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 ■ 集中力を「音楽」でコントロールする
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 いよいよ、6年生は入試が近づいてきました。


 最後の追い込みに、集中力は重要ですよね。




 音楽によって人間の行動を、
 コントロールできることが知られています。

 行動をコントロールできるということは、
 やる気も左右されることです。
 

 今週は、
 音楽がどのように「やる気」に影響するのかを考えましょう。

 
 音楽を聴いてやる気が出たら、
 何の苦労もいらないじゃないとお思いでしょうね。


 実は本当に「やる気」が出てくるんです。


 もう少し正確に言うと、
 音楽によって集中モードを作り出すことができます。
 



 人間は普段、感じていませんが、
 音楽によってものすごくコントロールされているんですよ。
 

 たとえば、
 ミスター・ツカムはやりませんが、パチンコ。

 あそこは音楽によって売り上げがまったく変わるそうです。


 女性の方はあまり店内に入ること無いでしょう。
 
 一度、向学のために入って聞いてみてください。
 理性をなくさせるような、何かしら、
 あおられるような音楽がかかっています。
 


 だから、あの店内で、
 「小鳥のさえずり」「小川のせせらぎ」のようなBGMにすると、
 客は帰ってしまいます。
 




 では、女性にわかりやすい話をひとつ。

 バーゲンセールです。
 

 あの場面でも、理性をうしなう音楽。
 あおる音楽を選曲しているんですよ。

 で、お家に帰って「なんでこれ買ったのかしら?」
 セール商品なので返品不可!…となるわけです(笑)


 音楽によって理性や感情をコントロールされている顕著な例ですね。




 では、受験生がやる気を出す、
 集中モードにはいる音楽とはどんなものでしょうか?
 


 ●脳にα波(アルファ波)を作る音です。



 脳波には、α波、β波、γ波と言うものがあります。

 それぞれによって人の意識や感情が違っているのです。
 


 α波が脳内に出ているときは、
 とてもリラックスしている状態。集中できるモードです。

 それに対してβ波はイライラしたり感情が落ち着いていません。
 雑念が入りまったく集中できない状態です。
 

 ですから、学習するときはこのα波が出ていれば集中できますね。
 

 では、このα波を作り出すことは出来るのでしょうか?


 出来るんです。
 

 それは、
 
 ●「1/ f ゆらぎ」 (f分のいち ゆらぎ)

 …のリズムを聞くといいのです。。 
 


 どんな音なのかというと、
 潮騒、虫の鳴き声、小川のせせらぎ、風がそよぐ音など、
 つまり自然の音です。


 これらの音を聞いていると、
 脳にα波を生み出すことができます。



 ミスター・ツカムは毎年5月に、
 断食道場に行きます。
 ここでの生活は、食事をしないで自然に囲まれた施設で過ごします。


 風の音を聴いて、小鳥のさせずりを聴いて、
 ぼんやり何もしないでいます。

 そうするとね。
 不思議なことに、めちゃめちゃやる気が湧いて来るんです。

 1年分のやる気を充電できちゃうんですよ。本当に。
 


 では最後にミスター・ツカムが集中するときに聴いている音楽を紹介します。
 
 ウォン・ウィン・ツァン というピアニストのアルバム

 「海より遠く」です。

    → http://amzn.to/t8z8AJ

 何か仕事をするときにこのCDを流していると本当に集中で着ちゃうんです。

 
 ぜひ、試してみてください。


  ■今週のポイント

    α波が出る工夫をする 



 


第454回 「合格メールは書きました?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第454回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 久しぶりに、大阪城公園を散歩しました。
 色づいた木々の葉が、とても綺麗でしたよ。

 いよいよ、今年もあと1ヶ月になりましたね。
 年々、時が速く過ぎさって行きますね。

 (時間の流れが速くなっているんだそうです。物理学的に)


 

 ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ★ おしらせ お待たせしました!
         毎年、大好評の年末2大教材


     ・合格脳を作る、DVD
      【合格を勝ち取る最強フォーカス術】

     ・緊張することを忘れてしまうCD
      【合格を引き寄せるマジックリラックス】


        → 12月12日〜申し込み開始します。
          12日に、メルマガでお知らせしますので、
          見逃さずにお待ちください。
          (予定表に12日チェック、と書いておいて下さい)

   

  ★ 記事 「合格を先取りするメール」を書く。


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  

 お待たせしました。
 さて、ここから今週の本文です。

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 ■ 合格を先取りするメール
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 脳は現実に起きている事と、
 イメージした事の区別がつきません。

 合格した場面をありありと想像していると、脳はそれを現実だと認知します。
 


 それが潜在意識の深いところに到達して、
 イメージした事が現実にあります。
 それをふまえて、ぜひやってもらいたいことがあります。
 


 何か分かりますか?




 作文です。
 
 作文といってもメールを書く練習です。


 何のメール?

 ミスター・ツカム宛に出す「合格の報告メール」です。
 


 どうしてこんなことをするのか分りますよね?
 
 そうです、「合格をイメージするためです」
 


 お子さんにもぜひやっていただきたいのですが、
 まず、ご両親にイメージしてもらいます。
 

 あなたのお子さんが志望校に合格しました。

 
 どんな感じで合格を知るのでしょうか?
 子供はどんな反応をするのでしょうか?


 あなたの五感を総動員してイメージしましょう。

 

 泣いていますか?
 満面の笑みでしょうか?
 照れているんでしょうか?
 

 そういう詳しい状況を、ミスター・ツカムに報告してみてください。
 


 パソコンに打ち込んでもいいし、スマートフォンにメモ書きする。
 手書きでかいてもいいです。
 



 当然、合格後ですから文体は「完了形」になりますよ。
 「○○したいです」ではなくって、
 「○○しました。ありがとうございました」といような感じですよ。
 


 詳しく書けば書くほど、
 イメージ力がアップして、実現しやすくなりますよ。
 

 こう言っただけでは、どんな風に書けばいいのか、
 分りにくい方もいらっしゃいますよね。


 では、サンプルをお見せします。これをヒントにしてください。
 


 実際にミスター・ツカムが頂いた「合格メール」です。
 一部、学校名や地域など変えていますが内容はそのままです。


 本当に合格したら、こんなメールを書くんですよ。
 

 ------------------------------------------------------

  ミスター・ツカム先生。
  ありがとうございました。合格しました。

  合格しましたのは、第二志望でした○○です。女の子です。
  第二志望でしたが、第一も第二も、どちらもほれ込んで、
  どちらに入っても心から喜べる、そういう志望校です。

  ちなみに、第一は★★でした。
  
滑り止めも、□□の特待で合格しました。本当におかげさまでした。
ありがとうございました。
  親の私は、心から満足しています。

  愛のメモリーは、毎朝6時に起きて、聞いていました。
  試験でも役に立ったと喜んでいました。
  

  それから、トークCD「マジックリラックス」で、
  教えていただいたカードも作り、
  
  特に○○の試験のときは、休み時間ごとに穴が開くほど見つめて、
  集中力を高めたそうです。
  
  「これが無かったら」・・・、と言っていました。


  ものすごく集中して力を出し切ったといっていました。
  終わったときは頭がくらくらしたそうです。

  最後の一週間は子供本人がすごかったです。
  
  比較的のんびりな雰囲気の塾の中、
  たった一人すごい勢いで過去問をやりまくっていました。
  
  そのころは親も、先生も、手の届かない世界でした。
  過去問の点が急速に伸びてきたからです。
  

  先生からは「有り得ない」といわれました。(あるじゃん!?)
  
  今は、長い長い旅から帰ってきたような気持ちです。
  行きたい学校に合格できたこと、本当に皆様のおかげです。
  ありがとうございました。


 --------------------------------------------------------------------
 

 これは、ミスター・ツカムが実際に頂いたメールですよ。
 こんな風に、合格後には書けるんですよ。

 それを、今書いてイメージトレーニングしましょう。

 書いたら、「ツカム宛合格メール」と名前をつけて、
 保存しておいてください。

 それを毎日読みましょう。
 ちょっと違うな、と感じたところはドンドン書き直してOKです。
 
 ほんとうにやってくださいね。
 書いたことが寸分たがわずに、実際に起こる人が必ずでてきます。
 

 ミスター・ツカムも楽しみだなあ。
 そして、合格したらそのメールを送ってくださいね。

 ■今週のポイント

   合格メールを書く




 フェイスブック(facebook)って知っていますか?
 
     →合格総理大臣ミスター・ツカム 
       http://www.facebook.com/gokaku.tukamu 

こちらもよろしくお願いします。


 「いいね!」をクリックする時に、フェイスブックに登録する必要があります。
 (もちろん無料です。mixiの世界版・・・みたいな感じです)

 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。



第455回 「書いたメールが実現した」

ミスター・ツカム presents
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 先週の土曜日、
 ミスター・ツカムは京都の北野天満宮に行ってきました。

 もちろん、あなたのお子さんの合格祈願ですよ。
 けっこう暖かい日で、大勢の人がいました。

 絵馬を描いて、パチリ

     → http://on.fb.me/vgoW1L

 

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 ■ 「合格イメージ」メールが、実現した!
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 先週、「合格メール」を書いてみましょう。
 ・・・という内容をお届けしました。


 実践してみました?
 
 ここで、実践する人としない人とでは、
 本当に「大きな差」が出てくるんですよ。


 まだ、信じていない方がいらっしゃる?



 では、その証拠をお見せしましょう。

 1年間の受験勉強で、見事合格されたお母さんから、
 10ヶ月前にいただいたメールです。


 ★最後に、

 「合格前からこのメールを書きつづっていたので、
  こんなに長くなってしまいました。(^^)」

 ・・・って書かれています。

 名前とかプライベートな事は抜いて、 
 そのままコピペしました。

 読んでみてください。



 -------------------------------------------------
 ミスターツカムさま

 ありがとうございました。
 女子学院に合格しました。

 合格発表から一週間が経ち
 やっと実感がわいてきました。

 JGは、私の母校でもあるので、
 娘のこれからの学校生活を想像すると、とても楽しみで、
 しみじみうれしいです。


 合格することができたのは、
 「メキメキ歴史マッピング」と
 DVD「最強フォーカス術/CDマジックリラックス」のおかげです。
 ありがとうございました。


 家では、
 あまり早い時期から受験勉強はさせない方がよいという意見で、
 主人とも一致していましたので、
 6年生になるまでは、受験勉強を始めませんでした。
 (私も主人も中学受験経験者なので、自分自身の経験から)。


 受験勉強を始めるに当たって、歴史の勉強の立ち上げに、
 何かいい教材はないかなと探していて、
 メキメキ歴史マッピングをみつけたのが、
 ミスターツカムさんとの出会いとなりました。



 他のお子さんたちが、
 一通り歴史の勉強が終わっているところに知識ゼロで入っていったので、
 
 最初は100点満点で10点くらいしかとれないことが続き、
 大変でしたが、メキメキ歴史マッピングのおかげで歴史の暗記に
 拒否反応を起こすことなく、楽しく勉強ができました。



 4週間程度でメキメキ歴史マッピングを終わらせた後、
 本家のiMindMapにスムーズに移行して、
 さらに学習を深められたのでとてもよかったです。


 おかげで、予定通り歴史を得意科目とすることができました。
 ありがとうございました。


 JGの過去問の傾向では、
 社会の歴史のウェイトが大きく、
 また深い理解が要求されるので、
 歴史の攻略はとても重要なのです。


 また、iMindMap を使いこなせるようになったのは、
 今後のために、とてもよかったと思います。



 直前期は、

 「DVD 最強フォーカス術/CD マジックリラックス」に本当に助けられました。

 試験会場に持っていくカード作りでは、
 「最強フォーカス術」にあった「大好きな人にほめられている絵をつくる」というアイ デアをいただき、

 娘が大好きな漫画の主人公に、
 試験の時に注意することをしゃべらせるようにして、凝りに凝って作りました。



 言葉を吟味して、イラストを厳選して。
 
 試験の前日にこんなことしてるなんて、
 家だけじゃないの?といいながら、半日かけて楽しんで作り、
 とてもリラックスして前日を過ごすことができました。
 

 試験会場でも、
 きっとカードを作った時の楽しい気持ちを思い出して、
 リラックスできたことと思います。


 一年間という短い期間で受験勉強を終わらせるというのは、
 世間の”常識”からすると、
 かなりチャレンジングなプロジェクトでしたので、
 不安になることもしばしばありました。


 コロンブス的超発想法のメルマガには、ずいぶんと勇気づけられました。

 
 長々とすみません。


 アドバイス通り、
 合格前からこのメールを書きつづっていたので、
 こんなに長くなってしまいました。(^^)

 ありがとうございました。


 ------------------------------------------------------------------

 ねっ!

 イメージが現実化したでしょ?

 もちろん、合格イメージメールだけで、
 合格できたわけじゃあありませんよ。


 本人の並々ならぬ努力と、ご家族の協力があったからです。


 でも、合格した家庭のマネ(これは良いことです)を、
 徹底的にすることは、成功への近道ですね。

 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。

第456回 「ミスター・ツカムは失敗しました」

ミスター・ツカム presents
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 お待たせしました!
 今回は【緊急告知】です。


 毎年、恒例で大好評の、年末限定の教材


 ●DVD「合格を勝ち取る、最強フォーカス術」

      → http://bit.ly/sikPvQ

 ●CD「合格を引き寄せる、マジックリラックス」

      → http://bit.ly/rTc8ZL



 ご案内のメールです。

 

 ミスター・ツカムこと、誠一郎少年は、
 小学6年生の時に、中学受験をしました。


 でも、極度の緊張から(実力もなかったのですが)、
 見事に【失敗】したのです。涙。。。。


 入試当日のこと、かすかに覚えています。



 体中が、ガタガタと震えるような、
 そんな緊張がありました。

 



 もし、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように、
 過去に戻れるのなら、


 小学6年生の、誠一郎少年に会いに行き、
 ミスター・ツカムから、
 アドバイスをしてあげたいです。



 「合格確率を気にするより、得点を取りにいこうよ」


 「最後のスパートは、こうやるんだよ」


 「緊張はしてもいいよ、ただし、、、、」



 そうすれば、合否はともかく、
 悔いのない本番を迎えたと思います。
 (くやしいーー)


 そんな、誠一郎少年のような、
 不安で緊張感いっぱいの受験生とご両親に、
 めいいっぱいアドバイスをさしあげます。


 
  ●DVD「合格を勝ち取る、最強フォーカス術」

      → http://bit.ly/sikPvQ

  ●CD「合格を引き寄せる、マジックリラックス」

      → http://bit.ly/rTc8ZL

  
 
 「合格しました」メールを、たくさん紹介しています。
 そこから、あなたの合格のヒントも、つかんでくださいね。


 では、DVDとCDでお会いしましょう。 


 ★ご質問などは、

   → https://ssl.formman.com/form/pc/YxmrmTlJm1Ocrljx/

  コチラへお気軽にどうぞ。
  



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。

第457回 「合格の自信はどこから?」

ミスター・ツカム presents
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 ■ 自信はどこからくるのか?
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 今度のテストは、自信があるんだ。

 歴史の鎌倉時代は、ちょっと自信がないなぁ。

 …などと、よく耳にしますね。



 では、この自信って、
 どこから来るのでしょうか?


 たぶん、ほとんどの人が、間違った認識をしています。



 プロ野球の解説者も、テレビ中継で、こう言います。


 「このピッチャーは今年10勝したから、
  来年から自信がつくでしょうね」



 成果が出てから、
 自信は生まれるのでしょうか?




 そうではないんですね。




 あるオリンピックの射撃の選手は、
 実力は抜群にあるのに、
 どうしても金メダルがとれませんでした。



 そこで、いろんな学者に聞いてまわります。
 心理学者、脳科学者など。
 でも、答えは出ません。




 そこで、
 実際に金メダルを獲った選手に聞いてまわることにしました。



 その答えを体系化したのが、

 ●メンタルマネジメントです
 


 そのメンタルマネジメントの教えから言うと、


 【自信とは、自らが作り上げるもの】


 ・・・らしいです。



 うちの息子は、メンタルが弱いんです。
 うちの娘は本番に弱いんです。

 こんなメールを、ミスター・ツカム宛によく頂きます。




 かく言うミスター・ツカムも、
 昔は、メンタル弱かったです。(汗)




 しかし今は、友人から、


 「お前のその根拠のない自信はどこから来るの?」

 …と呆れかえられます(笑)




 不思議ですね。



 だから、
 目の前に、自信の無い受験生がいたら、
 ミスター・ツカムはアドバイスしてあげたいです。

 自信を作ってあげたいです。




 ★自信がある。


 このマインドセットを持っていると、
 受験だけじゃなく、人生を歩んで行く上で、
 大きなアドバンテージを得ますね。





 ミスター・ツカムの、
 語り口、表情、しぐさで、
 ぜひ、盗みとって下さい。


 お申し込み、どんどんいただいてます。

 
 ●DVD「合格を勝ち取る、最強フォーカス術」

      → http://bit.ly/sikPvQ

 ●CD「合格を引き寄せる、マジックリラックス」

      → http://bit.ly/rTc8ZL



 一年ぶりに、自分でも見直しましたが、
 まだまだ私も実践できていないこともあり、
 反省しています。


 

 

 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第458回 「もう効果が出ています」

ミスター・ツカム presents
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 クリスマスが近づいてきました。
 あなたは、どんなクリスマスを過ごしますか?

 ミスター・ツカムは、小さい頃、
 ずっと、サンタさんを信じていました。

 「どこから入ってくるのかな?」

 ・・・と幼いアタマで真剣に考えていましたよ(笑)


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 ■今年、もう一度読んでほしい、記事
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 今年も、
 このメルマガを、50本書いてきました。

 毎週読んでいただきありがとうございました。
 

 私自身、読み返してみて、
 「ほー」「へー」って頷くことあるんです。

 書いた本人は忘れてしまってます(笑)


 今週は、2011年の総集編で、
 以下の3つの話を読み返してみてください。

 そして、
 今年の反省と、来年の決意をしてくださいね。



 ミスター・ツカムの来年への決意は、

 ・「子どもの『才能』を最速で見つける方法」
    〜ウェルスダイナミクス理論&宝地図〜
    
    → これセミナー始めます。


 ・「愛のメモリー」、第3弾を発表すること。

    → 制作準備中

   理科の、どの単元を取り上げて欲しいか、
   リクエストは、コチラへお願いします。

     → https://ssl.formman.com/form/pc/YxmrmTlJm1Ocrljx/


 ・韓国の受験生にも「楽問のススメ」を広める

    → 韓国語猛勉強中、来年1月にソウルに行き、
      参考書など調べてきます。


 ぜひ、紙などに書き出してください。
 文字にすると、それだけでやる気になりますよ。




 では、今年のベスト3です。
 


 ★これで「習慣」を作ろう
  http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#438

 ★ドーパミンで「やる気」が超アップ!
  http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#412

 ★中学受験で幸せになる方法
  http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#403



 

 今年もメルマガをお読みくださいまして、
 ありがとうございます。


 今年はこの号で、終了します。
 2012年は、1月10日(火)配信予定です。


 もしかしたら、年内か年明けに、
 セミナー関係の案内の「号外」をお届けするかもしれません。

 ありがとうございました。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。



第459回 「あと10点ゲットで、合格しよう」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第459回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

今年、最初のメルマガです。
 あけましておめでとうございます。


 2012年ですね。
 年始にどんな目標や夢を立てたでしょうか?
 
 読者のご家庭が、
 実りの多い一年になることお祈りしています。
 


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 ■ 歴史で、あと+10点をゲットしよう!
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 いよいよ入試本番が近づいてきました。

 CD「マジックリラックス」を聴いていただいた人は、
 心配ないですよね。

 良い意味で集中できていると思います。



 あとは、どれだけ得点を積み上げられるか?
 ・・・にかかっています。


 メンタルも大事だけど、
 「得点」もメチャメチャ大事です。


 そこで、新年一発目は、
 「メキメキ歴史マッピング」を使って、

 歴史のビデオ解説をお届けします。


 ●平安時代 & 平清盛 ← 今、旬ですね!

 ●奈良時代 〜 武士の起こり


 
 ミスター・ツカム、社会の授業をするの初めてです。


 でも、録画・編集しながら、
 とっても楽しみました。


 ぜひ、何度か観て、「+ 10点」ゲットしてください。


 ミスター・ツカムが解説したところの、
 関連事項をついでに暗記してくださいね。


 では、以下の無料動画をご覧下さい。

 ●平安時代 & 平清盛

   → http://www.youtube.com/watch?v=CuaB9AoQKII

 
 ●奈良時代 〜 武士の起こり

   → http://www.youtube.com/watch?v=jjBQNrIokVU


 その他の、リクエストはコチラまで

     → https://ssl.formman.com/form/pc/YxmrmTlJm1Ocrljx/



 ●ミスター・ツカムのCan do (感動)授業

   コチラにこれまでの全ての動画が見れます。

     → http://www.mekimeki.net/1can-do.jugyo.html



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第460回 「入試本番で、ツイてる状態にする」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第460回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 いよいよ、近畿では入試が始まりました。
 もう、中学受験、終了〜 って方は、
 お疲れ様でした。

 
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 ■ 入試本番にツイてる状態に
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 土曜日日曜日と、センター試験がありました。
 また、近畿でも中学受験の入試も始まりました。


 受験生のみなさん、もちろん頑張っていると思いますが、
 「感情」には特に注意してくださいね。



 試験が近づくと、異常に「ツキ」に反応してしまいます。

 落ちる、スベる、うかる、あがる、などなど。

 一度、ツイてないことに意識がいくと、
 どんどん、ツイてないことが続くことありませんか?



 連続してツイてない…って思えることに出くわしたら、
 その日は、ますますツイてないことが集まってきます。


 そんな経験した事ありますよね?




 ●人間の思考は波動だと言われます。



 ラジオで言えば、

 「思考チャンネル」の周波数が、
 【ツイてない】チャンネルにチューニングされた状態になったまま。

 【ツイてない放送局】の番組を聴いている?状態


 
 当然、
 一日中多くの「ツイてない」出来事を引き寄せてしまいます。



 
 私も時々経験します。
 JR環状線で出かけるとき。


 最寄の弁天町駅に行くのですが、
 不思議な事に、ホームに上がると電車のドアが閉まったところ、
 ばっかりな場面に遭遇します。


 「ええっ!、また行ったとこかい!」


 あまりに、何回も「電車行ったところ」に遭遇するもんですから、
 一度、時刻表を調べて家を出たことあります。



 「今日はバッチリ時間通りに電車に乗れる!^^」

 …と思いきや、


 『ただいま、新今宮駅で、人身事故が発生、電車が遅れております」』



 「なにいいいいー」「どういうこっちゃねん!」
 「ツイてないなぁ…」



 …と言いたい所ですよね。

 でも、言ってしまうといつまでも
 「ツイてない」チャンネルにチューニングしっぱなしになるので、



 ここは堪えて、

 「ツイてる、ツイてる、ツイてる」と
 無理やりコトバに出します。



 そして、
 この状態で「ツイてる」事を見つけるようにします。



 ・待ち時間で本が読める。
 ・この時間で素晴らしいアイデアがでるかもしれない
 ・遅れた電車に乗ったら、偶然懐かしい人と出会い、
  新しい仕事の話が生まれるかもしれない。



 などなど、妄想していると、
 不思議と電車の時刻なんて、どうでもよくなりますよ。




 上の様に「想う」ことで、
 そのような現実が起こる確率は上がっているんですって。
 (物理の量子論によると)




 まだまだ、訓練が足りませんが、
 自分の思い通りにならない事態になっても、
 ツイてる事を見つける練習をしていきます。



 受験生は、毎日「ツイている」ことを探してください。

 そして、ツイてる体質になって本番を迎えましょう!


 
 

 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第461回 「合格は、フォーカスで決まる」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第461回)
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 皆さん、こんにちは。

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 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


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 ■ 合格はフォーカスで決まる
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 先日、直木賞と芥川賞の発表がありました。
 作家さんにとって、名誉ある賞であり、
 ステータスでもありますね。

 そんな、以前に芥川賞を受賞された、
 3人の作家にインタビューしていました。

 「芥川賞を取るのに、才能は必要ですか?」

 面白いことに、3人とも答えは、

 「いいえ」でした。

 才能よりも諦めないこと、・・・とも言ってました。



 どの世界でも成果を出す方法は一つですね。


 さて、
 話が回りくどくなりました。

 首都圏の入試が、あと1週間後に迫りました。




 ミスター・ツカムは毎年、
 同じメッセージをお伝えしています。


 ●何にフォーカスするか?



 例えば、この時期に、
 理解していない単元を発見したとします。

 「わちゃ」「大変だ」

 …と思うのは皆同じ。




 ここから分かれ道です。

 「もう間に合わないじゃん」「だめだ」
 ・・・と諦めるか、


 「残りの時間で、できることはなんだろうか?」
 ・・・と取り組むか。





 脳は、できないと宣言すると
 できない理由を猛烈に見つけます。

 そして、the end 。


 「できる方法はないだろうか?」
 ・・・と問いかけると、
 脳は高速で解決方法を見つけます。





 ●受験は、質問の質で決まるのです。



 今抱えている問題点を、
 一度書き出してみてください。


 そして脳にこう問いかけます。


 「どうすれば解決するだろうか?」


 ただちに答えが出ないかもしれません。
 
 でも、
 朝起きた時やお風呂でリラックスしている時、
 突然ひらめくことがありますよ。


 6年生は残りの1週間、
 悔いの残らないようにやりきってくださいね。




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第462回 「一瞬で「集中力」を作る方法」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第462回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


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 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 近畿地区で、入試を終えられた方、
 ★「合格しました」★メール 待ってます

    → goukaku@mekimeki.net


いよいよ2月1日から、首都圏で、
 山場の入試が始まりますね。

 体調には充分気をつけてくださいね。 

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 ■ 一瞬で集中力をつくる方法
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 首都圏の入試、
 2月1日からの受験校を第一志望としてらっしゃる方、
 多いと思います。


 「よし、ここが勝負!」
 ・・・と力んでしまうと、実力が発揮できませんね。


 今回は、試験会場で落ち着いて、
 集中力を一瞬で作る方法をお教えしますね。



 この方法は、あのタイガー・ウッズ選手も、
 やっている方法です。

 えっ?
 そんな偉大な人の真似なんかできません!



 ・・・いえいえ、誰でもできますよ。

 幼いお子さんは、よく実践しているかもしれませんね。




 その方法は?



 ●相手を応援する。ということです。


 タイガー・ウッズは、ゴルフのプレーオフなどで、
 相手がこれから打つ場面で。

 相手のこの一打がカップに入らなければ、
 自分が優勝するという時。


 普通だと「入るな、入るな!」と念じますよね。


 でも、タイガーは「入ってくれ、入ってくれ!」
 ・・・と念じるそうです。



 変わってますね(笑)




 これには2つの理由があります。



 まず、セルフイメージです。

 相手のミスショットの望んでいるような、
 二流のアスリートではない。

 相手がベストショットを打っても、
 自分はそれに勝る実力があるんだ。

 
 そういう、セルフイメージを作っています。



 もうひとつは、脳科学的にです。



 相手を思う気持。

 「利他」の精神は、
 感謝をよび、集中力を作りやすいのだそうです。



 
 受験生は、校舎に入っていきながら、

 「やあ、君もガンバレな。君もベストの試験にしようね。
  僕も、ベストの試験にするよ!」


 ・・・こんな気持で、
 ニコニコして教室まで行きましょう。

 席についても、
 深呼吸して、教室も見渡して、

 「みんな、ベストの試験にしような!」

 ・・・と、心の中で唱えてください。


 
 2007年、夏の甲子園決勝。

 奇蹟の満塁ホームランで、
 大逆転した佐賀北高校。


 このチームも同じことしてたらしいです。


 ●相手を誉めるんです。



 相手のバッターがヒットを打つと、
 一塁を守っている選手は、
 「ナイスバッティング」と、相手を誉めます。


 逆に、自分がバッターのとき。

 三振してしまうと、投げたピッチャーに
 「ナイス、ピッチング!」
 ・・・とピッチャーを誉める。



 このようにして、
 集中力を作っていったのかもしれませんね。


 2月1日、2日で
 受験が終了の方ばかりじゃありません。

 なかなか決まらない方も毎年いらっしゃいます。


 そうなったときこそ、
 次こそなんとか・・・という気持より、



 受験できることへの感謝。

 いっしょに頑張っている他の受験生への思いやり。

 

 これを、ぜひ思い出してください。

 みなさんのご健闘をお祈りしています。



 以下、おすすめの本です。

 ★「運」がある人の法則★が書かれていました。

 受験生のご家庭には必読の本です。


 脳科学からみた「祈り」中野信子:著 600円

    → http://amzn.to/z2DbLH



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第463回 「やる気には、ひと休みが必要」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第463回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 そろそろ、入試も終わり落ち着かれたでしょうか?
 
 合格を勝ち取られた方、
 おめでとうございます。

 満足のいく結果が得られなかった方、
 今は悔しくてしかたがないでしょう。

 これをバネにして、
 「ああ、あの時があったから、今回、達成したんだ」
 ・・・と言える未来に向けて進んでくださいね。
 


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 ■ やる気、ひと休み
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 2月も第2週に入りました。

 塾では、
 もう「新学年」対応になったところもあるでしょうね。


 いよいよ、あと1年後!

 ・・・と気合と緊張感を持って、
 「新学年」を迎えられていることでしょう。



 でもちょっと待った。


 心身ともに、お子さんを休ませてあげてくださいね。
 それが、やる気を新たに作る秘訣です。




 水泳の金メダリスト、
 北島康介選手の話をします。


 2004年アテネ五輪で念願の金をゲット。
 
 「ちょーキモチいい」って流行語大賞になったのは、
 記憶に新しいですね。



 日本国民と水泳界から、大きな期待を背負った彼は、
 次に向けてまたがむしゃらに練習を始めました。



 しかし、極度のスランプが長く続き苦しみます。

 「あの金メダルはまぐれだった?」
 「もう、あんな記録は出せない?」

 そんな考えが彼の頭に浮かびます。



 そんなことがありましたが、
 持ち前の精神力と努力で、
 2008年北京五輪でも見事に金メダル。


 優勝インタビューで、感きわまって言葉が出なかったシーン。
 
 「なんも言えねえ」。



 さて、ここからが本題です。

 2008年金メダル獲得後は、水泳から距離を起きます。

 インタビューでも「まだ気持がそっちへ向かない」などと答えていました。
 


 つまり、
 心の底から「ああ、泳ぎたーい」と思えるまで、練習はしなかった。
 



 この感覚って凄く重要です。


 一番、やる氣が出て充実した練習ができるからです。
 集中力も違います。


 そして、北島選手が本気で泳ぎたいと思い練習を始めます。
 
 その結果、
 2010年行われたパンパシフィック選手権で見事に優勝。

 それも、
 そのシーズンの自己ベスト&世界ベスト記録のオマケつき。



 素晴らしすぎます。




 お子さんに、これと同じ状態を期待するのは、
 無理がありますが、

 「線引き」もなく、また新学年に突入したら、
 間違いなく、やる気は消滅します。



 新年に「よし、今年はがんばるぞ!」と宣言し、

 2月に「新学年か、やるぞ!」と気合いれ、

 4月に「本当の新学年、やるぞ!」と言い、

 5月に「GWか。集中するぞ!」


 ●どんだけ、がんばらなアカンねん!

 ・・・と、大阪弁でツッこみたくなりますよね。

 
 ぜひ、ご両親はそのあたりを考えてください。



 歴史に関係ある史跡を旅行するとか。
 
 天文博物館に行ってプラネタリウムを家族で見るとか。

 家族で「宝地図」を作るとか。


 お子さんのワクワク感を作ってあげてくださいね。


第464回 「合否の決め手、になったもの」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第464回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 今日はバレンタインディですね。
 最近は「義理チョコ」も終焉になり。

 女の子どうしの「友チョコ」がさかんなようですね。



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 ■ 合否の決め手となったものは?
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 ミスター・ツカム宛に、
 多くの「合格しました」メールをいただいています。

 とっても嬉しいです。


 今週は、いただいたメールの内容から、
 合格する「決め手」となったものを分析して紹介しますね。



 毎年、いただく内容で、

 ●「最後の模試の、合格確率30%でしたが、
   見事、合格をいただきました!」

 ・・・という文章を目にします。

 それも、ひとりやふたりじゃなく、
 何人もからです。


 これは、どういうことでしょうか?



 2つのことが考えられます。


 1、模試の判定が間違っている
   (その受験生の実力を判定できていない)

 2、30%のその確率の時に試験を受けた

 
 年末販売した、トークCD
 「合格を引き寄せるマジックリラックス」の中で、
 (→ http://www.mekimeki.net/cdtalk.html)

 詳しく解説していますが。


 確率30%・・・の意味は、
 「10回のうち3回起こる」ということです。


 ということは、
 10回試験受けたら3回合格する、ということ。


 ですから、

 ●その3回に当たる試験にするにはどうしたらいい?


 ・・・という質問の答えを考えて、
 実行すればいいですね。 




 ここからは、
 各受験生によって違う答えになります。


 ・入試本番での各教科の注意事項の徹底
 ・夜型から朝型に変える
 ・出題傾向の徹底研究
 ・メンタル面の強化
 ・当日のリラックス方法

 ・・・いろいろあると思います。



 ここで大事なのは、
 「合格の可能性」にフォーカスしていることです。


 人間は「見るもの」を体験する。
 人間は「見るもの」が現実化する。と言われています。


 30%を、ダメじゃん! と評価するか。

 イチローだって3割バッターだぜ!
 ・・・と、その数字のとらえ方を変えるか。



 ミスター・ツカムは何度も繰り返しますが、
 30%・・・という数字に、
 肯定的な意味も、否定的な意味もありません。


 とらえる、あなたが意味づけをしているんです。



 合格された方のメールを読んでいて、
 あらためてそう感じました。




 また、 
 どうしてもチャレンジしたい中学なら、

 たとえ合格確率が低くても、
 「合格」にフォーカスして最後まで努力する。


 最後の最後まで全力を尽くす。



 そこで、もし不合格になったとしても、
 それは人生において、珠玉な体験と言えるでしょう。



 ミスター・ツカムの大好きな言葉。

 ●我々に「失敗」は存在しない。
  「成功」と「学び」の体験だけだ。
 



 来年入試本番の方々、
 どうか「模試判定」にビクビクしないで、
 受験生活を充実させてくださいね。



 上記のトークCD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

 販売終了しましたが、
 ほんのわずか在庫あります。
 来年に向けて、今から研究したい方は、

   → https://ssl.formman.com/form/pc/YxmrmTlJm1Ocrljx/
 
 ここからお問い合わせ下さい。



  中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第465回 「完璧を求めない」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第465回)
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 皆さん、こんにちは。

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  ★お勧め本 「9割夢がかなう宝地図のひみつ」望月俊孝:著
            → http://amzn.to/wOYYrX

         宝地図のいろんなバリエーションが紹介されています。
         合格宝地図も書かれてますよ。
         

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 ■ 完璧ほど低い基準はない
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 いきなり、
 今週の結論をタイトルにしてしまいました。


 ミスター・ツカムの大好きな言葉であり、
 心がけていることでもあります。


 新しい物事を始めるとき、
 当然、やったことないですから、
 自信がありませんよね。


 そして、
 失敗しないように、誰かから笑われないように、

 「完璧にできるようになるまで待つ」

 ・・・そんな人が多いです。


 そうしていると、
 いつまでたっても、新しい一歩が踏み出せません。

 ですから、

 ●完璧ほど低い基準はない・・・のです。


 最初は、5〜6割りぐらいで充分です。


 こんな計算をしてみましょう。


 次回、10%改善できたとすると、

 1×1,1=1,1 ですね。

 その次も10%改善できたら、

 1×1,1×1,1=1,21

 毎回10%、改善していくと、9回目には、

 「2,1435」

 2倍以上の成果が得られることになりますよ。



 だから、何が言いたいのかというと、


 完璧を求めずに、とりあえずスタートする。
 そして、毎回「改善」することを意識する。


 ・・・なんですよね。



 新しい学年に変わるに当たって、
 「こんなことやってみよう」とか、
 「この学習法はどうかな?」とか、

 アイデアがいろいろあると思います。


 「でも、あの子はいつも続かないからなあ」
 「どうせ、成果はでないかなあ」
 ・・・などと考えがちです。

 
 今年は、やってみましょうよ!
 新しい試みを。


 そして、それを続けるにはどうしたらいいか?
 ・・・という質問に変えること。

 そして、完璧を求めないこと。

 新学年にあたり、
 ミスター・ツカムからお願いしますね。

 
 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第466回 「中学入試が、子どもの心を壊す」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第466回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 
 先週、
 新教材DVDのモニターを募集させていただきました。

 ありがたいことに、
 100名近い方々の応募がありました。

 本当に、全員の方にお送りしたかったのですが、


 地域性など考えて、
 泣く泣く10名の方を選ばせていただきました。

 選ばれなたっかた方々、申し訳ございませんでした。
 そして、ありがとうございます。



 
 今、発売されている雑誌「アエラ」に、
 気になる記事が書かれています。

    http://www.aera-net.jp/

 『中学入試が子どもの心を壊す』


 ざっと、目を通しました。
 この記事が報告していたことは、こんなことです。


 
 中学受験に合格しても、不合格でも、
 どちらにかかわらず、
 心を壊す子どもがいる。

 合格したお子さんは、
 学校が合わなかったり、成績が良くならない。

 不合格のお子さんは、
 ショックから不登校や引きこもりになる。


 特に、塾や親指導で学校選びをしたら、
 そのリスクが高い。



 そして、そんな状態にならない、
 「こんな親子なら大丈夫」という項目を
 16個上げてくれています。



 その中で、ミスター・ツカムが、
 重要であると思うものを紹介しますね。


 ●夜は9〜10時台には寝かせる

 ●朝は7時までには起こす

 ●勉強さえすれば何もかもウマくいくとは考えない

 ●失敗しても「まあ、なんとかなる」という実例を多く見せている

 ●何事も「こうあるべき」と考えない


 ・・・いかかでしょうか?


 早寝早起きは、これは絶対的ですよね。
 自然のリズムに従うことが、
 心身ともに健やかさを保てます。


 ミスター・ツカム宛に、
 「子どもが夜、集中力無くなります」という相談を、
 よくいただきます。


 当然なんです。
 眠くならない方がおかしいです。

 それを、やる気がない、気力がない、
 ・・・と捉えないで下さいね。


 短い時間でいかに集中できるか?
 これにフォーカスしてください。




 後半の3つ。
 
 人生には「ファジーさ」が必要だと思います。
 「ファジーさ」を持っている人は、逆境に強いです。


 このメルマガでも何度か書きました。


 10歳かそこらで、
 目標に向かって、自分で感情も行動もやる気も、
 管理できるはずがない。


 大人のわれわれでも、難しいのに。

 「できない」という前提で、
 お子さんに接してあげてくださいね。



 上の5つの項目に、
 ミスター・ツカムが加えるとしたら。



 ●この受験勉強は、将来に繋がっている。
  ・・・ことを実感させること。



 私も小学校や中学のとき、
 目の前の勉強が、将来に繋がっている、なんて、
 想像できませんでした。


 それは、当然なんです。
 10年ほどの人生経験で、
 20年後なんてイメージできません。


 ですから、ご両親は「将来に繋がっている」ことを、
 お子さんにわかるように、伝えてくださいね。


 そういう意味で、ミスター・ツカムは、
 「宝地図」を取り入れ始めたのです。


 ぜひ、新年度を迎えるにあたって、
 家族で宝地図を作ってみてください。



 早寝早起きして、
 「まあ、なんとかなる」精神で、
 受験は、将来のワクワクに繋がっていることを、
 
 ぜひ、ご家族で話し合ってください。




 ★宝地図の入門書でお薦めは、

  「親と子の夢をかなえる宝地図」1050円

     http://amzn.to/l30X6C



 ★関西の方は、ぜひNHK守口までお越し下さいね。
 

  【親子宝地図セミナー】 3月25日&4月1日 13:30〜15:00

    ココから、お申し込み下さい。

     → http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_733821.html
         



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第467回 「中学受験の映画監督」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第467回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 
 中学受験を、終えられた方は、
 もう、このメルマガは読んでいらっしゃらないかも知れません。



 今頃、落ち着かれて、
 受験生活の総括をしているのでしょうか?


 第1志望に合格しても、
 厳しい評価の人もいらっしゃるでしょう。

 滑り止めに合格されても、
 よくやった、と評価が高い人もいます。



 つまり、
 目の前の出来事をどう捉えるか?

 …によって、
 お子さんの中学受験というストーリーが、
 大きく変わってきます。





 司馬遼太郎さんは、
 幕末の小説を多く書かれています。

 薩長側の目線で小説を書くのと、
 新選組の目線で小説を書くのとでは、
 同じ明治維新も随分違いますよね。

 (ミスター・ツカムが一番すきなのは、
  吉田松陰と高杉晋作の物語
  「世に棲む日々」です。10回ぐらい読みました。)
    → http://amzn.to/w3lfrI




 同じように、
 お子さんの中学受験生活で、何を見出すか?

 それによって、ドラマが違ってきます。


 ご両親は、
 映画監督でもあるのです。

 ほんの少しでも成長した子供のシーンを、
 集めて編集するのか。

 至らなかったことを集めて、
 後悔するシーンを編集するのか。


 過ごした受験生活は同じでも、
 全く違うストーリーになりますね。




 映画「ロッキー」のラストシーンご存知ですか?


 チンピラのロッキーが、
 チャンピオンのアポロに挑戦し、
 15ラウンド最後まで、戦い抜くのです。


 映画では、
 どちらが勝ったなど、フォーカスしません。

 最後まで戦い抜いたロッキーが、
 愛する人の名前を叫び続ける。


 だからこの映画は人々から共感され、
 名作であるのです。

  「ロッキー」 http://amzn.to/oKOyv4




 ここで、ミスター・ツカムからの提案です。


 「本番スタート!」
 ・・・と、監督のあなたは、キューを出しました。


 お子さんは、
 途中、やる気をなくしたり、
 成績が振るわなかったり

 色々とNG を出すと思います。




 でもその中でも、

 ●少しでも達成した
 ●少しでも成長した

 その場面にフォーカスして、編集していく。


 その意識を持って、
 この1年を、お子さんとともに過ごすと約束して下さい。




 来年の今頃はきっと、
 名作「ロッキー」を見終わった感じを、
 得られていることでしょう。



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。

第468回 「不安は取りのぞけるか?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第468回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 
 ミスター・ツカムへの相談に、
 「不安をなくす方法はありますか?」
 ・・・と言うものがあります。


 「模試の前にいつも不安になります」

 「こんな調子で、志望校に合格できるのかしら?」と言う不安。

 模試の前になると、
 あそこもできていない、この単元も理解していない、
 ・・・という不安もありますね。




 また、
 受験生活全体に、
 不安を感じていらっしゃる方も多いことでしょう。


 でもね。



 結論を申し上げると、




 ●不安があるのは、まともな精神状態です。



 逆に、
 受験勉強に全く不安がない。
 テストの前に不安にならない。

 …というのは、真剣さが足りていないです。



 どんなこと成し遂げるにしても、
 誰でも不安はつきものです。



 ミスター・ツカムが、
 新しい教材を発表する時も、
 色々な不安があります。




 阪神タイガースの城島選手。

 数年前にメジャーリーグから、日本球界に復帰しました。

 その時に質問されたこと。



 「久々の日本球界、そして初めてのセリーグです。
  不安はありませんか?」


 その時の城島選手の答えは、


 「不安があるから成長するのです」


 素晴らしい応えですね。
 その通りだと思います。

 真剣さが無くて、ただぼんやりしている人に、
 不安はありません。


 受験生活の中で、
 もし不安を感じたならば、

 それは、

 ●成長できる良いチャンス

 …であると、親子で確認してくださいね。




 そして、それを克服するには、

 どうしたらいいの?
 何をしたらいいの?

 ・・・という質問に変えます。


 出てきた答えを、
 少しずつ実践していってください。

 ほんの小さな実践でも、
 1年積み重ねると、ものすごく成長していると思います。



 いやあ、
 成長できると思うと、ワクワクしてきますね。

 「そんな自分って、サイコー!」


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。

第469回 「偏差値60までは、塾はいらない!」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第469回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 いよいよ明日から、
 春のセンバツ高校野球が始まりますね。

 どんなドラマが生まれるのか、たのしみです。


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 ■偏差値60までの学校なら塾はいらない
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 今週は、ミスター・ツカムも大納得した
 本を紹介します。


 「進学塾不要論」水島よう:著

     → http://amzn.to/GzLvIv


 なんと、大胆なタイトルですね。

 サブタイトルに、

 〜中学受験は自宅でできる〜 と書いています。



 著者は、
 京都の烏丸で塾の講師をしていらっしゃいまして、
 国語の学力を伸ばすのに定評があります。



 最初にお断りしておきますが、
 ミスター・ツカムは、
 「まったく塾は必要ない」とは思っていません。


 進路相談も必要だし、
 親子のメンタルケアも必要です。

 私の友人の塾長は、
 親御さんの話を8時間もぶっ続けで聞いた、
 という親身な先生もいます。





 この本の188ページから、
 とっても参考になることが書かれています。



 各教科で、

  ・必ず身につけておかなければならないもの

  ・偏差値60以上の中学を受験するのに必要なもの


 これが分かれば、受験勉強もしやすいですね。



 少し紹介します。

 【算数】

 ●必ず身につけておかなければならないもの

 ・整数、小数、分数の四則計算が
  すばやく正確にできること。

 ・量の概念の理解。面積、体積。

 ・割合(分数、比。速さ)の概念。


 ●偏差値60以上の中学を受験するのに必要なもの

 ・量の概念の深い理解

 ・単位換算がすらすらできること

 ・高度な図形の認識
  (平面図形の分割、移動、変形、空間図形の認識)

 ・割合の概念の深い理解

 ・抽象的な操作(□やx を用いた計算)




 ・・・ですから、算数で言えば、

 ・四則の計算力
 ・面積、体積の基本
 ・割合を定着させる

 これらが出来て初めて、特殊算に進むと、
 理解がスピーディなのです。


 この本の前半部分には、

 算数の応用問題だけがまったくできないお子さん。

 理解することよりも、
 答えを出さなければならないという強迫観念。


 ・・・などの、知識として持っておいたほうが
 良いことがたくさん書かれています。


 ものごとを判断するときに、
 「プラス評価」のものと、「マイナス評価」のもの、
 両方の情報を仕入れて、

 自分で判断するのがベストだと思います。



 そういう意味で、
 ぜひ、手にとって読んでいただきたい一冊です。

 「進学塾不要論」水島よう:著

     → http://amzn.to/GzLvIv



 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。

第470回 「60分で偏差値を8アップする方法」

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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第470回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 4月になりました。

 今日は全国的に荒れ模様です。
 センバツ高校野球の決勝戦も延期。
 桜ももう一息で開花。

 はやく、春を満喫したいですね。


 ◆ 受験生のみなさん、
   ミスター・ツカムの無料講座はここですべて見れます。

     →  http://www.mekimeki.net/1can-do.jugyo.html

 

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 ■ 60分で偏差値を『8』上げる方法
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 このタイトルを見て、ドキっとしましたか?


 ミスター・ツカムは、
 どぎついタイトルは嫌いな方ですが、
 今週は、新教材をご案内いたします。




 ●DVD理科「豆電球と乾電池」が完成しました。


 この単元は理解しているお子さんは、
 ほんとうに少ないです。
 理系出身のご両親も、教えるのに苦労されていますよね?


 入試や模試で、
 頻繁に出題されることはありません。


 でも、問題が配られて、
 初めに、ザッと全体を見たときに、
 この「豆電球と乾電池」が出題されていたら、


 お子さんは、

 ギャ、、ギャ!


 ・・・とココロの中で叫んでしまい、
 さあ、解くぞ!という意欲も萎えてしまいます。



 初めから戦意喪失しちゃうと、
 モチベーションが続きません。

 脳も萎縮して、フリーズすることも。


 ですから、
 小さな単元でも確実に得点できるようにしたいです。


 この単元で、たとえば15点得点できたら、
 理科の偏差値は「8」はアップしますよ。


  → http://www.mekimeki.net/1mamedenkyuu_letter1.html



 一度、得点できて、偏差値も上がれば、
 自信がつくし、やる気もあがりますよね。

 理科の単元は、
 すこしずつ克服していくしかありません。


 モニターしていただいた、
 今度5年生になった、女子の人は、

 ★ 乾電池→苦手→テストでできない→嫌い

     から、

 ★ 乾電池→なんだ簡単→得意かも→好き


 ・・・に変わってくれました。嬉しいですね。


 その感想と、DVDサンプルはこちらでご覧下さい。

  → http://www.mekimeki.net/1mamedenkyuu_letter1.html



 おお、なんか面白そう!
 ぜひ、使ってみたいという方は、
 コチラから教材のお問い合わせをしてくださいね。

  → https://ssl.formman.com/form/pc/JpQH0rfCZoNXxVhU/


 春のスタート。

 「豆電球と乾電池」をマスターして、
 気分良く新学期を迎えませんか?


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。

第471回 「年齢算・倍数算をマスターしよう」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第471回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 ようやく春らしい気候になってきましたね。

 私は、5日は夙川に、8日は大阪城に、
 花見に行ってきましたよ。
 8日の日曜日は満開で、すごい人だかりでした。

 でも、しっかり桜もお酒も満喫して満足です。


 ---------------------------------------
 ■ 算数ワクワク文章題&解説1
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 ミスター・ツカム、
 コロっと忘れていました。

 毎年、春に「ワクワク文章題」を、
 このメルマガで出題していました。


 先日、読者の方から、
 「今年はやらないのですか?」とメールをいただき、
 思い出したのです。



 今週と来週の2週、
 ワクワク文章題と、動画解説をお届けします。

 今週の2問は、

 ★線分図の書き方が重要です。


 そして、この書き方をマスターしたら、

 ・年齢算
 ・倍数算

 このふたつが定着します。

 まだ、自信のない人はしっかり練習してね。

 では、問題です。


 (1)年齢算

  私のママはちょっと自慢です。
  背もスラットしていて、お肌もまだ若いです。

  私の勉強以上に、
  若さを保つ努力していることは明らかです。


  そんなママは今40歳で、私は10歳です。
  ママの年齢が、私の年齢の2倍になるのは、
  今から何年後ですか?

  線分図を書きましょう。


 (2)倍数算

  ダウンタウンの浜田の貯金は2億円あり、
  ピースの又吉の貯金は、悲しいかな3000万円です。
  弱肉強食のプロの世界は、きびしいねえ…


  今二人は、同じ金額のボーナスをもらいました。
  そしたら、浜田の貯金は、又吉の貯金の3倍になりました。

  さて、ボーナスはいくらだったでしょうか?
  しっかり、線分図を書いてね。


 さあ、どうかな?
 簡単すぎますか?

 答えは、このメルマガの一番下です。


 ミスター・ツカムの解説はコチラからです。
 では、楽しんで見てくださいね。

   → http://www.youtube.com/watch?v=miV93-wE68g


  リクエストも待ってます。

   → https://ssl.formman.com/form/pc/YxmrmTlJm1Ocrljx/




 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第472回 「学習成果をコントロールする3つの・・・」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第472回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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  ★ 無料動画

   受験生のみなさん、
   ミスター・ツカムの無料講座はここですべて見れます。

     →  http://www.mekimeki.net/1can-do.jugyo.html

  ★ 記事 「学習成果に、影響を与えるものは?」

  ★ 教材案内

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 お待たせしました。
 さて、ここから今週の本文です。

 ---------------------------------------
 ■ 学習成果に、影響を与えるものは?
 ---------------------------------------

 すいません。

 先週予告しました「算数のワクワク文章題&動画解説」、
 ビデオをまわす時間がとれず、
 来週にさせていただきますね。



 受験生活をしていて、
 最も気になることは、もちろん志望校に合格できるか?

 …ということですが、
 ある期間内での達成度も、ものすごく気になります。


 学習の成果、上達に影響を及ぼすものは、
 もちろん、本人の努力です。

 しかし、
 その努力をする態勢に入る前に、
 とっても重要なことがあります。




 ●それは、感情のコントロールです。



 誰でも経験したことがあると思います。

 イライラすると集中できません。
 不安な気持ちでも集中できません。

 逆に嬉しすぎて、
 舞い上がっている状態でも、
 集中できませんよね。

 我々人間は、
 もろに感情の浮き沈みに影響されるのです。



 ですから、ご両親は、
 お子さんの感情のコントロールにも、
 十分気を遣ってあげてください。


 とは言っても、
 嫌なことがあれば不安になるし、
 不快な事があればイライラします。


 では、
 感情を意識的にコントロールすることは出来るのでしょうか?




 できるのです。


 次の三つのことを意識してください。


 それは、

 姿勢

 呼吸

 言葉 …です。




 簡単に説明すると、

 ●胸を張って、腹式呼吸をして、ポジティブな言葉を使う。

 これだけです。



 「姿勢」に関しては、何度か繰り返し述べています。

 自信に満ちているから、胸を張るのではなく。
 胸を張るから、自信が満ちてくるのです。

 胸を張って、スキップをしながら、
 うつ状態にはなれないそうです。


 ゆったりとした「腹式呼吸」は、
 感情を落ち着けるだけではなく、
 脳波をアルファ波にしてくれますね。

 アルファ波が出ている時は、
 すごく集中できている状態です。


 最後の「言葉」は、
 ミスター・ツカムの最も得意なことですね。

 アファーメーションです。



 「この問題解けるかなぁ?」
 …とネガティブに臨むより、

 「できる僕はできる!」
 …とポジティブトークで脳を洗脳させましょう。



 感情に振り回されて、
 気持ちが落ち込んでいる時、
 なかなか上の3つのことを実践することは難しいです。



 普段から、
 どれか一つだけでも習慣にしていれば、
 とても素晴らしいですね。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第473回 「がんばれないお子さんへ」

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 先週、ミスター・ツカムは初めて、
 城崎温泉に行ってきました。

 桜と柳が幻想的でした。

 昔読んだ「城崎にて」志賀直哉

   http://amzn.to/I6zSxU

 大人になって読むと、深いなあと感じますよね。

 


 ミスター・ツカムは、嫌いな言葉というか、
 意識して使わない言葉があります。


 なんだと思いますか?

 このメルマガでも、
 ほとんど、使ったことがないと思います。




 それは、

 ●頑張る …です。




 ミスター・ツカムの説ですが、
 この言葉を投げかければ投げかけるほど、
 相手は緊張します。




 「え?そうなんですか?」

 「相手を元気づけることはできないんですか?」



 そう思いますよね。



 では、「頑張る」の語源を調べてみます。


 「眼張る」と「我を張る」の2つの説があります。



 「眼張る」とは、
 眼をつけて気をつけて見張っている、という意味です。

 それから転じて、
 困難に負けずに努力を続ける意味になりました。



 「我を張る」は、
 自分の思いを押し通す。
 つまり、自我を張るということです。



 どちらも、「張る」んです。

 ピーンと張るイメージですよね。


 ●もろに緊張ではないでしょうか?




 面白いことに、
 外国では、このような言葉はないようです。

 例えばマラソンしている選手に、
 沿道の観客は、どんな言葉を投げかけるのでしょうか?



 日本はもちろん、
 ほぼ全員が「頑張れ!」ですよね。


 アメリカでは、

 「リラックス」
 「Keep on going(その調子)」
 「エンジョイ!(楽しんで)」
 「グッドラン」

 …などです。



 スポーツでも、体に力が入れば入るほど、
 実力は発揮できません。


 だからアスリートは、
 いかにリラックスするかということを考えます。



 学習も同じことですね。

 リラックスして深呼吸して、
 脳にたくさんの酸素を取り入れた方が、
 成果が上がるに決まっています。





 ●言葉は実現します。


 「頑張ってね」…と言うより


 「リラックスしてね」とか。
 「あなたらしくね」とか。


 「うまくいったらワクワクするね」

 …などのような言葉を、
 かけてみてはいかがでしょうか?



 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第474回 「聞き上手な親は、子どもを成長させる」

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  GW、みなさん楽しまれていますか?
 私は毎年、人ごみを避けて、
 GW明けてから休むようにしています。



 

 お子さんの模試の結果や、学習の達成度を前にした時に、
 必ず使う疑問詞があります。





 この疑問詞が、
 お子さんの成長を妨げていることを、
 ほとんどの人は知らないです。



 さて、
 どんな疑問詞だと思いますか?



 お子さんの模試の結果を見た時に、
 よく使う言葉ですよ。



 思い出しましたか?

 そうです。


 「WHY?」

 なぜ?…です。



 「なぜ、計算問題がこんなに間違えてるの?」

 「なぜ、旅人算がわからないの?」

 「どうして、時間配分を考えないの?」



 よく使う言葉ですね(笑)



 でも、当然こういう発言をしてしまいますよ。
 …というお気持ちはよくわかります。



 しかし、、
 この「なぜ」という問いかけに、
 お子さんはどのように答えますか?




 中学校英語で習ったように、

 「WHY?」 で聞かれたら、
 「Becuse」 で答えますよね。



 「なぜなら、焦ってしまったから」

 「なぜなら、ちょっと緊張したから」

 「なんでか言うたらな、違うこと考えとってん」(大阪の子供、笑)




 つまり、
 できなかった時のことをまた再現して思い出してしまいます。



 これを繰り返していると、

 ・焦る
 ・緊張する
 ・他の事を考える



 そういうセルフイメージが形成されてしまいます。



 ●人間は自分に見合ったセルフイメージの物しか達成できない。


 …と言われています。



 ですから、上の問いかけは、
 子供のセルフイメージの形成に良くないことがわかります。





 では、
 どのような問いかけがいいのでしょうか?


 それは、

 ●「どうすればできるようになるか?」

 …です。




 「計算の正解率を上げるにはどうしたらいいか?」

 「旅人算の基本をわかるにはどうしたらいいか?」

 「時間配分をうまくするにはどうしたらいいか?」


 こういう質問に変えてください。

 ミスター・ツカムがいつも言っている、
 プラスにフォーカスすることですね。



 子供の脳は、できる方法を考え出します。



 その場で直ぐに答えが出なくても、
 その質問は、潜在的に残ります。



 「計算問題を落ち着いて解く」
 …という考えと、

 「試験で焦ってしまった」
 …という考え。




 塵が積もって山になれば、
 大きな差になってくることは、想像するにたやすいことですね。




 プラスの質問の習慣化。

 ご両親は、これを努力してください。


 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第475回 「言葉で集中力を作る」

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 GW中、9連戦で1勝しかできなかった
 阪神ターガースに、少しあきれている
 今日この頃です。





 ミスター・ツカムは、
 このメルマガで何度も何度も、言葉の大切さを書いてきました。


 まちがってなかったようです。



 今、とある工学部の名誉教授から、
 宇宙の成り立ちの話などを、
 勉強させてもらっています。


 我々凡人の頭では、
 とっても理解することができません。

 でも言葉に関しては、
 ミスター・ツカムの言っていることは
 どうやら本当らしいです。




 ●言葉は言霊

 …ということ。


 そして「言葉は現実化」します。



 このことは、
 ちょっと文章では説明しにくいので、
 ミスター・ツカムに会った時に聞いてください(笑)

 (近々、会えるのは → http://amba.to/JYwJM6 )



 さて、
 携帯電話でなぜ話ができるのか?
 誰も説明できませんが、
 みんな普通に使っていますね。


 それと同じように、
 「言葉が現実化する」仕組みがわからなくても、
 どんどん使っちゃいましょう。




 例えば、


 ★ピンチをチャンスに変えて集中する方法。

 こんなのがあればいいですよね。



 これを言葉で、作っちゃいましょう。



 その前に、
 言葉で集中力を保つことができるのを知っていますか?


 イチロー選手や松井選手の、
 インタビューを思い出してください。

 ゆっくりゆっくりと、
 一言を選びながら答えていると思いませんか?




 あれは自分の心が乱れないように、
 言葉を丁寧に選んでいるのです。

 意地悪な質問や、
 ムカッとすることも聞かれます。


 それにいちいちキレていたら、
 自分の集中力もブチ切れてしまいます。



 だから、イチロー選手なんかは、
 「やるべきことを一つずつやっていくだけです」
 ・・・などと答えているでしょ?



 では元に戻って、
 ピンチをチャンスに変えて集中する言葉。



 あなたはどんな言葉を選びますか?






 ミスター・ツカムの好きなセリフを、
 一つお教えしますね。





 ●面白くなってきたぜ!



 これは皆さんご存知の、ルパン三世のセリフですね。



 絶体絶命のピンチが訪れると、

 「次元、面白くなってきたぜ!」




 ピンチをワクワク感に変えて、
 一気に集中モードに入れます。



 ゴールデンウィークに遊びすぎて、
 学習のペースにつまずいた人は、

 決してネガティブな言葉を発しないで、



 「ママ、面白くなってきたぜ!」




 これぐらいの、
 余裕とユーモアと明るさが必要ですね。


 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。


第476回 「集中力を作る目標とは?」

ミスター・ツカム presents
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 ゴールデンウィークも終えて、
 休みボケも治り、すっかり普通のモードに戻られたでしょうか?

 これから夏に向けて、
 新たに色々な「目標」を立てられる方も多いでしょう。




 ミスター・ツカムは、
 このメルマガでも何度も「目標」についてお話してきました。




 今回は少し違った角度から「目標」を考えます。




 目標には2種類の「目標」があります。



 ●「結果目標」と「達成目標」です。



 結果目標というのは、
 大会で優勝するとか、志望校に合格する、
 …という目標ですね。



 この目標設定はとっても重要なのですが、
 一つ落とし穴があります。




 「志望校に合格する」のが目標ということで説明しますね。



 ★努力が実り見事志望校に合格しました。


 しかしここで燃え尽きてしまう、
 お子さんも多いのです。

 新しい環境に馴染めなかったり、
 次の目標がなくなってしまったりします。


 ★努力の甲斐が実らずに、不合格になる人もいます。


 あれだけ時間と努力を投じたのにと、
 投げやりになり脱力感いっぱいです。





 『結果目標』だけに重きを置いていると、
 こういう状態にもなりかねません。




 そこで意識しなければいけないのが、
 『達成目標』です。




 自分自身の学力がどれだけ成長して、
 自分を基準として、どれだけ達成しているか?

 …という目標基準をぜひ持ってください。




 一つ例をお話します。

 またまたイチロー選手です。




 1990年12月、愛工大名電高校の二年生だった、
 鈴木一朗選手。

 メンタルコーチが部員に目標を書かせました。

 40人の部員の中で、
 特に目立った選手ではなかった鈴木君。


 彼の目標こうでした。




 「やっぱりプロ野球の選手。
  だけどプロに入るだけじゃつまらないから、有名な選手になる。
  そしてみんなから、
  アイツみたいになりたいと言われるのが夢」




 さすがとしか言いようがありません。




 普通だとプロ野球の選手までしか目標を立てないですよね。




 でもイチロー選手は、
 その先の目標、自分自身の達成のイメージまでしていたのです。



 10歳や11歳のお子さんに、
 ここまで、将来のことをイメージさせるのは難しいです。




 それを少しでも、
 体験して欲しいと思い、
 ミスター・ツカムは、「宝地図セミナー」をしています。




 毎回子供達は、
 志望校合格その先のピュアな夢を生き生きと、
 イメージして宝地図を作成しています。


 参加していただいた親御さんに、
 その後の様子をお聞きしますが、




 「子供のモチベーションが、
  宝地図を作ってからは続いています」

 …というお答えがほとんどです。



 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第477回 「こどもに怒らない技術」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第477回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


  先週の金曜日から日曜日まで、
 ミスター・ツカムは韓国のソウルに行ってました。

 韓流スターに会うためでもなく、
 サムゲタンをお腹いっぱい食べるためにでもありません。


 ●宝地図のセミナーを開催してきました。

 もちろん韓国人にです。

 韓国ではまだほとんど宝地図のことは、知られていません。
 だから、参加者は5人でした。

 でも、
 ★願望が実現する仕組み
 ★未来を引き寄せる仕組み

 この2つを丁寧に説明すると、皆さん大いに納得していただきましたよ。

 よかったら写真をご覧下さいね。

      → http://on.fb.me/JF2Btp




 今週は、
 「怒り」についてお話をしたいです。



 受験生活であれ、普段の生活であれ、

 お子さんの行動や態度について、
 怒りが起こってくることがありますね。


 えっ?
 毎日怒っていますか?(笑)



 怒っている時の吐く息は、
 「毒ガス」ですから気をつけてくださいね。

 以前も書きましたが、
 怒っている時の吐く息を、一升瓶に詰めます。

 そこにハエを数匹入れて栓をすると、
 ハエは数十秒で死んでしまうそうです。

 つまり、
 窒息死ではなくて「毒ガス死」です。(怖)





 もちろん、ご両親もできたら怒りたくはないですよね。



 怒りはどこからやってくるのか?

 …ということを理解していれば、
 少しは怒りが少なくなります。




 怒りとは何か?



 それは、


 ●あなたの第2感情です。

 2番目の感情ということです。



 では、1番目の感情、
 怒りの前にある感情とは何でしょうか?




 それはズバリ、


 期待です。





 そうですよね?

 期待があるから裏切られたと思い、
 怒りが込み上げてくるのです。


 そもそも期待していないものに、
 絶対に怒りは生じません。




 落ち着いて解いたらできるのに、
 慌てて問題を落とす。

 できると期待しているから怒りが生じます。


 根気よく学習を続けてほしいのに、
 解らないところがあると投げ出してしまう。

 根気よさ…を期待していますよね。




 「どうしてそんなにすぐ投げ出しちゃうのよ。
  もっとじっくり考えなさい」

 …というセリフの奥には、



 「あなたが落ち着いて考えれば出来ることは、
  お母さんはよく知ってるよ。
  だから、投げ出さないで考えてごらん」

 …という思いが入ってますよね。



 さて、
 お子さんの立場からしたら、

 どちらの言葉を投げかけて欲しいですか?

 どちらの言葉が行動に繋がるでしょうか?



 答えは明確ですよね。





 頭でわかっていてもついつい感情的になります。

 声を荒げて怒ってしまった後は、
 一度自分の本当の気持ちを、
 お子さんに話して聞かせてあげるのもいいと思います。



 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第478回 「嫌な教科も、将来役に立つ」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第478回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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 ミスター・ツカムに対する質問とか、
 宝地図セミナーで時々聞かれることがあります。


 「本当はサッカー選手になりたいのに、
  今なぜ受験をしないといけないのですか?」


 男子だったらこういう質問かもわかりませんね。

 女子だったらなんでしょう?

 看護師さんとか。
 ファッションデザイナー、パテシエとかでしょうか?




 確かに今勉強している、算数や理科、歴史などは、
 大人になってから、役にたたないかもしれません。




 よく大人はこういいます。

 「学校で勉強してきた、
  方程式や元素表、古文の活用形など、
  なんにも役にたってはいないよ」




 …果たしてそうでしょうか?


 ミスター・ツカムはそうは思いません。


 確かに今現在、

 二次方程式を使って仕事をすることはないです。
 元素表見ながらアイディアを考えることもないです。




 でも、この考え方のベースに、
 もっと大きなものを得ているのです。


 方程式の解法を学びながら、
 「論理的な思考法」を身につけました。

 元素表のルールを学びながら、
 「集合的な考え方」も学びました。
 (知らないうちにです)



 頭の良さとは、
 知識をどれだけ覚えているかではなくて、

 その知識を組み合わせて新しいものを、
 考え出せることだと思います。




 ですから、

 その基礎となる知識が、ないことにはどうしようもないのです。



 また、
 社会人となって活躍するためには、
 人間関係は避けては通れません。



 学校での友達との関係。
 塾での友達との関係。
 お家での兄弟との関係。

 いつでもどこでも、学びの場ですよね。



 どうしたらみんな仲良くできるのだろう?
 どうしたら自分の考えがうまく伝わるのだろう?

 これもとても大事な勉強ですね。



 では、
 最初の問いに戻って、お話を続けます。


 ●料理人になるのに歴史は必要ないでしょうか?


 うーん、
 一見全く関係のないように思えますね。




 でも実際に、
 ある料理人が歴史上の人物に目をつけて、
 大ヒット商品を開発したんですよ。



 ある有名な燻製職人の話です。



 この人は歴史が大好きで、武田信玄のことを調べていました。



 すると、当時の戦のときに、
 味噌を燻製にして、兵士に食べさしていることがわかりました。


 持ちも良くて、元気も出たそうです。



 この数百年前のアイディアを、
 現在に活かして商品化したのです。

 それが大ヒット!

 ミスター・ツカムも読みましたが、
 朝日新聞にも掲載されていました。

 (ミスター・ツカムも食べましたが、
  クリーミーでお酒のアテにも、ご飯にも合います。
  美味しいです)




 ねっ!



 どんな仕事につこうとも、
 今学習していることは絶対に役に立ちます。




 ●今やっているこの勉強が、
  将来どのように役に立つのだろうか?



 こう考えると、
 とってもワクワクしてきます。


 ご両親は時々、
 こんな話もしてあげてくださいね。



 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第479回 「目標達成の方程式」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第479回)
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 自分の身の回りの人で、
 立てた目標をどんどんと達成していく人と、
 いつも計画倒れに終わる人
 ・・・いますよね。


 どうしてこうも分かれるのでしょうね。

 目標達成できる人とできない人の違い。
 それはいったい何でしょう。


 運でしょうか?
 才能でしょうか?

 努力でしょうか?
 はたまた環境でしょうか?



 元京セラ会長の稲盛和夫さんが、
 こんな成功方程式をおっしゃってます。



 ●人生・仕事の結果= ○○○ × ○○ × ○○


 それぞれの○には何が入ると思いますか?




 一番最後の○○は、

 「能力」です。



 能力は、人によって大きな差があると思われがちですが、
 さほど大きな差はないみたいです。

 1〜10くらいの数字のうち、
 だいたいみんな、5〜6は持っています。




 さて、次は真ん中の○○です。


 ここに入るのは「熱意・努力」です。



 ここは割と大きな差があるそうです,

 1〜100 ぐらいの範囲で、
 努力の差は出来てきます。


 つまり、
 能力が低くても、この努力で十分に挽回できます。




 能力「8」の人が、「30」の力で努力しても、
 結果は「240」です。


 それに対して、
 能力「5」の人が、「80」の力で努力すれば、
 結果は「400」で、圧倒的な勝ちになりますね。




 さて、一番前の○○○が最も重要です。


 なんだと思いますか?



 それは、




 「考え方」です。


 これはプラスとマイナスの二通りしかありません。


 プラスの考え方ならプラスの結果は出ますが、
 マイナスの考え方だと、マイナスの結果にしかなりませんよね。



 成果を出すのに重要な要素に、

 「諦めない」

 ・・・というのもあります。



 これはまさしく「プラスの考え方」に囲まれます。



 何かをやり始めて、
 すぐに顕著な結果が出ることはまれです。


 「いくらやってもダメなんじゃないのか?」
 「自分には能力なんてないのかな?」


 そんな思いが頭をよぎることは何度もあります。



 でも、目標を達成する人は、
 考え方がポジティブですよね。

 絶対に自分はデキると信じています。

 セルフイメージが高いとも言えます。





 小学生のお子さんは、
 まだ自分で考え方を管理したり、
 セルフイメージを高める事はなかなか難しいです。


 ですから、ご両親が、
 前向きになれるような言葉がけ、
 態度で示してあげてください。



 それには、
 お子さんが昔できたこと、達成したこと。

 どんな些細なことでもいいから思い出させてください。



 「あの時、ああできたから今回もうまくいくよ」

 「あの時めっちゃうまくいったやん。
  今回も上手くいくんちゃう?」



 人は、
 何かと理由づけされるとすんなり信じてしまいます。


 ぜひお子さんに、
 「あなたなら必ずうまくいく」と信じさせてくださいね。


 
 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第480回 「一瞬で、集中力を得る方法」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第480回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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 先日、西宮市のとある中華料理店で、
 ご飯を食べました。
 阪神タイガースの選手がよく来るお店です。

 レジ前に、桧山選手のサイン入りバットがあり、
 触らせてもらい感動しました。


 タイガースの選手の関係者の方、
 このメルマガ読んでくれてないかなあ?(笑)


 さて、
 ひさしぶりに、
 五日市剛さんの新刊を読みました。


 「なぜ、感謝するとうまくいくのか」五日市剛:著

    →  http://amzn.to/MoszjT


 五日市さんの伝えていらっしゃることは、

 「魔法の言葉」をいつも使いましょう。

 ・・・ということです。




 具体的に言うと、

 ・嫌なことが起こったら、「ありがとう」と言う。

 ・うれしいとき、楽しいときには「感謝します」と言う。



 もう、十数年前に発行した小冊子に書かれて以来、
 ずっとこの言葉を伝えています。


  どうして、嫌なことが起こった時に、
 「ありがとう」って言わないといけないの?

 ・・・と誰でも疑問に思うことでしょうが、



 この本の中に、ピンチをこの言葉で切り抜けた、
 数多くの話が紹介されています。

 興味のあるかたは、ぜひお読み下さい。




 今回、ミスター・ツカムがお伝えするのは、

 ●一瞬で集中力を作る方法

 ・・・です。


 スポーツ選手は試合のとき、
 集中力を求められます。
 いえ、集中力がないと勝てませんよね。




 では、どうしたら集中力を作れるか?


 ★「感謝」の心をもつこと



 感謝の心を持つと、
 脳内に緊張を解く働きの「セロトニン」が増え、

 「ドーパミン」「エンドルフィン」という、
 神経ホルモンも分泌されやすくなるそうです。




 還暦前でプロゴルファーに合格した、
 古市忠夫さん。

 プロボクサーの日高和彦さん。

 北京オリンピックレスリングの銀メダリスト
 松永共宏さん。


 その他、多くのアスリートの方々が、
 この「魔法の言葉」の実践者です。




 作家の故・小林正観さんも、
 言葉の大切さを伝え続けられました。


 ありがとう。
 感謝します。


 この言葉は、ココロがこもっていなくてもOK。

 とりあえず発しなさい。
 ・・・と正観さんは言ってました。


 感情よりも言葉の方がパワーがあるのです。




 お子さんが勉強する前に、

 たとえ、やる気がなくても、いやいやでも、
 声に出して、

 「ああ、勉強できるなあ。ありがとう!」

 ・・・と心で思ってなくても言う。



 それだけで、集中力は大きくなるのです。


 苦手な暗記をする前に、嘘でもいいのでニッコリして
 声に出して、

 「また暗記や!うれしいな、ありがとう!」



 習慣にできたら、間違いなく成果が上がることと思いますよ。



 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第481回 「源平つづくよどこまでも」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第481回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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 先日、
 「ミスター・ツカムのことが本に紹介されてますよ!」

 ・・・って読者の方から教えていただきました。


 ★「中学受験に合格する子の親がしていること」

     小林公夫:著  http://amzn.to/M0xzvC


 ベストセラーCD?「愛のメモリー」のことが書かれていました。
 ありがたいですね。



 これで、ミスター・ツカムを取り上げてくれている本は、
 私の知っている限りでは、

 「中学受験バイブル」荘司雅彦:著 http://amzn.to/un4p5C

 「夫すごろく・7巻」堀内三佳:著 http://amzn.to/LvKvrC


 ・・・と合計3冊。

 自分で出版するよりも嬉しいです。
 よかったら読んでみて下さいね。

 ミスター・ツカムの正しい「取り扱い」が見つかるかもです。


今年のNHK大河は「平清盛」

 関係する都市や町は観光客でいっぱいのようですね。




 今週は、歴史の話をします。
 紹介するビデオと一緒に学べば、

 ●奈良時代〜徳川幕府までの流れ

 ・・・が一気に復習できますよ。





 日本の政権の歴史は、

 「源氏 vs  平氏」の繰り返しだという説があります。

 歴史のことなので本当に諸説あるみたいですが、
 この話はロマンがあり好きです。


 まず、平清盛(太政大臣)が政権を獲りますね。


 そして、それを倒したのは?
 もちろん、源頼朝です。



 この政権は3代しか続かず、替わりに、
 北条氏が執権政治を行ないます。

 この北条氏が「平氏」なのです。



 そして、この鎌倉幕府を倒したのは?


 足利尊氏・・・ちゃんです。彼、源氏です。
 室町幕府を作ります。


 この室町時代は政治的には地味ですが、
 日本文化が花開きましたよね。

 ・北山文化 金閣寺 能

 ・東山文化 銀閣寺 水墨画

 庶民に、正月や七夕、祇園祭や盆踊りが広まりました。



 そして、室町幕府を倒したのは?

 そう、あの天才・織田信長です。
 諸説ありますが、信長は「平氏」を名乗っています。



 ●平氏→源氏→平氏→源氏→平氏 ときていますね?




 それで、この信長を倒したのが、明智光秀。
 光っちゃんは、源氏!


 そう思うと、光秀はこの「源平の流れ」を知っていて、
 マジで政権を作ろうと思ったのかもしれませんね。


 で、秀吉が「天王山の戦い」で光秀を倒して、
 豊臣政権の誕生!


 秀吉は平氏。
 だから、征夷大将軍ではなく、関白太政大臣なのですよ!


 そして、最後に徳川家康が、豊臣家を滅ぼして、
 徳川幕府を作りました。

 家康は源氏で、征夷大将軍に!



 振り返りますね。

 平清盛(平氏)→源頼朝(源氏)→北条執権(平氏)

 →足利尊氏(源氏)→織田信長(平氏)→明智光秀(源氏)

 →豊臣秀吉(平氏)→徳川家康(源氏)


 美しいですね!

 歴史のロマンを感じます。




 もうひとつ、源平のエピソードを紹介します。



 源氏チームは「白旗」

 平氏チームは「赤旗」


 このように紅白に色分けして合戦したのです。
 どちらが見方かすぐに見分けがつきますよね。

 その様子も「源平合戦図」でも見られるそうです。



 ミスター・ツカムも年末に楽しんでいる、
 紅白歌合戦も、ほんとうは、

 源平歌合戦・・・なのですね。



 最後に、源平以前。


 どのように武士が誕生していったのか?

 ミスター・ツカムの動画を観てください。

   → http://www.youtube.com/watch?v=jjBQNrIokVU


 これで、奈良時代〜徳川幕府まで、
 ざっと流れが理解できます。

 歴史の得点アップにお役立てできたら嬉しいです。



 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第482回 「偏差値無視して、学力アップ」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第482回)
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 大阪も梅雨に入り、
 蒸し暑い日が続いています。

 これから夏にかけては、
 ミスター・ツカムは、お気に入りのお茶で乗り切ります。

 『加賀棒茶』http://amzn.to/Ml4cQe

 このお茶を冷水で一晩寝かせて、
 朝、いただくんです。

 いい香りと、なんとも言えぬ美味しさ!


 昭和天皇にも献上されたし、
 ユーミンこと松任谷由美さんも大好きみたいですよ。



今週は、この本を読んでいて、
 中学受験に当てはまることがあったので、
 その話をしますね。


 「一流の習慣術」イチローとマー君が実践する自分力の育て方

   奥村幸治:著 http://amzn.to/LnIF9U




 沖縄では梅雨が明け、
 日本列島もいよいよ夏本番です。


 テレビコマーシャルでは、
 夏季講習の宣伝も始まりました。

 お子さんの成績のアップダウンも気になるところですね。




 受験生に耳の痛いキーワード、

 「偏差値」




 このメルマガでも何度も書いてますが、
 これはある意味、
 成績の指標ではありません。

 成績の絶対値でもありません。



 受験生全体の中のどのぐらいの位置、
 ・・・であるかを見るものです。




 ですから、
 そのお子さんの学力が上がったとしても、
 偏差値では下がる事も十分考えられます。




 だから、ご両親は、
 あまり偏差値のアップダウンに、
 一気一憂しないようにしてください。



 それよりも、

 ●立てた目標に対する達成度。

 これをちゃんと評価してあげてくださいね。





 たまたま前の日に勉強していたことが模試で出てたり、
 あてづっぽうで書いた答えが正解して、
 偏差値がぐんと上がることがあります。


 次の模試では、
 定着していない単元が出題され、
 偏差値が急降下。




 これでは、
 出題される問題によって、
 成績が振り回されていることになります。





 そうではなくて。


 例えば算数で4つの単元が定着していないとします。

 旅人算、流水算、時計算、通過算。



 これを今月から1ヶ月ずつ、
 定着させていく計画を立てます。


 そうすると、3ヶ月目に定着させる予定の時計算が、
 来月模試に出たとしても、
 得点はできません。


 でも、2つ目までの単元は定着しています。

 地道に学力はアップしています。




 こういう地道な計画に基づく、
 学習をしていけば、

 偏差値が上がろうが下がろうが、
 気持ちがぐらつくことはありません。


 受験に熱心で、
 お子さんの志望校の研究をされている、
 ご両親も多いことでしょう。


 それなら、なおさら偏差値は関係ありません。



 ●志望校が求めている学力に、
  お子さんの学力をどれだけ近づけられるか?




 こう考えればシンプルですね。

 この夏休みは、
 偏差値のことを考えずに、
 夏季講習のプランや目標を立ててみてください。

 今週もお読みくださり、ありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第483回 「つまづく単元よ、ありがとう」

ミスター・ツカム presents
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 ミスター・ツカムは先週、
 石垣島に行ってきました。

 西表島(いりおもてじま)から、
 水牛に乗って由布島に渡る。

 その最中に船頭さん?が、
 三線を弾いて民謡を唄ってくれたのが、
 とてもステキでした。

先週、「一流の習慣術」という本の中から、

 『偏差値にふりまわされない』

 ・・・という話を紹介しました。



 「一流の習慣術」イチローとマー君が実践する自分力の育て方

   奥村幸治:著 http://amzn.to/LnIF9U



 参考になったところはあったでしょうか?




 今週も、この本の中から紹介したいことを、
 お伝えしますね。



 作者の奥村幸治さんは、
 イチローのバッティングピッチャーを経て、
 現在、宝塚ボーイズの監督をされています。



 この少年野球チームは、
 楽天のマー君こと田中将大選手が、
 在籍した野球チームです。



 超有名な野球選手を輩出したにもかかわらず、
 少年野球のエリート集団ではありません。




 本人にやる気があれば、
 どんなレベルの選手も受け入れるそうです。



 マー君のように、
 スライダーの投げ方を1回で覚えてしまう器用な選手もいれば、

 キャッチボールや守備も、
 1回や2回教えたくらいでは、
 身につかない選手もいます。




 ミスター・ツカムが感動したのは、
 この監督のフォーカス です。



 普通だったら、

 「なんだキャッチボールもできないのか!」

 ・・・と、腹立たしく感じるでしょう。



 でも、奥村監督はそう思いません。



 ●こういう子供にこそ、
  継続してやり遂げる力が養われる。

 ・・・と捉えるのです。




 1回や2回やったところで習得できないのですから、
 一つのことを継続して、やり続けます。




 やり続けることによって、
 少しずつ自分の技術が、アップしていることがわかります。


 それがモチベーションになり、
 できないができるに変わる瞬間。



 この喜びは、
 子供にとってどれだけ財産になるでしょう。




 逆に、器用にすぐ何でもできてしまう子供は、
 「なんだこんなもんか」と、
 なかなか継続する習慣がつきません。





 今、お子さんがつまづいている単元。

 なかなか前に進めない部分。



 この状況のとらえ方を、考え直してみませんか?



 「なぜここでつまずいているの?」

 「何回やったら理解できるの?」

 ・・・とネガティブに捉えないで、



 ●少しずつ理解して、継続する力がつけば、
  この子の人生にどれだけプラスになることだろう。


 ・・・というふうにリフレームしてみませんか?



 そう思うと、
 なんて素晴らしい受験の神様からのプレゼントでしょうか?





 「先生、
  うちの子は毎日プレゼントを持って帰ってきますけど」




 素晴らしい (爆笑)


 それぐらいの余裕とユーモアがあれば、
 ばっちりです。


 ぜひ、捉え方を変えて、
 お子さんの受験生活も応援してあげてくださいね。



 そうそう、
 中学受験生向けではないけれど、

 新しいアファメーションソングが出来ました。
 「勉強が好きになる歌」・・・です。

 アメブロの方にアップしています。

  → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-11288004633.html




 今週もお読みくださりありがとうございました


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第484回 「ルフィの中学受験」

ミスター・ツカム presents
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 先週は、世紀の発見があり、ニュースを賑わしましたね。

 「ヒッグス粒子の発見」


 ミスター・ツカムは、量子力学にとても興味があり、
 ときどき、新しい学説は発表せれていないか?

 確認していました。

 しかし、このヒッグス粒子は、
 「意味わかりませーーん!」(笑)

 これから勉強します。
 理解できたら、またお伝えしますね。


長い中学受験生活の中では、
 どうしても理解できない単元や、
 なかなか定着しないところが必ず出てきます。



 何度も何度も繰り返しても、
 うまくいかない。

 本当に投げ出してしまいたくなりますよね。




 そんな時はちょっと発想を変えて、

 ●メンター会議

 ・・・という事を試してみてください。



 毎回、宝地図セミナーの中でも紹介していまして、
 なかなか面白いのですよ。




 どうするのかというと、

 考えている事や解決したいことを、
 有名な人や歴史上の人物なら、
 どのように考えるのだろう。


 …と頭の中で想像してみます。




 「この水溶液の中和反応、何回やってもわからないけど、
  ルフィだったらどういうふうに解決するかな?」

 ・・・というふうな発想法します。



 うーむ、ルフィだったら、

 「オレは理解が遅いから頼むよ。
  わかるように何度も説明してくれよな」

 こんなふうに取り組むかもしれませんね。




 そしたら、質問を何度もすることを恐れずに、
 ルフィになった気分で先生に質問を繰り返しましょう。





 歴史の年号や言葉が、なかなか覚えられない人。

 スケートの浅田真央ちゃんだったら、
 どういうふうに解決するでしょうか?




 「トリプルアクセルなんて、
  私にできるはずがなかったのに、
  小さな練習を積み重ねてできるようになったわ。
  歴史も1日一つでいいから積み重ねて覚えていこう」




 こんなふうに考えるかもしれませんね。


 そして浅田真央ちゃんになったふりをして、
 歴史の暗記に取り組んでみましょう。




 とにかく受験勉強というのは長丁場です。




 どんなモチベーションの高いお子さんでも、
 必ず中だるみや、嫌気がさすことがあります。


 特にこれから始まる、
 夏季講習会はとっても長いです。




 最初から最後まで、
 「やる気満々、ゼッコーチョー」、
 なんてことは絶対の絶対にありません。




 モチベーションが下がった時のアイディアを、
 あらかじめ持って夏休みに突入してくださいね。


 今週もお読みくださりありがとうございました


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第485回 「思い通りの成績にする」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第485回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 日本列島、もう夏本番ですね。
 夏の甲子園の沖縄代表も決まりました。

 ミスター・ツカムは夏生まれだから、
 とってもワクワクしてきました。


今週は、


 ★人間は、期待通りの人間に成長する。

 ・・・という、「ピグマリオン効果」について、
 お話します。



 アメリカのローゼンタール教授が、
 1964年に提唱した考え方です。



 有名な実験ですから皆さんもご存知のことでしょう。



 学習レベルが同じくらいの2つのクラスがあります。


 新任の先生に、

 「Aのクラスはよくできる生徒がたくさんいます。
  Bのクラスはできる生徒はいません」

 ・・・と、嘘の情報をこっそり教えておきます。



 学習レベルは同じなのに、
 数ヵ月後、
 Aクラスの方が明らかに成績が良くなっていました。



 これは面白いことに、
 最初はネズミの実験で証明されたのです。

 こっちのネズミのほうが賢い。
 …と、思い込んだ方のネズミは、
 迷路を出るという学習能力が高くなったそうです。



 しかし、難しい点がありますね。

 少しでも疑えば、効力が落ちるということです。




 きっとこの子は成績がグンと伸びるに違いない。

 でもなー、
 これまでの習慣を見ていると、本当にそうなるのかなぁ?



 こう思っちゃうとダメですね。



 少し話が変わりますが、
 スプーン曲げのような超能力の実験でも同じ事が言えます。


 超能力を完全に信じている人の中で、
 スプーン曲げをすると、スプーンは曲がります。



 そんな非科学的なことはない。
 ・・・と思っている人の中では、
 スプーンは曲がらないそうです。




 不思議ですね。


 人間の意識というものは、
 科学では計測できないものすごい力を持っているようです。


 ですから、自分の子供には、
 良い意識と良い言葉をかけてあげたいです。




 でも、
 長い間過ごしてきた自分の子供へのイメージは、
 なかなか変えづらいかもしれませんね。



 ・すぐに飽きやすい性格
 ・そそっかしくてすぐに計算間違いをする
 ・落ち着いて覚えようとしない
 ・すぐに投げ出してしまう



 子供へのイメージはいろいろあると思います。

 しかし、
 上のようなイメージは書き換えたいですよね。




 ではどうすればいいでしょうか?



 結論は、



 ●イメージを上書きすることです。



 わが子がイキイキと、
 やる気を出して学習している。

 スポーツも習い事も頑張って、
 毎日笑顔で暮らしている。



 そういう写真や画像を作って、毎日眺めてください。




 ●ついでに、合格宝地図も作っちゃってください。




 まだの方はぜひ、
 来月のセミナーに参加してみてくださいね。

 → http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_775811.html




 本を読みながらお家で宝地図を作っているのと、
 実際にセミナーに参加するのとでは、


 実は、









 叶い方に、差があるのです。(小さな声)






 なかなか、そこまで時間がない方は、

 子供たちが満面の笑みをしている、
 写真などをいつも持ち歩いて、
 イメージする時間を増やしてくださいね。


 これをするだけでも、
 あなたの子どもへのイメージは、
 少しずつ変わってくること間違いありません。



 今週もお読みくださりありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第486回 「暗記のニガテな人、読んでくださいね」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第486回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



 ミスター・ツカムは「量子力学」という物理の学問から、
 『願望実現』のメカニズムを追求しています。

 ずっと、
 いろいろな本を読んで研究してきました。


 そして、ほぼ願望実現のしくみが理解できたのです。
 (パチパチパチ)

 今後の「宝地図セミナー」でお教えしていきます。
 楽しみにしていてくださいね。


今週は受験生の皆さんが、
 とっても悩むというか気になる、
 「暗記」の話をします。



 とにかく覚えることが多すぎて、
 嫌になっちゃいますよね。




 でもその暗記を、
 平気な顔してこなしていく受験生もいます。




 この人達は頭がいいのでしょうか?

 生まれつき暗記の才能があるのでしょうか?





 実は、

 ●暗記に頭の良さなんか関係ないのです。



 まず、
 そもそも記憶とは何かを考えます。




 これはもともと人が生きていく上に必要な機能です。

 生きていく上で、
 これは必要だと感じるものを脳が覚えていきます。


 また、
 人間の感情が動いた時に、記憶されていきます。




 1週間前の晩ご飯はなんですか?
 ・・・と聞かれてすぐに返事できる人はほとんどいません。


 でも、
 1年前の夏休みの楽しい旅行のことは、
 いろいろ思い出せますよね。




 だから覚えられないのは、
 記憶力がないのではありません。

 その物事に、感情が動かないからです。




 ミスターツカムの大ベストヒット、
 『愛のメモリー』を使っていただいている方はわかりますよね。



 勉強しているのではなくて、
 ワクワク遊んでいる感覚です。

 感情、動きまくりですね。




 そして、ここからが今日のポイントです。


 どうしたら、暗記が得意になるか?


 それは、

 ●覚えることに、
  いちいちコメントをすればいいのです。




 ごく簡単なものでいいですよ。
 ダジャレでも、なんでもいいです。



 六波羅探題(ろくはらたんだい)

 朝廷の見守りか?
 「朝廷はいったい、何やったんだい?」


 こうして簡単なコメントをつけるだけで、
 やらないより感情が動きます。


 ミスターツカムの、
 歴史動画解説シリーズでも、

 「悪い奴ですねー」

 ・・・って、コメントしてるでしょ。


 → 平清盛の解説 http://www.youtube.com/watch?v=CuaB9AoQKII




 ぜひ、この夏休みは、
 覚える物事に、ツッコミを入れて、
 暗記得意になってくださいね。



 今週もお読みくださりありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第487回 「速攻!夏ヤル気アップ法」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第487回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 ロンドン五輪、盛り上がってますね。

 男子サッカー「日本 vs スペイン」も凄かったけど、
 モロッコ戦での永井選手のシュート。
 興奮しまくりました。

 かなり、いいところまで勝ち進みそうですね。


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 ■ 速攻!夏やる気アップ法
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 夏休みに入って、10日間ほど過ぎましたね。


 「この夏休みは成果をあげるぞ!」
 ・・・と意気込みすぎて、もう息切れをしていませんか?


 もっといい加減に、
 夏休みを過ごしてくださいね。



 「いい加減」

 ミスターツカムの好きな言葉です。




 どうでもいいという意味ではなく、
 ちょうど良い加減、という意味です。




 人間は、
 今日も昨日と同じようにいよう。
 変わらないでいようとする習性があります。



 これを、ホメオスタシス(恒常性)と言います。




 だから、今まで以上にやる気を、
 ドドドォーンと夏休みの始めに出すと、



 『おいおい、君らしくないで』大阪弁(笑)


 ・・・と、この恒常性が働いて、
 元の位置に戻そうとします。




 だから、
 「どうして、あなたのやる気はそんなに続かないの!」



 ご両親は思わないでくださいね。

 ホメオスタシスが働いたわけです(笑)





 でも、せっかくの長い休みなんだから、
 やる気を出して大きく成果を残して欲しいわ。



 そう思う気持ちももっともですね。



 では、
 どのように、お子さんのやる気をコントロールしてあげましょうか?




 こんなワークも、
 たまにはやってみてはどうでしょうか?



 ミスターツカムは、
 宝地図のセミナーでもお伝えしています。



 ●自分の好きな有名人からアドバイスをもらう。



 本当に本人からもらうのではありませんよ。



 例えばサッカー日本代表の、
 香川真司選手からこんなふうに言われたらどうでしょう?



 「まことくん、
  君のその暗記力を分けてほしいよ。
  僕は語学が苦手なんだ」



 香川選手の写真の切り抜いて、
 漫画みたいにセリフを書いて、
 机の上に飾っておきます。




 たった、こんなことでも、

 「ちょっと歴史でも覚えてみるか!」

 ・・・と少しはやる気が出るの間違いないですよ。


 実は、ミスター・ツカムもやってます!



 まだまだ1ヶ月も夏休みは残っています。

 やる気の賞味期限を切らさないように、
 いい加減に過ごしてくださいね。


第488回 「入試本番をイメージしてみる」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第488回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v

 ロンドン五輪での日本の活躍。
 明日から始まる、高校野球。


 猛暑の夏が続きますが、
 もうひとつ、ビッグなイベントが決まっています。


 私のメンターの望月俊孝先生と、
 このミスター・ツカムとのコラボセミナーが決まりました。

 ★「合格宝地図セミナー」
   【6ヶ月で偏差値50が70になった秘訣】

 なんと、
 それもミスター・ツカムの誕生日の8月24日(金)です。

 東京の吉祥寺です。

 詳しい内容はコチラからご覧下さい。

  → (開催終了しました。ありがとうございました)
 
 生まれた日に、憧れの先生とセミナーが出来るなんて、
 こんなに幸せなことはありません


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 ■ 入試本番をイメージする
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 先週の土曜日は、
 NHK 文化センター守口で、
 親子宝地図セミナーを行ってきました。

 その様子や感想などはこちらからご覧ください。

    → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-11321559275.html


 6年生男子2人いて、
 2人ともサッカーが大好き、
 そして2人とも長友選手が大好き。

 そんな小さなシンクロがあり、
 とても充実して、みなさん楽しまれたセミナーでした。



 その長友選手が最近出版した本。

 「上昇志向」長友佑都 http://amzn.to/Q7tO5e


 この本の中に、
 とても興味深い事が書かれています。

 受験生活にも応用できる内容なので、
 ご紹介しますね。




 ●良いイメージと悪いイメージ。


 長友選手は毎日、
 この両方をメンタルトレーニングするらしいです。



 良いイメージとはわかりますよね。

 自分がボールをキープして、
 前線にグッと上がっていき、
 絶妙なセンタリングを上げるイメージ。



 相手のエースストライカーの、
 ドリブルをインターセプトするイメージ。




 この良いイメージを練習することはとても重要です。


 では、
 悪いイメージとはどのようなものなんでしょうか?




 自分の大きなミスから失点してしまい、
 サポーターから大ブーイングを受けているところ。

 こんな場面をイメージして、
 それでもメンタル的に立ち直り、
 試合に臨んでいく。

 そういうイメージトレーニングをしているようです。




 受験生なら、
 失敗しているところのイメージはしなくていいですが、

 「さあ、今日が入試当日」

 …という緊張の場面は、
 時々イメージしてみてくださいね。



 (これは毎年年末に発売している、
  合格を勝ち取るマジックリラックスで、
  イメージトレーニングをしています)




 毎日の宿題を、
 ただ、よっこらしょっと始めるのではなく、


 今から入試本番です。
 30分の間にここからここまでやります。

 ・・・という緊張感をもって、
 宿題に取り組むのもとても良いです。



 まだまだ夏休みは長いです。
 中だるみの味わうのは当然です。

 だからこそ、
 手を変え品を買え(笑)
 やる気をキープすることに、アイディアを出してくださいね。


 来週はお盆で、1回お休みさせていただきます。
 教材の発送も、11日から15日までお休みさせていただきます。

 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第489回 「宝地図で算数好きに変身!」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第489回)
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 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v



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 ■ 宝地図で、算数好きに変身!
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 今月、4日&11日に、
 NHK文化センター守口で「親子宝地図セミナー」を行ないました。

 そのときの報告はコチラ

    → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-11333096642.html




 今週は宝地図の、
 ワクワクするような効果についてお話します。



 毎回セミナーをやって驚くのですが、

 宝地図効果が子供たちに、
 すぐに現れるということです。

 子供のほうが先入観も何もなしに、
 聞いていますから、
 心にスッと入ってくるのでしょうね。



 逆に、
 私も含めて大人たちは、
 過去の経験上から物事を判断してしまいます。


 「そんな短い時間でできるはずがない」

 「今からでは遅すぎる」

 「そんなこと才能のある人だけしかできない」

 「その年令から成功した人はいない」

 「そんなにウマくいくはずがない」



 アインシュタインの名言を思い出します。

 「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである」




 その点、子供はとっても素直です。

 「それいいね。絶対出来るよ!」
 「すてきな夢だなあ!」
 「その中学の制服、君によく似合うよ」
 「偏差値、めっちゃ上がってきてるやん!」
 「そんな選手、いままでいないねえ。絶対なれるよ」


 お子さん達は、素直にニコニコ&ワクワク。


 量子力学的に言うと、
 未来の現象の可能性をグッと高めました。

 未来は、過去からの延長線上ではなく、
 今、人間の意識が決めているのです。←学説です。



 とにかく、

 宝地図は本当にいい意味での洗脳ですね。




 セミナーに参加してくれた6年生の男の子。
 参加した後にラッキーなことが続々と起こったようです。


 抽選に当たるし、
 食べたいなぁと思っていた桃が、お家に送られてくる。

 「なんか、俺ってイイ感じかも!」
 「思ったこと叶うんだ!」



 小学校6年生の女の子。


 とっても素敵な宝地図を作って、
 早速リビングに貼ってウキウキ勉強。


 苦手な算数のテストで満点を取ってきたそうです。
 おまけに算数が好きになりそうだと。

 「私って、けっこうイケるかも!」





 これって単なる偶然でしょうか?



 小さい頃に、イメージ画像として、
 潜在意識にドーンとインストールしておくと、
 必ず、潜在意識がそこに近づこうとします。


 ●目的地の定まらない航海ほど辛いですよね。




 ミスターツカムは、セミナーを行う度に、
 つくづく思うことがあるんです。



 「私が小さい頃に宝地図を知っていたらなあ」って。


今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。



第490回 「合格の先が見えていますか?」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第490回)
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 先週、24日の金曜日に東京・吉祥寺で、
 『合格宝地図セミナー』を行なってきました。

 その様子は、コチラでお読み下さい。

   → http://ameblo.jp/mekimeki358/entry-11339874482.html


  メンターの望月俊孝先生と、コラボできて、
 本当に幸せな誕生日の1日でした。


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 ■ 合格の「先」が見えてますか?
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 先週東京で行いました、
 合格宝地図セミナーの中でも、
 お話させていただきました。


 ●スランプにおちいったとき時にどうするか?



 長い受験生活の中では、
 必ずといっていいほど、スランプが訪れます。


 やる気が出ない。
 成績が伸びない。
 他人の優秀さが目立つ。などなど。


 大人の我々でもこんな時は、
 やけになったり落ち込んだりしますよね。

 お子さんなら、なおさらのことです。




 こんな時に、
 お父さんお母さんの、

 「頑張れ、頑張れ!」は、
 より一層お子さんの心を閉ざしてしまいます。


 スランプなのは自分が一番よくわかっているからです。





 こんな時は、
 少し受験自体を、俯瞰(ふかん)してみてみましょう。



 俯瞰とは、大きな視点から眺めてみるということです。





 その前に、
 有名な「レンガを積む話」をしましょう。




 3人の作業員がレンガを積む仕事をしています。
 通りがかりの人がそれぞれに質問をしました。



 「あなたは何をやっているのですか?」


 最初の作業員は、ぶっきらぼうに答えました。

 「チェッ!見ての通りレンガを積んでいるのさ」



 次の作業員にも同じ質問をすると、

 「これかい建物を建てるんだとさ」



 最後の作業員に聞くと、
 満面の笑みでこう答えました。


 「これかい。
  教会を建てているんだよ。
  神父さんの素晴らしい話が聞けて、
  この町はえらく幸せになるぜ」




 どうでしょうか?

 やっている作業は3人とも同じです。

 それに対して意味づけが、雲泥の差ですよね。




 お子さんの受験勉強が、
 最初の作業員の考えになっていませんか?




 中学受験の意味付けの、
 抽象度をもっと上げて考えてみましょう。



 ・偏差値を上げる作業

     ↓
 ・志望中学に合格する作業

     ↓
 ・自分らしい学生生活をするための作業

     ↓
 ・やりたい職業に就くための作業

     ↓
 ・地域に貢献するための作業

     ↓
 ・日本に貢献するための作業



 抽象度を上げるば上げるほど、
 目の前の作業が、ワクワクしてやりがいも出てくるでしょ?





 この夏休みを通して、
 成果が出たところも成果がもう一つだったところも、
 あることでしょう。



 ミスター・ツカムからのお願いです。

 ●今やっている受験勉強が、
  未来のどこに繋がっているのか?





 親子で一度話してみてくださいね。



 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第491回 「夏の知識をアウトプット」

ミスター・ツカム presents
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 9月に入りましたが、
 残暑が厳しいですね。

 阪神タイガースファンのミスター・ツカムは、
 今シーズンは終了してしまいました。

 いえいえ、子ども達に、
 「最後まであきらめないように!」と言ってるので、

 クライマックスシリーズ進出の
 望みにかろうじてつなげて応援することにします(笑)


 夏休みが終わり2学期に入りましたね。

 夏期講習に行かれた方、
 成果はあがりましたでしょうか?


 今週はその学んだことを、
 120%定着させる方法をお伝えします。




 学んだことを加速的に理解する方法があります。

 コリンローズさんと言う人が、
 ご自身の本の中で解説しています。


 コリンローズ加速学習法実践テキスト
  http://amzn.to/PYcfuv

 …によると、

 読むだけなら 20%
 聞くだけなら 30%
 見るだけなら 40%
 言うだけなら 50%
 行えば  60%

 学習した内容が定着するといわれています。



 でも一番強力なのは、


 ●読んで、見て、聞いて、言って、行えば、
  90%も定着するのです。

 つまり、誰かに話すということです。




 普段の塾の授業の形態は、
 先生の言うことを聞いて、
 テキストを見て、読んでしかしません。

 ほんの稀に、
 声に出して言ってみましょう。
 ・・・と先生が言うことがあります。




 学んだことを誰かに教えるということをしません。



 しかし、コリンローズさんが言うように、
 知識をアウトプットすることが、
 加速的時に定着する方法なのです。





 あまり理解が進まない単元の、
 例題でいいので、
 お子さんに先生の役をやってもらいましょう。


 生徒はご両親です。


 例えば、旅人算。

 追いかける問題のときに、
 2人の速度を引き算しますね。


 生徒役の親はぜひ質問してください。

 「なぜ2人の速度を引くのですか?」


 本当に理解できているならば、
 その説明をしっかりとできるはずです。


 「それは公式だから」とか

 「ここは引くのに決まってるねん」←大阪弁(笑)



 …では、
 旅人算の本質をまだ理解できていないことになりますね。



 ぜひ家族で、
 このアウトプット勉強会を
 楽しんでみてください。


 100円ショップに行けば、
 小さなホワイトボードがありますし、

 もっと先生の気分を出したければ、
 こんな大きめなホワイトボードもあります。

  → レイメイホワイトボード http://amzn.to/OTQxUU


 要は遊び心満載で、
 お子さんは授業をしてみましょう。




 そして、
 アウトプットすることが、
 どんなに定着に役立つのかを経験してください。





 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第492回 「合格できるか不安ですか?」

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 皆さん、こんにちは。

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 9月も半ばになるのに、
 大阪はまだまだ暑いです。

 はやく秋らしくなって、
 クラシックのコンサートでも行きたいものです。

 ミスター・ツカムは赤ん坊の頃、
 この音楽をずっと聴かされていました。

 サン・サーンス『動物の謝肉祭』http://amzn.to/PkPGhY

 いろいろな動物を描写したコミカルなメロディで、
 お子さんも楽しめますよ。

 大人になった今でも、
 曲の構成やメロディをしっかり覚えています。
 だから、音楽がダイスキになったのかな?


 ---------------------------------------
 ■ 合格できるか不安ですか?
 ---------------------------------------



 あなたは心配事はありますか?
 ・・・と聞かれれば、何かしら「はい!」と答えますよね。




 アメリカのある大学が、
 心配事について調査をしたそうです。



 すると心配事の80%は、
 実際に起こらずに済んでいたことがわかりました。


 そしてさらに、

 その心配事が起きても、
 16%が解決できたこともわかりました。



 つまり、
 今あなたが心配していることの96%は、
 とりこし苦労(96)だということですね。




 秋から冬にかけて、
 入試シーズンがぐっと身近に感じられるようになってきます。



 そこで、どの家庭でも思うことがあります。





 「果たして合格できるのだろうか?」





 この話はミスター・ツカム、
 何度もメルマガでお伝えしています。


 だけど本当に本当に、
 重要なので、またお伝えしますよ。



 「合格できるのだろうか?」



 絶対に、一切考えないでください。




 この質問を一旦発してしまうと、
 脳はこの答えを猛スピードで強烈に考え始めます。


 命中率100%と言われる、
 パトリオットミサイルのように。




 ・算数ができていないから。
 ・本番に弱いから。
 ・塾の先生と相性が悪いから。
 ・お母さんが大殺界だから(笑)




 ますます心配になり落ち込んできますよね。



 だから、この質問をしてください。



 ●「合格できるとしたら、何をすればいいか?」



 この質問を常にしていれば、潜在意識も味方につけて、
 いろいろなアイディアが出たり、
 現象が起きてきます。




 相性バッチリの先生に変わるかもしれないし。

 ふと入った本屋さんで、
 ピッタリなテキストに出会うかもしれません。




 逆に、

 「合格できるのであろうか?」

 ・・・という質問には答えはありません。




 考えれば考えるほどエネルギーが奪われ、
 運もやる気も落ちていきますね。




 「合格するのなら、何をすればいいのか?」


 この質問をしていると、
 元気になるし、
 やる気も運気も上がってきます。



 でも、そうは言っても心配になるんです。
 ・・・という方は、


 勉強部屋やリビングに書いて張っておきましょう。


 ● ○○中学に合格するならば、
   何をすればいいのか?



 最後にミスター・ツカムの大好きな言葉です。

 『人生の質は、質問によって決まる』




 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第493回 「受験でのセルフイメージの高め方」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第493回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 阪神の金本選手が、引退を発表しましたね。
 タイガースファンとして楽しませていただき感謝です。

 彼の引退の時の言葉にアタマが下がりました。

 「若いときに、もっと練習していたらよかった」

 超一流の人の言葉ですね。


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 ■ 受験でのセルフイメージの高め方
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 何か新しいことにチャレンジする時、
 人間は過去の経験値から判断します。

 今まで上手くいっていたから、
 これもきっとうまくいくだろう。

 本番には弱い方だから、
 試験当日は大丈夫かなぁ?




 上の2つの考えはもっともなようで、
 全く根拠など無いのです。


 今まで上手くいっていても、
 今度は、だめかもしれないし。

 本番に弱い方でも、
 試験当日は落ち着いて実力を120%発揮するかもしれません。




 このように根拠のない考えを、
 セルフイメージと言います。


 人間が手に入れられるものや、
 達成できるものは、
 このセルフイメージの質に関わってきます。


 セルフイメージというお皿が大きいと、
 いろんな物を盛り付けることができます。





 ならば、

 お子さんのセルフイメージも大きくしてあげたいですよね。



 僕はできる。
 私はできる。

 僕は本番に強い。
 私は何事も何とかしてきた。




 ・・・とは言っても、お子さんは簡単に
 セルフイメージは書き換えられないですね。





 例えば、
 算数の「速さ」がなかなか定着しない人。



 この受験生がいくら、

 「僕は速さが得意だ。僕は速さができる」

 ・・・と言葉に出して言い続けても、
 なかなかセルフイメージは変わりません。

 (言わないよりは100倍良いと思いますが)





 ではどうしたらいいのか?



 答えはズバリ、


 ●速さの基本問題を徹底的にすることです。





 熱があろうが、ドキドキしていようが、
 基本問題だけはバッチリできる。


 こういう状態にしておくと、
 潜在意識が疑いもなく、
 「速さの基本をできる」と認識するのです。




 基本だけできても、
 応用や発展問題をどうするのですか?



 ・・・と質問されそうですが、
 とにかく基本問題を繰り返してください。

 ミスター・ツカムは力説します。





 このことについての検証は、
 友人であります、荘司雅彦さんが実際に行っていただきました。



 中学受験バイブル http://amzn.to/UiyTNL

 ・・・という本の中で、
 ミスター・ツカムの言う事が正しかったと、
 書かれています。




 「できる」「できた」という達成感が、
 お子さんのセルフイメージを少しずつ変えていきます。



 苦手なところはとにかく、
 基本問題を飽きるくらいに繰り返してください。




 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第494回 「志望校を選べる幸せ」

ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第494回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 今、ミスター・ツカムがハマっている本があります。

 映画化されている、

  『天地明察』http://amzn.to/OR3lyN です。

 徳川四代将軍・家綱の時に、
 日本の暦を作り直す・・・という壮大な話です。
 ミスター・ツカム、燃えてきています(笑)



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 ■ 志望校を選べる幸せ
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 いよいよ6年生は、
 10月に入り志望校をある程度絞ってくる時期ですね。

 明確に一校だけ、という方もいるかもしれません。




 この志望校を、あれこれと考えるときの心構えというか、
 アドバイスをお話します。




 中学を選ぶということは、
 本来とっても楽しくてワクワクすることですよね。


 でもほとんどのご家庭は、
 偏差値と模試の判定を見て、



 厳しいかなぁ。
 ぎりぎりやなぁ。
 落ちたらどうするの?


 こういうネガティブな感情が、
 涌き起こってきていませんか?





 そうではなくて、

 旅行の行き先を決めるときの、
 あのワクワク感と同じような気持ちになってくださいね。



 北海道にしようか?
 九州にしようか?
 四国の道後温泉もいいよね!
 伊勢神宮で日本の神様に会いに行こうよ!



 旅行日数や予算の関係で、
 行きたい所に行けない場合もあります。


 でもその時は、
 まあ次回はここにしておこうか。
 またいずれ行けばいいじゃない


 ・・・というように、
 ネガティブな感情は起こってきません。





 新しいことにチャレンジしていますよね?



 志望校を選べることに、
 もっと感謝をしてみてください。



 現状から何か一つ要素がかけるだけで、
 もしかしたら中学受験なんてできないかも分かりません。



 お子さんや家族が健康。
 塾の先生が親切に指導してくれる。
 お父さんお母さんに仕事がある。

 などなど、
 普段当たり前だと思っていること。




 これがあるからこそ、受験もできて、
 志望校を選べるのです。


 本当に感謝の念が湧いた時、
 焦りも不安もなくなること間違いないです。




 心の底からそう思えない方でも、
 言葉だけは選べます。


 「同志社中学、受けれるなんて、
  ありがたいなあ」

 ・・・というふうにね。


 感謝のパワーは、
 脳を活性化させ、リラックスできると、
 研究させていますよ。





 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第495回 「心配ない、成績の上がり方」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第495回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 ようやく朝晩涼しくなってきましたね。
 秋という季節も、ミスター・ツカム大好きです。

 この秋も、いっぱい本を読みます。
 ああ、しあわせだなぁ。


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 ■ 心配ない!成績の上がり方
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 人間の心とはとってもデリケートなもので、
 何か新しい物事を始める時に、
 すぐに結果を求めてしまいます。



 ピアノやギターを練習したことがある方なら、
 よくわかると思います。


 「0」から「1」に上達するときが、
 最も時間がかかり難しいものです。


 5時間練習したから、「5」の成果。
 10時間練習したから、「10」の成果。



 こういうふうに比例関係で、
 成績が伸びてくれたら嬉しいですよね。




 でも、実際にはこうはいきません。




 真実の成績の伸び方は、


 ●だんだん良くなっていく

 ・・・のです。



 だんだんとは、「段々」です。

 階段を想像してください。




 平らな面がずーっと続いて、
 いきなりポーンと一段高くなります。

 そしてまたずーっと平が続いて、
 いきなり高くなる。




 もし、お子さんの成績状態が、
 一向に伸びないのであれば、
 それは、「ポーン」がもうすぐやってくるからです。



 でも、この一段高く上がる前に、
 ほとんどの人がこう思うんですよね。



 「やっぱり暗記はこの子には難しいのかな?」

 「落ち着きがないのは性格だから、
  じっくり取り組むこと無理なのかなぁ?」



 絶対に、
 このように考えないでくださいね。


 ピグマリオン効果のお話の時に、伝えましたよね。




 ●指導者の思い・意識が、
  こどもの成績に大きく関わってきますよ。




 毎日何かしら学習していますから、
 必ず昨日より実力はついています。



 これを偏差値で見るから、
 成績が下がっていると感じてしまうのです。


 偏差値が、

 56→47→46

 ・・・と変化したとしても、
 そのお子さんの実力は間違いなくアップしています。




 他人と比べてどうだったか?
 これがわかるだけです。




 どうか、
 チャレンジしているお子さんを、
 「毎日成長しているんだなぁ」
 ・・・と言う「思い」と「意識」を与え続けあげてくださいね。





 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。




第496回 「合格に近づく勉強部屋」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第496回)
□           http://www.mekimeki.net/

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
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 今日は、
 阪神タイガース金本選手の引退試合です。

 今年はふがいないタイガースでしたが、
 最後に鉄人・金本選手を応援します。


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 ■ 合格に近づく勉強部屋
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 あなたのお子さんの勉強部屋は、
 どんな色が基調になっていますか?


 実は色は、
 人間の脳の機能に大きく影響を及ぼすのです。




 例えばファーストフード店の、
 看板や店内は赤色を基調としていることが多いですね。


 赤色が最も食欲を刺激するという、
 研究結果が出ています。






 みなさんは食欲よりも、
 知能を上げる色が知りたいですよね。





 実は、
 知能指数を測定するIQ テストで、
 色の影響が確かめられています。





 テストの中身は変えずに、
 問題用紙の表紙の色を、
 青色、赤色、緑色、黒などに変更して実験しました。






 すると驚いたことに、







 ●「赤色」の表紙を渡された受験者だけが、
  点数が低いという結果が出ました。




 最低でも10%、
 ひどいと30%も点数が下がりました。


 表紙でなくても、
 回答欄が「赤」だったり、

 問題用紙の端っこに、「赤い印」を入れていたりしても、
 同じような結果になりました。





 このことから、
 赤色はIQを低下させる効果があるようです。


 怖いですねー。
 気をつけましょう。




 もう少し突っ込んで解説しますと、

 赤い色は、
 「よし、やってやろう」という熱意を、
 無くしてしまう働きがあるということだそうです。






 あまり神経質にならなくていいと思いますが、

 勉強机の上にあるもので、
 赤色はなるべく避けたほうがいいかもしれませんね。


 あくまでもこの研究には個人差があると思います。



 私は赤色が大好きで、
 赤を見ると闘志がメラメラと燃えてくるの!

 ・・・と、無意識が感じている人には当てはまらないと思います。






 では逆に、
 どんな色がIQ を高めてくれるのでしょうか?



 残念ながら、
 今のところ研究では特定できていないようです。





 しかし、
 疲れた時やリラックスしたい時に、
 大自然の「緑」を求めますよね。




 だから落ち着いた緑のような色が、
 良いのかもわかりません。


 引き続き、
 ミスター・ツカムは情報を集めますね。


 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。


第497回 「合格の【ips細胞】」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第497回)
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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 山中教授のノーベル賞受賞、素晴らしいですね。

 受験生のみなさんは『山中先生、おめでとう!』
 ・・・と声に出して言いましたか?

 祝福すると、今度は君が祝福されますよ。

 ・・・ということで、

 今週号のタイトルは、
 ミスター・ツカムもあやかりました(笑)



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 ■ 合格【ips】細胞を作る?
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 このまえ2学期が始まったかと思ったら、
 もう10月の半ばですね。

 6年生の入試本番が近づいてきます。


 

 お子さんが合格を勝ち取るには、
 学力だけではなく、コントロールしなければいけません。

 表題にしましたように、
 それが、合格【ips】細胞です。



 【i】、とはImagination。イマジネーション。

 想像力。
 未来をイメージする力ですね。


 【P】、とはPositive。ポジティブ。

 これから起こることは、全て良いことの前兆である。
 …と、とらえる力。


 【S】、とはSentiment。センチメント。

 感情をコントロールできるかどうか。



 この3つの要素が、
 あなたのお子さんの合格に大きく関わってきます。




 そこで、今年は、
 このメールマガジンとは別に、
 無料のメールセミナーを開くことにしました。




 毎週、このことに関して、
 メルマガを配信してもいいのですが、
 まだ入試が先で、関心がない方もいらっしゃると思ったからです。



 もちろんこちらのメルマガは、
 いつもの内容で配信は続けますよ。


 全5回の内容(予定)


 1、緊張とサヨナラして合格を引き寄せるコツ

 2、入試本番をイメージして合格を引き寄せるコツ

 3、潜在的な得点力をアップして合格を引き寄せるコツ

 4、自信を持って本番に臨み合格を引き寄せるコツ

 5、量子力学的パラレルワールドで合格を引き寄せるコツ




 ・・・どうでしょう?

 少しでも興味をもたれた方は、
 以下から登録してくださいね。

 面白くなかったら、いつでも配信解除できます。
 お気軽にどうぞ!


 ★「本番で120%実力を発揮して合格する5つのコツ」

   → 終了しました。



 今週は、お知らせだけの内容になってしましました。
 でも、必要な方に見落としが無いようにと思ったからです。


 来週は、脳の海馬(かいば)について、
 お届けする予定です。



 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第498回 「暗記の上達は●○君」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第498回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


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 今日の大阪は秋雨です。

 雨の風情もときには良いですよね。
 今日は1日雨を楽しみます。 


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 ■ 暗記上達のコツは、○○君
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 今週は、暗記上達のヒントについて、
 お伝えします。



 人の脳には、長期記憶と短期記憶があります。

 長期記憶は、
 大脳皮質という場所に保存され、知識として定着します。


 短期記憶とは、
 一瞬の間だけ覚えていることです。


 「そのお店の電話番号を教えて。
  今から電話するから。え?何番って?」

 …という感じで覚えるときですね。




 受験生に重要なのはもちろん、長期記憶です。



 この大脳皮質のハードディスクの容量は、
 正確にはわかっていません。

 しかし普段、
 我々が見たり聞いたりしている情報を、
 すべて取り込むことはできないそうです。




 つまり、必要なものしか、長期記憶されないのです。




 その「必要か」「必要でないか」を
 仕分ける、仕分け大臣みたいな人がいるのです。


 それが「海馬(かいば)」というところです。




 海馬が、「よし!覚えなさい」
 「あなたはいらない」

 ・・・とせっせと仕事をしています。



 ではどんな基準で、
 海馬君は仕分けをしているのでしょうか?



 それは生きていくうえで必要な情報から、
 海馬君は覚えて良いと判断していきます。


 ・電車のホームの端っこを歩くと危険。

 ・本能寺の変は1582年。


 海馬君がどちらを採用するのかは一目瞭然ですよね。



 お子さん達が必死に覚えている暗記事項。
 
 何回も何回も記憶しようとすると、

 海馬くんが、

 「こんなに何回も情報を入れてくれるということは、
  めっちゃ重要なことなんだ」

 …と判断して、めでたく長期記憶となります。




 ほとんどの人が、
 暗記が得意でないのはこの理由からです。


 しかし、朗報があります。

 海馬君が活性化して働いてくれる時があります。


 それはどんな時かというと、


 ●未来のことを考えている時

 …だそうです。


 昔の事を思い出したり、昔の写真を見ていても、
 海馬君はつまらないようです。

 それよりも、
 「明日こうしよう」「半年後にはどこに行こう」

 未来志向の時に海馬くんは頑張ります。




 ですから、暗記をする時は、

 これ昔なかなか覚えられなかったんだよなぁ、
 ・・・と昔に意識を置くのではなく、


 春から嬉しい中学生活か!

 ・・・と未来を想像して暗記に取り掛かってみてください。


 いつもより海馬くんが、
 喜んで仕事をしてくれるに違いありませんよ。
 
 
 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。


第499回 「暗記脳を作る」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第499回)
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 ミスター・ツカムは今、「音」について研究しています。

 研究・・・は大袈裟ですが、
 色々本を読んでいます。

 ★「音はなぜ癒すのか」ミッチェル・ゲイナー著 無名舎

 ・・・この本は絶版になっていて、中古でも、
 すごい高額な値がついています。


 読者の方々で、もし「もう読まないや」
 ・・・という方がいらっしゃったら、
 ミスター・ツカムに安く譲ってくれませんか?


 では、今週もお届けしますね。



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 ■ 暗記脳はこうして作る
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 先週は受験勉強に、
 とっても重要な脳の器官、
 「海馬くん」の特徴についてお話をしました。



 長く暗記を保つためには、
 海馬君が「この情報はとっても大切だ!」と、
 思うぐらい何度もインプットしなければいけません。


 ところがこの海馬くんは、
 未来のことを想像すると活性化する。


 先週はそういうお話をしましたね。



 今週も引き続き「海馬くん」の、
 特徴を紹介します。

 なんせ受験生の、
 合否に関わっている脳の部分ですもんね。




 さて、
 海馬くんが長期記憶するには、
 何度も何度もインプットする必要がありました。




 果たして他の方法は全くないのでしょうか?




 限られた時間の中で効率よく暗記したいのは、
 全ての受験生の願いです。






 それがですねー、
 他の方法もあるのです。


 知りたいですよね?





 それは、

 ●扁桃体(へんとうたい)という、
  脳の神経細胞を活動させることです。




 扁桃体は、海馬のすぐ隣にある脳の部位です。



 小指の爪ぐらいの大きさですが、
 人間にとってとても重要な、感情を生み出す仕事をしています。




 感情というのは、
 嬉しい、楽しい、悲しい、悔しい、
 ・・・という気持ちですよね。


 こういう気持ちが起こっている時は、
 暗記しやすいということがわかっています。





 この前の日曜日の晩御飯のメニューは、
 覚えていないけれど、

 夏休みに家族で旅行に行った時、
 食べたものは、案外覚えてますね。


 「とても楽しかった」という感情が伴っているからです。





 ではこれを、受験勉強にどう活かしましょう。




 算数や国語にはちょっと使えそうにないので、
 社会の歴史なんかでは使えそうです。



 本能寺の変、1582年。
 …と、繰り返し暗記するよりも。


 いちごパンツ(1582)に履き替えて、
 明智光秀と戦っている織田信長を想像します。



 めちゃ笑えますよね。



 書店には多くの語呂合わせ暗記法がありますが、
 このように、
 もう一歩踏み込んで場面を想像してみましょう。




 そうすると、
 うれしい、たのしい、馬鹿馬鹿しい、かっちょ悪い、

 ・・・などの感情が起こってき、

 めでたく長期記憶保存となります。




 ちなみに、
 ミスターツカムの「メキメキ歴史マッピング」も、
 感情を使いながら学べる教材ですよ。

 動画で解説しています。

   → 「平安時代・平清盛」http://youtu.be/CuaB9AoQKII



 参考にしてくださいね。


 今週もお読みいただきありがとうございました。


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。

 では、次回をお楽しみに。


第500回 「ツカムの(秘)継続力」

 ミスター・ツカム presents
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■  コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法(第500回)
□           http://www.mekimeki.net/ 

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 皆さん、こんにちは。

 中学受験 の 合格総理大臣、ミスター・ツカムです。


 今週からご登録の皆さん、はじめまして!!
 これからも末永く、おつきあいくださいね!☆(*^-°)v


 とうとう、このメルマガも500回目を迎えました。

 これも、読者の皆様が読んでいただいているお陰です。
 本当にありがとうございます。

 ホームページの日付を見ると、
 Since 2002,9,15 となっています。

 まるまる10年間、
 このメルマガを書いてきたということですね。

 今週は、その秘訣についてお教えします。
 
 
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 ■ ツカムの(秘)継続力
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 記念すべきメルマガ第500号。
 …ということで、何か特別な事を書こうかと思いましたが、

 今週号だけは、
 少し自分の事を書かせてください。

 題して、

 ●ミスターツカムの(秘)継続力 …です。




 学習を根気よく続けていくための
 何かヒントになれば幸いです。




 しかし、
 自分でもよくこれだけ書き続けられたなぁと思います。



 創刊して間もないころの事よく覚えています。

 10号ぐらい配信した時点で、
 「だめだもう書くネタがない」
 …と真剣に思い、胃が痛くなったほどです。



 それが500号まで継続できたのは何故でしょうか?


 ミスターツカム自分なりに分析をしてみました。





 世の中にはいろいろな、
 継続術や習慣術の本が出版されていて、
 みなさんもいろいろ勉強されていると思います。




 そこに書かれているような、

 ・目標を明確にする。とか
 ・すき間時間を作る。とか
 ・ポジティブ思考持つ。とか
 ・何事にも興味を持つ。とか
 ・やり遂げると信じる。とか
 ・読者のことを考えつづける。とか

 …ではなかったような気がします。





 もちろん上のような考え方は、
 多少なりとは持ってはいましたよ。


 でもこれだけでは、
 ちょっと10年は続かないような気がします。


 逆に、
 私としてはプレッシャーがかかりすぎます(笑)






 では、ミスターツカムが10年間、
 メルマガを書き続けられた秘訣とは何でしょうか?






 それは、、、ですね、、、








 ●嫌になったらいつでも辞めちゃうもんね!



 …なのでした。



 つまり、毎週毎週、

 「書けなければ、書かないよーん」」

 でも書いたほうが気分いいし、
 読者の方も喜んでくれるかな?


 こういう気持ちで、
 メルマガを書き続けていたのです。


 もちろんこの500号も、
 同じ気持ちです(笑)




 私が思うに、
 皆さんが、何かを始めようとする時、

 「完璧にスタートして完璧にやらなければならない」

 …と思いすぎなのではないでしょうか。




 ですから、私がメルマガを書く時は、

 「よっしゃあ、今からメルマガを書くぞー」

 …というハイテンションは一切なく、

 だらだらとソファーにもたれながら、
 ノートパソコンの電源を入れるのです。



 少し前に、
 「ホメオスタシス(恒常性)」の話をしましたね。


 ●人間は元の快適なゾーンに戻りたがる。


 
 だから、テンションがドンと上がると、
 必ずそれ以上にテンションが下がりまくります。



 冬期講習を受ける受験生の皆さん、
 あまりテンションを上げて突入しないようにね。




 ということで、
 記念すべき第500号の内容は、


 ●ミスターツカムの「いい加減やる気術」でした。

 いい加減とは→ 良い加減・・・なんですよ。



 間もなく大好評の年末教材、
 DVD「合格を勝ち取る最強フォーカス術」
 CD「合格を引き寄せるマジックリラックス」

 ご案内できると思います。
 お楽しみにね。
 
 今週もお読みいただきありがとうございました。

 引き続き、501号からもよろしくお願いします。
 ( ↑ まだ続けるつもりです)


 中学受験生とそのご家族の皆さん、アイシテルヨー。
 
 では、次回をお楽しみに。



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